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18/08/05(日)16:38:07 中国小... のスレッド詳細

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18/08/05(日)16:38:07 No.523873404

中国小説もなかなかあなどれないな

1 18/08/05(日)16:40:26 No.523873797

中国はかなり大昔からフィクションに恋愛がほとんどないので 男同士の友情がホモに発展するかドエロド変態プレイ100人切りみたいな方向にしか行けないのだとか

2 18/08/05(日)16:42:12 No.523874098

唐の時代から恋愛ばっかりのような

3 18/08/05(日)16:44:11 No.523874445

俺も公衆便所で覗いた美女の尻の話でタダ飯にありつくような暮らしをしたいしたくない

4 18/08/05(日)16:44:40 No.523874504

>唐の時代から恋愛ばっかりのような 有名どこだと紅楼夢と長恨歌以外小説にも詩にもほとんどないと思う 金瓶梅のテーマも恋愛かどうかはかなり異論がありそう

5 18/08/05(日)16:45:31 No.523874648

>公衆便所で覗いた美女の尻の話でタダ飯にありつく すげー描写が緻密とか話し方が上手いんだろうな… メシをおごってやる気分になるくらいには

6 18/08/05(日)16:47:14 No.523874966

すげえ世界観だな

7 18/08/05(日)16:47:20 No.523874990

処女膜美人コンテストのパワーがすごい

8 18/08/05(日)16:48:34 No.523875180

古代の伝奇小説も恋愛多いしな

9 18/08/05(日)16:48:54 No.523875241

女好きが高じたからって処女膜美人コンテストなんてなかなか開催できるもんじゃないぜ…

10 18/08/05(日)16:50:23 No.523875509

文革編は絶賛されたのに後編は顰蹙と議論を呼んだのか

11 18/08/05(日)16:50:40 No.523875562

翻訳する人の身になってみろすぎる

12 18/08/05(日)16:51:20 No.523875714

文春のあらすじ担当者も大変だな…

13 18/08/05(日)16:52:15 No.523875891

村上龍辺りなら書いてもおかしくない

14 18/08/05(日)16:53:31 No.523876120

>処女膜美人コンテストのパワーがすごい Virgin Beautyといいたかったのだろうか

15 18/08/05(日)16:55:04 No.523876389

一瞬誤訳かと思ったよ

16 18/08/05(日)16:55:53 No.523876550

アマゾンで☆5だ…

17 18/08/05(日)16:55:56 No.523876564

唐の時代の恋愛がらみの伝奇小説ミル貝調べ 遊仙窟 離魂記 倩女離魂 任氏伝 柳毅伝 柳氏伝 李章武伝 鶯鶯伝 李娃伝 李黄 崑崙奴

18 18/08/05(日)16:58:01 No.523876927

処女美人と処女膜美人じゃニュアンスの差がすごいけど原文に忠実なのか訳者のセンスなのか

19 18/08/05(日)17:00:20 No.523877352

三体の和訳まだかな

20 18/08/05(日)17:00:28 No.523877382

初唐の、張? (中国語版)(ちょうさく)『遊仙窟』[5]は、主人公が仙境で美しい仙女と誼を通じる話。 『離魂記(りこんき)[10]』は、離れ離れになった幼馴染の王宙(おうちゅう)と倩娘(せんじょう)が結ばれたが、実は倩娘の魂が体から抜け出していたのだったという話。 『任氏伝』は、女妖狐が人間の男に尽すという異類婚姻譚である。 『柳氏伝(りゅうしでん、中国語版)』[12]は、貧乏書生の韓翊は親友の李生の下女柳氏を娶るが、安史の乱の際に攫われた柳氏を義侠の士に奪還してもらう話。 『柳毅伝(りゅうきでん、中国語版)』[14]は、試験をあきらめた書生が、嫁ぎ先で不遇をかこっていた竜王の娘を助けたことから娘を娶ることになる話。 『李章武伝』[15]は、かつて一か月ほど男女の誼を通じた高貴な婦人を、李章武が訪れると婦人は死んでいたが、幽霊となって会いに現れるという話。

