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18/07/04(水)22:41:23 ここは... のスレッド詳細

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18/07/04(水)22:41:23 [ミツイクおめでたです。お納めください。] No.516438489

ここは園庭でもトリカゴでもない、コドモ達の部屋である 集まるのは男子ばかり、フトシ、ゴロー、ゾロメ、ヒロ、そしてミツル 男子が集い、つもる話しもあるのだろう。そういう日があってもいいと私は思う―― 「もうすぐ俺もパパかーまだ実感わかないなー!!!666」 「しっかりしてくださいよ…といいたいですが、パパっていまだ実感はありませんね」 「えーもうずっと二人一緒にいるのに!?!?!!214」 「ミクと一緒にいるし、子供も大きくなってるんだけど。いまいちピンとこないというか育てる覚悟はできてるんだけど…なんだろうなぁ」 「でも二人とも、立派なパパなんだよ俺にはわかる。ゾロメもミツルも大きく変わった、立派なパパだよ」 「そうですかね…」「そうかな…」 「ああそうだ、ヒロの言う通りだよ。お前ら立派なパパなんだからしっかりしてくれよ!」 ゴローが冗談交じりに彼らの背中を叩く。 男子は皆、フトシの部屋に集まった。普段一人寝のフトシの目は、煌(きら)めいていた。 こうして男子が同じ部屋に集まるのはとても久しぶりだという。

1 18/07/04(水)22:41:55 No.516438624

ゾロメがベッド上段にねそべり、下段にはフトシ。ミツルがベッドの縁にもたれかかる。隣のマットにはゴローとヒロが座る。 「あっと言う間だったね、二人共もうすぐ産まれるんだね!!」 キラキラさせながらフトシが言う 「ええ、ゾロメの方が先ですけどね」 「どっちが先に産まれるかわっかんねーってココロがいってた、イクノの方が早いかもって」 「どういう意味なんだ?」 ゴローが聞き返す 「ちょっと早く産まれる仔もいるんだってさ、1ヶ月はまぁズレたりするらしいよ?」 「へー不思議だねー!214」 「でもよぉ信じられねぇんだよなぁ…」 「何がですか?」 「あの小さい穴から…赤ちゃん出てくるんだぜ?見たことないだろうけどよぉフトシ」 「うん、ココロちゃんの見たことはないよ…」「ココロとは限らねぇけどまぁ小さいんだよ穴!」 「ええ小さいですね…」「ああ、小さいな」 ミツルとゴローが頷く、ゴローが頷くという事はつまりそういう事である、彼のパートナーはイチゴだ。

2 18/07/04(水)22:42:21 No.516438744

「まぁミクでもイクノでも変わんないだけどな小せぇんだよ!その穴」 「うんうん」 「そこからさ、出てくるんだってよ赤ちゃん。小指位しか入らなさそうな穴から」 「で…でてくるの!?ほんとに!?」 「ああココロが言ってたから本当なんじゃねーかなぁ…大丈夫かなぁミク…」 「赤ちゃんってどんな大きさなの!?214」 「オレも絵しか見たことねぇけど…結構大きいんだよ…しかもこれ3kgもある!?」 「イチゴの抱いているクマぬいぐるみとどっちが大きいんだ…」 ゴローが聞く、まぁ対象になるものといえばゾロメのボールかイチゴのぬいぐるみ位だろう 「ボールよりでかいんだぞ!?ぬいぐるみなんて比にならねぇよ!」 「確実にぬいぐるみよりは大きいですよ、イクノのお腹を見ていたら明らかにそのぬいぐるみの比べ物になれないほど大きいですもの」 「すごいんだなぁ…お母さんって…産んじゃうんだもんな214」

3 18/07/04(水)22:42:48 No.516438866

「ああ、俺達にはまったく想像がつかないよ…ゾロメもミツルもやっぱオトナなんだな」 ゴローとフトシがうなずきながら窓から空を見上げる、満月が彼らを見守る。 「ヒロ…黙り込んでるけど何かあったのか?」 「いや…みんなすごいなって思って、オレなんて」 「ヒロ、夜は俺達の部屋に返ってくる事一切なくなったよな…俺なんてって言える立場じゃないぜ」 ゴローが釘を指す、つまりはそういう事である。今や屋根裏部屋は二人の番(つがい)の巣である。 「うまくいってんじゃねーか!?どうなんだゼロツーとよぉ?」

