虹裏img歴史資料館

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18/06/18(月)00:39:09 人妻一... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1529249949807.png 18/06/18(月)00:39:09 No.512538582

人妻一休みするのいいよね

1 18/06/18(月)00:40:12 [sage] No.512538857

死ねばいいのに

2 18/06/18(月)00:44:08 No.512539917

ただのメスになるのいいよね

3 18/06/18(月)00:44:27 No.512539992

いい…

4 18/06/18(月)00:53:10 No.512542148

良い奥さんの時間がだんだん短く…

5 18/06/18(月)00:59:38 No.512543554

知らねばあらぬと同じこと。見えず、聞かず、探りもしない事実など、はなから存在しないのと同じ。 いつの間にやら心に掛けた、数多の篩の一枚ずつが、不都合な情報を、歓迎できない噂話を、意識から遠ざける。 “自分の妻が浮気している”などと、よもや彼は思うまい。あのお人よしな青年は。 ――然り。確かに彼の最愛の、小柄で清楚で貞淑な、神の信徒のあの女性は、確かに他の男を知らぬ。 今ここで淫売顔負けの蕩けた笑顔で、用を成さない下着を纏い、口ばかりの後悔を漏らすこの女の指には、 夫との永遠の愛を誓った証も、彼の顔が待ち受けになった携帯も、既に握られてはいないのだから。

6 18/06/18(月)00:59:53 No.512543614

ああ、だから――これは浮気ではないのだ。彼女を縛り付けるものなど何もない。 一行一句諳んじられる聖書の文句も、かつて彼より受けた愛の言葉と不器用な口付けも、 今の彼女は何一つ、知ってはいない素振りを見せる。この瞬間にだけ、忘れてしまいたいものだから。 記憶の小さな棚の中、鍵つきの一番大事なところに――それら全てをひっくるめ、乱雑に押し込んで封をする。 目の前でぎらぎら獣のような、ねばついた性欲を向ける彼らに、失礼に当たるもの。 彼女がそれを忘れていられるのは――一刻か二刻か、あるいは半日か。

7 18/06/18(月)01:00:11 No.512543683

寝床の上で、蛙のように無様な姿で、股座から精液を下品な音でひり出すこの屈辱と、それを越える快楽。 もし自分が、“あの人の妻であったまま”なら――そんな想像は、却って胸の鼓動を遙かに強める。 奥さん、そろそろ帰りますか――?わざと彼らはそう呼ぶだろう。彼女もそうされるのを望んでいる。 人の妻でありたい、あらねばならぬとの想いの裏で――そうでない自分の姿を、どこまでも渇望している。 あの人の前では、あの人の妻以外ではいられないから。だからこそ、この時間は切なく、甘く、毒に満ちる。 手の平にあの小さな銀環が戻ったとき――思わず浮かべる失望に、目を背けて。

8 18/06/18(月)01:05:43 No.512544896

仕事はええ…

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