18/03/05(月)23:18:30 今の流... のスレッド詳細
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18/03/05(月)23:18:30 No.489102734
今の流れを見るに「」は意外とガチ文学も好きだったりする?
1 18/03/05(月)23:22:29 No.489103795
うn
2 18/03/05(月)23:22:59 No.489103906
ううn
3 18/03/05(月)23:23:18 No.489103986
持ってる冊数で言ったら赤だけど好きなのは青の方だよ
4 18/03/05(月)23:25:00 No.489104463
ラテンアメリカの文学が好きすぎてずっと読んでいるけれど あんまり同じような読書遍歴持っている人いなくてさみしい
5 18/03/05(月)23:26:29 No.489104859
作り話は苦手
6 18/03/05(月)23:27:31 No.489105107
今週何読んだスレかとおもった
7 18/03/05(月)23:28:54 No.489105413
文学はわからん…
8 18/03/05(月)23:29:07 No.489105477
>作り話は苦手 普段どんなの読んでるの? エッセーとかポピュラーサイエンスとか専門書みたいなの?
9 18/03/05(月)23:30:39 No.489105799
>ラテンアメリカの文学が好きすぎてずっと読んでいるけれど >あんまり同じような読書遍歴持っている人いなくてさみしい マルケスとかヴァージニア・ウルフとか石蹴り遊びとか好きな人沢山いるけど遍歴っていうと少ないかもね でもそれでも探せば沢山いそう
10 18/03/05(月)23:31:52 No.489106045
気に入りませんね
11 18/03/05(月)23:33:26 No.489106386
>でもそれでも探せば沢山いそう ドノソの夜のみだらな鳥復刊されたぜイヤッホウ! って話題出して食いついてくれる「」いるかな? 復刊待ちきれなくって安くなっているときについつい4冊ぐらい集めちまったけれど
12 18/03/05(月)23:33:41 No.489106425
バリスタ帰れや!
13 18/03/05(月)23:34:13 No.489106562
>ラテンアメリカの文学が好きすぎてずっと読んでいるけれど >あんまり同じような読書遍歴持っている人いなくてさみしい ラテンアメリカ文学も好きだけど幻想文学全般好きだから浅く広くであんまり詳しくないのだ でも我ながら書いといてなんだけど幻想文学ってすごくふわふわしてるな
14 18/03/05(月)23:35:04 No.489106712
>ドノソの夜のみだらな鳥復刊されたぜイヤッホウ! >って話題出して食いついてくれる「」いるかな? 予約買いしたよまだ読めてないけど >復刊待ちきれなくって安くなっているときについつい4冊ぐらい集めちまったけれど 加減しろ莫迦!
15 18/03/05(月)23:35:31 No.489106813
さては例の本の人だな 楽しみにしてます…
16 18/03/05(月)23:35:56 No.489106896
幻想文学は国書刊行会の全集をちびちび買い足すぐらい
17 18/03/05(月)23:37:11 No.489107146
>ラテンアメリカ文学も好きだけど幻想文学全般好きだから浅く広くであんまり詳しくないのだ ボルヘス周辺の作家ならラプラタ幻想文学って括りになるね コルタサルはどうなの?と聞かれると寺尾隆吉先生に寄れば マジック・リアリズムでも有りラプラタ幻想文学の系譜でも有り どちらかと断定することにあまり意味の無い境界上の作家 って言ってたけれど難しいこと考えずに幻想的なお話の作家として楽しめていいと思う 南部高速道路は白眉
18 18/03/05(月)23:38:58 No.489107505
一昔前は民俗学がオタクの教養の一つとして有った気もするが最近はそうでもないな なんか代わりのそういう分野があったりするのだろうか
19 18/03/05(月)23:39:34 No.489107623
>普段どんなの読んでるの? エッセーぐらい