4 18/07/04(水)22:43:22 No.516439007

「ゼロツーは産めない…まものにそんな機能はない、って言ってるけど、けど頑張ってるよ。正直な話をすれば俺はもうマトモな人間じゃない、半分はもうゼロツーと同じになってる気がする。だからきっと赤ちゃんも授かれると思うんだ、ゼロツーほど俺は悲観しちゃいないしきっとゼロツーも欲しがってると思うんだ…」 「嗚呼、そうだな。あきらめるなよヒロ」 「そうだぜ!子供は多い方がいいって博士も言ってたしな!!!666」 肘鉄砲を食らわせながらゾロメがヒロにしがみつく、他の男子もヒロを励ます。 将来のパパとそれを支えるコドモ達が、オトコノコらしい話題で盛り上がる。そうこういう事も必要だと感じる。フランクスで死闘を繰り広げていた頃。明日の生命の保証もない あの日を想えば考えられなかった光景がそこには広がっていた。 それが明日、これからパパになるゾロメとミツルにとって癒やしとなるのだから。

5 18/07/04(水)22:43:45 No.516439095

―一方女子はミク達のライラックの部屋に集まっていた。 身重のミクとイクノには階段は酷だろうと計らってくれたのだろう。 「もうすぐ産まれるんだね」 イチゴがイクノとミクの膨らんだお腹をさする 「そうね抱えるのがちょっと辛いくらいよ…早く産まれてきてほしいわ!393939」 「ミクちゃん焦らないで♪もうじき産まれてくるんだよ、産まれてくる時にちゃんと”お知らせ”がくるんだって♪」 「突然って訳じゃないのね…」 「うん♪お知らせがきて…長くて一日半日は…頑張らないとって」 「痛いんでしょ…ミク怖いよ」 「でも乗り越えなきゃダメよミク、だってその小さい身体から大きい赤ちゃんが産まれてくるんだから…赤ちゃんって一番大きいのってきっと頭よね…どれくらいの大きさなのかしら」

6 18/07/04(水)22:44:06 No.516439186

「うん小さめのスイカくらいあるって聞いたよ♪でも大丈夫、赤ちゃんの頭ってとっても柔らかいから産まれる時に小さくなってくれるんだってだから安心して♪」 「安心かーミクできないなー」 「今更なにいってるのよミク!!!151515しっかり産まなきゃ!」 「イチゴは産まないからわからないでしょ!?393939」 「そりゃあ・・・そうだけど」 「あら?イチゴ産む予定でもあるのかしら?あってもいいわよね…」 「待ってよイクノ…まだゴローとそんな事…考えてない…かな」 「白状したのねイチゴ、私誰もゴローとだなんて言ってないわよ」 「イジワルしないでよイクノ////15151515」 「でもイチゴちゃんとゴローくんとってもお似合いだよ♪」 「イチゴは、もう済ませたのかな?」 そっと手をあげゼロツーが無邪気な声で問いかける

7 18/07/04(水)22:44:21 No.516439253

「済ませたって?」 「もちろん!ダーリン溶け合う事さ!番(つがい)は一つにならなきゃいけないんだよ♪」 はっきりと言うゼロツーにココロとミクは赤面した、イクノの眼鏡が逆光に反射する。 男子も女子も話題は変わりないらしい。普段の生活の愚痴や世間話よりそういう会話の方が先行してしまうのだ… 「うん…したよ…」 「…気持ちよかったかな♪」「ココロそれ聞く!?393939」 「痛かった…けど気持ちよかったよ、ゴローと一つになれた。それだけで気持ちよかった」 「あら随分と惚気るのねイチゴ」 「やめてよイクノ!イクノでしょこんな変な事聞いてきたの!?」 「あら変な事なんて言わないでよ、貴方達も立派な番(つがい)なのよ、それくらい自覚してもらわないと…ゴローにはその責任があるわ」 「ゴローくんも大変だね…556556」 女子達もまた、話題に事欠かなかった。これから産まれるこの仔達、男子達の話題。 トリカゴという狭い世界で過ごしながらも毎日新鮮な体験を積んでいく彼女らにとっても また、この空間は癒やしであり、またくつろぎの場である事に間違いはない。

8 18/07/04(水)22:45:01 No.516439418

――そして時は刻々とすぎていく 「パパっていいなぁ~」ゾロメがぼそっと言う。 「ママっていいなぁ~」別の空間でミクもぼそっと言う。 それに皆、うなずく。コドモ達の、無垢でかつ純粋、神聖な空間が過ぎていった。 もうすぐ産まれる「祝福」を皆で受け入れる「儀式」のようなそんな時間が過ぎていった。  川の字になって眠りにつこうとするが、 どうにもベッドの数が合わないし、互いに相方の番(つがい)の事が心配でならないのだ 「じゃあ!これでお開きにしようか!」 ゼロツーが告げる 「えーミクこのままがいい~~~ミクずっとこうしてたい!!!」 「まぁまぁミクちゃん♪ここじゃベッドの数足りないし、部屋に戻って寝よ♪」 「いいもんベッドがないならミク床で寝るもん!!!」 「この仔に障るわよミク…帰りましょう」「でもまたこうしてみんなで話そうね♪」 「私みんな呼んでくるね!ちょっと男子~~~!!!もう寝るわよ!!」 イチゴが颯爽と二階へと駆け上がっていく。

9 18/07/04(水)22:45:23 No.516439525

きたな...

