虹裏img歴史資料館

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18/04/15(日)11:33:13 「いい... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1523759593729.jpg 18/04/15(日)11:33:13 No.497857277

「いい夜ね…」 潮風が心地よい、女神と二人きりの、夜のテラス。 手すりにもたれかかったあやねが、少しだけこちらに身を寄せながら呟いた。 ここ最近、新しい女神の入島や連日のフェスに追われ、めっきりパートナーとの時間を作れなかったのだ。 華奢な肩をそっと抱き、ごめん、と耳元で囁く。 「別に…いいけどね」 癖毛一本ない髪を男の頬にじゃれるように擦りつけながら、そっけない返事を返すあやね。 沖で打ち上がる花火を眺めながらの、暫しの無言。 「オーナーさん、夜の予定は……決まってる?」 お仕事の、とは続けない。どこか強請るような、"女"の声だった。

1 18/04/15(日)11:33:30 No.497857325

私室に戻るやいなや、あやねの身体を荒々しく抱き寄せ、情熱的に唇を奪う。 女は一切の抵抗を見せず、むしろ互いの欲情を高めるように男の舌遣いに応じてくる。 二人が口づけの角度を変える度に、水着越しの柔らかな乳房が胸板に擦れ、カタチをゆっくりと変えていった… 「………ん…もう…」 女体を純白のベッドに優しく押し倒し、たっぷりと時間をかけて重ねていた唇を、そっと離した。 恋人たちの間を繋ぐように伸びる唾液の糸。甘い吐息混じりに苦笑したあやねがその糸を指ですくい、見せつけるように舐め取る。 布地の上から型崩れしない乳肉を揉みしだく。女は濡れた嬌声を上げながら、お返しにと男の股間へ手を這わせてきた。 逞しさを確かめるように、あるいは愉しむように強張りを撫でさする。これは自分の、自分だけのものだと確かに主張する、淫らな指先。 「ねぇ…早くして」 唇が、確かな言葉を紡いだ――

2 18/04/15(日)11:33:49 No.497857391

朝の日に照らされて、眼が覚めた。 顔を横に向けると、安らいだ表情で眠る女神の美貌が視界に入る。 おそらくこのまま昼前まで寝ていることだろう。昨日は気絶するように眠りについたのだから。 オーナーも再び布団にもぐり、女の芳香に包まれながら、心地よく、意識を、手放した――

3 18/04/15(日)11:34:44 No.497857542

オーナーが勝利するの初めて見た

4 18/04/15(日)11:34:50 No.497857555

ま オ 気

5 18/04/15(日)11:36:09 No.497857778

してねーじゃねーか!「

6 18/04/15(日)11:37:11 No.497857945

これはしてる判定なのでは?

7 18/04/15(日)11:38:21 No.497858126

あやねと女天狗はだいたいアダルト展開だよね…

8 18/04/15(日)11:38:59 No.497858245

いい…

9 18/04/15(日)11:44:02 No.497859109

孤軍奮闘オーナー以外が書いてるのかな 文体が違う

10 18/04/15(日)11:48:53 No.497859894

なんで気絶するように眠ったんでしょうね?

11 18/04/15(日)11:52:09 No.497860465

ブームキテル

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