20 18/03/05(月)23:39:50 No.489107686
>一昔前は民俗学がオタクの教養の一つとして有った気もする 別にそんなこともない気がする
21 18/03/05(月)23:40:03 No.489107720
国内の幻想文学作家でおすすめあったら教えて 皆川博子と山尾悠子くらいしか知らない
22 18/03/05(月)23:40:23 No.489107788
カラマーゾフの兄弟おもしろいよ もっと気楽に読んでもらいたい
23 18/03/05(月)23:42:31 No.489108225
>>復刊待ちきれなくって安くなっているときについつい4冊ぐらい集めちまったけれど >加減しろ莫迦! 集英社文庫世界の文学を3冊 集英社ラテンアメリカの文学を1冊 どれもビニール函付き月報付きの美品ですぜ 古書価としてはラテンアメリカの文学シリーズの方が何故か高い どっちのコレクションも夜のみだらな鳥がキキメの一冊になっていて これだけがやたらと高い
24 18/03/05(月)23:43:45 No.489108464
最近落語の本ばっかり読んでる 披露するあてのない落語のうんちくがひたすらたまっていく…
25 18/03/05(月)23:44:43 No.489108659
>別にそんなこともない気がする 80年代終わりからしばらく伝奇ブームみたいなのがあって そういう関係で民俗学少しかじってるみたいな人が多かったんだよ
26 18/03/05(月)23:44:43 No.489108661
ボルヘスは1冊だけKindleにあるんだな
27 18/03/05(月)23:45:59 No.489108887
>国内の幻想文学作家でおすすめあったら教えて >皆川博子と山尾悠子くらいしか知らない どっちもいいよね 宇月原晴明とか好きだよ
28 18/03/05(月)23:46:22 No.489108969
椿實って幻想文学かね 銀の匙以外の中勘助作品も好き
29 18/03/05(月)23:46:36 No.489109011
>>別にそんなこともない気がする >80年代終わりからしばらく伝奇ブームみたいなのがあって >そういう関係で民俗学少しかじってるみたいな人が多かったんだよ 京極堂とかが出た辺りとそのしばらく後の月姫とかひぐらしが出た辺りが 第二ブームみたいな感じの扱いで民俗学っぽいエッセンス取り入れた作品多かったよね で、第一次ブームの作品も少しだけ復刊したりしたような記憶が
30 18/03/05(月)23:48:23 No.489109346
伝奇ブームで民俗学にハマってた層がクリエイター側に回ったとかなぁと思ってる
31 18/03/05(月)23:48:38 No.489109395
ラテンアメリカ文学は高速道路のやつが好き あとちょっと目を離すと読めなくなる本の話
32 18/03/05(月)23:50:08 No.489109670
書き込みをした人によって削除されました
33 18/03/05(月)23:50:18 No.489109703
つい最近高丘親王航海記読んだよ 次はここに挙げられてるのから読むね
34 18/03/05(月)23:50:22 No.489109714
石川淳好き 似たような作風の作家とかいないだろうか
35 18/03/05(月)23:50:56 No.489109829
>宇月原晴明 >マルセル・シュオッブ全集 サンキュー「」 読んでみる
36 18/03/05(月)23:51:14 No.489109874
>ラテンアメリカ文学は高速道路のやつが好き コルタサルの南部高速道路だね これだけ何故か有名で「」にもファン結構いるみたいなんだよな 『悪魔のよだれ・追い求める男』の中の一編なんだけれど 表題作は全然話題にならないのに南部高速道路だけはわりと話題になったところを見る
37 18/03/05(月)23:51:35 No.489109940
>伝奇ブームで民俗学にハマってた層がクリエイター側に回ったとかなぁと思ってる 00年代前半のエロゲでやたら民俗学ネタが多かったのはそういう事なんだろうか
38 18/03/05(月)23:51:55 No.489109994
民俗学っていうと柳田邦夫とかあの辺思い出すんだけど文学好きから見たらまだ筋の違うものなの?
