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18/03/04(日)15:31:25 No.488780122

https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZWJ2T1C Kindleのセール眺めてたらナイフの行方があったよ…

1 18/03/04(日)15:34:55 No.488780723

これが本棚になければクソコテは語れないね

2 18/03/04(日)15:36:13 No.488780953

こないだ久しぶりにスクリプトを読み返してみたけど何一つ理解できなかった…

3 18/03/04(日)15:37:18 No.488781153

ぴるす貼るな

4 18/03/04(日)15:46:11 No.488782763

タッキー&翼のぴるすの方

5 18/03/04(日)15:47:04 No.488782929

わたしはこのドラマを観たのだが、観ないでシナリオを読む人が羨ましい。 真っ白な気持ちで想像豊かに読めるだろうから。 まずタイトルに驚くだろう。「ナイフの行方」→事件。山田太一が?殺人?ありえない。なんだろう?と思う。 ナイフを持っているのは若者の次男(今井翼)だが、よりミステリアスなのは老人の根本(松本幸四郎)だ。会話にもあるが、何者?と思わせる。若者に親切かと思うと冷たい態度。何を抱えているのか。 この疑問は後編まで解決されない。複雑で孤独な男。家政婦(相武紗季)が連れて来ている3~4歳の女の子への愛情が生活のさみしさを想わせる。 もちろん会話の妙は醍醐味だ。 例えば前編での丹波(津川雅彦)と次男の会話。根本との会話とはテンポがまるで違って弾むようだ。演者を想像しながら読むのもいい。 ミステリ味に驚いた前編だが、後編のいわば解決編では、会話に「チェ・ゲバラ」が出てきて、革命も?と驚く。そして一気に語られる想像できない物語。 ありえない!しかし、人間はありえないことも成しうるのだ。

6 18/03/04(日)16:20:45 No.488788478

ナイフの行方 (単行本) でだめだった

7 18/03/04(日)16:27:31 No.488789537

ただ俺が悪い! ただ俺が悪い!