10 18/07/04(水)22:45:31 No.516439548

キテル…

11 18/07/04(水)22:45:39 No.516439582

キテル…

12 18/07/04(水)22:45:42 No.516439597

「――えーもう終わりかよ!もう今日はこのまま寝ようぜ!」 「そうだよみんなで夜更かししようよ!ナナ姉だってきっと怒らないよ!!」 「そういう訳にはいかないんだ…フトシ、ミツルとゾロメには帰る巣があるんだ…」 ゴローが優しくフトシをなだめる 「そっか…じゃあ仕方ないな…ありがとうゾロメ、ミツル。3人で暮らしてた頃思い出せて、楽しかったよ」 「おう…でもまたこういうの…やろうなフトシ!!」 男同士の握手が熱く交わされる。 「うん、こういうのってなんかいい、いい…俺もそう思うよ」 ヒロがうなずきゴローとミツルもまたそれに続く。 「また…なにかあったらこうして集まろうな…俺達じゃ微力にしかならないけど…ゾロメやミツルの愚痴とか聞いてやるからさ何か力になれたらなって」 「ありがとうよゴロー!まぁ産まれたらつきっきりで面倒見るからしばらく無理そうだけど」 ゾロメが明るく手を降りながらミツルと二人部屋を後にする。 そうこれが現実、パパ達に待ち構えている現実なのだとゴローやフトシは噛みしめる。

13 18/07/04(水)22:45:59 No.516439674

「――あらおかえりなさい」 ミツルが戻る頃にはイクノが重たい腹を抱えていつものベッドの縁に座っていた 片手には文庫本、中身はわからないが難しい表情で読んでいないのできっと軽いノベルだろう。 「スイマセンね長々と…」 「いいのよ、私も楽しかったわ。なかなかないわねこうしてみんなで話し合う事って」 「ええ、ああやって部屋に男子全員で集まるのなんて久しぶりですよ、みんな自分の生活がありますから」 「嗚呼しているとあれね、男女に分かれて喧嘩してた頃を思い出すわね」 「ええ、ボクもそれを考えてました。本当にくだらない事で喧嘩してましたね」 「くだらなくはないわよ…けどあの時のあんた、素直じゃなかったけど一礼して謝ったわね」 「…覚えてないですよ」 「あら思い違いだったかしら?けどアンタらしい謝り方だったわよ、正直許せない気持ちもあったけど…嬉しかった」 赤面するミツルの頭を撫でてやる、なんだかこの空気すら懐かしい。この仔の事でずっと手一杯だったから。

14 18/07/04(水)22:46:19 No.516439758

「いいのよ、もう気にしてないから。にしても今日はスッキリしたわイチゴやココロといろんな話をして――この仔が産まれるそれまでの最後の休日かしらね」 「ええ、少し羽根を伸ばせたそんな気がします、でもこの仔が産まれたら」 「その時はよろしくね”あなた”」 「ええ、こちらこそ――イクノ」 そっと唇を塞ぎ合い、マットの海に溺れる。 ――アナタが産まれるまでの少しの休息、だからちょっとだけ味あわせてね。 そうお腹を撫でながら番(つがい)はまた一つになる。

15 18/07/04(水)22:47:25 No.516440089

いい...

16 18/07/04(水)22:47:44 No.516440185

男子会いいよね...

17 18/07/04(水)22:48:02 No.516440285

今日もきたな...

18 18/07/04(水)22:48:10 No.516440316

今日はみんなとお話ししてただけだしセーフですね?署長

19 18/07/04(水)22:48:43 No.516440459

セーフじゃありません!!!!556556!!!なんなんですか番(つがい)って!!!アウトです!!!

20 18/07/04(水)22:49:34 No.516440668

うんうんイクノちゃん... わたしもっとイクノちゃんとお話ししたいから私と二階の部屋に行こっか♪♪ いっぱいお話し...お話ししよ♪

21 18/07/04(水)22:50:11 No.516440861

イクノちゃん。みんなと話し合ったの... イクノちゃんの赤ちゃん...やっぱりないないした方がいいんじゃないかって

22 18/07/04(水)22:51:04 No.516441086

そのみんなというのはもしや全て署長なのでわ…?

23 18/07/04(水)22:51:23 No.516441190

>「そうだぜ!子供は多い方がいいって博士も言ってたしな!!!666」 すんごい不穏に聞こえるんですけど・・

24 18/07/04(水)22:51:29 No.516441214

署長今週で最終回だしもう大人になろう…

25 18/07/04(水)22:52:01 No.516441362

パパ達もこんなの望んでないの!!!! だからイクノちゃんは堕すしかないの!!!

