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18/05/28(月)00:26:47 みほま... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1527434807192.jpg 18/05/28(月)00:26:47 [sage] No.507842827

みほまほ連続SS毎週日曜に更新できたら良いよね、位の感じで 第1話「お姉ちゃんは、何でも許してくれる」

1 18/05/28(月)00:27:18 No.507842968

部屋の窓が開きっぱなしで、酷く冷えることに気がつく。 アンニュイな気持ちのまま、私は座っていた椅子から素足を部屋の床につけて立ち上がる。 諦めを含んだような感覚、ぼんやりとずっと寝ていたいような感覚と、起き上がって何かをしなければいけないという義務感。 だが部屋には何か食べ物があるわけでは無く、部屋を出ても何かをするわけでは無い。 「……寒いなぁ」  ぼんやりと呟いた言葉は空気に飲まれて、溶けて消えた。  家の玄関の鍵がガチャリと音を立てて、開かれる。 「みほ……」  部屋の中に語りかけるように、優しい声色で私に囁きかける声がする。 「あ、お姉ちゃん……?」  部屋の中に少しだけ甘い匂いと、美味しそうなパンの匂いが広がる。 「みほ……起きてたら、こっちに顔を出せば良いのに」  そういうお姉ちゃんは薄く笑みを浮かべながら、私にサンドイッチの入ったバケットを差し出す。

2 18/05/28(月)00:27:41 [sage] No.507843078

 私は差し出された入れ物を受け取りながら、椅子の近くに座る姉を見た。  四肢はすらりとのび、何処か優しげな表情の姉は戦車道大会で何度も優勝した経験を持つ、私の誇るべき姉だ。 「ありがとう」  私はサンドイッチを一つつまみ、口に入れる。 「みほは、今日はどうしたい?」  そういうお姉ちゃんは少しだけアンニュイなニュアンスを含んだ声色で、私の部屋のベッドの上に腰を下ろす。  すらりと伸びた、引き締まった脚部には無駄な贅肉や筋肉は備わっていない。  触ればきっと、触り心地のいい感触を返してくれるだろう。 「……どうしようかな」  そう言って、私は目の前のパソコンを操作して、BGM代わりにクラシックを流した。  目の前のパソコンの魔力に気がついたのなら、人類は得てして堕落と戦う日々を繰り返すのを余儀なくされるだろう。  お腹がすいたのならば注文をすれば良い、何かが欲しいのならば配達を頼めばいい。  世界と私はパソコンケーブルを通して、簡単に、一歩すら歩くこと無く繋がってしまうことができた。

3 18/05/28(月)00:27:57 [sage] No.507843141

 だが、それ以上に私は他に何かをする気にもなれず、部屋の中に流れるクラシックをぼんやりと聞きながら、姉の纏う甘い匂いを吸い込んだ。  サンドイッチを頬張りながら、姉が仕方ないなぁとばかりに布団に深く腰掛け、うつらうつらとする気配に、私の体の感覚が鋭敏に反応する。  何かをしないわけでは無い、本当はしたくて溜まらない。  背後の姉がアンニュイに微睡んでいるのを見ながら、私は胸の中に脈打つ感覚に脳がくらくらと震える事に気がついた。  お姉ちゃんは、自分自身が私の欲求の対象になり得ることに気がついているのだろうか? それとも何も気がつかず、私が今牙を剥いたとき、恐怖で顔を引きつらせるのだろうか?  想像する度に、心臓がバクバクと脈打ち、恐怖とそれとは逆に試してみたい衝動に私は苛まれた。 「ねえ、みほ」

4 18/05/28(月)00:28:15 [sage] No.507843228

 空気を震わせる音の振動、私はサンドイッチを飲み込みながら背後の姉の姿を見た。  何処か眠たげな表情で、お姉ちゃんは私の方を見ている。 「サンドイッチ、美味しい?」  私は飲み込んだサンドイッチが何だったのかを思い出そうとして、今一味すら思い出せないことに気がついた。  それほどまでに私は、背後の姉の存在に気を集中していた。 「美味しかったよ」 「……ふぅん、それなら良かった」  そういうお姉ちゃんは、少しだけ気分を良くしたように鼻歌を歌っていた。  部屋の中の甘ったるい匂いの正体は、お姉ちゃんが毎朝付けているフレグランスの匂いだ。この前お化粧をしているお姉ちゃんに匂いを嗅がせて貰ったから、それだけは確実だ。  甘ったるい匂いが鼻腔に届く度に、私はお姉ちゃんに包まれているようで、段々と自分自身の隠された衝動が殻を突き破ろうとすることに気がつく。

