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キタ━━━━━... のスレッド詳細

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18/09/15(土)02:43:47 No.533470584

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

1 18/09/15(土)02:44:39 No.533470679

統失患者の自費出版本?

2 18/09/15(土)02:44:52 No.533470694

なんだこれ

3 18/09/15(土)02:47:32 No.533471018

ノート取るの下手なやつ

4 18/09/15(土)02:48:18 No.533471116

前のページかどこかに長めの文があってその修飾の構造を図にしてるのか 左上無ければ意味がわからなかった…

5 18/09/15(土)02:50:20 No.533471375

読み方が分からない

6 18/09/15(土)02:56:58 No.533472164

「いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機を与えられつつ考えることは、作家みなが全体小説の企画によって彼の仕事の現場にも明瞭に持ち込みうるところの、この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度を取ることなしには、彼の職業の外部から与えられたぬるま湯の中での特殊性を克服することは出来ぬであろう、ということに他ならない。改めて言うまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻を突きつけねばならぬ時の事を考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省するとき、すべての作家が自らに課すべき問いかけであるように思われるのである。」 (大江健三郎「職業としての作家」『別冊・経済評論』1971年春季号)

7 18/09/15(土)02:59:18 No.533472386

ちょっと解説下手じゃない?

8 18/09/15(土)03:00:37 No.533472522

野間宏ならしょうがねえ

9 18/09/15(土)03:03:07 No.533472741

この本か 画像だけ貼られても困るぞ http://d.hatena.ne.jp/odd_hatch/20151113/1447364403 > 本多勝一「日本語の作文技術」(朝日新聞社) > 文章を書くための基本技術を手に入れるためにうってつけの指南書。 (中略) > 修飾する側とされる側 ・・・ 主語述語関係がどうこうではなくて、修飾する側とされる側の言葉が文章にあるから、記述の順番に注意して、誤読や複数の意味が生じないようにしよう。「句を前にし語を後にする」「長い修飾語は前に短い修飾語は後に」「大状況から小状況に、重大なものから重大でないものへ」「親和度(なじみ)の強弱による配置転換」

10 18/09/15(土)03:07:39 No.533473147

https://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20131219/E1387396782915.html > ■本多勝一『日本語の作文技術』(朝日新聞社) 「事実的」「実用的」な文章のための作文の技術をていねいに解説した本。最初に、“目的はただひとつ、読む側にとってわかりやすい文章を書くこと”と言い切る。(中略) > 大江健三郎のエッセイを引用し、“良い悪いを論ずる自信は私にはない”としたうえで、“「わかりにくい文章」であることには違いない”と断定し、化学構造式風に、その入り乱れたわかりにくさを図示する。 >さらに次章で、「では、どうすればわかりやすい語順になるのか」を検証し、たった4つの原則に集約する。 容赦ないdisりなのかコレは

11 18/09/15(土)03:10:48 No.533473408

大江は自身が「文章の異化」というようにわざとわかりにくくしているところはある ただそれは小説の話でエッセイでそれをしているのかは知らないしすべきなのかもわからない

12 18/09/15(土)03:11:08 No.533473432

>ちょっと解説下手じゃない? このページだけ見てよく言えるよね

13 18/09/15(土)03:11:19 No.533473445

本多勝一なのか

14 18/09/15(土)03:12:36 No.533473535

>「いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機を与えられつつ考えることは、作家みなが全体小説の企画によって彼の仕事の現場にも明瞭に持ち込みうるところの、この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度を取ることなしには、彼の職業の外部から与えられたぬるま湯の中での特殊性を克服することは出来ぬであろう、ということに他ならない。改めて言うまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻を突きつけねばならぬ時の事を考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省するとき、すべての作家が自らに課すべき問いかけであるように思われるのである。」 >(大江健三郎「職業としての作家」『別冊・経済評論』1971年春季号) どうせ大したこと言ってないんだしもっと簡潔に書きゃいいのに わかりにくい文体で売ってる作家なのか知らんけど

15 18/09/15(土)03:14:13 No.533473657

ノーベル文学賞作家だぞ

16 18/09/15(土)03:14:37 No.533473679

どうだ解りにくいだろう じゃぁ順に追って解りやすく説明するからな どうだ解りにくいだろう ってやつかな

17 18/09/15(土)03:15:12 No.533473716

>本間新一なのか

18 18/09/15(土)03:33:52 No.533475115

ジェイムス・ジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』の文章は非常に理想的なフラクタル構造だということをポーランドの原子物理学研究者が突き止めた、って記事思い出した 意味不明な文章人類代表みたいなのがフラクタルだからなんだって話ではあるが ここ最近ちょいちょい目にするようになってきた統計的手法による文学分析が普及すれば文章の巧拙をある程度機械的に判断できるようになったりするんだろうか

19 18/09/15(土)03:39:11 No.533475488

科学で文章作る時代か

20 18/09/15(土)03:41:21 No.533475648

元の文と解説が別にありそうだけどここだけ見るとほんとにわけわからん…

21 18/09/15(土)03:41:38 No.533475669

文学部の教授とかでも 大江はマジよく分からんっていってたから 難しいんだろうな 専門は中国文学だけど物語論と詩学やってる知り合いの教授に 一番難しい普通の小説は何じゃラホイって聞いたら ユリシーズかなっていってたわ

22 18/09/15(土)03:49:05 No.533476157

要するに 大江健三郎先生は野間宏先生の文章から 「お前ら作家は引きこもってんじゃねーぞ」というメッセージを感じました って事?

23 18/09/15(土)03:58:04 No.533476762

文字数稼ぎやめろ

24 18/09/15(土)04:42:18 No.533478998

ノーベル文学賞って日本語文の何評価してるんだ

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