18/05/20(日)21:02:06 SS ... のスレッド詳細
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18/05/20(日)21:02:06 No.506187775
SS ガルパン 戦車道のある世界でリアル戦車道女子同士のカップリングに燃えている女の子の話という 今まで書いてきた中で一番よく分からないものが書けました まほチョビです
1 18/05/20(日)21:03:03 No.506188101
「アンチョビ、お前を私のモノにする」 まほは両頬にそっと手を添えると強引に唇を寄せる。 いつものノリと勢いのままに抵抗する事もできず、アンチョビは一人の生娘としてしおらしく、ただなされるがままに身を委ねていた。 「西住……」 そして二人は唇を重ね合わせ──■
2 18/05/20(日)21:03:22 No.506188220
森本郁美はやっとそれだけの文章を打ち終えると、頭をぐるぐると回しやがて思いつめたようにバックスペースキーを押す。 誰もいない部屋の中、放置したプリントの束がかさかさと音をたてて落ちる。郁美の頭もテーブルにごちんと落ちた。 「やぁーっぱ、ダメだわ……」 彼女は名もなき高校に通う文芸部員。そしていわゆるカップリング系女子である。 小さな学園艦の上でインターネットと通販を駆使し、西の顔がいい女から東のイケメン女子の情報をかっさらって集める事を何よりの生き甲斐としていた。 そして数々の変遷を経て、今現在彼女がアツく燃えたぎっているジャンルこそが「戦車道(ナマ物)」である。 アニメやゲームでなく、実在する人物同士を組み合わせ、うたかたの夢の関係性を妄想するという、非実在少女よりもよほど危険で取扱注意な劇物である。
3 18/05/20(日)21:03:48 No.506188374
しかし彼女は、そして彼女の所属する文芸部の女子は、今や誰もが戦車道女子の見せる夢に狂っていた。 なんもかんも西住まほが美しすぎるのが悪い、とは彼女たちの言である。 凛々しく、慎ましく、そして顔のいい戦車女子。 郁美が「実在する人物はちょっと……」と敬遠していたのも今や昔の話。 昨年から今年にかけての戦車道大会をDVDで布教され、気がつけばどっぷりと沼の中。 やべーぞ聖グロリアーナで妄想相関図書いたら全員が全員と肉体関係持ってたどうしよう。 サンダースのナオミとアリサの関係性について昨日パワポにまとめたんだけど今からプレゼンしていい? そんなわけのわからない事を日々まじめに話し合いながら、彼女らは月刊戦車道と戦車道公式HPを糧に日々妄想に猛っていた。 さてある日の事。 少女たちは日々の無聊を慰めるため、カップリング系女子御用達の悪魔的儀式「くじ引きカプ語り」を開催した。
4 18/05/20(日)21:04:11 No.506188517
ルールは至って簡単である。 戦車道選手の名前を書いた紙を箱に入れ、一人が二枚引く。 引いた者はその二人をカップリングにし、シチュや関係性について即興で語る。 聞き手は時折「いよっ!」など合いの手を入れ、盛り上がる。 たったそれだけの他愛ない業の深い遊びである。 二時間ほど遊び、その中で様々な可能性が提示された。 なぜかダージリンを三枚も入れた奴がおり、本人の知らぬ所で各校隊長とやたら絡まされる羽目になった。 やがて何度目かの郁美の番が来て、彼女が満を持して引いた二枚が──「西住まほ」と「アンチョビ」だったのだ。 郁美は自身の妄想力に自信があった。 特にカプ妄想について言えば、文芸部の中でも「仙人」とあだ名されるほどの名うてである。 だがしかし、この二枚を引いた時郁美の頭は白く染まり、停止した。
5 18/05/20(日)21:04:30 No.506188653
気まずい沈黙が流れた。 硬派でなにものも寄せ付けない孤高の顔がいい女王、西住まほ。 ゆるく楽しい戦車道をやっている、あんまり大したことない学校筆頭、アンツィオのアンチョビ。 どうあっても共通点を見つけることが出来ず、しばらくの長い沈黙の後、やっと郁美が発した言葉は。 『まほチョビって語感いいよね』 ただそれだけだった。 周囲の同士もまるで妄想の手がかりが見つからない事を察し、語感の良さで八秒盛り上がり、次の人へターンが回った。 なんてことはない、よくある話である。 しかしこの日、活動が終わり一人帰路についてなお、郁美の心にはずっと今日のことが引っ掛かっていた。
