18/04/05(木)23:52:08 扶桑姉... のスレッド詳細
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18/04/05(木)23:52:08 No.495777784
扶桑姉様は不幸なまぐわいが似合う 提督の情婦になるのがお似合いな扶桑型戦艦一番艦どすけべ薄幸一番姦 最低30分は金玉舐めさせて姉様のふんどしの淫水しみが部屋の湿度を上昇させるまで発情させねばならない オラッ!今日からお前は俺のものになるんだからな! 首輪の代わりにこの指輪を左手薬指にでもハメてろ! 指輪をハメてちんぽもハメていい御身分だな! オラッ!膣内射精受け入れて俺のものになれ!! いつまでもいつまでも走れ走れ!! どこまでもどこまでも走れ走れ!!
1 18/04/05(木)23:56:09 No.495778846
やり直しだ
2 18/04/06(金)00:26:01 No.495786186
ほう、と雪のような肌に紅が差した。血の赤。情熱の朱。熱を帯びた色。 黒い瞳には手と手、重ねられた二人分の掌と、きらり輝く鈍い銀。 男と女を繋ぐ呪いの環。互いの想いの結晶にして、終生添い遂げる誓いの証。 押し込められた薬指が白金に熱を伝えていくのと同時に、人肌に温もって薄く曇る。 空いた右手は長い艶髪を、櫛のように梳いては風に流す。音すらも立てぬように。 それは、彼女が胸の内から湧き上がる感情を、持て余している仕草でもあった。 しっかと掴まれた左手から、鼓動、親愛、真摯な眼差しを伝え聞いてなお、 その幸福が身に余ると、きっと信じられないと困惑するような、どこか遠い目。
3 18/04/06(金)00:26:19 No.495786247
己の不幸は既に、かき消すほどの幸福と未来への希望に呑まれると信じながら、 まだ失っていもないのに不安に溺れる。それが質の悪い冗談ではないかと思い悩む。 愛の言葉を耳元深く、脳髄すら揺らす甘さで囁かれても、それを空耳と疑う。 厚く固い胸板に、華奢な体を抱きとめられても、砕けて散りそうな己を儚む。 例えその胎内に、熱を打ち付けられても――彼女はそれを信じぬだろう。 ただ自分が都合のいい女、具合だけしか取り得のない肉袋と、蔑まれると思っている。 自分が幸福になれるはずはない、と。彼が自分を選んでくれるはずもない、と。 この世に一人きりの妹を捨てて――自分だけが幸せになってはならない、とも。
4 18/04/06(金)00:26:34 No.495786303
頑ななまでの不幸への信頼は、幸福を得られず地に塗れる自分を慰めるためのもの。 そうでもしなければ、妹と二人、不恰好な艤装に引きずられて、生きてはいけないから。 眩いばかりの星々の中で、こんな自分が特別であろうはずもないから。 幾重にも塗り固められた防護の壁は、たった一つの銀環によって、易々と貫かれる。 彼が、自分を、自分だけを見初めた印、共に生きよう、と交わした言葉。 それだけは――疑ってはいけないと、思えるだけの良心はあった。 手を引く彼の太い指が、ほんのり浮いた古傷が、肉の内に眠る芯の通った骨が。 二人で歩む先へと――導いてくれるような心強さを、彼女の心にそっと灯した。
5 18/04/06(金)00:31:46 No.495787508
そしてあっけなく妊娠した