21 18/08/05(日)17:00:49 No.523877450

『霍小玉伝(かくしょうぎょくでん、中国語版)』は、捨てた女の死後の恨みによって不幸な最期を遂げる男の話。  明代の湯顕祖による崑劇 『紫釵記(しさいき)』や、さらにこれに基づく連続TVドラマ 『紫釵奇縁(しさいきえん、中国語版)』(2013年、中国)の元になった。 『李娃伝』[17]は、妓女の李娃に弄ばれてすべてを失い落ちぶれた名家の息子が、再び李娃に再会しその献身的尽力により栄達する物語。 『鶯鶯伝(会真記) (中国語版)』[18]は、『李娃伝』と逆で、高官を目指す若者が妓女と結ばれるが、社会の倫理観などに阻まれ遂に愛が崩壊する話。 『崑崙奴(中国語版)[25]』は、現代も連続TVドラマが制作されている[26]。崑崙奴が仕える家の息子が見染めた妓女を不思議な技で攫い与える話。

22 18/08/05(日)17:02:28 No.523877769

そ そうか悪かったよ

23 18/08/05(日)17:07:02 No.523878771

がんばってコピペしてくれるのはいいけど鶯鶯伝(とその翻案の西廂記)以外はだいたい散逸本だ… 最も大物の遊仙窟からして清末に日本の版本から復刻したしね

24 18/08/05(日)17:07:22 No.523878841

しかしこの処女膜美人コンテストという発想は…ありだな

25 18/08/05(日)17:08:05 No.523878982

処女膜美人はどういう基準で美醜が判断されるんだ…

26 18/08/05(日)17:09:05 No.523879161

>処女膜美人コンテスト 俺が最初に考えたことになんねーかな

27 18/08/05(日)17:09:55 EhIN8Dug No.523879326

中国はことあるごとに男女の悲恋を絡めてくるイメージ

28 18/08/05(日)17:10:07 No.523879364

処女膜と言っても色々タイプがあるんでしょう?

29 18/08/05(日)17:10:47 No.523879488

>>処女膜美人コンテスト >俺が最初に考えたことになんねーかな 無理だろ

30 18/08/05(日)17:11:13 No.523879578

色物小説家と思ったら中国で最も有名な作家って中国内でも言われてるのか…

31 18/08/05(日)17:13:48 No.523880133

こーゆーのを見ると中国の経済発展も隅々まで行き届いてきたんだなぁと実感 70年代の日本もこんな欲とセックスだらけの話題作結構あった印象

32 18/08/05(日)17:14:56 No.523880333

>中国はことあるごとに男女の悲恋を絡めてくるイメージ 未婚の男女の関係は成就しないし してはいけないという価値感があるらしい

33 18/08/05(日)17:17:06 No.523880745

遊仙窟は仙境に迷い込んだ主人公(作者と同じ名前)が出会った仙女とエロいことするという話で つまり恋愛というより遊里で遊女を買いましたという話だったりして中国本土ではけしからん本扱いですぐ散逸してしまった 日本では遣唐使が買ってきて大ブームになって現代まで生き残ったけど中国本土では作者の張鷟さんの名前だけしか残らなかった…

34 18/08/05(日)17:17:17 No.523880778

莫言のせいでグロ小説好きのイメージがある

35 18/08/05(日)17:19:15 No.523881129

中国で文革のこととか書いていいんだ もっとタブーだと思ってた

36 18/08/05(日)17:19:46 No.523881232

唐代って日本の飛鳥時代やろ そら散逸するわな

37 18/08/05(日)17:20:39 No.523881395

名前忘れちゃったけど一時期宮廷物のドロドロした本とかドラマ多かったな

38 18/08/05(日)17:22:49 No.523881800

>主人公(作者と同じ名前) 作者はさあ…

39 18/08/05(日)17:24:39 No.523882096

>唐代って日本の飛鳥時代やろ >そら散逸するわな 同時代の唐詩は5万首以上残ってて清代には唐詩選というダイジェストも編まれたほどなのに…

40 18/08/05(日)17:25:15 No.523882199

>>主人公(作者と同じ名前) >作者はさあ… ダンテさんもだけど昔の小説にはなんかそういうルールでもあったのか…?

41 18/08/05(日)17:27:32 No.523882599

光頭すなわちハゲで主人公の名前から全開だな

42 18/08/05(日)17:29:33 No.523883014

ハゲは男性ホルモンあり余ってるスケベの象徴だからな

43 18/08/05(日)17:31:12 No.523883330

>ダンテさんもだけど昔の小説にはなんかそういうルールでもあったのか…? 両方とも体験談の実話という体裁で書かれてるから…

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