ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
18/02/07(水)14:09:40 No.483551729
ぬ アラビア文字は基本子音のみを示すんぬ 母音を示す記号もあるけど通常は省略されるんぬ そこは慣れで読むしかないんぬ
1 18/02/07(水)14:12:22 No.483552058
ぬ 日本語と琉球語は日本語族で似た言語なんぬがアイヌ語は全く違う言語なんぬ
2 18/02/07(水)14:15:53 No.483552479
ぬ ようするにアラビア語はgffprsknみたいな書き方をしてるんぬ 母音省略しても意味通じるのは「」ならよくわかると思うんぬ
3 18/02/07(水)14:21:16 No.483553200
ぬ 琉球語を日本語族とするか日本語の方言とするかは結構意見の割れる所なんぬ
4 18/02/07(水)14:22:05 No.483553317
ぬ かつてのヨーロッパではローマ語はエリートの学ぶ言語だったんぬ
5 18/02/07(水)14:24:50 No.483553649
文字なんてどこもそんな感じだったんだろっ!ブオオオオオオオオオ
6 18/02/07(水)14:28:20 No.483554069
ぬ ヘブライ語も文字にする時は子音しか書かなかったんぬ 神様の名前もYHVHと子音しか書かなかったから後に想像で母音を補った結果 ヤハウェとかエホバとか色んな発音が生まれてしまったんぬ
7 18/02/07(水)14:32:10 No.483554504
ぬ アラビア語は印欧言語みたいに語尾だけを活用させるんじゃなく 単語の子音そのままに母音を変えて活用語を創りだすんぬ katabtu(私は書く)kataba(彼は書く)→kitab(本)みたいな感じぬ ちなみに頭にم(m)つけてと動詞を名詞化することも多いんぬ 例えば聖戦士を意味するmujahidinはjihadの名詞なんぬ これを知ってるとマグリブやムスリムやマドラサのようにアラビア語にはmから始まる名詞が多いことに気付くんぬ
8 18/02/07(水)14:35:53 No.483554932
ぬ アイヌ語は文法上は日本語とは相当に隔たりのある言語なんぬけど かわりに相当に古くから日本語に接してる言語なので古代の日本語から取り入れた単語や概念がまだ残ってたりするんぬ たとえばアイヌ語で骨を表す単語はポネというんぬけどこれは日本語のホネそのままの輸入語なんぬ じゃあなんで半濁音なんだよというとアイヌ語がこの単語を取り入れたおよそ1500年ほど前の当時はぬ達の御先祖も骨をポネと発音してたんぬ またアイヌ語で粉や芋を練って作るおだんごをシトと言うんぬけどこれは昔の日本語のシトギ(粢)と言う語の輸入変形語なんぬ 粢は7世紀以前にぬ達の御先祖がおコメやアワやキビやヒエなんかの穀類を木臼で水と一緒について作ってたおだんごなんぬ 手間がかかる食品なので神様へのお供え物として今のおモチみたいな位置にあったと考えられるんぬ 日本語のシトギは後発の概念であるおモチやおだんごに押されて今や消えつつある概念なんぬけどアイヌ語ではちゃんとお祭りのときに作る特別な食べ物として生き残ってるんぬ
9 18/02/07(水)14:38:47 No.483555223
勉強になる…
10 18/02/07(水)14:38:57 No.483555246
シトギってのは芋餅みたいなもんなのかな
11 18/02/07(水)14:39:47 No.483555341
ぬ アイヌ語のカムイも日本語の神からの輸入なんぬ
12 18/02/07(水)14:42:12 No.483555603
いもげアカデミー
13 18/02/07(水)14:43:12 No.483555738
アイヌからこっちへ来た言葉は無いのか
14 18/02/07(水)14:43:49 No.483555801
そう言えばアイヌと日本人が交流あったのかと言うと昆布貿易でとは聞いた
15 18/02/07(水)14:45:01 No.483555945
ぬ アイヌもかつては列島の広範囲にいたんだぬ ただ文字を残さない人たちだったし近世近代で数を減らしたから借用語の行方はよくわからないぬ
16 18/02/07(水)14:45:46 No.483556048
