18/06/08(金)01:14:55 ~あら... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1528388095964.gif 18/06/08(金)01:14:55 No.510219097
~あらすじ~ イチキシマヒメとの融合を行い絶大な力を得た十条姫和は、その力で宿敵タギツヒメを討ち果たし、三女神の力を統合して禍神となった。 後は十条を幽世へと送れば、全ては終わりだ。だが、その結末を仲間である衛藤可奈美達は許容しないだろう。 ならば、残された道はただ一つ……。 禍神の力をその身に封じ、ふたなり淫乱刀使となった十条のふたなりチンポから、ノロザーメンを全て吐き出させるしかない! それが出来るのは衛藤、お前だけだ。後は任せたぞ! いけーっ、美奈都の娘!!
1 18/06/08(金)01:19:29 No.510219886
「か、可奈美……やめろ……っ」 「大丈夫だよ姫和ちゃん……私に任せて」 木々が生い茂る山奥で、衛藤可奈美は十条姫和の足元に跪き、平城学館制服のスカートをたくし上げていた。 「かなみん、ホントにするんデース……?」 「可奈美ちゃん……」 「あれが、おちんちん……?」 「うわぁ……マジで生えてるんだな……」 「ねねー……」 「見るな貴様らァ! というか何処かへ行けーッ!」 心配げに、或いは好奇心で二人を見つめる周囲の目に、たまらず姫和は叫び声を上げた。だが、少女の身体に生えた一本の肉棒は、どうしようもなく注目を集める。 「大きいね。……触っていい?」 大量のノロにより力が増幅され精神が高ぶり興奮しているのか、肉棒は堅く勃起し、刀のように反り返っていた。 小柄な少女には不釣り合いに過ぎる、太く逞しい肉棒。ショーツも脱がされ隠す物の無い逸物に、山の夜風が当たり背筋が震える。
2 18/06/08(金)01:22:05 No.510220301
「駄目だ、可奈美……こんな、皆の見てる前でなんて……」 「じゃあ、皆の前じゃなければいいの?」 「それは……」 意地悪な可奈美の言葉に、返答が見つからず言葉を詰まらせる。 「まぁ場所を移してる時間なんて無いし、やっぱりここでするね」 顔を近づけ、唇が先端に触れそうになる。姫和は何か拒絶の言葉を言いかけたが、 「ふぅーっ」 「ひうぅッ!?」 冷たい息を亀頭に吹きかけられ、目を見開いて恥ずかしい声を漏らした。 「ん……はむっ」 そしてその隙に、可奈美は顔を前へと倒し、ぱくりとペニスを小さな口に含んだ。 「はぁあっ……! ふぁ……」 温かい口内が、敏感なペニスの先端を包む。初めての感覚に姫和は力なく口を開き、逃げるように腰を引く。しかし可奈美はそれを許さず、腰を抱えてペニスを呑み込んでいった。 「んちゅ……れろっれろ……ちゅるる……」 「んん……っ、ひあっ、舐める、な……はぁん!」
3 18/06/08(金)01:23:07 No.510220458
とじみこの怪文章らしい怪文章はじめて見た
4 18/06/08(金)01:24:48 No.510220687
スカートが可奈美の頭に掛かり、中に顔を潜り込ませるような形になったため周りからフェラチオ自体は見えなくなったが、竿を啜る卑猥な音と快感に打ち震える姫和の姿が、服の下で行われる行為を見守る少女達それぞれの脳裏に想起させた。 「はぶっ、じゅる、ずじゅじゅ……んれろっ……っちゅうぅぅ~……ぷあっ。……ビクンビクンってしてるね、苦しい? すぐにスッキリさせてあげるから……ちゅっ……」 「くうぅ……、す、吸いつく……、ひゃぁ、やっ、あくっ……」 「姫和、気持ちよさそう……」 「ひよよんのあんな顔初めて見マス……」 沙耶香やエレンの言葉も、今の姫和の耳には届いていない。ただ股間から立ち昇ってくる未知の快感に翻弄されるだけだ。 「んふふ……おちんちんってちょっと気持ち悪いと思ってたけど、姫和ちゃんのだと思うとなんだか可愛いかも」 可奈美はペニスから口を離し、手で竿を扱きながらそんなことを言う。 「こ、擦るなぁ……!」 「えー? こんなに気持ちよさそうなのに? おちんちんはもっとイジメてーって言ってるよ?」 口元を歪め挑発的な笑顔のまま、ペニスの先端を指先でカリカリと引っ掻くように弄る。
5 18/06/08(金)01:25:38 No.510220820
何この…何?
