虹裏img歴史資料館

1 18/06/08(金)20:57:50 No.510352838

受かってた？

2 18/06/08(金)20:58:11 No.510352927

社会人レズいいですよね…

3 18/06/08(金)20:58:31 No.510352993

ちゃんと家庭を持ってるレズいいよね

4 18/06/08(金)20:59:21 No.510353203

右が誘い受けなんでしょ？

5 18/06/08(金)21:00:07 No.510353391

なんでこんなにエロいのだろう

6 18/06/08(金)21:00:24 No.510353456

右を下品にアヘらせたい

7 18/06/08(金)21:00:41 No.510353522

後ろはホモカップル

8 18/06/08(金)21:01:53 No.510353867

そうな息子たちまで

9 18/06/08(金)21:02:39 No.510354075

後ろの子供と父親たちに血の繋がりは無いけど 二人の子供の父親は同じ人なんだよね…

10 18/06/08(金)21:04:26 No.510354489

夫達の知らない間にわたしたちはメルトダウン 奥さんのここもうすっかり融解しちゃってるの……

11 18/06/08(金)21:04:47 No.510354579

ホモとレズの偽造結婚

12 18/06/08(金)21:04:48 No.510354589

露出が少なくてもエロいものはエロいんだな

13 18/06/08(金)21:05:24 No.510354761

>右を下品にアヘらせたい どの右だよ！

14 18/06/08(金)21:06:48 No.510355157

>どの右だよ！ 絵中央の眼鏡女だよ！男を選択肢に入れるなよ！

15 18/06/08(金)21:07:17 No.510355290

ＴＩＮＣＯ

16 18/06/08(金)21:08:34 No.510355603

TEPCOと仕事するたびにこれを思い出してしまう

17 18/06/08(金)21:09:01 No.510355736

この後他の男に抱かれますってコラだったのか…

18 18/06/08(金)21:09:25 No.510355842

別の男の制御棒を奥さん達の原子炉に入れちゃうんだ

19 18/06/08(金)21:11:51 No.510356519

「結構、おっぱい大きいんですね」 あたしは原子さんに尋ねていた。彼女は不思議そうな顔をして、ああ、と頷き 「なんか軽く見られちゃうんですよね、胸大きいと。だから視力もそんなに悪くないんですけど、眼鏡かけてみました」 「え？」 「眼鏡かけてると、頭よさそうに見えるでしょう」 屈託なく話す原子さんに、あたしは吹き出してしまった。原子さんはこういう飾らないところがある。だからあたしも素直に原発の怖さを尋ねることが出来たんだ 夫と息子、幸せな家庭。もしこれを原子力発電所が壊してしまったらって思うと不安になってしまう 「いうほど原発は危険じゃないんですよ」そう言う彼女とあたしは、週に一度は一緒に会って勉強会をしている

20 18/06/08(金)21:16:30 No.510357905

エロ小説始まった？

21 18/06/08(金)21:16:45 No.510357999

職場で見つけて変な笑いが出た

22 18/06/08(金)21:16:52 No.510358047

でも話の半分はこんなたわいもないことだ。テーブルにかがみ込んで資料を見る原子さんは、その大きな胸が揺れて見えて、ほんとうにおっぱい大きいんだなって感想が漏れる 「あら、臨界さんもいい胸の形をしていると思いますよ」 そう言って彼女はあたしの隣に腰掛けた。こんなのは初めてのことだ 「形がよくって、旦那さんが羨ましい」 「そ、そうですか？」 「子供が服の上から、触ったりしてきませんか？」 ちょん、と服の上からつつかれて、あたしは思わずどきっとしてしまった。その反応が大げさだったせいか、原子さんは笑い出した。いつも見せるよりも、大きな笑い声だった 「やだ。びっくりしちゃう」 「いきなり触ったら、びっくりしますよ！」 あたしも笑いながら、もう視線は原子さんの胸元に吸い寄せられて、しばらく離れなかった。なんでだろう 彼女の胸を、あたしも、ちょんってつつきたくなってしまった

23 18/06/08(金)21:17:52 No.510358360

カタサークルTEPCOの新刊

24 18/06/08(金)21:17:55 No.510358369

続きは？

25 18/06/08(金)21:21:32 No.510359525

「お母さんおやつ」「かーちゃん、お茶いれていい？」 息子達が帰ってくる。それから遅い時間に夫達も 「なるほどね。地域で情報を共有しておくことも大事か」「なにかあったときに、こちらも意見を言える支度をしておかないとな」 過去の原発関連の事故や訴訟など、あたしたちが勉強していたことを真剣に議論しあう夫達はとても頼もしい ただ、いつもと違うのは、今までは夫婦が対面して話していたのが、今日から夫同士、妻同士が横並びになって話すようになったところだった 「二人の頑張りに感謝するよ」 そう言ってくれる夫達に、あたしはとても誇らしい気持ちになる。隣の原子さんの顔を見ると、彼女もにっこり微笑みかけてくれた。そして 「臨界さんの胸元、きれいですよね」と言い出した あたしは硬直する

