18/04/05(木)01:55:51 身体小... のスレッド詳細
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18/04/05(木)01:55:51 No.495610855
身体小さいと体位ころころ変えるのも楽そう
1 18/04/05(木)02:00:59 [なー] No.495611377
なー
2 18/04/05(木)02:01:42 No.495611460
抱え上げたりも簡単だろうしな
3 18/04/05(木)02:19:05 No.495613046
小さい身体に覆いかぶさるように犯すのいいよね
4 18/04/05(木)02:20:21 No.495613153
いい…
5 18/04/05(木)02:20:24 No.495613158
いい…
6 18/04/05(木)02:31:07 No.495614017
>身体小さいと体位ころころ変えるのも楽そう 色々できそうでいいねぇ
7 18/04/05(木)03:00:13 No.495615981
全身を激しく揺さぶられた後に、急に中空に放り出されたかのような浮遊感。 天と地とがぐるぐると入れ替わって、次の瞬間には重力が思い出したかのように、体を床へと押し付ける。 乱れた平行感覚と呼吸が少しずつ本来の有様を取り戻していくのに反比例して、 腹の内に残った熱、異物感、どろりと煮えたぎるような雄の性欲の残滓が、その存在感を増していく。 重力に引かれた一滴の精液が、ぽっかりと押し広げられた雌穴からつつうと垂れるのを自覚すると、 一層その感覚を自省できず、滴は川に、やがて滝に、どぼ、どぼと、勢い良く溢れ出す。 ぞくり…と背筋に冷たいものが走ったあと、寝床を汚す白濁はようやく収まった。
8 18/04/05(木)03:00:30 No.495616000
黄色混じりの池はすぐに布に呑まれてしまって、わずかばかりの痕跡だけを残し、 その上にまた汗が、愛液が、夫への不義理を詫びる涙が、めいめいに新しい池を作ってはすぐ枯れる。 洗いたての布地はとうに汚れて皺を帯び、二人分の体液が飛び散った無数の染みは、 むせかえるような雄と雌の交尾の香りをはっきりと、繊維の一本一本にまで絡めるように纏わせる。 体位を変えて顔が寝床に押し付けられるたびに、鼻腔をくすぐる淫靡な芳香は、女の体をなお熱くさせた。 そうしてまた、どぽり、と新たな滝が、強烈な汗の臭いと共に、部屋に跡を残していく。 ――夫以外の雄が、自分のものとばかりに他人の雌に種を付けたという、その証を。
9 18/04/05(木)03:00:47 No.495616014
またも天井に向くようにひっくり返された女の尻からは、湯気を纏った二人分の体液が、どろどろと落ちる。 男はにたりと笑い、女は肉欲に溺れる己を恥じながらも、この関係から抜け出せぬことこそを悔やんだ。 にも関わらず、下半身はかっかと火照るように疼き、気まぐれに触れた唇は、痺れるように敏感になる。 軽薄な男がこぼす愛の言葉を、本心から受け止めてしまいそうな――危うさすら感じる。 翌日の洗濯の折、濡れた布地から立つ淫臭に、昨夜の情事がありありと浮かんで、消えてくれない。 布は洗えばいい。体は清めればいい。だが、この熱に浮いた体だけはどうしようもない。 夫への愛で全てを洗い流してしまうには、この背徳の喜びは余りにも――心を深く蝕んでいた。
10 18/04/05(木)03:59:11 No.495618862
いい…
11 18/04/05(木)04:11:57 No.495619245
いいねぇ…