26 18/07/04(水)22:53:11 No.516441685

ないない♪ないないだよイクノちゃん♪♪

27 18/07/04(水)22:53:23 No.516441747

>いっぱいお話し...お話ししよ♪ ヒィ

28 18/07/04(水)22:53:27 No.516441770

邪悪な署長が どんどんでてくる

29 18/07/04(水)22:54:00 No.516441928

もう注射もハーブティーも聞かないからね ダイレクトアタックしかないね

30 18/07/04(水)22:54:12 No.516441977

イクノちゃん...私のお部屋でちょっと"お話し"するだけだからね...痛いけど我慢しようねこれもイクノちゃんのためだから

31 18/07/04(水)22:55:01 No.516442196

やっぱり署長今週ラストスパートかけてるな…

32 18/07/04(水)22:55:01 No.516442200

間接的だったのに署長がどんどん直接行為に及んでる...

33 18/07/04(水)22:55:31 No.516442352

産まれちゃったら遅いの!だからいまのうちにないない!ないないしちゃうの!!!

34 18/07/04(水)22:56:04 No.516442503

出産前の男女の語り合いいいですよね...署長...署長?

35 18/07/04(水)22:56:31 No.516442624

悪い膿を出すだけだから...麻酔があればすぐ終わるからね...

36 18/07/04(水)22:56:48 No.516442694

今日も なげぇ

37 18/07/04(水)22:57:10 No.516442811

皆仲良し13部隊いいよね…

38 18/07/04(水)22:57:16 No.516442850

しれっとイチゴロもキテて...これは素晴らしい

39 18/07/04(水)22:58:08 No.516443128

署長の殺意が溢れる!

40 18/07/04(水)22:59:09 No.516443395

>「あら?イチゴ産む予定でもあるのかしら?あってもいいわよね…」 >「白状したのねイチゴ、私誰もゴローとだなんて言ってないわよ」 いいのイクノちゃん!? 本当にそれでいいの!?ゴローくんにイチゴちゃん奪われちゃってもいいのイクノちゃん!?556

41 18/07/04(水)23:00:13 No.516443718

レズを諦めないで!諦めないでイクノちゃん!!!

42 18/07/04(水)23:00:35 No.516443833

今日も絶好調だな署長

43 18/07/04(水)23:01:04 No.516443966

署長!目を覚ませー!

44 18/07/04(水)23:01:35 No.516444134

目を覚ますのはあなた達の方です!!!!!5565556!!!!

45 18/07/04(水)23:02:47 No.516444462

もう爆破です!!! この掲示板は跡形もなく吹き飛ぶことになります!!!!556

46 18/07/04(水)23:03:01 No.516444532

イクノちゃんおいしかったそのお茶 このハーブティにはね…ココロを落ち着かせる、眠たくなる効能があるんだよ ――もう寝ちゃったね♪すごい効いてるね じゃあ♪摘出しちゃおっか♪♪

47 18/07/04(水)23:03:26 No.516444644

署長!昨日おめでたしたじゃないですか!

48 18/07/04(水)23:04:05 No.516444870

摘出♪摘出だからね♪これは何も悪いことじゃないんだよ♪ただわるいものをないないしちゃうだけだからね♪♪

49 18/07/04(水)23:04:35 No.516445031

ミツイクゾロミクの影でこっそりくっついてるゴロイチいいよね…

50 18/07/04(水)23:05:25 No.516445312

産まれたら産まれたら性的暴行くわえる気の署長

51 18/07/04(水)23:05:32 No.516445343

いい…

52 18/07/04(水)23:06:07 [イチゴロおめでた前夜です。お納めください] No.516445514

昼の蒸し暑さとは違い、夜のトリカゴは霧靄と虫の囀り、そして心地よい風が吹き抜ける 湖畔を歩く、傍には私一人じゃないゴロー、ゴローがいる。 「デキないね・・・赤ちゃん」 そっと彼に打ち明ける。イクノ達に授けられた「祝福」それが私達には降りてこない。 痛みも克服した、最初は痛いだけだったゴローとの行為も今は心地よさすら感じた。 彼と一つになりたい、それだけを願っていた訳じゃない。 ――「祝福」 それが授かれないのは痛みであり、またゴローへの後ろめたさがあった。 ピスティルとしてせっかく産まれ、パートナーと一つになれたのに彼には何も返せてない返還できていない。 せめて――彼に我が仔を抱かせたい、そういう気持ちが私の中を駆け巡っていた 心地よい夜風も何故か痛々しく感じる