6 18/06/08(金)01:26:28 No.510220950
「んひいぃい!? そ、それもだめええーッ!」 「あはっ、反応良くて姫和ちゃん面白いね」 可奈美は楽しそうに親友を責め続ける。 「アイツ、ちょっと性格変わってないか?」 「可奈美ちゃん……えっちの時は攻めなんだ……」 剣術少女の新たな一面を、ギャラリー達は興味深げに眺めていた。 「焦らしちゃ可哀想だし、一度出してあげたほうがいいよね。……ん、んむっ、ちゅちゅ、んれろろろ……っ」 再びペニスを口に含み、舌を竿に絡み付かせる。 どんどん感度の増していく亀頭を舐られ、姫和の下半身に熱いものが溜まっていった。 「おほっ、おほおぉ……っ、す、吸われると、力……抜けりゅ……」 「ぢゅりゅ、ぢゅっ、ずずずぅ……っ!」 空気を含んだ湿った水音がスカートの中から鳴り響き、激しく吸い付くバキュームフェラが行われていることを知らせる。 腰が抜けてしまいそうな快感に、姫和は首を仰け反らせて空を仰いだ。 「く、くる……何かくる……っっ! あ、ああぁぁ……!」 竿の付け根から熱くドロドロした塊が駆け上がり、ゾクゾクと背筋を震わせる。
7 18/06/08(金)01:26:59 No.510221036
舞ちゃん知らなかったのか…
8 18/06/08(金)01:27:43 No.510221158
私はいいと思う このアニメ常々ふたなりとは相性いいと思ってたんだ
9 18/06/08(金)01:28:48 No.510221310
限界が近いことを示すその反応に、可奈美は更に吸引を強くすることで応えた。 「ひいよ、らひへ……ぢゅ、んぼっ、んぼっ、ぶぶっ、ぢゅううぅぅ~~っ、じゅるるる、ずずず~~っ!」 「おひっ♡、で、出るっ、お、おおぉっ、んおおぉぉおおーッ♡♡」 唸るような咆哮を上げ、ふたなりペニスからノロによる擬似精液が吹き出した。 「んぶぶっ!? ん、うぐぐぐぅぅ……、ぢゅる、ぢゅずずず……!」 勢いよく出された精液を、可奈美は懸命に口で受け止め、舌や喉を大量に白濁色の液体で染め上げた。 「あは、は、はぁあぁぁあ~~~……」 姫和は可奈美の頭部を両手で抑えつけ、恍惚に浸った表情で射精を続ける。 初めての射精を伴う絶頂。それは少女を快楽の虜にするには十分な刺激であった。 「ぐぷ……ン、にちゃ……ぐちゅ、ちゅぅぅ……ちゅぽんっ」 ペニスを咥える頬が膨らむほどの量の精液を吐き出して、ようやくふたなり少女は射精を終えた。 「見へ……ひおいひゃんの……いっはい……」 可奈美は口を大きく開け、口内に溜まった精液を見せつける。
10 18/06/08(金)01:29:04 No.510221355
ああ一の太刀ってそういう
11 18/06/08(金)01:31:24 No.510221682
舌の上でぷるぷると粘つく白濁液を蠢かせる少女という光景があまりにも淫猥で、姫和は胸がドキリと高鳴った。 「あぇ~……」 可奈美はそのまま精液を手の平に垂らして吐き出す。 「たくさん出したね」 微笑む少女に対して、姫和はバツの悪そうな顔を作った。 「……すまない。私は、こんなことをさせてしまって……」 「大丈夫だよ。姫和ちゃんのなら、平気。……ううん、姫和ちゃんとこういうこと出来てむしろ、嬉しい……かな」 可奈美は頬を染めて、照れくさそうに言った。 「……ッ、な、何を言っている……!?」 「姫和ちゃんはどうかな……? もう、満足しちゃった?」 「いや、それはだな……その……」 言い淀む姫和の姿を見て、薫が口を開いた。 「あっ、おい! ひよよんまた勃ってきてんぞ!」 「なっ!? だ、黙れ薫!」
12 18/06/08(金)01:32:02 No.510221771
これ夢の中で毎晩親子で特訓してるとかいうインモラルにならない?