39 18/03/05(月)23:52:29 No.489110094
>一昔前は民俗学がオタクの教養の一つとして有った気もするが最近はそうでもないな >なんか代わりのそういう分野があったりするのだろうか 痛いオタクが孫氏かマキャベリを読むみたいなブームが一瞬起きたが速攻で消えた記憶
40 18/03/05(月)23:53:40 No.489110312
>南部高速道路 舞台にもなったし、マジックリアリズムがわかりやすいし
41 18/03/05(月)23:53:51 No.489110331
幻想文学じゃないのも結構書いてるけど津原泰水は文章が綺麗なのでお薦めよ 綺譚集あたりから読もう
42 18/03/05(月)23:54:13 No.489110385
民俗学エッセンスは一歩間違うとオカルトになっちゃう
43 18/03/05(月)23:54:27 No.489110424
どんなのがガチ文学なのか分からない
44 18/03/05(月)23:54:47 No.489110486
文学…文学かあ… ガリア戦記くらいなら読んだことあるけど
45 18/03/05(月)23:54:54 No.489110507
長いの無理だからO・ヘンリーくらいあっさり読めるのが好き
46 18/03/05(月)23:55:06 No.489110535
民俗学というか宮本常一とか網野善彦とか
47 18/03/05(月)23:55:10 No.489110547
岩波は青はほとんど持ってるな
48 18/03/05(月)23:55:50 No.489110679
>岩波は青はほとんど持ってるな 何者なんだ……
49 18/03/05(月)23:55:53 No.489110691
ラテンアメリカ文学の話になるたびに宣伝しているけれど ペルーの日系人作家でフェルナンド・イワサキって人いるんだけれど 『悪しき愛の書』ってのがめっちゃ面白いうえに文学ネタ散らばってて ちょっとかしこぶれるので是非読んで欲しい 森見登美彦とか好きなら絶対ハマる 好きすぎて講演会にまでいったよ ファンと撮った写真集めまくるのが趣味の気のいいおじさんだった
50 18/03/05(月)23:56:11 No.489110751
>ガリア戦記くらいなら読んだことあるけど 序盤ですら民族多すぎて大変だったけど結局カエサル(著者)すげーって内容に収まる
51 18/03/05(月)23:56:46 No.489110846
宮本常一いいよね 本棚に置いておきたい
52 18/03/05(月)23:56:57 No.489110882
>表題作は全然話題にならないのに南部高速道路だけはわりと話題になったところを見る 表題作二つも良い作品だと思うけど南部高速道路はなんかこう刺さる
53 18/03/05(月)23:56:57 No.489110883
海外の本読む「」は原本読んでるの?
54 18/03/05(月)23:57:22 No.489110962
>>宇月原晴明 >>マルセル・シュオッブ全集 >サンキュー「」 >読んでみる 遅いかもしれんが教皇ヒュアキントスとかフィオナマクラウドの短編集もいいぞ
55 18/03/05(月)23:57:25 No.489110976
文化人類学の方が民俗学より好きなんだけども同じようでこっちはオタク向けの題材に全然なんないな やっぱり田舎とか懐かしさとか歴史のエッセンスが無いと駄目なんか
56 18/03/05(月)23:57:43 No.489111040
>長いの無理だからO・ヘンリーくらいあっさり読めるのが好き じゃあサキかな
57 18/03/05(月)23:59:26 No.489111344
今の国会はジョージウォーエル 1984やな 文学は現実を必ず写す鏡や
58 18/03/05(月)23:59:55 No.489111416
>>なんか代わりのそういう分野があったりするのだろうか >痛いオタクが孫氏かマキャベリを読むみたいなブームが一瞬起きたが速攻で消えた記憶 地政学は歴史・戦争クラスタで2000年~2007年くらいまで流行ってた気がするな シーパワーとかランドパワーとか言ってた
59 18/03/06(火)00:00:01 No.489111442
ダークソウルが話題になるんだから金枝篇ブームが来てるんだよ
60 18/03/06(火)00:00:03 No.489111451
>長いの無理だからO・ヘンリーくらいあっさり読めるのが好き ボルヘスお勧め 生涯詩と評論と短編しか書かなかった 評論も長くても10ページぐらいだし 短編も20ページ超えることはまず無いかな 幻想文学だけどポオとかも好きで探偵小説みたいなのも書いてたりする 「」になら幻獣図鑑辺りお勧めかも
61 18/03/06(火)00:00:23 No.489111518
>文化人類学の方が民俗学より好きなんだけども同じようでこっちはオタク向けの題材に全然なんないな >やっぱり田舎とか懐かしさとか歴史のエッセンスが無いと駄目なんか 植物関連の歴史が好きであれこれ読んでるがこれは文化人類学と言っていいのだろうか… 園芸薔薇の歴史とか面白いぞ
62 18/03/06(火)00:01:25 No.489111733
同じ本を繰り返し読んでいたい
63 18/03/06(火)00:02:05 No.489111862
あんまり有名じゃない国内ものだとゼウスガーデン衰亡史とか面白かったよ 日本に超巨大なテーマパークが誕生してから滅亡するまでを描いた歴史劇だ
64 18/03/06(火)00:02:21 No.489111919
文化人類学は構造主義とかでオタク界隈とも繋がりあるんじゃない? 全然詳しくないんだけど
65 18/03/06(火)00:02:41 No.489111993
有名所を読むので精一杯なんだけどそのアンテナの高さはどこからきたの……?
