虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1527175472840.png 18/05/25(金)00:24:32 No.507100049

"父親像"と言うものがある。父親がいるだけで物語が変わってしまう。 パクマンさんの親父や通りすがりのサラリーマンやモテる保安官… 目玉おやじなど、例示には事欠かない。一方でダメ親父も居る。 主人公を圧倒してしまって、下手をすれば物語を終わらせてしまう。 父親とはそんな存在だからだ。父親が不在である物語も多い。 虹裏にはあまり"父"でありそうなキャラクタがいない。誰このジジイ。 虹メの父親を名乗る「」がも中には居る。いないさんのパパとか。 帝国商事の米田さんもジェダいさんの父親のはずだが、あまり父親してない。原作通りとも言える。 しかし虹裏は大人の社交場、ではなく大人の幼稚園であると言われるがためか父親不在の物語になる。 「あはははは！！「」さんがお父さんになっても良いんですよ！！」　「いっいやしかしそれは…！」 「パパ！パパ！パパパパパパ！」　「そうきたかー！」　これには「」の理性も揺らぐかと見えたが 「逝きさん逝きさん、それはダメ。僕は娘には"お父さん"と呼ばせるつもりなのです」　「あは！」 「」のキモいこだわりは、まだ「」が父親にはなれそうにもない証明でもある。逝きさん愛してる！