6 18/05/20(日)21:04:48 No.506188764
西住まほ、アンチョビ。 戦車道の鬼、ノリと勢い。 厳しい環境とストイックな姿勢、負けても楽しい戦車道。 一切の共通点を見いだせなかったからこそ、逆に気になったというべきだろうか。 自身が手も足も出なかったことを受けて、逆に郁美はこのカップリングに強い興味を抱いていた。 そして、事ここに至る。 とりあえず家に帰った郁美はPCを起動し、アンチョビと西住まほが関係を持つ状況をさっくりと書きあげる。 戦車道女子が戦況をシミュレートするように、あらゆるシチュエーションを想定し、そこにまほとチョビを配置する。
7 18/05/20(日)21:05:08 No.506188893
試合をさせてみる、陸でばったりと会わせてみる、妹を通じて紹介させてみる、出られない部屋に閉じ込めてみる、みる、みる、みる……。 いくつかの状況を検証し、チョビをまほに惹かれさせる事は出来た。 だがまほがチョビに惹かれるだけの状況は、いつまで経っても浮かんでこない。 とりあえずキスさせてみるか、と書き上げた文章も今一つノリが合わず、「こんなのまほ様じゃない」の心の叫びとともにかき消した。 郁美は一度PCの前から離れ、ビーン・バック・チェアにごろんと倒れ込む。 いくつもの状況を考えに考え倒した郁美の額はじんわりと熱を帯びていた。 ふと瞳を閉じ、瞼の裏に西住まほの凛々しい顔を思い浮かべる。 どう足掻いても、あの顔のいい女にアンチョビが太刀打ちできるとは到底考えがたい。なにしろ今、彼女は単なる弱小高の一隊長に過ぎないわけで──。 そこまで考えた時、郁美の頭の中で何かがぴんと瞬いた。 闇夜の中ずっと遠くで灯るろうそくの明かりのような、小さな光である。
8 18/05/20(日)21:05:47 No.506189164
それはすなわち、捏造。 今の関係が思い浮かばないなら、過去に関係が『あったこと』にしてしまえばいい。 コロンブスの卵のような逆転の発想であり、エデンの知恵の実のような罪の果実であった。 過去を捏造する──二次創作ではさして珍しくない手法だが、実在する人物相手にはあまりに礼節を欠いた行い。 本来ならば諫められることであるが、悲しきかなそれをする者はいない。 彼女はがばりと起き上がり、棚から昨年度の月刊戦車道を取り出した。 十一月号、黒森峰隊長ロングインタビュー。 指でつつ、と文章をなぞりながら彼女はか細い記憶を辿ってその一文に辿りつく。
9 18/05/20(日)21:06:20 No.506189375
『西住まほには、中学戦車道時代のライバルがいる』 今大会で意識している相手はいるか、という問いに対し、まほの答えから導かれる仮定である。 中学時代、どうしても勝ちたい選手がいた。今もその人物との戦いを求めている。 西住まほはそのように答え、一時期郁美の周囲では中学時代のまほ様妄想で大いに盛り上がった。 ここに、アンチョビを投入する。 もしも中学時代のライバルが、アンチョビだったとしたら──。 郁美は自分のしていることがいかに冒涜的かを自覚していた。しかし、動き出した妄想を止める事は出来ない。 頭の中で、また何かが瞬く。先ほどよりも少しだけ、強い光。 今度は月刊戦車道WEB版の選手名鑑だ。 郁美は古い記憶をたどるようにマウスを動かす。アンチョビの項目をクリックし詳細を出すと、彼女の来歴が記されているページにたどりついた。
10 18/05/20(日)21:06:39 No.506189496
名古屋出身のアンチョビは、スカウトでアンツィオ高校にやってきた。 たった一行の情報が郁美のシナプスに電流を走らせる。 アンチョビはスカウトされてアンツィオに行った。それはつまり、高校入学前から戦車をやっていたということ。 西住まほは中学時代のライバルがいると聞いた。しかし、そのライバルが誰かは明らかにされていない。 妄想の加速する頭は、何の躊躇いもなくその二つを結びつけた。 気がつけばメモ帳を広げていた。 ざりざりざりざり。感情をぶつけるように文字を重ねていく。 捏造という一線はいともたやすく踏み越えた。 郁美の脳と指先は渾然一体となり、彼女は今、まほチョビを紡ぐだけの一つのいのちとしてそこに在る。 まず、中学の出会いから。郁美の意識は妄想の中に溶けていった。