5 18/05/28(月)00:28:31 [sage] No.507843293

「……お姉ちゃんって、好きな人とか、居ないの?」  気分を紛らわせようと言った言葉に、お姉ちゃんが私の方を見ながら微笑む。 「今は戦車道が忙しいし……みほも居るからな」  胸がドキドキと高鳴った、自分以上に大事なものなど無いと言ってくれているようで、とても嬉しい。 「それじゃあ、私がお姉ちゃんを貰っちゃおうかな」  何処かで冗談めかしたように、私が言うと後ろからクスリと笑うような声と、嬉しそうな声色が届く。 「ああ、それは……嬉しいな」  心臓はずっと高鳴り続けている、無意識なのか、それともわざとなのだろうか。 「けど、今日も何もしないで終わりそうだな」  気がつくと、時計の時刻は既に15時を回っている。  あっという間に一日が過ぎていく、それでも私はお姉ちゃんと居られるだけで幸せなのかもしれない。

6 18/05/28(月)00:28:46 [sage] No.507843372

 ……それでも、鼻の中を甘ったるい匂いが満たす度に、心臓が高鳴り姉に対する邪な思いがふつふつと沸き続けた。 「……お姉ちゃんは、キスってした事ある?」  そう言った私の言葉に、お姉ちゃんはにこりと微笑む。 「ふふふ……無いよ」 「……ふぅん」  窓の外では風が優しくそよいでいる、もうすぐ夕暮れの時刻を告げる鐘の音が鳴り響くだろう。  お姉ちゃんはきっと、キスの意味も知らないままずっと戦車道に明け暮れてきたのだと思う。そして、色々な人に私みたいに親切にしながら、私が思っている感情のひとすくいだって気がつかぬまま、ずっと過ごしているに違いない。  脳がくしゃくしゃに掻き乱されそうだ、きっとこんな思いをしているのにお姉ちゃんは暢気に今日を過ごしているのだから。 「みほ……?」

7 18/05/28(月)00:29:24 [sage] No.507843525

 私は椅子から立ち上がると、お姉ちゃんを布団に押し倒す。 「お姉ちゃんは、こういうことされたことある?」  押し倒したお姉ちゃんの唇を乱暴に奪い、舌をねじ込む。  鼻腔いっぱいに甘い匂いが流れ込み、脳がチリチリと引っかかれるような感覚と、こそばゆい気持ちで脳が満たされていく。  お姉ちゃんの口の中は暖かく、舌で舐めると肉の味がした。  自分の情動を押しつけるように、お姉ちゃんの引き締まった体を楽しめるように、自分の体を押しつけた。  柔らかな胸の感触が私の胸を包み込む。  薄い寝間着越しに、お姉ちゃんの暖かな体の感触が移る。  私は舌でお姉ちゃんの唾液を掬って飲み込みながら、顔を離してお姉ちゃんの顔を見た。  頬は薄く桜色に染まったお姉ちゃんは、私の顔をぽぅっと見上げている。 「……何かあったの? みほ」 「……ッ!」  きっと私が何をしても、お姉ちゃんはずっとこういう態度を崩しはしないだろう。

8 18/05/28(月)00:29:41 [sage] No.507843593

 お姉ちゃんはそういう人だと言うのは知っていた、それが私をより苛立たせる。  自分の情動の幾つも伝わらない感覚、私は脳に取り込んだ甘ったるい匂いに狂っていく事に気がつかない。  黒森峰の隊長で、凜とした表情を崩さないお姉ちゃん。  私はその姉のYシャツを開け、シャツを捲り上げて大きな胸をさらけ出した。 「……ふふ、くすぐったいよ、みほ」  私は、余裕そうな表情の姉の首筋に軽く歯を立てた。 「……んっ……みほは、そういうのが好きなの?」  赤く歯形の付いた首筋を隠そうともしないお姉ちゃんは、余裕そうにそう嘯いた。  私は熱く熱せられた鉄のように、じりじりと脳の中で暴れ回る情動を姉にぶつけてやりたい気持ちだった。  綺麗な肌の胸には薄く青筋が走っており、その筋に沿うように私が舌を這わせると、私の頭をお姉ちゃんがなで回す。 「……赤ちゃんじゃ無いんだけど」  そういう私に対して、お姉ちゃんはにこにこと微笑んでいる。