66 18/03/06(火)00:03:24 No.489112116
~の地政学だったり地政学を利用した~だったりは本屋でよく見るわりに 肝心の地政学とはそもそも何よって本が見当たらなくて地政学は良く分からなかった...
67 18/03/06(火)00:03:47 No.489112187
サイモン・シンとかジャレド・ダイアモンドみたいなのってなんて分類すればいいのか分からない 専門書ではないしノンフィクション?
68 18/03/06(火)00:04:10 No.489112258
>>南部高速道路 >舞台にもなったし、マジックリアリズムがわかりやすいし あれはマジック・リアリズムとはちょっとちがうんだよなあ 細かい説明が難しいけれど一般的な幻想文学より コルタサルの流儀をマジック・リアリズムとか幻想文学かって カテゴライズするの自体ナンセンスだから まあ楽しめりゃそれでいいという話ではあるんだけれど
69 18/03/06(火)00:04:58 No.489112407
>文化人類学は構造主義とかでオタク界隈とも繋がりあるんじゃない? >全然詳しくないんだけど あー確かにオタクの評論系はそっちの色が濃いなあ...
70 18/03/06(火)00:05:05 No.489112433
>サイモン・シンとかジャレド・ダイアモンドみたいなのってなんて分類すればいいのか分からない >専門書ではないしノンフィクション? ポピュラー・サイエンス
71 18/03/06(火)00:05:09 No.489112446
>サイモン・シンとかジャレド・ダイアモンドみたいなのってなんて分類すればいいのか分からない >専門書ではないしノンフィクション? サイエンスノンフィクションとか歴史読物では?
72 18/03/06(火)00:05:22 No.489112488
小松左京の果しなき流れの果にはもはや途中から何を言っているのか分からなかった 根性で読み伏せた
73 18/03/06(火)00:05:42 No.489112551
>有名所を読むので精一杯なんだけどそのアンテナの高さはどこからきたの……? 実家から3分歩くと大きい図書館があるので昔は片端から流し読みしてたな
74 18/03/06(火)00:06:04 No.489112606
ポピュラー・サイエンスだとハヤカワの数理を愉しむシリーズがかなりいい感じ
75 18/03/06(火)00:06:10 No.489112623
家の近くに図書館があるのは羨ましいな…
76 18/03/06(火)00:06:57 No.489112761
皆川博子はゆめこ縮緬が特に好きだけど絶版だったし表紙でちょっと勧めにくいなと思ってたところに文庫が出たから嬉しかった
77 18/03/06(火)00:07:38 No.489112892
政治哲学ならクソ分厚い本も読むくらい好きだけど 文学とかはちっともわからぬ……
78 18/03/06(火)00:08:34 No.489113068
>~の地政学だったり地政学を利用した~だったりは本屋でよく見るわりに >肝心の地政学とはそもそも何よって本が見当たらなくて地政学は良く分からなかった... ミアシャイマーの『大国政治の悲劇』と ウォルツの『人間・戦争・国家――国際政治の3つのイメージ』 あとはスパイクマンの『平和の地政学』とかかな 国内で地政学を修めてる人は片手で数えられるくらいしかおらずその人らは単著出してない
79 18/03/06(火)00:08:38 No.489113081
>小松左京の果しなき流れの果にはもはや途中から何を言っているのか分からなかった >根性で読み伏せた 俺も途中なんかよくわからなかったけどラストはよくわからない感動に出会えた
80 18/03/06(火)00:09:22 No.489113205
ドストエフスキー面白いよ 長編もいいけど賭博者とかの短いのもすごく楽しいよ
81 18/03/06(火)00:09:24 No.489113210
分析哲学の分かりやすい入門書とかあったら教えて
82 18/03/06(火)00:09:47 No.489113275