11 18/05/20(日)21:06:58 No.506189610
… …… ……… そして朝、彼女は雨を受けたみみずのように目を覚ます。 意識はいつの間にか途切れていた。夕飯を抜いた時の独特の空腹感が体を苛む。 ぬかるみのような脳を覚醒させながらのっそりと顔を上げると、もはや自分でも書いた覚えのないまほチョビ小説がそこにあった。 文字数2万5千字、の表示が痛む頭をさらに痛くさせる。顔を洗う前のじっとりと重たい目で、昨夜のおぼろげな記憶と照らし合わせながら内容を確認する。 まほチョビ中学編に始まり、因縁の対決、ライバル宣言、そして最後の戦いと別れ。 高校での再会、ふぬけたアンチョビへのまほの怒り、激突、そして再び紡がれる友情。 よくもまあ一晩でここまで書けたものだと郁美は自分を褒め称える。小説の中のまほチョビはとうに高校を卒業し、同じ大学に進学しルームシェアをするにまで至っていた。
12 18/05/20(日)21:07:19 No.506189724
「ふっ……燃えたわ……」 どこか気取った口調でそんな事を言い、とりあえず彼女は名前を付けて保存する。 生モノで、過去捏造で、しかもR-18な部分もある劇物である。秘密の隠しフォルダに厳重に保管する。 ふうと額の汗を拭うと、その肩を叩くようにぴりりりりとスマートフォンに着信があった。 うひっ!? と女子にあらざる声を出して彼女は携帯をつまみ上げる。 表示されているのは同士の名前。ボタンを押して耳に当てると、徹夜明けには辛いキンキンとした声が轟いた。 「ちょっと郁美、今どこ?」 「あー、ごめんユイ。今家です……」 「はー? 西住まほ様の練習試合見に行くって言ったのアンタでしょー!」 「あ……そうだった……ごめん、昨日の夜なんか滾っちゃって……」
13 18/05/20(日)21:07:36 No.506189819
ゾンビのように首を回すと、PCのスケジュールに記された今日の日付に赤い丸。 戦車道の練習試合を見に行く、という用事を忘れていたことを今思い出していた。 「滾ったんなら仕方ないけど……とにかく急いでよね。バス、艦外直通ならまだ間に合うから」 「本当ごめんねえ、一時間……いや45分で着くから……」 どたどたと部屋をうろうろしながら、郁美は頭の中で段取りをつける。 顔洗って化粧20分、髪は思いきり手を抜いて10…いや15分、服はもう着れればいいや……。 そんな事を考えつつ、ふと頭に浮かんだ疑問を口にする。 「ところで、今日黒森峰どこと試合だったっけ」 「忘れたの? アンツィオ高校でしょ」 「え」 うっそぉー。と気の抜けた声を出しながら、郁美は出来過ぎた現実にひとつ嘆息して再びどたどたと準備をするのだった。
14 18/05/20(日)21:07:52 No.506189921
◆ 妄想には世界を動かす力なんてない。 熱病のようなまほチョビに身を焦がし2万文字の大河ドラマみたいな小説を書き上げたとしても、誰にも見せず隠しフォルダにしまったテキストファイルは、世界を変えたりなんてしない。 試合はもちろん黒森峰の圧勝。ルールの裏をついた情け容赦ない戦法で西住まほを苦しめる、郁美の小説のようなアンチョビの姿は見られなかった。 しかし、世界は変わらずとも個人は容易く変わる。 郁美は挨拶を交わすまほチョビに喝采を上げ、砲撃を交わす二人に興奮し、 試合後の握手をする二人に腰を浮かせ黄色い声援を送った。 同士からは不思議な目で見られた。
15 18/05/20(日)21:08:13 No.506190039
