虹裏img歴史資料館

1 18/09/02(日)19:13:36 No.530600021

現実は怪しいと言われていても再鑑定なんてされないんだ

2 18/09/02(日)19:14:37 No.530600297

この世界は怪しいとわかれば三田村館長が黙ってないし

3 18/09/02(日)19:15:54 No.530600666

現実では貢物として運ばれてる可能性を考慮してない時点で アホ扱いのトンデモ理論なんだけどね

4 18/09/02(日)19:16:01 No.530600694

貢物として動物を贈ったとかちょいちょい見るし 日本の猿もらったってさー珍しいからいっちょ描くかーでつじつまが合ってしまう

5 18/09/02(日)19:17:39 No.530601171

>現実では貢物として運ばれてる可能性を考慮してない時点で 現実では毛松の作品と鑑定された経緯からして怪しいので伝毛松作となってます

6 18/09/02(日)19:21:13 No.530602269

https://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=TA297 >毛松の作の伝承は狩野探幽にはじまるものと思われ，その根拠は乏しいものがある。

7 18/09/02(日)19:22:28 No.530602609

でも現実でもこういうガバガバな理論が 最新の学説として受け入れられてるかのような空気になっちゃう事あるよね

8 18/09/02(日)19:25:48 No.530603529

本物の毛松なら向こうの方に作品の目録として載ってんじゃないの それが伝ってついちゃうなら

9 18/09/02(日)19:26:11 No.530603625

>でも現実でもこういうガバガバな理論が >最新の学説として受け入れられてるかのような空気になっちゃう事あるよね 定説を覆す！とかのフェイクニュースの類は大抵こういうふうに広まる 定説ってのは何十人何百人って数の学者が数十年掛けて検証した結果のものなので 本来早々覆せるものじゃない

10 18/09/02(日)19:27:16 No.530603958

理論だの定説だのいったいなんの話をしているのだろう

11 18/09/02(日)19:28:18 No.530604198

現実ではなんたらって言ってる人いるけど これ現実の話もとにした話だからね

12 18/09/02(日)19:29:15 No.530604469

ギャラリーフェイク読んでない「」とかいるの？

13 18/09/02(日)19:30:43 No.530604900

狩野探幽って人が鑑定したって書いてあるが 武田信玄が寄進したときはどういう謂れがついてたんだ

14 18/09/02(日)19:31:09 No.530605041

こんな話あったっけ

15 18/09/02(日)19:32:12 No.530605386

>ギャラリーフェイク読んでない「」とかいるの？ ギャラリーフェイクは読んでいてもゼロを読んでいない人は少なくありませんぜ！

16 18/09/02(日)19:34:23 No.530606026

一応実際にあったエピソードらしいけどそのエピソードは大分盛られてるらしい

17 18/09/02(日)19:35:05 No.530606254

まだ文化人が何人もいる場なのに誰も超メジャーどこの落語のオチ知らなかったハテナの茶碗よかはマシ

18 18/09/02(日)19:36:51 No.530606816

まあ日本にも麒麟とか白虎の絵あるし…

19 18/09/02(日)19:37:47 No.530607127

>まあ日本にも麒麟とか白虎の絵あるし… 中国には麒麟と白虎がいる…？

20 18/09/02(日)19:38:17 No.530607294

>貢物として動物を贈ったとかちょいちょい見るし >日本の猿もらったってさー珍しいからいっちょ描くかーでつじつまが合ってしまう それも日本でだけ発見されてる現状からは過程を重ねてる話だし伝毛松作とするしかないのだ

21 18/09/02(日)19:38:59 No.530607514

勘違いされやすいのが皇太子時代の今上天皇がニホンザルじゃない？と指摘したのがキッカケじゃなくて 元から怪しかったので今上天皇が指摘したのがキッカケじゃないんだ

22 18/09/02(日)19:39:07 No.530607559

当時の貢物表とかが見つかれば話は別になるんだけどね

23 18/09/02(日)19:41:54 No.530608471

この漫画はどういうオチなの？

24 18/09/02(日)19:42:35 No.530608716

朝貢のリスト見るより向こうで毛松の作品目録調べればいいでしょ

25 18/09/02(日)19:42:57 No.530608828

猿のように中国にも日本にも居るが見た目が違う物だと ○○があったよ！って話を聞いても地元ナイズされてしまうんだ だから仏教のお寺の話を聞いたギリシャ人の描いたお寺はかなりギリシャ風になってる

26 18/09/02(日)19:43:17 No.530608920

>勘違いされやすいのが皇太子時代の今上天皇がニホンザルじゃない？と指摘したのがキッカケじゃなくて >元から怪しかったので今上天皇が指摘したのがキッカケじゃないんだ つまり今上天皇が指摘したのがキッカケ？

27 18/09/02(日)19:43:23 No.530608957

>この漫画はどういうオチなの？ 学芸員よりもボランティアのおじさんの方が正しかったです おしまい

28 18/09/02(日)19:43:35 No.530609030

>この漫画はどういうオチなの？ 現館長が戻ってきて美術館ボランティアの待遇がよくなりましたとさ

29 18/09/02(日)19:45:13 No.530609604

たまにアカゲザルは似てるじゃんって言われるんだけど この絵の猿はしっぽが短いからアカゲザルではないんだよな

30 18/09/02(日)19:48:01 No.530610524

>まあ日本にも麒麟とか白虎の絵あるし… 柄は毛皮で分かるけど瞳が分からないから 大型の猫って伝聞を頼りに描いて猫目になってる虎の日本画が多いのじゃ

31 18/09/02(日)19:49:16 No.530610922

当時一大派閥だった狩野派による武田筋からの発掘とお墨付きだぞ！ ところで探幽さん南宋画に関しては神がかった天才だったそうですね？

32 18/09/02(日)19:51:15 No.530611528

狩野派が御用絵師だった時代は異議なんてとなえられないだろうな

33 18/09/02(日)19:56:34 No.530613331

伊藤若冲の象だって伝聞で描いてるからなあれ

34 18/09/02(日)19:59:37 No.530614215

狩野永徳の竹林阮籍は記録上ひとつしかないのに伝世品は何故か２つあって どちらが真筆か誰も判断できないので両方真筆になってる 美術品鑑定なんて それでいいんだよ

35 18/09/02(日)20:02:07 No.530614976

そもそもパソコンとかネットを通じてまともに探せるようになったのがここ20 30年の話だから 史料をぶつけて見て真実はどうかなんて分野の活発度ごとに大きくことなる

36 18/09/02(日)20:06:13 No.530616281

>伊藤若冲の象だって伝聞で描いてるからなあれ 鯨象画は初公開の時にミホミュージアムまで観に行ったけどあの象は下半身がファンタジーでベルセルクに出て来てもおかしくない仕上がり モザイク画の象も3回くらい見たけど画風が違い過ぎて若冲かどうかなかり怪しい