13 18/06/08(金)01:33:21 No.510221952
慌てて否定するも身体は正直……ましてや今は反応を形にして示してしまう器官が身体に生えている。 姫和のスカートを、勃起したペニスが中から持ち上げてテントのような膨らみを作っていた。 「あ、あはは……。まぁやっぱり、一回じゃ収まらないみたいだね」 可奈美は苦笑し、頬をポリポリと掻く。 禍神となることで少女の身体に溜まったノロは、一度出しただけでは到底無くならないようだ。 何度出せば終わるのかは分からなかったが、何度でも相手してあげると可奈美は意気込んでいた。 「じゃあ、もう一回しようね、姫和ちゃんっ!」 「お、お前、随分楽しそうだな……!?」 「へへ……っ。次はどこに射精したいかな? またお口? それとも……」 可奈美が指し示すそこを理解し、姫和はゴクリと唾を飲んだ。 「い、いいのか……?」 「うん。私もしたくなっちゃった」 その言葉の意味を周りの少女も理解し、ざわざわと慌てだす。 「え、マジでヤるのか……?」 「おー……大胆デース……」
14 18/06/08(金)01:34:53 No.510222200
かなみちゃんがお母さんになっちまうー!
15 18/06/08(金)01:34:57 No.510222212
友人たちに見守られる中で、可奈美は自分のショーツを脱ぎ捨てた。 「私の初めて、貰ってくれる……?」 「! ……あ、あぁ!」 覚悟を決めたのか、どこか男らしく姫和は頷く。 「それじゃあ……えいっ」 「ぅわっ……!?」 小さな身体に体重を掛け、姫和を押し倒す。 そうして尻もちをついた姫和の上に乗り、下腹部を寄せ合う。 「私のここも、熱くなってるの分かる? ……ここに挿れるんだよ」 潤んだ秘所が先端に当たり、キスをされたようなむず痒い感触が生まれる。 この小さな穴に肉竿を突きこんで、思い切り腰を振って擦り上げたいというムラムラした欲望が、姫和の脳内で暴れだす。 「いくぞ……」 「うん、来て……」 我慢しきれなくなって、姫和は自ら腰を前に押し出し、ピンク色のワレメに凶悪な形の肉棒を埋めていった。
16 18/06/08(金)01:35:24 No.510222285
でもあの可奈美ちゃんに創作意欲刺激されるのは分かる
17 18/06/08(金)01:35:37 No.510222324
>これ夢の中で毎晩親子で特訓してるとかいうインモラルにならない? こんな積極的でテクニックもあるのにまいちゃんすら知らなかったってことはそういうことなんだろう
18 18/06/08(金)01:36:51 No.510222482
いいね…いいね!