「せっかく陸に来たんだし、服でも見てく?」 まほの出待ち(逸見エリカに邪魔をされた)を終えた郁美と同士は、女子らしい提案に乗ってショッピングに赴く。 試合が終わったばかりの市街地は、まだ少し火薬のにおいが残っている。 西住まほの残り香を意識しながら、二人は街を見て回った。 名もなきブティックに入った。艦の上では見られない、新しいアイテムもいくつか見られる。 夏向けのトップスやスカートを見て、いいねとはしゃぎ、値段に肩を落とす。 そんな事を繰り返しつつ、ふと郁美はショーウィンドウの外に目を向けた。 ブティックの正面はオープンテラスのカフェ。軒先のブラックボードに可愛らしい虎の絵とコーヒーが描かれている。 郁美はオープンテラスに目をやると──そこにいる人物を見て、呼吸を止めた。
16 18/05/20(日)21:08:32 No.506190151
「……え……?」 服装は、サングラスに中性的なシャツとシンプルなジャケット。 だが外ハネの特徴的な髪型が間違いなく『彼女』であることを表している。 それを認識した瞬間、郁美は膝から崩れ落ちそうになるのを必死でこらえた。 思わず口を手で覆い、こみ上げる絶叫を押し殺す。 西住まほはカフェにいた。試合後だろうか、パンツァー・ジャケットも脱いで私服姿でくつろいでいる。 アイスコーヒーを手に行儀よく両足を揃えている姿は、幾度となく妄想したどの姿よりも美しく、凛々しかった。 もはや服を見る同士のことすら忘れ、あまりの尊みに目を覆う。 近寄ろう、話しかけよう、そんな発想すら今は湧いてこない。眼前に女神がいたとして、誰がそれに触れる愚を犯せるだろうか? だが彼女に起こった衝撃はそれだけではなかった──。 西住まほに近づき、話しかける少女がいたのである。
17 18/05/20(日)21:08:47 No.506190227
その髪はオリーブ色。ボリュームのある髪を一本に縛り、三つ編みめいてまとめている。 大きな丸眼鏡にフェミニンな薄いさくら色のブラウスがよく映える、あまりに少女的な少女。 周囲は誰も気づいていなかった。 郁美だけが気づいていた。 まほチョビという可能性を知った彼女だけが、その組み合わせに反応出来ていた。 嗚咽混じりの声が漏れる。ガラスの向こう、西住まほと待ち合わせたアンチョビはふっとはにかむように笑う。 それに気づいた西住まほは妹にだけ見せるようなあまりに優しげな笑みを浮かべ、飲みかけのコーヒーを飲み切ろうとし少しむせた。 それをからからと笑い、アンチョビはぽんぽんと西住まほの背を叩く。 和やかな雰囲気のまま、二人は歩きだそうとする。 目が、合った。
18 18/05/20(日)21:09:07 No.506190339
まほが郁美を見ていた。ショーウィンドーの向こうから視線を向けられていることに気づいたのだろう。 数十年生きてきたどの瞬間よりも情報量の多い一瞬が郁美の脳をフリーズさせる。どうしよう、どうしよう、どうしよう。ただそれだけで頭がいっぱいになる。 しかしまほはなんてことないかのように、ふっと笑みを向けた。 そして人差し指を立てて唇に添え、艶やかな口元をほんの少し、動かした。 声は聞こえなかった。しかし心が届いた。 し。と言った。黙ってておいてくれ、という意味だ。 最後に微笑みを残し、まほとアンチョビは去る。 郁美はやがてぱくぱくと口を大きく開けたり閉じたりし、やがてたった一言。 「尊い」 それだけ言い残しゆるやかに意識を失った。
19 18/05/20(日)21:09:23 No.506190448
… …… ……… 気がづくと家にいた。 手には買った覚えのない夏物のいい感じのブラウスがあった。 SNSには、同士が今日の思い出を書き込んでいた。 郁美の返信もあった。書いた覚えはないが、手癖でも書けるような当たり障りのない返信をしていた。
20 18/05/20(日)21:11:24 No.506191081
夢と思うにはあまりに尊い瞬間を味わい、まだ呼吸がおぼつかない。 何をしようか。とりあえず書こう。今年の夏は本を出そう。 ようやく落ち着いてきた頭はいまだ冷静さを欠いたことを考え続ける。 とりあえず今夜はまほチョビでもう一作書くとして、郁美はひとまずSNSを起動し、たった一言、今日の出来事を総括してこう書きこんだ。 『まほチョビは実在する』 呟きはちょっとだけ共有された。
21 18/05/20(日)21:13:11 No.506191765