次の米と書いてしとぎなんだな
17 18/02/07(水)14:46:02 No.483556086
>アイヌからこっちへ来た言葉は無いのか 富士山の語源はアイヌ語の「火」を意味する「フチ」って話が昔からあるけど俗説で実は無関係って話もある 今なんとなくググったら最初に出たテキストサイトで「そもそもアイヌ語のフチに火って意味はねえよ」って出てきた
18 18/02/07(水)14:47:58 No.483556313
久しぶりでとてもタメになるぬスレだ…
19 18/02/07(水)14:49:55 No.483556532
>シトギってのは芋餅みたいなもんなのかな ぬ シトギは端的にはでんぷんを寄せ集めたものなんぬ 近代以降ではお米の粉で作る新粉餅やもち米の粉で作る白玉だんごが代表的概念なんぬ しかし上古のシトギはどんぐりの類をつぶして水にさらして取ったでんぷんでも作られていたし 場合によっては穀類のでんぷんにサトイモをつぶして混ぜ込んでたりもしていたようなんぬ だからおそらくは現代でもインドネシアで食べられているサゴヤシでんぷんを水にさらして寄せ集めたものもシトギであるし ポリネシアからハワイあたりで食べているタロイモをペーストにした食品なども古代の人々の考えていたシトギであるかもしれないんぬ
20 18/02/07(水)14:50:19 No.483556579
>アイヌからこっちへ来た言葉は無いのか バチェラーの『アイヌ地名考』を読むんぬ 大半はこじつけだと思うんぬがいくつかは多分本当なんぬ
21 18/02/07(水)14:50:34 No.483556603
アイヌ由来の言葉は標準語にはわからんけど 東北の方言にはいっぱい生き残ってると聞く あと地名はアイヌ丸出しなのがいっぱいある
22 18/02/07(水)14:51:04 No.483556661
>これを知ってるとマグリブやムスリムやマドラサのようにアラビア語にはmから始まる名詞が多いことに気付くんぬ むうなるほど アルなんとかって語が大体アラビア語源なのは知っていたが(ブォオオオ
23 18/02/07(水)14:53:25 No.483556933
>アイヌからこっちへ来た言葉は無いのか ぬ ラッコとかシシャモとかはアイヌ語なんぬ あとは関東から東北の地名にアイヌ語起源の可能性があるものがかなりあるらしいんぬ らしいというのはアイヌ語が文字を持たない言語だったので今後も検証できる可能性が薄いからなんぬ
24 18/02/07(水)14:53:49 No.483556980
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1875350 バチェラーの『アイヌ語より観たる日本地名研究』は国会図書館のデジタルコレクションで読めるんぬ 短いし面白いんぬ ただだいぶ古いアイヌ史料と歴史観であることは留意して読めぬ
25 18/02/07(水)14:54:11 No.483557024
>じゃあなんで半濁音なんだよというとアイヌ語がこの単語を取り入れたおよそ1500年ほど前の当時はぬ達の御先祖も骨をポネと発音してたんぬ アイヌの方で変化したって可能性はないのか?(ブォォォォォ)
26 18/02/07(水)14:55:18 No.483557146
ぬ シュメール語は言語系統不明なんぬ ただ助詞や助動詞を使う膠着語なのと語順が主語目的語述語と日本に似てる点もあるんぬ そのため日本語との結び付きを主張する研究者もいるんぬがちゃんとした研究が行われてなくて関連はわからないままなんぬ
27 18/02/07(水)14:55:39 No.483557179
北海道の地名がアイヌ語に当て字したものというのは知っていたが…
28 18/02/07(水)14:56:37 No.483557302
ぬ 弥生時代ごろにはもう日本列島には共通言語はあった様な気もするんぬ
29 18/02/07(水)14:56:56 No.483557337
>アイヌの方で変化したって可能性はないのか?(ブォォォォォ) ぬあああああ! ハ行は古代から辿るとパ→ファ→ハと変わってきたのは確かなんぬうう! なぜ分かるかというと「父では会わず母で二度会う」的な古代のなぞなぞが残ってたり(答えは唇) 南蛮貿易時代のポルトガル人が記録した当時の日本語発音がアルファベットで残ってるからなんぬうう!