26 18/06/08(金)21:24:23 No.510360395

物騒な名前に耐えられない

27 18/06/08(金)21:24:47 No.510360519

>ただ、いつもと違うのは、今までは夫婦が対面して話していたのが、今日から夫同士、妻同士が横並びになって話すようになったところだった ホモだこれ

28 18/06/08(金)21:26:06 No.510360967

本当に気持ち悪いよ

29 18/06/08(金)21:26:33 No.510361108

「なにを言い出すんです？」 笑顔のまま夫が言う。目が笑ってない。隣にすわる臨界さんの旦那さんも少し顔が強張っている。臨界さんは毒のない笑顔で 「子育ての話ですよ。授乳時におっぱいが張って大変だったって話です。ほら、放射線の影響で子供に被害が、とかそういう記事読んで、気になったんです。臨界さんは綺麗ですよね」 「ああ、うん」 夫の顔が更に険しくなる。それは子供に向けられた風評被害のことを想ってだ。あたしも確かにそういうのは腹が立つ。でも実際に腹が立ったのは、原子さんの言い方だ 真剣に考えないといけない、児童の原発差別の話題を利用して、お昼のあんな何気ない話題で蒸し返すなんて 普通は、この人は変な人だ、という印象しか残さない、今の言葉。でも夫はすっかり原子さんにのせられている 「そうだね。偏見を生み出すような状況はよくないですね。僕らだけじゃなくて、これから生まれる子供たちのことも考えないと」

30 18/06/08(金)21:30:47 No.510362494

話が、噛み合っていない。しかし臨界さんの旦那さんは随分酔っていて、この話題が荒れない流れになったことを純粋に喜んでいるようだった 「まあ、そうだね。いろいろ考えないとね。仲良くやりましょう。これからね。奥さん同士も、仲良く」 「そうですね。仲良くしたいですね」 原子さんが微笑する。あたしも、ついでに笑うしか手がなかった 珍しいのは、翌々日も原子さんが来たことだった。週に一度の来訪のはずが、こうも頻繁に来るとは思わなかったから 「あら、だって昨日、来週いつ来ます？　ってメールくれたじゃないですか。会いたいのかと思った」 原子さんはいつも通りお土産のケーキを勝手にお皿に出している。あたしは紅茶の支度をしている 「でもメールくれてすぐ行くとか、女子高生みたいじゃないですか。だから今日来ました」 「あたしは構いませんよ。勉強会だったら」 釘を刺すつもりで口にして、なんで釘を刺す必要があるって思ったのか判らない。いつもと同じ顔の、原子さんなのに

31 18/06/08(金)21:35:48 No.510364039

応接室のソファで、二人で並んで資料を読む ただ今日は妙に頭に入ってこなかった。原子さんが近すぎるし、ブラとか、つけてないみたいに見えたから 「あの、これ以前も見た資料な気がします」 東海村で起こった臨界事故の資料。あたしが怖いと思った資料の一つだし、原発の側に住んでいることの不安を覚えた原因でもある 「ああ、ごめんなさい」 コピー用紙を下ろすと、生々しく胸が揺れた。やっぱり原子さんはノーブラだ。ごくり、と唾を飲んでしまう 「あれ？　ブラ、どうしたんです？」 「さわってみる？」 いたずらっぽく原子さんが言う。からかわれているように感じる。いつも通りの原子さんなのに 原子さんは、あたしのおでこにおでこをつけて言った 「学生の頃とか、気楽にタッチしなかった？　それと同じよ」 あたしはなにかに導かれるように、そっと服の上からタッチした。柔らかい―― その瞬間、そっと彼女に抱き寄せられた お母さんが子供にするような、仕草だった

32 18/06/08(金)21:39:18 No.510365170

「融子ちゃんは、がんばりやさんなのねえ」 やさしい声がする 「だからすごくがんばっちゃうのね。わたし、ゆうこちゃんだいすきよ」 途端。あたしの目から大粒の涙がボロボロッと零れた。なにこれ、いけない。泣いちゃいけない。涙、止まれ でも優しく頭を撫でられているうちに、そんなことどうでもよくなってくる。胸のなかが熱くなる 「ゆうこちゃん、がんばりやね」 「……うう……」 「いいこだね。よしよし」 「ああ、あああああっ！」 堪えようもない涙に、あたしは全てを委ねていた。彼女はきっと、息子にはこんな抱き方をしなかったろう。そんなことはすぐに判った そしてその母性に溺れると同時に、何故かムラムラとしたものが胸の内から湧いてきた 夜、夫を求めた 夫は応えてくれたが、がんばったね、とは言ってくれなかった

33 18/06/08(金)21:42:20 No.510366146

「融子ちゃんはいい子ね」 それから彼女は、二日おき、あるいは一日おきに家に来るようになった 家に来た彼女は、あたしの家のことを手伝ってくれた。それどころかあたしを台所に立たせてくれなかった あたしは彼女の腕の中で一緒に本を読む 「張り詰めていたら大変よ。気持ちをゆっくりさせましょう」 そういいながら、原子さんは「風がふくとき」なんて読む あたしは怖い。怖くて仕方ない こわいよ、原子さん、って言ったら、原子さんは 「こわいこわいの、ないないよ」 とお腹をぽんぽんしてくれる 「もっとして」とねだったら、お腹をさすってくれた 原子さんはノーブラだった。胸元に抱き寄せられたとき、服越しに感じる柔らかな感触に、あたしは陶酔に近い想いを感じていた

