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18/05/23(水)19:30:08 No.506796103
今年の春に飛散した花粉量は、2017年の4倍を上回り、過去10年間の平均の約2.4倍だったと東京都が発表した。スギのシーズンはほぼ終息したが、ヒノキの飛散はまだ続いているという。 スギの花粉は一般に前年の夏の気象条件に大きく影響を受けると言われており、夏の日照時間が長く、高温が続けば、雄花が増えて花粉量が多くなるメカニズムだ。 東京都福祉保健局は23日、今月13日までに観測されたスギとヒノキの花粉の飛散数を取りまとめた。それによるとスギの飛散数は昨春の約2.5倍で、2008年〜2017年までの10年間平均の約1.5倍だったのに対し、ヒノキは昨春の約10.4倍、過去10年間平均の約5.9倍だった。