30 18/02/07(水)14:56:57 No.483557341
シュメール語話してみたとかみたことあるけど発音とかわかっているのかねえ それとも推定なんだろうか
31 18/02/07(水)14:57:39 No.483557403
他国からの記録って大事だよな
32 18/02/07(水)14:57:57 No.483557434
今日のぬは博識だな
33 18/02/07(水)15:00:28 No.483557656
>シュメール語は言語系統不明なんぬ バビロン王朝の頃はもう死語だったとかどんだけ古い言語なんだろ
34 18/02/07(水)15:03:07 No.483557915
ぬ コーカサスの言語のいくつかはシュメール語に近いとも言われてるんぬ というかコーカサスは山に囲まれた細かな窪地に すごい古い民族や言葉をちょくちょく保存してある人類の歴史の保管庫なんぬ
35 18/02/07(水)15:03:53 No.483557997
>すごい古い民族や言葉をちょくちょく保存してある人類の歴史の保管庫なんぬ やっぱり交流しないことが昔のままでいる唯一の方法なのか
36 18/02/07(水)15:04:20 No.483558052
ぬ 穀類や木の実をつぶしてペースト状にして食べるのは環太平洋全体で好まれた食べ方で ネイティブアメリカンも松の実の食べ方として普遍的に行っていたんぬ モチモチぬとぬとした食品が好きな文化圏ということのようなんぬ
37 18/02/07(水)15:04:54 No.483558105
全然読み方が分からない古代文字ってどうやって解読するんだろ
38 18/02/07(水)15:05:08 No.483558132
日本語の起源ってわからないんだっけ
39 18/02/07(水)15:05:35 No.483558181
>>すごい古い民族や言葉をちょくちょく保存してある人類の歴史の保管庫なんぬ >やっぱり交流しないことが昔のままでいる唯一の方法なのか ぬ 交流の為にはある程度言語は統一されていくんぬ バベルの塔の言語が散り散りになり人々が散り散りになったってのもあながち間違いではないんぬな
40 18/02/07(水)15:06:00 No.483558232
昔と今とだと同じ日本語でも表記と発音が一致しないんだよね
41 18/02/07(水)15:06:18 No.483558265
インカも文字を持っていなかったんぬが紐に結び目作って記録してたんぬ 何の記録かはわからんぬ
42 18/02/07(水)15:06:34 No.483558296
なんかこう何でも良いから学会を揺るがせた世紀の大発見みたいなのトップスリー教えてくれよ
43 18/02/07(水)15:07:08 No.483558370
>やっぱり交流しないことが昔のままでいる唯一の方法なのか なんか言語じゃなくて二次裏の話みたいだな…
44 18/02/07(水)15:08:12 No.483558482
>ハ行は古代から辿るとパ→ファ→ハと変わってきたのは確かなんぬうう! それは確か諸説ある部分じゃなかったか 例えば母という単語は昔はパパと発音されていたなど言われるものの 実際にはもっと短いスパンで生じた変化が何百年変化し続けてきたという仮定での話であって 専門家によってもそこまで極端な変化は起きなかったという人もいたはずでは(ブオオオオオオオオオ
45 18/02/07(水)15:08:26 No.483558516
むう…ママなのにパパ…
46 18/02/07(水)15:08:34 No.483558536
>全然読み方が分からない古代文字ってどうやって解読するんだろ シュメール語についてはもう死語だったのでアッカド語の訳付き粘土板があるとかかな
47 18/02/07(水)15:09:47 No.483558663
文字が無いと残すのは本当に難しいよねぇ 絵が上手でもよっぽど条件が整わないと残らないしその系統で彫刻はめんどくさいし
48 18/02/07(水)15:09:56 No.483558677
>全然読み方が分からない古代文字ってどうやって解読するんだろ ロゼッタストーンスゴいよね
49 18/02/07(水)15:10:45 No.483558774
日本語の起源は弥生系渡来人が割と現日本人のルーツにあるしそこら辺だと思うんぬ だからアイヌ語とは起源は別の様な気がするんぬ
50 18/02/07(水)15:11:12 No.483558830
ぬ 古代エジプト文字も発音わかんねえんぬ 古代文字は概ね母音を記述しない表記が一般的であった弊害なんぬ
51 18/02/07(水)15:11:53 No.483558891
ぬ アルファベットでも字が汚くて解読進まない様なのも多いんぬ筆記体は読み辛えんぬ
52 18/02/07(水)15:12:32 No.483558973
>南蛮貿易時代のポルトガル人が記録した当時の日本語発音がアルファベットで残ってるからなんぬうう! 学生時代に日葡辞典ひいたなあ
53 18/02/07(水)15:12:55 No.483559020
>なんかこう何でも良いから学会を揺るがせた世紀の大発見みたいなのトップスリー教えてくれよ シャンポリオンによるヒエログリフ解読とヴェントリスの線文字B解読と王懿栄による甲骨文字の発見が 多分文献学ならトップ3だと思うんぬ
54 18/02/07(水)15:12:55 No.483559021