9 18/05/28(月)00:29:56 [sage] No.507843647

「……え、あはは……こういう時、どうしたら良いか分からなくって」  その余裕そうな表情が、私を益々イライラさせた。 「何か感じないの?」 「……ちょっと気持ちいいかな」  そういうお姉ちゃんは、まるで赤ちゃんに母乳を与えているような表情だったのが益々苛立たしい。 「ふぅん……」  私はそう言うとお姉ちゃんの柔らかな口に指を入れて、かき回す。  お姉ちゃんの口の中は暖かく、私の指を傷つけないようにされるが儘を受け入れる。  よだれを掬って、指に纏わせると肌に垂れるのもそのままに、スカートの中に指を差し込む。  スカートの中は少しだけ暖かく、お姉ちゃんの下着は少しだけ湿り気を帯びていた。 「……濡れてる……?」  そういう私に対して、お姉ちゃんは微笑みを崩さないまま少しだけ頬が火照っている事に気がついた。

10 18/05/28(月)00:30:12 [sage] No.507843727

「……みほのしたいように、していいよ」  そういうお姉ちゃんは私の顔を両手でなで回した後片手で押さえ込むようにキスをした後、キスをした。  私のしたようなキスでは無く、啄むようなキス。  それでもお姉ちゃんは微笑みながら、口を離すとベッドに寝そべりながらスカートの中のパンツを脱ぎ捨てて、私の耳元に囁く。 「みほに、私が知らない感覚、教えて欲しいな」  思わず唾を飲み込んだ。  緊張で身動きが取れない、私の指先をお姉ちゃんの指が微かに湿り気を帯びた生殖器へと導く。 「ねぇ……教えてよみほ」 「っ、はぁ……はぁ……! バカにしてっ……!」  私はお姉ちゃんの性器に指を宛がうと、指をきつく締める感触を割るようにゆっくりと指をねじ込んだ。

11 18/05/28(月)00:30:33 [sage] No.507843806

 お姉ちゃんは私の顔を見ながら、口元を手で押さえている。  異物を入れられる感触に顔を顰めているのか? それとも、別の感覚に耐えている?  私はその表情の意味を確かめるために、更に指を奥へと進めていく。 「んっ……」  部屋に響くのは姉の微かなうめき声と、指とお姉ちゃんの胎内が擦れる粘着質な水の音。  私の細い指ですら、受け入れるのにきつい感触を返す姉の胎内は、自慰行為すら大してこなしていないことを示唆している。  もしかして……本当に、お姉ちゃんは何も知らないのだろうか? そう思いながら、私が指を進めていくと、私は指先に何かぶよぶよと柔らかな何かが指に感触を返すことに気がつく。 「えっ……」  私は驚いた表情でお姉ちゃんの顔を見た、それでもお姉ちゃんは一切抵抗する様子は見せない。 「……みほはどうしたい?」  口元から手を離したお姉ちゃんの顔は、蠱惑的な表情で私を見ながら微笑んでいた。

12 18/05/28(月)00:30:52 [sage] No.507843886

「で、でも……これ……」 「ねえ、みほ……」  お姉ちゃんは私を抱きしめながら、私の耳元に囁く。 「お姉ちゃんに、教えてよ」  私はバクバクと高鳴る心臓を抑えきれず、指で幾瞬かの逡巡をした後。  お姉ちゃんの処女膜を、ゆっくりと指で突き刺した。  膜をぷつぷつと引き裂くと、お姉ちゃんが私をぎゅぅっと抱きしめながら、深く息を吐き出す。  私は、その感触が愛おしくて、指に力を入れてかき回していた。 背筋をお姉ちゃんがぎゅぅっと抱きしめる度に、私の事を深く感じてくれているようで、痛くて堪らない筈なのに、大好きな人を苦しめているのに、私は指を止めることが出来ない。   ……それでもお姉ちゃんはきっと私を受け入れてしまうのだろう。  そう思うと、私は私を力一杯に抱きしめる感触に酔いしれるように、指を動かした。  指先がぬるぬるした感触で、段々指の締め付ける感触が柔らかくなっていく。