53 18/07/04(水)23:06:12 No.516445535

博士から貰った睡眠薬 まだたくさん残ってるんだ♪556 一度に飲んだらどうなるのかなイクノちゃん♪556

54 18/07/04(水)23:06:26 No.516445590

「いつか授かる…それでいいじゃないか」 ゴローはいつも優しい。その優しさが時折痛く感じる 「それでいい?よくないよ…いつか授かる…そう思って頑張ってきた…けど…けど」 私は優しいゴローに棘を指しているそれはわかってる、けど私の焦りはどうしようにもなかった。 「祝福」されたい、それだけが私を一人歩きさせる。何も成長してないな私…独りよがりでヒロを追っかけてたあの頃と何も変わらない。 「そんなに…欲しいのか?」 ゴローが顔を覗き込む、コクリと頷く。 ――するとゴロー唐突に私を押し倒す、青草の茂る香りが鼻をくすぐる 「ちょっと何するのゴロー!?」 「欲しいんだろ?…イチゴ…その赤ちゃん」 彼の瞳は月夜に隠れてよく見えない、けどその瞳は――

55 18/07/04(水)23:06:43 No.516445672

眼鏡が勢いで落ちる。彼の瞳が月光でギラギラと光る。彼の瞳は真剣そのものだった 「じゃあ、ここで作ろう…赤ちゃん」 「ちょっとまってよ!?ここ外だよ…」 「俺は本気だよイチゴ、トリカゴもここも変わらない、俺達の巣である事にはかわらない…」 「ゴロー…」 「っここまで言っておいてなんだけどいいよなイチゴ?もう俺…どうしようもできないんだ」 彼の手は自然に私のチャックを降ろし、強引に服を脱がせる。下着姿が露になる。

56 18/07/04(水)23:07:01 No.516445745

「うん、いいよゴロー…」 私も手探りに彼の胸元に手をやり、服を脱がす。産まれたままの姿になるまでに 時間はかからなかった。 湖から吹く風は少しつめたいけど、ゴローの身体は芯まで暖かかった。 その身体が私を包み込む。 「できるまでやろう…何度でも何度でも…そしたらきっとデキるよ赤ちゃん、だから俺も頑張る…だからイチゴ、変かもしれないけど受け入れてくれ!!!」 「うん!いいよゴロー!いっぱい!いっぱい一つになろう!そしたらきっと――」 ゴローの唇に塞がれてその後の言葉は遮られた けどきっと出来る、ゴローと二人寄り添えばきっと「祝福」が降りてくるから そう信じて月が見守る中、私達は一つになった。

57 18/07/04(水)23:07:36 No.516445886

イチゴロイイ…

58 18/07/04(水)23:08:38 No.516446134

イクノちゃん…こうは思わないかな? 私からミツルくんを奪ったことは罪、罪なの だからその罪は背負わないといけない、もちろんその仔も そんなの辛いよねぇ?悲しいよね?だから一緒にお星様になって罪を償うの? 真夏のオリオンは見えないけどずっと見守ってくれるんだよ?

59 18/07/04(水)23:08:57 No.516446211

積極的なゴローいい...

60 18/07/04(水)23:09:53 No.516446445

ゴローよくやった!

61 18/07/04(水)23:10:07 No.516446515

署長!しっかりいたせー!

62 18/07/04(水)23:10:17 No.516446544

ゴローもああ見えて男なんだな

63 18/07/04(水)23:10:19 [ヒロゼロおめでたです。ご笑納ください。] No.516446552

私は、薄暗い試写室のような場所に一人椅子に腰かけている。 目の前には、長い長いフィルムが延々と流れて、映像を映していた。 ――最初に写ったのは、子供の部屋に足かせを付けられ寝転がっている私、 ――次に写ったのは、泣き顔の中に、強い意志を秘めていた、私の大好きな王子様、 ――そして、彼とのほんの一瞬、でも、私の全てを決定づけた、決死の逃避行、 ――そのあとは、こめかみに血を滲ませた、かわいそうな王子様 まるで走馬灯のように、過去から現在までフィルムは私の過去を映していく。 ――必死になって思い出を守ったこと、言葉を覚えたこと。 ――…目的のため、ステイメンを食潰してきたこと。 フィルムは輝かしい思い出も、贖罪すべき日々も平等に映していく。 やがて映像は王子さまと再会するシーンへ差し掛かる。

64 18/07/04(水)23:10:22 No.516446569

イチゴロキテル…

65 18/07/04(水)23:10:25 No.516446585

青姦でおめでたとかエロゲーかゴロー!

66 18/07/04(水)23:10:42 No.516446659

青姦とはなかなかやるなゴロー!

