虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

18/05/21(月)01:55:17 No.506270730

なにかに夢中になれる事は素敵なことだ。不思議な熱を持つ。 『アイツ～の話になると早口になるの気持ち悪いよな…』と。 ハーフフットなら言うかも知れないがそれは冷静に過ぎる。 誰かの情熱が誰かを突き動かして、世界が変わることもある。 最近の羽生はゲーム以外についても熱く語ってくれてるけど。 きっといつか何処かの誰かの心を動かしてくれるに違いない。 「あははははは！！「」さんは何を熱く語りますか！！？」 「先日、逝きさん愛してる！について早口で語ったからもう満足」 「あははははキスキスキス！！！！！」 「他の「」がハマっているものは同じ「」ならハマるかも知れないから取り敢えず色々追いかけてみるよ」 「あははコレは良いですよ「」さん！！」 「」の背後から虹裏を覗き込んだ逝きさんが指を差して叫んだ。 「ひとり遊園地…？」 「あははははあははははは！！」 …これは一緒に遊園地に行きたいということか。 「」は暫く悩んでから勇気を出して言った。「…遊園地、一緒に行ってみますか？」 「あはい！あはい！」 そういう事になった。実際のところ一緒に出かければこれは逝きさんとのデートなので「」は相当緊張する。