>全然読み方が分からない古代文字ってどうやって解読するんだろ 解読できないんぬ 線文字Bがギリシア語であることに気付けたのは本当に偶然みたいなもんぬ それでもギリシア語は残っていたから解読できたしインダス文字やビブロス文字みたいな 今も残る他言語に相当数の概念が取り入れられたみたいな言語の文字は将来的に読める可能性もあるんぬけど 南米語やロンゴロンゴみたいな言語や語系自体がすでに滅んでるのはもうほとんどお手上げなんぬ
55 18/02/07(水)15:13:44 No.483559103
>日本語の起源は弥生系渡来人が割と現日本人のルーツにあるしそこら辺だと思うんぬ >だからアイヌ語とは起源は別の様な気がするんぬ なんかその連中って商の末裔とかそこらへんのイメージだけど 言語違いすぎないか
56 18/02/07(水)15:13:59 No.483559131
ぬ ぬは豆しとぎがあんま好きじゃないんぬ
57 18/02/07(水)15:15:37 No.483559303
市町村合併でアイヌ語地名も消えつつあるのかな
58 18/02/07(水)15:16:08 No.483559367
ぬ 現在この世界に存在する言語のうち約半数は消滅の危機に瀕しているんぬ 大部分は辞書すら作られる事もなく最後の話者が死亡してそのまま失われるんぬ その点ぬこ語は永遠に不滅なんぬ ぬこを讃えよぬこと和解せよなんぬ
59 18/02/07(水)15:16:20 No.483559389
ぬ 極端な話すれば日本語の人名だって漢字でしか名前が残ってない人物の読みは想像なんぬ 当て字のキラキラネームだった可能性も無きにしもあらずなんぬ
60 18/02/07(水)15:17:11 No.483559491
>極端な話すれば日本語の人名だって漢字でしか名前が残ってない人物の読みは想像なんぬ >当て字のキラキラネームだった可能性も無きにしもあらずなんぬ 確かにたまにとんでもない読み方する人がいるな なんか恐竜の色みたいだな
61 18/02/07(水)15:17:21 No.483559508
厨二病御用達のルーン文字ってやつの豆知識なんかないの
62 18/02/07(水)15:18:10 No.483559617
ぬ 動物にも方言あるし人知れず滅びた猫語もある気がするんぬ
63 18/02/07(水)15:18:25 No.483559646
ぬ 明石全登とか読めねーんぬ
64 18/02/07(水)15:18:55 No.483559698
>極端な話すれば日本語の人名だって漢字でしか名前が残ってない人物の読みは想像なんぬ 日本書紀はかなり読み方が曖昧なんだっけ
65 18/02/07(水)15:19:11 No.483559738
昔から疑問なんだけど日本生まれ日本育ちのぬが外国生まれ外国育ちのぬと遭遇したら意思疎通できるんだろうか
66 18/02/07(水)15:19:47 No.483559819
ぬ bluetoothのロゴマークはルーン文字で作られてるんぬ
67 18/02/07(水)15:22:06 No.483560071
>明石全登とか読めねーんぬ たけのりじゃねーんぬ!?
68 18/02/07(水)15:22:10 No.483560079
ぬ ヒッタイト語は表音文字と表意文字を全て楔型文字で表現してるんぬ 例えるならひらがなとカタカナが生まれる前の全てを漢字で表現してた頃の日本語と同じなんぬ
69 18/02/07(水)15:22:24 No.483560109
>昔から疑問なんだけど日本生まれ日本育ちのぬが外国生まれ外国育ちのぬと遭遇したら意思疎通できるんだろうか ぬ 体験談で申し訳ないが外国のぬと会わせたらきょとんとしてたことがあるぬ しばらくしたらにゃーにゃー騒いで一緒に寝てたぬ
70 18/02/07(水)15:22:25 No.483560114
ぬ 日本書紀まで遡ると発音はおろか内容の解釈ですら分かれる部分なんぬ 大化の改新のような教科書に載っているレベルの話でも解釈次第では大いに内容が違ってくるんぬ
71 18/02/07(水)15:22:32 No.483560130
>ぬ >bluetoothのロゴマークはルーン文字で作られてるんぬ でたなハーラル王 パンゲア設定で出てくると敗北一直線の指導者
72 18/02/07(水)15:23:54 No.483560278
アイぬ
73 18/02/07(水)15:24:07 No.483560300
>日本書紀はかなり読み方が曖昧なんだっけ ぬ 平安時代くらいまで降っても読み仮名は割と不明なことが多いんぬ 特に女名が不明で藤原高子はたかこ・たかいこ・こうしで定まってないし 藤原定子もていし・さだこでわかってないんぬ
74 18/02/07(水)15:24:23 No.483560329
>実際にはもっと短いスパンで生じた変化が何百年変化し続けてきたという仮定での話であって >専門家によってもそこまで極端な変化は起きなかったという人もいたはずでは(ブオオオオオオオオオ ぬああああ!1!! たとえば万葉仮名に使われた語は漢字なんぬけどこれはちゃんと中国本土に当時の他言語との発音対訳が豊富に残ってるんぬあああああ!!! 当時万葉仮名を記した人間は当然日本人なんぬけどもちろん漢字漢文の素養があって漢字を中国の発音で読んでたと考えるのが自然なんぬああああ!!1! それを基準に比定していくと例えばハ行音に充てられている八 方 芳 房 半 伴 倍 泊 波 婆 破 薄 播 幡 羽 早 者 速 葉 歯など現代の中国語でもp音の語がかなり含まれているんぬああああ!11!