67 18/07/04(水)23:11:17 No.516446791

――キミと再会して、色んな事があったね、酷いこともしてしまったけれど、今では大切な思い出だよ。 ――キミはボクにいろんなものをくれた。友達も、人間の在り方も、祝福さえも与えてくれた。 ――ボクはキミが…大好きだよ? 自分の感情を吐露した瞬間、フィルムは一瞬にして燃え上がり、それと共に辺りは閃光の様にまばゆく光り輝く。 私は我慢できず目を閉じた。そして少しばかりした後に、ゆっくりと目を開ける。閃光はもう引いていた。 目を開けると辺りは真っ白に吹雪が吹きすさぶ銀色の世界、目の前には巨大にそびえるヤドリギの木がそびえたつ。 ――ボクはいつも、此処でキミを待っていたよ。 私はヤドリギの木の、幹の下に赤子の様に丸くなってうずくまる。 ――あの時もこうやってうずくまって、キミに身を寄せて、絵本を読み聞かせてもらったよね? ただ昔を懐かしんでいるだけなのに、なぜだかこれが彼に向ける、今生の別れの言葉のようで、 自然と私の瞳には涙がたまり、一筋、また一筋と私の頬を流れていく。

68 18/07/04(水)23:11:22 No.516446811

産めないイチゴちゃんに発言権はないの!!!黙ってて!!!!556556

69 18/07/04(水)23:11:41 No.516446889

――ダーリン、もう一人は嫌だよ。 そうつぶやくと、ふと眠気が襲ってきた、寒さのせいだろうか。とても寒い、はずなのに、不思議となんだか暖かい… ――ダーリン、また会えるよね?ボク、待ってるからね… 最後のつぶやきの後、完全に私の意識は、また薄暗い穴の中へと落ちていった…。 ――― ―― ― どのくらい眠っていたのだろうか、まず聴覚が先に覚醒し、小刻みになる電子音で医務室であることを察した。 次に触覚が覚醒して、暖かい何かにくるまっているのを感じた、ベッドに横になっているのだろう。 他にも、私の右手に暖かい感触を感じる、不思議とそのぬくもりは安心する。 次々と体の感覚が目覚めていき、瞼越しから部屋の明かりの眩しさを感じ、ゆっくりと目を開ける。 最初は部屋の明かりがまぶしくて面喰ったが、徐々に慣れていった。ふと、視界の端に誰かがいることに気づく。 その人は、きっと私の右手を握っている主で、とても見慣れた、大好きな人と同じ背格好だった。 徐々に視界も鮮明になる、目の前にいたのは…

70 18/07/04(水)23:12:11 No.516447019

「ゼロツー!よかった、目を覚ましたんだね?」 「…ダー、リン?」 「大丈夫だよゼロツー!俺、皆を守れたよ!」 目の前にいる彼は、直前に見た時よりもボロボロになって帰ってきた、 右腕にはギブス、頭には包帯、きっと、ひとりで必死に戦い抜いたのだろう。 「心配したよゼロツー、作戦が終わったらすぐに戻れって言われて、そしたらゼロツーが…」 私は、彼の話に耳を傾ける、正直、言葉がすぐに出てこなかったからだ。 「でもよかった、ゼロツーは特に問題ないって、お腹の子も、サクラも無事だって!」 私は、そこまで聞くと安心したのか彼の胸へ体を預ける。 「ダーリン、もう、一人にしないよね?」 「…うん、ごめんゼロツー、もうしないよ、ずっといっしょだ」 「…うん」

71 18/07/04(水)23:12:29 No.516447086

問いただしたいことがある、正直、怒りたい気持ちもある。けど、今はいい。 ひとしきり彼の胸の中で、彼のぬくもりを感じた後、気疲れしたのかまた眠気が襲ってきた。 私はこのまま、彼の胸の中でもう一度眠りについた。私は、眠りにつく直前、彼にささやいた。 それが眠る前に言えたかは知れないが、きっと伝わっているだろう。 ――大好きだよ、ダーリン…。

72 18/07/04(水)23:12:41 No.516447136

よかった...星になったおうじさまはいなかったんだ

73 18/07/04(水)23:12:58 No.516447215

ゼロヒロよかった...無事でよかった

74 18/07/04(水)23:13:19 No.516447314

でも赤ちゃんは助からなかったんだよね♪

75 18/07/04(水)23:13:46 No.516447444

男子会女子会いいよね… ゼロヒロいいよね…

76 18/07/04(水)23:14:18 No.516447569

>でも赤ちゃんは助からなかったんだよね♪ ココロ!(バシイ

77 18/07/04(水)23:14:20 No.516447584

署長触れるもの皆傷つけるナイフになってない!?

78 18/07/04(水)23:14:36 No.516447660

ココロちゃん最近見境なくない!?

79 18/07/04(水)23:15:03 No.516447777

裏切りもののまものには...罰が必要なんだよ...

80 18/07/04(水)23:15:15 No.516447825

ココロさん…今のあなたは… 化物だ

81 18/07/04(水)23:15:27 No.516447874

よかったサクラちゃんも無事だったんだ...

82 18/07/04(水)23:15:52 No.516447976

ミツルくん(バシィ!

83 18/07/04(水)23:16:28 No.516448146

ミツルくん...ちょっと聞きづてならないかな(ギリギリと首を絞め上げる音

84 18/07/04(水)23:16:53 No.516448267

よかった・・

85 18/07/04(水)23:17:08 No.516448328

愛しい人にまで手をあげる署長はもはや制御不能!