そこは縫わないでと頼んだのに、縫われてしまった って書き出しに痺れたのでマイベスト皆川博子は結ぶって短編だ 長編なら聖餐城
83 18/03/06(火)00:10:00 No.489113313
飛鳥部勝則はごった煮感がして好きなんだけどもう新刊でないんだろうなって
84 18/03/06(火)00:10:05 No.489113324
銭金の話というか昔の生活にどんな感じに金かかってたのかみたいなというか ぶっちゃけ武士の家計簿のワールドワイド版みたいなやつないかな
85 18/03/06(火)00:10:18 No.489113362
原文読む「」って一体何ヶ国語読めるの? 原文が英語とは限らないんだよね…
86 18/03/06(火)00:10:38 No.489113418
>文学とかはちっともわからぬ…… 思想とか政治哲学とか色んな要素有るだろうけれど 基本的には娯楽作品なんで肩肘張る必要ないよ ガルシア=マルケスだってノーベル文学賞取って マジック・リアリズムの世界的潮流を作ったなんて言われるけれど 百年の孤独だってホットドッグみたいに売れた! ってぐらい一般大衆にうけた作品だし 世界最高の文学って言われてるドン・キホーテだって滑稽話だし
87 18/03/06(火)00:10:53 No.489113464
孫子おもしろかった 言われてみりゃ納得だわって感じな考え方で
88 18/03/06(火)00:11:49 No.489113633
>あー確かにオタクの評論系はそっちの色が濃いなあ... 構造主義の祖レヴィ・ストロースはきちんとフィールドワークやって立派だし意義ある仕事だと思うけど 努力しないで単なる思いつきを小難しく述べてインテリぶりたい連中の都合のいい道具にされてしまったことは本当に気の毒だと思う
89 18/03/06(火)00:13:01 No.489113874
>世界最高の文学って言われてるドン・キホーテだって滑稽話だし 最近読んだけどホント面白かったよドン・キホーテ 著者が手を変え品を変え色んな形式で笑わせに来るから飽きなかった
90 18/03/06(火)00:13:28 No.489113972
>そこは縫わないでと頼んだのに、縫われてしまった >って書き出しに痺れたのでマイベスト皆川博子は結ぶって短編だ 結ぶは収録作どれもぶっ飛んでるよね 皆川博子で最初に読んだの開かせて~だったからこういうの書いてた人なのかとびっくりした
91 18/03/06(火)00:13:34 No.489113990
山岳小説好きなんだよ… 神々の山嶺はマンガだけじゃなくて小説も読もうな! それ終わったら新田次郎と谷甲州と沢木耕太郎の凍読もうな!
92 18/03/06(火)00:14:05 No.489114111
聖女の島のインモラル感が大好きです
93 18/03/06(火)00:14:12 No.489114139
パンのように大衆にも売れたといえば「言葉と物」だと思うけど 序章の部分でもうギブアップしてしまった 当時の人で読み遂せた人はどれぐらいいたんだろう
94 18/03/06(火)00:14:33 No.489114205
内田百間を読むとこんな風に適当に借金をして暮らしてみたいと思ってしまう
95 18/03/06(火)00:15:07 No.489114332
>著者が手を変え品を変え色んな形式で笑わせに来るから飽きなかった 贋作者が出てきて勝手に続編作られたのに当てつけて セルバンテスが登場してくそみそにけなしたり メタフィクション先取りしてたり難しいこと抜きに娯楽として成立しているんだよね
96 18/03/06(火)00:15:17 No.489114366
短編なら阿刀田高あたりが好き 色んなジャンルで書いてくれてるし
97 18/03/06(火)00:15:42 No.489114452
詩は原語じゃないとって思うけど 小説だと翻訳でいいかなぁって
98 18/03/06(火)00:16:21 No.489114591
あんまり詳しくないけどオタク評論って構造主義じゃなくてポスト構造主義の方じゃないの 両者に違いがあるのかと言いだしたらまた話ややこしくなるけど