19 18/06/08(金)01:38:18 No.510222683
ひよよんへの感情移入がすごい
20 18/06/08(金)01:39:42 No.510222887
「あ、ああぁ……入、る……」 口とはまた違う、窮屈で暖かくてぬるりとした感触がペニスを包む。 「ふぅ、ん……そう、そのまま……奥まで……」 可奈美に促されるまま、下半身の結合を深めていく。 初めての体験で手間取るが、時間を掛けて少しずつ進む。 「く、ふ……ッ、ぁあああっ……!」 純血を示す膜が剥がされ、ビクンと俯く可奈美。それでも処女の喪失に耐え、肉棒を受け入れる。 「っ……、入ったぞ……!」 ようやく根本まで挿入し終え、荒くなっていた息を整える。 「動いていいか……?」 「……ちょっと、待って……」 可奈美は俯いたまま「ふぅー……はぁー……」と大きく深呼吸してから顔を上げた。 「よし……! うん、いいよ……動いて」 「……分かった。……っン」 ゆっくりと感覚を確かめるように腰を動かし始める。
21 18/06/08(金)01:41:08 No.510223124
けっこうな量の怪文書で駄目だった良いぞもっとやれ
22 18/06/08(金)01:41:19 No.510223149
「うぐっ……、こ、これは……」 想像以上の感触に、思わず息を呑む。 正直、滅茶苦茶気持ちいい。 可奈美を気遣ってスローペースで動いているが、本音を言えばもっと激しく腰を振りたくなる。 「ひあっ、うぅ……、太い……」 口に咥えた時よりも、ペニスは狭い膣内でより大きく存在を主張する。 その巨根が膣壁を擦る度、電流が身体に走ったような衝撃で可奈美は肩を震わせた。 「すまん、痛いか?」 「……大丈夫」 「私達、今繋がっているんだな……」 「そうだね。嬉しい?」 「……まぁ、な」 「へへっ、私も」 お互いの気持ちを確認しあって、行為は徐々に抽送の速度を増していく。
23 18/06/08(金)01:42:12 No.510223271
余裕あるな可奈美ちゃん
24 18/06/08(金)01:42:49 No.510223354
「……ぁっ、そこ……いい、かも……」 「こうか……?」 「あん……っ! や、それ……ぇ」 ぎこちなく手探りだが、感じる部分を上手く突かれ、甘い声が漏れる。 親友を悦ばせられたことが嬉しくて、姫和は更に強く腰を打ち付けた。 「ひやっ、あ、あぁ……っ、ん、うく、ふぁあ」 喜んでくれるのなら、動きを制限する必要も無くなる。 「うあ、ああぁっ……凄い……これが、セックス、なのか……」 自分の動きたいように動かすとあまりにも気持ちよくて、姫和は夢中になって腰を振りだした。 きゅうきゅうと締め付けてくる膣肉に、そこを滑る肉棒が溶けてしまいそうだった。 「はっ……はっ……、もっと突いて、姫和ちゃん……」 「あぁ、私も……止まれそうにない……!」 ヘコヘコと無心で腰を振る姿は周囲の目に滑稽にも映ったが、それだけ夢中になるほどの快感を得ているという証明でもあり、思わず見惚れてしまう。 「ひゃんっ、うあ、あは……っ、んいぃぃ」 「はあぁ……、ふひ、おほぉ……!」
25 18/06/08(金)01:44:43 No.510223653
これ紫様も見てんだよな
26 18/06/08(金)01:44:51 No.510223665
二人は抱き合い、上半身を密着させて交わり続ける。 昂ぶった感情はどこまでも止まらず、次第に二人の顔は近づいて、唇同士が触れあった。 「ちゅ……ん、んあ……」 「ふむっ、ぁ、んんん……!」 キスをすると感情が直に伝わってくるようで、更に互いが愛おしくなる。 息遣いや体温を共有した二人は、舌を絡めて口内を貪り合う。 「はちゅ……ぺろ、くちゅ、んぁ……姫和ひゃん……好き……」 「私も……ちゅっ、ぅん……好きだ、可奈美……」 感情を言葉にすると、情欲の火は更に燃え上がった。 本能に従った、激しいセックス。禍神の力によって出来た紛い物のペニスによる性行為ではあるが、この快感と二人の愛情は本物だった。 「はぁ、ん……好き……大好き。……いっぱいしようね。いっぱい、気持ちよくしてあげるから」 下半身で繋がり、唇を重ね、瞳で見つめ合うと、世界が自分たち二人だけになってしまったように感じる。 心臓がドキドキと高鳴る音が聞こえる。その音が自分の物なのか相手の物なのか、二人には分からなかった。
