ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
18/02/27(火)21:24:50 No.487810102
「それじゃ出掛けて来るであります！」「…あっ…はい、いってらっしゃいっす」「暗くなるまでには戻るでありますよー！」「はぁ…お気を付けてっす」 (最近のビーバー殿は少し上の空になることが多いでありますな…何かあったのでは？) いぶかしんだプレーリーは自宅から少し離れた森の中に身を潜めビーバーの待つ我が家を見つめていた 遠目に見えた彼女はどこか物憂げでまるで誰か─自分以外の─を待っているようにも見えた 「…お？あれはリカオン殿…ハンターが何の用でありますかな？」 珍しいと思った次の瞬間信じがたい物を目の当たりにしてしまった 何とビーバーが微笑んでリカオンを家に招き入れたではないか！ (なっ…何故でありますか！ってあれは！) だが彼女を襲った衝撃はこれだけではなかった 露になったリカオンの胸に恍惚の表情で吸い付くビーバーの姿が窓から見えてしまったのだ！ 嬉しそうに乳房をくわえるビーバー…それを笑顔で受け入れるリカオン プレーリーには理解が出来ない光景だった せめて何を話してるのか…それだけでも知りたかったプレーリーは意を決し近付き…知りたくなかった新事実を知ってしまった…
1 18/02/27(火)21:33:57 No.487812606
「はむ…んっ…ママぁ…」「甘えん坊さんねぇビーバーちゃんは」「だって寂しいっすもん…プレーリーさんはいつもカワウソさんと遊びに行って…んんっ…きっとおれっちの事…好きじゃないんです」「おやおや…そんな事言うものじゃないよ？…」 リカオンがビーバーから乳首を引き抜く 「あっ…どうして？まだお乳ペロペロしたいっすよぉ！」「それじゃママとあなたのつがい…どっちが好き？」「…そんなの決まってるじゃないっすか」「おっ？」「今はママの方に決まってるっすよ…プレーリーさんも大好きですけどママはおれっちに優しくしてくれますもん」「あーあ言っちゃったね…悪い子ね本当に悪い子ね！そんな子には…お仕置きしないとね？」「むぅっ！？きたぁ…ちゅ」 (そんな…違…自分そんな思いをさせたかったんじゃ…) 壁一枚がなんと遠い事か…プレーリーは嗚咽を漏らしたが降りだした雨音に掻き消され零れた涙は流され消えていった 「そうだ！プレーリーちゃんもメロメロにしちゃおうか？」「いいっすね！でもおれっちが一番好きなのはもうママっすけどね…あっ！ダメぇ！もっと…」 外にいる伴侶に気付くことなくビーバーは母の与える快楽に溺れていた…
2 18/02/27(火)21:41:03 [す] No.487814556
直近のログを読み返してみると狂気度が上がりすぎた気がしたのでここいらでNTRを挟んで冷静になるのだ まだ幾つかニチアサと絡めた感じのとか何度目かの保護者戦争とかギンギツ姉怪文書とかのアイデアはあるけど燃料がないと燃え尽きてしまいそうなのだ…