18/04/24(火)00:13:58 「レッ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1524496438194.jpg 18/04/24(火)00:13:58 No.499753213
「レッスンねぇ……まあ、付き合ってあげるわ」 女神達は日々己を磨き、オーナーはそれに付き合う。まこと美しい関係ではないだろうか。 そういう事なのであやねを個室に招き、個人レッスンを開始する。驚きの10時間レッスンだ。 不用意に男の巣へ飛び込んだ女神に何をしてやろうか、夢が広がるというものだ。 「それで？ ヘンタイオーナーさんは何を教えてくれるのかしら」 素直にちゃぶ台めいたテーブルの前で本を開くあやね。飲み物を取ってくると言って立ち上がるだけで背後を取れてしまう。 くノ一だと言うのに警戒心が薄れすぎではないだろうか。ここはオーナーとして彼女の警戒心を呼び起こすべきではないだろうか。 そうと決まれば即実行するに限る。取るものも取らずに背中へ近寄り……何かが鼻っ柱を掠めた。 「不用意に後ろから近寄らないでね♪」 正に早業。あやねの蹴りが鼻にかすっていたのだ。
1 18/04/24(火)00:14:20 No.499753313
立ち上がる間さえ碌に見えなかったのだから、改めて驚かされる。やはり女神はものが違う…… しかし一つの障害で止まっていてはレッスンにならない。フェイントをかけて機を伺う。 「オーナーさんに私の守りを突破出来るかしらね？」 キレがある。動きの速さがまるで違う。 こちらの動きに反応してから動くのに、行動が終了するのはあやねの方が先なのだ。 触った時の柔らかさからは想像も出来ない強靭な足腰が、機敏な動きを可能にしている。 「ほらほら！ 触ってみなさいよ♪」 リズミカルに揺れるおっぱいが大変眼福だが、今はそれを見ている場合ではない。 挑発には乗らなければ。
2 18/04/24(火)00:14:39 No.499753408
せっかくあやねが楽しんでいるのだから、見るより触る事を目指して戦い続けるのみ！ 「遅い遅い！ そんなんじゃ捕まえられないわ！」 右へ左へ。手を伸ばせども躱され、或いは払い落とされ。 豊かに揺れるおっぱいにも、それ以外の部位にもまるで届かない。なんと忍の素早い事か。 どうあがいても触れそうにない事だけは分かった。あやねは僅かな汗もかいていないが、こちらは息を荒げている始末だ。 それでも挑戦をやめる事はしない。ジャブ気味のおさわり、と見せかけてタックルで両脚とあわよくば尻を……！ 「！ シッ！ あっ！？」 素早い膝だった。思うにタックルという動作がファイターの火を付けてしまったのでは無いだろうか。 咄嗟に止めようとしたのだろう、顎が砕ける程の衝撃は無かったが、身体が跳ね上がるくらいには威力があった。 あやねがその胸の谷間で受け止めてくれたので、床に倒れ伏す事こそ無かったが、柔らかい感触に包まれて安堵と共に気を失った。 しょうもないレッスンはしょうもない事故で終わってしまうのだった……
3 18/04/24(火)00:18:10 No.499754261
タックルに膝を合わせられるとは…
4 18/04/24(火)00:23:07 No.499755464
オーナーさんは気絶なしには語れないんだ！
5 18/04/24(火)00:28:12 No.499756746
個室でじゃれてるだけじゃねーか！
6 18/04/24(火)00:31:29 No.499757543
>個室でじゃれてるだけじゃねーか！ はい
7 18/04/24(火)00:37:38 No.499759037
正しい意味のレッスンすぎる
8 18/04/24(火)00:41:14 No.499759850
10時間など前座 あのゲーム女性を20時間レッスンに叩き込めるぜ！