27 18/06/08(金)01:45:19 No.510223737
怪文章が思ったよりちゃんとしててダメだった こういうのが見たかったんだよ俺は
28 18/06/08(金)01:46:19 No.510223900
>これ紫様も見てんだよな まいさやかおエレも見てるぞ! なんならタギツも
29 18/06/08(金)01:47:18 No.510224049
「また、出そうだ……、アソコが、苦しい……」 怒張した陰茎に精子が滾り、外に飛び出したがっている。 「苦しいなら、出しちゃえばいいよ……。私に全部、無くなっちゃうまで出して」 耳元で優しく囁かれ、姫和の興奮はピークに達した。 膣壁を抉るようにピストン運動を繰り返し、限界に近づいていく。 「可奈美、可奈美……っ、可奈美……!」 「姫和ちゃんっ、姫和ちゃん……!」 名前を呼び合い、二人で高みへと昇っていく。 「出るっ、出っっ……、あ、あああぁぁああぁぁッッ!!」 そして堪えていた物が決壊するように肉笠が開き、大量の精液が膣内になだれ込んだ。 「ふぅうぅッ、ん、んんんーッ! き、たぁぁ……!」 粘り気のあるノロザーメンを膣奥に叩き付けられ、可奈美は目をギュッと閉じてその快感に打ち震えた。 「ぅんん、くうぅぅぅ……、と、止まらない……っ」 いつまでも続くかのような射精。 少女の膣内をたっぷりと満たし、入りきらなくって溢れ出すまでそれは続いた。
30 18/06/08(金)01:47:49 No.510224125
文量が異常だけど思ったよりずっとしっかりした文章だった
31 18/06/08(金)01:49:09 No.510224299
「あ、あひっ……はひぃ……♡」 膣内射精の想像以上の開放感に、だらしなく口を開いて犬のように喘ぐ姫和。 「はあぁ~…………すっごい……」 射精と同時に達していた可奈美も、快感と親友を射精に導けた達成感で幸せそうな表情をして姫和の肩に顎を乗せ、生温かい息を吐いていた。 しばらくして、ようやく落ち着いてきた二人が秘所からペニスを引き抜くと、ごぷっと泡を立てて精液が地面に垂れた。 「うわぁ、二回目なのに濃いねー」 「こんなものが私の中から出ているとは……、未だに信じられん」 「……で、まだしたい?」 可奈美の問に、姫和は答えづらそうにしていたが、 「……ま、まだ足りない……」 顔に羞恥の色を浮かべて、そんなことを呟いた。 「もー、姫和ちゃんのエッチ」 「い、いや、これはノロを出すためであってだな……!」 からかわれ、赤くなって否定する姫和を見て、可奈美は「あははっ」と楽しそうに笑った。
32 18/06/08(金)01:50:20 No.510224454
かなみちゃんが半神的存在孕まないか心配だけどまあ些細なことか
33 18/06/08(金)01:50:49 No.510224532
そしてそのまま、再度の交わりを開始しようとした時。 「ちょっと待ったお前らぁ!」 横から薫の叫び声が投げかけられた。 「ぁ……そうか、皆居たんだった……」 完全に二人の世界に入っていて周囲のことを失念していた可奈美は、今更になって薫達のことを思い出す。 だが、いったいなぜ呼び止められたのだろうか、不思議に思っていると。 「お前らばっか盛りやがって……見せつけられる方にもなれ!」 「は、はぁ……!?」 意味がわからず、姫和は困惑する。 「そうデース! お二人だけ気持ちいいことしてズルいデス!」 「い、いや、そんなこと言われても……」 「私も、エッチしてみたい」 「何言ってるの沙耶香ちゃん!?」 真面目なはずの沙耶香から発せられた言葉に驚く可奈美に、舞衣が真剣な顔で向き合う。
34 18/06/08(金)01:52:55 No.510224835