13 18/05/28(月)00:31:08 [sage] No.507843952

「んっ、っ……ぁ……ふっ……」  痛みと、僅かな何かに耐えるようにお姉ちゃんは小さく喘ぎ声を漏らす。  頬は薄いピンクから、段々と赤みが増している。 「痛い……? それとも気持ち良い?」  私は意地悪のつもりで、さっきの仕返しとばかりにお姉ちゃんの耳元に囁きながら、わざとらしく指で胎内をかき回す。 「す、こしだけ……痛いけど、んっ……はぁっ……!んんっ……!」 無意識の内に私はドキドキと高鳴る心臓を抑えようと、息を荒げながらお姉ちゃんの性器と指から零れる液体も気にせず、指を動かした。 「痛いけど……? 教えてよ……!」 「はぅ……ぅっ、せ、すじが……ピリピリして……」  部屋の中では、お姉ちゃんが私を抱きしめながら荒い息を吐き出しつつ、身を捩り布団の擦れる音が響く。 「気持ちっ……良いっ……」

14 18/05/28(月)00:31:25 [sage] No.507844018

 私は姉の事を支配下に置いたような感覚が背筋を這っている事に気がついた、大事に思っている姉が私の指で、甘ったるく喘ぎ、初めての感触に戸惑っている事実が胸を震わせる。 「私……私だけがお姉ちゃんに、教えてあげて良いんだからね……他の誰にも触らせちゃ駄目なんだから……!」 「あっ、み、みほ……!やめ……!」  初めて声を荒げるお姉ちゃんの制止を振り切り、私は指の腹でお姉ちゃんの胎内を押し広げるようにこすりつける。それでもお姉ちゃんはより強く私を抱きしめながら、体を震わせながら喘ぐ。 「あっ、やっ……だ……もう……やめ、て……!」  もっと、もっとと濡れた膣内を擦るように指を動かすと……小さく悲鳴を上げた後、お姉ちゃんの体がのけぞり、私の指を膣がきゅうきゅうと締めつける。  私を抱きしめる感触は一番強く、私が息苦しさを覚えるほど。 「……イッた……の?」  お姉ちゃんの瞳の端からは、小さく涙滴がこぼれ落ちていく。  それでもお姉ちゃんは息を荒げながら、私の顔を見て頷いた。

15 18/05/28(月)00:31:43 [sage] No.507844109

「……気持ちよかった?」  喋る気力も無いらしい、それでもお姉ちゃんはただ再び頷きながら、私の顔を見て微笑んでいた。  私は乱れたお姉ちゃんの衣服と、自分の指に付いた赤い液体交じりの体液を舐め取る。  鉄の味と、奇妙な味がした。  私は……どこかで満足感で胸が満たされていた。 「……お姉ちゃん、好きだよ」  少しだけ意地悪しすぎた気持ちになって、お姉ちゃんの口にキスをして抱きしめる。 「……私も、好きだよ……みほ」  さっきよりずっと優しい抱擁。  私はお姉ちゃんの体から漂う甘い匂いを嗅ぎながら、お姉ちゃんと一緒に布団の中に入り、眠りにつくのだった。

16 18/05/28(月)00:34:18 No.507844810

su2415374.txt 第二話前編まで作って続けられそうな気がしたので、ぼちぼちやっていきましょう

17 18/05/28(月)01:14:47 No.507852953

やっぱりこれからはしまいあいがとれんどだとおもいますよわたしは

18 18/05/28(月)01:16:36 No.507853229

直接的なエロい描写ないけどなんかエロいな!おい!!

19 18/05/28(月)01:18:01 No.507853445

きぐうですね わたしもみほまほがせいぎだとおもうんですよ

20 18/05/28(月)01:18:45 No.507853568

日曜に楽しみが増えた

21 18/05/28(月)01:19:06 No.507853610

間違えた 無いんじゃなくて控えめと言いたかったの…

22 18/05/28(月)01:21:23 No.507853956

やっぱり匂いいいよね…

23 18/05/28(月)01:22:08 No.507854068

耽美で大変好みであります

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