ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
18/04/10(火)23:24:06 No.496882040
「新人が来るって本当?」 そう聞いている。オーナーは耳が早くなければ務まらない……ルナのような例があるので、どうこの島に来るかは定かでないが。 新たな女神がこの島に来る事は全く喜ばしい。素敵な未来に胸踊らせていたのに、あやねにつねられた頬が無理矢理現実へ引き戻す。 「だらしない顔しないの。どうせまた胸の事でも考えてたんでしょ」 全くその通り。だから頬をひねるのをやめてくださいちぎれてしまいます。 まだ見ぬ女神へ思いを馳せる事まで責められる謂れはない筈だ。断固抗議する次第である。 決して離してもらったから即座に調子に乗っている訳ではない。 「全くもう、そんなに胸が見足りないの……?」
1 18/04/10(火)23:24:29 No.496882133
逆に質問するようで悪いが、どうして足りると思うのか。 おっぱいが描く曲線はどこからどう見ても素晴らしく、見ていて飽きるという事がない。 小さくても大きくても素敵だし、大きさの中でも形の違いを見て感じて楽しめる。今目の前のおっぱいのように。 「それよ! 日頃散々私の胸を好き放題見たり触ったりしてる癖にまだ足りないって言うの!?」 怒られてしまった。つまり目の前のおっぱいで満足すればよろしいのか。 この思いが満足するまであやねを好き放題してもいいという事か。成程分かった。 早速迫らせていただく。よもや嫌だとは言うまい? 「ふん。どうせ明日には他の娘の所に行くんでしょ……好きにすれば?」
2 18/04/10(火)23:24:53 No.496882260
そんな辛そうな顔はしてほしくない。胸でなく、身体を抱き締める。 あやねの言う通り明日も明後日も他の女のところに行くだろう。やめる気は全く無い。 それでも慰めるのはオーナーの務めであり、個人的な希望でもある。 力強さとは裏腹に女性的な丸みを帯びた身体を包み込み、背中と頭を同時に撫でる。 常夏の日差しにも負けないサラサラの髪とスベスベの素肌を直に感じながら、優しく手を動かす。 少しずつあやねの身体から力が抜けていくのがわかり、もたれかからせるように抱き寄せる。 押し潰れたおっぱいの柔らかさの奥で、あやねの鼓動を感じる。 気付けばこちらの背中にあやねの腕が回され、しばらく抱き合って過ごした…… 「仕方がないから、我慢してあげる。そのかわり……」 その虎拳は、オーナーの目ではとても捉えられるものでは無かった。 コツリと顎を叩かれたと思った途端、意識が飛んでいった……
3 18/04/10(火)23:29:02 No.496883500
妻か!
4 18/04/10(火)23:31:29 No.496884270
今日もザックアイランドからお便りが届いてありがたい…
5 18/04/10(火)23:34:09 No.496884991
どうしてそんな簡単に意識が飛ぶのですか?
6 18/04/10(火)23:35:37 No.496885349
>どうしてそんな簡単に意識が飛ぶのですか? ヴィーナスパワーは気絶力よ
7 18/04/10(火)23:39:32 No.496886381
おっぱいはやめられないんだ わかってくれ!
8 18/04/10(火)23:42:16 No.496887047
オーナーってやつは最低だな!
9 18/04/10(火)23:47:52 No.496888401
仲良くやってるけど気絶する運命なんだな
10 18/04/11(水)00:05:49 No.496892693
DOA怪文書はどれだけあってもいい