86 18/07/04(水)23:17:10 No.516448332

とにかくシングルマザーまものじゃなくてよかったよ... ヒロのお墓にサクラちゃんとお参りするまものじゃなくてよかったよ...

87 18/07/04(水)23:17:30 No.516448422

パパー!はやく情操教育してくれーーー!!!

88 18/07/04(水)23:18:07 No.516448582

まあ本編署長はもうウイニングラン状態だから…

89 18/07/04(水)23:18:09 No.516448594

ハッピーエンドになるなら曇らせるのもやぶさかではない!

90 18/07/04(水)23:18:27 No.516448675

可愛さ余って憎さ何倍だ署長

91 18/07/04(水)23:19:23 No.516448924

署長は昨日オメデタしたでしょ! お薬でだけど

92 18/07/04(水)23:19:35 No.516448969

ミツココ!ラブラブミツココ文書はまだなの!!!?556

93 18/07/04(水)23:19:36 No.516448976

でも産めないんイチゴちゃんいいよね...

94 18/07/04(水)23:19:51 No.516449046

特別警察はやくきて やくめでしょ

95 18/07/04(水)23:20:04 No.516449103

>署長は昨日オメデタしたでしょ! >お薬でだけど しかしイクノの掌の上のであった…

96 18/07/04(水)23:21:11 No.516449419

>でも叫竜チンポイチゴちゃんいいよね...

97 18/07/04(水)23:21:19 No.516449446

イクノにはお見通しだったね署長...

98 18/07/04(水)23:21:46 No.516449565

ゴローの青姦で授かるけど...流れちゃうんだよね...

99 18/07/04(水)23:22:09 No.516449666

イチゴちゃん曇らせ隊帰れや!

100 18/07/04(水)23:22:14 No.516449691

特別警察も最終回くらいには顔だしてくれるといいね…

101 18/07/04(水)23:22:47 No.516449832

いいですよね 集中治療室で目覚めるイチゴちゃんとそばで泣いてるゴロー そしてもうない命

102 18/07/04(水)23:23:25 No.516449970

よしなよ

103 18/07/04(水)23:23:55 No.516450094

新ナナ姉!署長をどうにかして!

104 18/07/04(水)23:24:05 No.516450137

やめろやめろー!

105 18/07/04(水)23:24:21 No.516450205

ゴローも曇らせが似合うからな...

106 18/07/04(水)23:25:49 No.516450560

イチゴちゃんの体にも負担がかかって はやく授かりたいけどなかなかエッチさそえないゴローいいよね...

107 18/07/04(水)23:26:33 No.516450737

なんで!?!?!?151515あの女に出来てなんで私にできないの!!!!説明してよゴロー!!!!!15151515

108 18/07/04(水)23:26:53 No.516450831

ミツイクゾロミクイチゴロゼロヒロ 子供たちと一緒にピクニックとか和むよね… ココロとフトシが用意したお弁当とか食べながらさ…

109 18/07/04(水)23:27:03 No.516450872

いい... ゴローの気持ちは分かるけどイライラしてきちゃうイチゴちゃんもいいよね...

110 18/07/04(水)23:27:10 No.516450893

いい...

111 18/07/04(水)23:27:33 No.516450987

フトココはないんですか!?

112 18/07/04(水)23:27:53 No.516451073

君達イチゴちゃんを曇らせるのはやめたまえよ!

113 18/07/04(水)23:28:08 No.516451137

特別警察も爆撃ももうないんだ...諦めろ...諦めるんだ署長....

114 18/07/04(水)23:28:46 No.516451296

でもイチゴちゃんは苦労して産むのが似合うよ 帝王切開跡いいよね...

115 18/07/04(水)23:29:02 No.516451362

細くてちっちゃな身体で産まれたばかりの自分の子供を抱きしめるイチゴちゃん 「生まれてきてくれて、ありがとう…!」 「ああ…二人ともありがとう…!!」 ゴローも泣きながら二人を抱きしめる みたいなのいいよね

116 18/07/04(水)23:29:33 No.516451483

いい...

117 18/07/04(水)23:29:48 No.516451550

イチゴロおめでたーーーはやくきてくれーーー!!!