75 18/02/07(水)15:24:53 No.483560380
ぬ 日本書紀は外向け古事記は内輪向けという作りしてるので話の盛り方のが変わってるらしいぬ
76 18/02/07(水)15:24:57 No.483560393
ロシアから北海道経由で来た古代人と朝鮮半島から九州経由で来た古代人の混血が縄文人らしいな 日本語は中国語が元だしロシアは欧州に影響を受けてるわけだからアイヌ語は古ロシア系の言語なのかも?
77 18/02/07(水)15:25:11 No.483560423
>日本書紀まで遡ると発音はおろか内容の解釈ですら分かれる部分なんぬ 本によって解釈の違いあるのいいよね…
78 18/02/07(水)15:25:49 No.483560519
ぬ しかも最後に「子」が付いてるからと言って女性とは限らないどころかむしろ男性名の場合が大半だったりするんぬ でも女性にも「子」が付いてる場合も当然多いので尚更混乱させるんぬ
79 18/02/07(水)15:26:25 No.483560592
ぬ ロゼッタストーンは正直フィクションで出すとそんな都合のいいもんが都合よく見つかるわけねえだろってブォオオオされるような代物なんぬ
80 18/02/07(水)15:29:03 No.483560913
ぬ 最上義光は妹との手紙のやり取りでかな文字が使われていたところから名前の音が確定したんぬ
81 18/02/07(水)15:29:20 No.483560957
>体験談で申し訳ないが外国のぬと会わせたらきょとんとしてたことがあるぬ >しばらくしたらにゃーにゃー騒いで一緒に寝てたぬ なるほど参考になった 感謝するんぬ
82 18/02/07(水)15:30:40 No.483561122
ロゼッタストーンはなんなの 英語の教科書的なものなの
83 18/02/07(水)15:31:06 No.483561176
ぬ 因幡の白兎に出てくるワニはサメなんぬ それよりいなばのCHAOちゅーるまだなんぬ
84 18/02/07(水)15:31:14 No.483561186
ぬ 日本語の漢字の読み方は中国から伝わった本来の漢字の意味や読み方と 日本特有のいわゆる大和言葉を漢字に当てはめた読み方の二種類が存在するんぬ 具体的に言うとぬを指し示す漢字「猫」は中国語読みだとビョウ・ミョウだけど大和言葉の「ねこ」をその漢字の読み方にあてはめたんぬ これがいわゆる音読みと訓読みなんぬ めっちゃややこしいんぬ
85 18/02/07(水)15:31:50 No.483561257
>しかも最後に「子」が付いてるからと言って女性とは限らないどころかむしろ男性名の場合が大半だったりするんぬ 今だって帰国子女とか男の意味で子使うじゃん
86 18/02/07(水)15:31:55 No.483561264
ぬ 東海林太郎や東海林さだおや東海林のり子で有名な東海林さん一族は本当はトウカイリンさんと読むのが正しいんぬ なんでショウジになったのかというと鎌倉時代ちょっと前に山形の荘園の荘司(しょうじ)つまり税官吏になったときに みんなトウカイリンショウジと呼ぶのが長くてめんどいし荘司といえば東海林さんちしかなかったから そのままショウジさんと読むようになっちまったんぬ
87 18/02/07(水)15:32:19 No.483561313
>現在この世界に存在する言語のうち約半数は消滅の危機に瀕しているんぬ >大部分は辞書すら作られる事もなく最後の話者が死亡してそのまま失われるんぬ 昔希少言語最後の話者のジジイ二人が喧嘩して喋らなくなったからやべえ!って言語学者がなってるって記事は笑ってしまった
88 18/02/07(水)15:32:21 No.483561317
>ロゼッタストーンはなんなの >英語の教科書的なものなの 三種類の文字で同じ内容が書いてある超都合のいい石板(保存状態良好)
89 18/02/07(水)15:33:37 No.483561449
>それよりいなばのCHAOちゅーるまだなんぬ 今日は為に成ったのでやるぞ(ぶぉおおおおおおおおお
90 18/02/07(水)15:33:58 No.483561497
今こうして残ってる言語も電子媒体に置き換わっていくと 読み取りに互換性なくていずれは読めなくなって消えてしまうのもあるんだろうなぁ…