「可奈美ちゃん……私にはおちんちんは無いけど、優しくするからね」 「しなきゃいけないのは姫和ちゃんなんだけど!?」 次々と性交を望みだした仲間たちに、姫和と可奈美は冷や汗を流して引きつった表情を浮かべた。 少女達はじりじりと二人ににじり寄る。 「こんな人数相手、体力が持ちそうに無いんだが……」 「あー……まぁ、頑張って」 我慢しきれなくなった少女たちは、後ずさるふたなり少女に一斉に襲いかかった。 「や、やめろ貴様らあああーッ!!」 夜の山奥に謎の熱気が漂い、少女の叫びが木霊した。 なお、折神紫はその光景をうんうんと感慨深げに眺めていた。
35 18/06/08(金)01:53:28 No.510224914
> なお、折神紫はその光景をうんうんと感慨深げに眺めていた。 オオオ イイイ
36 18/06/08(金)01:54:02 No.510225003
かおエレは絶対普段からしてる
37 18/06/08(金)01:54:08 No.510225011
終わり 貼るには少し長かったかもしれない
38 18/06/08(金)01:54:42 No.510225092
>> なお、折神紫はその光景をうんうんと感慨深げに眺めていた。 >オオオ >イイイ 多分似たようなことは現役時代にあったんだろう
39 18/06/08(金)01:57:31 No.510225491
>「んふふ……おちんちんってちょっと気持ち悪いと思ってたけど、姫和ちゃんのだと思うとなんだか可愛いかも」 こういうの好き やっぱり美少女とふたなりチンポの組み合わせは最高だ
40 18/06/08(金)01:58:27 No.510225618
(あの時は割と大変だった…篝は一度スイッチが入ると止まらなかったから…)
41 18/06/08(金)01:58:38 No.510225635
かなみちゃんはシコれるということに先週気づいた
42 18/06/08(金)02:01:37 No.510226038
とても良いと思いました
43 18/06/08(金)02:02:48 No.510226207
だが少し待って欲しい 精液に変換されているとは言えノロを直接粘膜で摂取するのは結構危険性が高いのでは
44 18/06/08(金)02:05:44 No.510226573
欲を言うと個人的にははじめては二人きりでがよかったけど それ差し引いてもノリノリなかなみちゃんがかわいすぎていい
45 18/06/08(金)02:05:49 No.510226584
ノロを入れれば生えるってことは 紫様や親衛隊にも生えてた可能性が…? 姫の近衛隊にも…?
46 18/06/08(金)02:06:05 No.510226615
いい…
47 18/06/08(金)02:07:05 No.510226728
夜見さんやべーぞ!
48 18/06/08(金)02:09:02 No.510226946
ああつばくろちゃんにすずかさんがやった処理ってきょせ…
49 18/06/08(金)02:09:34 No.510227007
よみちゃん触手みたいに生えるのもいいけど 三本生えてそれぞれまきすずゆめに攻められる愛されルートもいい
50 18/06/08(金)02:11:05 No.510227192
>夜見さんやべーぞ! 馬並みなのね イボとか付いてるような
51 18/06/08(金)02:16:29 No.510227720
>姫の近衛隊にも…? 近衛隊は隊員同士でふたなりレズセックスすることでノロ注入による精神の不安定化を軽減して絆を深めていくのだ! と見せかけてノロの循環の影響でタギツへの忠誠心が高まる洗脳状態になる
52 18/06/08(金)02:22:15 No.510228207
あの目から出ちゃってたのチンポだったんだ…
53 18/06/08(金)02:26:25 No.510228556
古くから刀剣は男性器の隠語として存在していた だったら御刀を持つ刀使もソレを持っていてもなんら問題はない