118 18/07/04(水)23:29:50 No.516451563

ある意味当然なんだがこのスレだとミツイクが強すぎて特別警察も歯が立たないからね…

119 18/07/04(水)23:30:00 [直接対決です。ご査収ください。] No.516451600

バタバタと駆けあがってくる、複数の足音。 「どうしたの!?」「何かあったのか!?」 部屋の前まで来た皆。その中からイチゴちゃんとゴロー君が声をかけてくる。・・・邪魔。 「だま「申し訳ありません。3人にして貰えますか」ミツル君が遮る。 「僕たちは今、大事な話をしているんです」 「大事な話って・・それならアタシ達も」 「後で皆さんにはお話しします・・どうか今は邪魔をしないでください」 彼が強い口調で告げる。 「皆、戻ろう」「…ダーリン」 「今は邪魔しちゃいけないみたいだ。ミツル。任せていいんだね?」 「・・ありがとうございます」 「ココロ、大丈夫なの!?3939」「ゴメンミク、私は大丈夫、後で話すから・・」 「…分かった。後でちゃんと話して貰うんだからね!」・・ありがとう、ミク。 そして、ようやく3人になった

120 18/07/04(水)23:30:33 No.516451746

「座ったら?」 「…いいから説明して」 皆の邪魔が入って、頭が冷えたのかもしれない。なんと叫ばずに話せた。 「どこまで話したの?」 「貴方が僕達の関係を知っている、と。そこからは止める間もありませんでした」 「呆れた。順を追って話しなさいよ。 …ココロ、アンタがミツルと関係を持った次の日、私はミツルから全部聞いたよ」 「…うそ…うそうそうそ!!!556 ミツル君がそんな事するはずない!!私を抱きしめてくれた!一緒にいてくれるって約束してくれた!!」 もう叫ぶのを止められなかった 「ミツルがココロを見捨てられるわけないでしょ。」見捨・・今なんて言った? 「けど、ミツルは黙っていることも出来なかった。・・私たちは夫婦なんだから」 ふざけるな。

121 18/07/04(水)23:31:01 No.516451845

「じゃあなんで!黙っていたの!?」 「ココロからミツルを奪った私に、何を止める資格がある? ミツルにはこう言ったの。『ココロの好きなようにさせて、ココロが皆に話すまで、 私が知っていることは黙っていて』って」 怒り。目の前が一瞬、真っ赤になった 「あなたに!あなたに!そんな見下すような事!!言われたくない!!!556 私が好きだったのに!!私だけのミツル君だったのに!!! パートナーでもないくせにィ!!!」 ベッドに座っているアイツに近付こうとする私の間に、彼が割って入ってくる 「ミツル君!?」 「申し訳ありません。ココロさん。 僕は貴方が好きです。だからあの時は曖昧に答えを濁してしまった。 けど、今のイクノへの気持ちもまた、偽りはないんです。イクノを裏切ったままでいることに、 僕は耐えられなかった。」

122 18/07/04(水)23:31:15 No.516451903

直接対決がはじまる...

123 18/07/04(水)23:31:42 No.516452008

「悪いのは全て僕なんです。貴方という人がありながら僕は・・」 「違う!」ただ叫ぶ。 「違う!違う!ミツル君も私も何も悪くないの!悪いのはアイツだけなの!!」 「そうね、ゴメンなさいココロ」その時、ずっと平静な表情をしていたアイツの顔が初めて、歪んだ。アイツが立ち上がる。 「けどね、私だってココロが憎らしい」 「イクノ!?」 「どうしてミツルと、もっと早く、結ばれなかったの?どうして、今更なの?」 アイツの声が熱を帯びてくる・・ 「私だって、私だってもう…ミツルが好きなんだから!」 アイツのお腹が揺れる。 その起伏がはっきりと、宿る命を主張していた。 ――Escape イントロ

124 18/07/04(水)23:31:59 No.516452086

いざ生まれるって時 ミツイク:「見ていることしか出来ませんが…傍にいさせてください」「それだけで十分よ」 ゾロミク:「ゾロメ…手、握っててよ…」「だいじょーぶ!オレがついてる!だから…安心しろよ!」 こんな感じ?

125 18/07/04(水)23:32:27 No.516452210

ヒィィ...

126 18/07/04(水)23:32:34 No.516452235

これは修羅場…

127 18/07/04(水)23:32:46 No.516452283

はわわ修羅場じゃ...

128 18/07/04(水)23:32:55 No.516452323

おかしい・・おかしいよ・・・02

129 18/07/04(水)23:33:05 No.516452368

よかった...チクってお仕置きされるまものはいなかったんだね

130 18/07/04(水)23:33:22 No.516452430

鬼気迫る感じのココロちゃんいいよね 絶対本編じゃ見られないような

131 18/07/04(水)23:33:32 No.516452473

ドッロドロだぁー!!わくわく

132 18/07/04(水)23:34:20 No.516452684

ここから和解出来るんです!?

133 18/07/04(水)23:34:36 No.516452745

エスケープからダーリンに変わるんですか!?

134 18/07/04(水)23:35:52 No.516453054

イクノの方が一枚上手みたいですね署長

135 18/07/04(水)23:37:20 No.516453432

署長 待っていたミツココですよ

136 18/07/04(水)23:37:38 No.516453509

勝てない 勝てないんだよ署長 本編では約束された勝利のヒロイン…だからこそこの世界線では…

137 18/07/04(水)23:39:03 No.516453879

ミツココですからいいですよね署長!

138 18/07/04(水)23:39:24 No.516453964

…続けなさい556

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