虹裏img歴史資料館

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18/03/16(金)22:27:43 キタ━━━━━... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1521206863135.png 18/03/16(金)22:27:43 No.491404195

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

1 18/03/16(金)22:31:32 No.491405442

日曜美術館で初めて作者知った

2 18/03/16(金)22:35:31 No.491406827

ys

3 18/03/16(金)23:16:50 No.491420327

アメリカのひとのくせに辛気くさい…

4 18/03/16(金)23:17:29 No.491420518

振り返ってるだけのシーンかと思ったら想像以上に重かった

5 18/03/16(金)23:25:24 No.491422888

>描かれている女性は、アンナ・クリスティーナ・オルソン(1893年5月3日 - 1968年1月27日)である。彼女はCMTに罹り、下半身が麻痺していたことがわかっている[2]。即ち絵の中のオルソンは腰を下ろして寛いでいるのではなく、このように這って進むしか出来なかったのである。ワイエスは家の窓から草原の向こうを這っているクリスティーナを見て、創作意欲を掻き立てられた[3]。1953年にアルフレッド・バー(後述)に宛てた書簡で、ワイエスは「大部分の人が絶望に陥るような境遇にあって、驚異的な克服を見せる彼女の姿を正しく伝えることが私の挑戦だった。」と書いている[3]。ワイエスはこの地に夏の別荘を所有しており、オルソンと親しくなって1940年から1968年にかけて彼女や彼女の弟をモデルに絵を描いた[4]。オルソンはこの作品の創作欲を刺激し、題材となった人物ではあるが全身がこの絵のモデルとなったのではない。描かれた胴部はワイエスの妻ベッツィがモデルを務めた[4]。ワイエスがこれを描いた当時、オルソンはすでに55歳だった[4]

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