34 18/06/08(金)21:46:25 No.510367528

なんだこれ なんだこれ

35 18/06/08(金)21:47:21 No.510367824

そんな状況が三週間くらいつづいたろうか 「今日は、私があまえていい？」と原子さんが言う あたしははりきって「原子さんはえらいね」とポンポンした 違う これじゃない。あたしはお母さんになれない。原子さんみたいに完璧なお母さんになれない 「ママぁ、だいすき、まま」と繰り返していう原子さんの頭を撫でても、違う、って何かが心の中から呼びかける。だから 「ゆうこもね、爆美ちゃんだいすきだよ」と子供のままの声で呼びかけた。一瞬、目が見開かれた原子さんだったけれど、そのまま優しい目になって 「ゆうこちゃん、おっぱい吸う？」と胸元を曝け出した。青い服の下から、重量感のあるおっぱいが零れ出る。少し濡れているように思える光沢のある胸が、どきんどきんと揺れていた 「吸う！」 あたしはそういって、彼女のおっぱいに吸い付く。親指くらい太い乳首がお口のなかで硬くなった

36 18/06/08(金)21:49:20 No.510368469

いい…

37 18/06/08(金)21:50:20 No.510368795

やっぱり社会人レズ冊子だったんだ…

38 18/06/08(金)21:50:24 No.510368818

東北電力自重しろ

39 18/06/08(金)21:50:30 No.510368844

一体何が始まるんです？

40 18/06/08(金)21:50:33 No.510368858

爆美て

41 18/06/08(金)21:51:18 No.510369103

「ゆうこちゃんは、ダメなおかあさんだね」 爆子さんが囁く 「おかあさんになって、って言ったのに、ぜんぜんおかあさんじゃない。あかちゃんだ」 なんて言ったらいいのかわからなくて、バブ――って返した 「ほら、赤ちゃんだ」 「ばぶーばぶー」 「だからおもらししちゃうんだね」 爆子さんの手がすばやく動いて、あとは優しかった。ジーンズのなかで蒸れていた部分が、擦る手の動きに敏感になって、思わずメトロダウンしてしまう 「ふうっ！」って声が漏れた途端、あらあら蒸気爆発？　なんてふざけて爆子さんが笑った もう夢中だった。おっぱいを舐めていると、ジーンズの内ももが、股間が擦られる。そのたびにお尻の穴から自分の胸元までツーンとした刺激が襲った。思わず、足を閉じる 親指まで閉じきっていた

42 18/06/08(金)21:51:25 No.510369154

スレ落ちるまでに書き終わるのか…

43 18/06/08(金)21:51:27 No.510369165

即興でこんな業の深いもん書いてるの…？

44 18/06/08(金)21:51:37 No.510369229

あと5分！あと5分！

45 18/06/08(金)21:51:55 No.510369335

たるるーとの原子力思い出して読めねえ

46 18/06/08(金)21:54:40 No.510370190

なんて事だ生殺しだよ

47 18/06/08(金)21:55:37 No.510370479

原子爆子かよ

48 18/06/08(金)21:55:37 No.510370481

「どうだった勉強会」 「え？」 「勉強会だよ」 「ああ、今度は、みんなちゃんと一緒に話しましょう」 あたしはぎこちなく笑って言った。これは爆子さんと決めたことだった。二人だけで話をするのには、この話は大きすぎるし、あと大勢でなにかするのなら、二人だけでは難しいからだ 「でも、すっかり仲良くなっちゃったから、爆子さんとは毎日会いたいなあ」 「おいおい。家のこともちゃんとしてくれよ」 笑う夫に、あたしは思わずふっと鼻で笑ってしまう 家のことは、大丈夫よ。ちゃんと、おかあさんがしてくれるから 「ほら、ゆうこちゃん。おうちのそうじちゃんとしなくちゃだめでしょ」 「わかってるよ、ばくこちゃん」 こんなふうにあたしたちは家を掃除する。もちろん、あたしは完璧に家事を午前中に終えている。これは、次のステップを踏む為の儀式みたいな行為だ だからエプロンと下着だけなんて格好で家事が出来る

49 18/06/08(金)21:55:55 No.510370561

突然出てきた爆子は誰なの…

50 18/06/08(金)21:56:12 No.510370651

～～～つづく～～～～～

51 18/06/08(金)21:56:28 No.510370734

むっ！

52 18/06/08(金)21:56:32 No.510370758

いいところで！

53 18/06/08(金)21:56:45 No.510370807

クソァ！

54 18/06/08(金)21:56:48 No.510370821

原子爆子（はらこばくこ） 臨界融子（りんかいゆうこ）