以上!最近ガルパン世界のカップリング女子になりたいという欲求が増してきた! テキスト! su2404792.txt
22 18/05/20(日)21:13:23 No.506191842
>『まほチョビは実在する』 放出せずにはいられなかったけど最低限に留める理性と本能のせめぎ合いが生み出す輝きを見た
23 18/05/20(日)21:14:37 No.506192276
ケダモノにはなれず聖人にもなれない人の心の光だよね…
24 18/05/20(日)21:15:23 No.506192615
>気がづくと家にいた。 誤字発見 >まほチョビという可能性を知った彼女だけが、その組み合わせに反応出来ていた。 うまく表現できないんだけどここすごく好き
25 18/05/20(日)21:15:27 No.506192636
今気付いたけど長いな!いいよ!!
26 18/05/20(日)21:17:15 No.506193297
いいもん読ませてもらったよありがとう
27 18/05/20(日)21:17:39 No.506193461
人は時に妄想を通して真実を見る…
28 18/05/20(日)21:19:11 No.506194070
やはり実在する…まほチョビ…!
29 18/05/20(日)21:23:05 No.506195599
西住ホーンで特定されるのか… そうだよな寝癖でもおかしいもんな…
30 18/05/20(日)21:25:30 No.506196443
禁断のナマ物関係捏造…! しゃあっ!西住流まほチョビ!!
31 18/05/20(日)21:32:25 No.506199017
戦車道ナマモノいいよね…
32 18/05/20(日)21:35:16 No.506200062
まほチョビは実在した!!
33 18/05/20(日)21:41:16 [sage] No.506202336
>>気がづくと家にいた。 >誤字発見 うおっ本当だすまぬ 一字一字読んでくれて本当にありがとう…
34 18/05/20(日)21:47:35 No.506204947
久しぶりにまほチョビスレ立ってるの見た 面白かった!ありがとう
35 18/05/20(日)21:51:32 No.506206337
これが戦車道ナマモノか…いいものだな
36 18/05/20(日)21:53:29 No.506206960
>少女たちは日々の無聊を慰めるため、カップリング系女子御用達の悪魔的儀式「くじ引きカプ語り」を開催した。 じゃあく過ぎる…
37 18/05/20(日)21:56:28 No.506207917
よかった……まほチョビは実在したんだ……
38 18/05/20(日)21:57:09 No.506208160
su2404880.jpg スッ…
39 18/05/20(日)21:57:11 No.506208170
ダー公が3つでケイダジ、西ダジ、みほダジ辺りだろうか
40 18/05/20(日)21:58:03 No.506208475
>su2404880.jpg >スッ… よせ
41 18/05/20(日)21:58:41 No.506208702
あの世界のナマモノだとやっぱアンチョビ推しはマイナーなんだろうか
42 18/05/20(日)22:00:00 No.506209141
>やべーぞ聖グロリアーナで妄想相関図書いたら全員が全員と肉体関係持ってたどうしよう。 >サンダースのナオミとアリサの関係性について昨日パワポにまとめたんだけど今からプレゼンしていい? >そんなわけのわからない事を日々まじめに話し合いながら、彼女らは月刊戦車道と戦車道公式HPを糧に日々妄想に猛っていた。 なんだこの黒魔術の集会みたいなの
43 18/05/20(日)22:00:23 No.506209276
外野からの目線だとみほエリとかも邪教徒扱いされてそうだ
44 18/05/20(日)22:00:44 No.506209392
ドゥーチェの事が好きな人はカップリングの一端じゃなくて純粋にドゥーチェのことが好きだろうしなぁ
45 18/05/20(日)22:01:03 No.506209523
エリカ総受けとかあるのかな