虹裏img歴史資料館

1 18/02/05(月)20:08:37 No.483221432

ドラマだと聖人扱いされてる一面もあるし実際凄い知識人だったんだけどテロリストまがいなこともしてたし…

2 18/02/05(月)20:14:56 No.483222900

わりと若いよね

3 18/02/05(月)20:16:58 No.483223356

何した人かなーって見て見た >幕府が無勅許で日米修好通商条約を締結したことを知って激怒し >老中首座　間部詮勝に >条約破棄と攘夷の実行を迫り、それが容れられなければ討ち取るという策を実行しようとした >この計画を実行するため大砲などの武器弾薬の借用を藩に願い出るも拒絶される。 当たり前だ！！

4 18/02/05(月)20:18:41 No.483223769

>>この計画を実行するため大砲などの武器弾薬の借用を藩に願い出るも拒絶される。 この人を一言で言うと基地外 ってのはこのあたりのエピソードからよくわかる

5 18/02/05(月)20:19:26 No.483223943

何か３～４回投獄されてね？ 仮出所する度にテロやろうとしてまた捕まって投獄されてね？

6 18/02/05(月)20:24:55 No.483225147

>ドラマだと聖人扱いされてる ドラマやってるんだ…

7 18/02/05(月)20:27:21 No.483225639

捕まって当たり前っていうか周囲は政府側含めかなり温情与えてたけど 自分から破滅に向かい突き進む運命しただけというか

8 18/02/05(月)20:27:22 No.483225647

>ドラマだと聖人扱いされてる 聖人扱いしないと長州志士がまるっとキチガイになってしまうから… まあほぼ全員キチガイなんだけど…

9 18/02/05(月)20:27:34 No.483225701

ドラマでも大概キチガイっぷりは隠せてないような

10 18/02/05(月)20:28:51 No.483226004

>捕まって当たり前っていうか周囲は政府側含めかなり温情与えてたけど >自分から破滅に向かい突き進む運命しただけというか 落ち着いて回って変えていってもいいくらいの評価は与えられてたよね 時代と自分の信念で真正面からぶつかり過ぎた

11 18/02/05(月)20:29:39 No.483226167

このあと聞いてない犯行計画喋って斬刑に

12 18/02/05(月)20:29:51 No.483226218

賢い事は間違いない 賢いクソコテでテロリスト養成学校してただけで

13 18/02/05(月)20:30:10 No.483226280

上の世代なら松陰先生の立像鉛筆削りを知ってるはず

14 18/02/05(月)20:30:32 No.483226354

裁判で聞かれてもないテロ計画を自分でペラペラ話し出したという

15 18/02/05(月)20:30:51 No.483226429

法廷で自分語り始める犯罪者は多い

16 18/02/05(月)20:30:58 No.483226464

長州系志士のプッシュは割と山口県出身の有力者のプッシュがあると思ってる 政治家多いし

17 18/02/05(月)20:31:26 No.483226569

高い知能のクソコテ？YESクソコテ

18 18/02/05(月)20:31:47 No.483226664

正しく確信犯

19 18/02/05(月)20:31:55 No.483226697

緩めの牢に入れられたら手紙でテロ計画指示しだして 弟子たちからさすがに無茶だよ！って諫められたり

20 18/02/05(月)20:32:05 No.483226731

まぁ頭良くても思想変に傾く事はあるし

21 18/02/05(月)20:32:08 No.483226744

花燃ゆ本当に面白かった 糞コテ死ぬまでは

22 18/02/05(月)20:32:52 No.483226927

ちょっと前の大河で完全にやばいクソコテと描かれてた

23 18/02/05(月)20:32:58 No.483226950

そんな変な人なの ならなんでこんなすげえ人みたいな扱いなんだ

24 18/02/05(月)20:33:21 No.483227029

結果的にこのクソコテが斬首されたことで長州が動いちゃったからこれでよかったような気もするけど この人がふつーに人並みな改革やってたら維新は成らなかったのかな…

25 18/02/05(月)20:33:24 No.483227046

自身がテロリストだけならまだしも 弟子もごまんとそうなっちゃうからタチが悪い

26 18/02/05(月)20:33:46 No.483227141

すごい人物である事とやばい人物である事は矛盾しないからな

27 18/02/05(月)20:33:49 No.483227158

ドキッ！クソコテだらけの政変騒動 戦争もあるよ

28 18/02/05(月)20:34:01 No.483227214

>賢い事は間違いない >賢いクソコテでテロリスト養成学校してただけで 「幕府が間違っているのは間違い無いが　今幕府を失えば路頭に迷うのは何も解らない平民達なんですよ？」 「幕府が間違ってるって認めたんですけお！！　倒幕するんですけお！！　氏ね！！　人民の敵！！」

29 18/02/05(月)20:34:12 No.483227254

>ならなんでこんなすげえ人みたいな扱いなんだ この人が着火した爆弾達が幕府が爆散させたからだ

30 18/02/05(月)20:34:21 No.483227291

後々の大日本帝国の一億層火の玉とか特攻精神とかそういうのは 結構な割合でこの人のイズムが悪い方に継承されちゃったんじゃねえかなって気がする

31 18/02/05(月)20:34:38 No.483227346

桂さんとかに君たちは功名を成そうとしているのか！？私は忠義を成そうとしている！って言ったのは好き でも悔しいかな 時代が追いついてない…

32 18/02/05(月)20:34:47 No.483227370

学問は目的を持ってしなければなりませんってのはもっともそうに聞こえるけどその目的ってのがテロリズムなのはどうかと思う

33 18/02/05(月)20:34:53 No.483227389

まぁ松蔭イズムと水戸学の悪魔合体の結果だよね……

34 18/02/05(月)20:35:01 No.483227414

というか維新関係は基本クソコテの方が多い 超多い

35 18/02/05(月)20:35:03 No.483227424

>上の世代なら松陰先生の立像鉛筆削りを知ってるはず 松蔭～芯舐めた～しょういんしん舐めた～ってやつか

36 18/02/05(月)20:35:08 No.483227447

>まぁ頭良くても思想変に傾く事はあるし 頭いい人はだいたい頭おかしく見える物だって「」が言ってた IQ20違うと会話が成立しないって

37 18/02/05(月)20:35:25 No.483227501

宗教家だったらそれこそ今でも日本に残ってるんじゃないかってくらい弟子の心酔っぷりがすごい

38 18/02/05(月)20:35:31 No.483227532

牢屋の中で囚人たちと寺子屋やりだしたって逸話は好き

39 18/02/05(月)20:35:36 No.483227551

花燃ゆは妹がここは殺し教える塾か！？ってキレたり この人がもうやらないって言った事やりまくったり 序盤ほぼこの人の話だったな…

40 18/02/05(月)20:35:54 No.483227620

4割くらいは身内の先生が悪い

41 18/02/05(月)20:36:30 No.483227741

僕は今最高に生きてる

42 18/02/05(月)20:36:35 No.483227759

主君が間違ってるときは主君も動かしちゃえって思想だから ではあなたが正しいのは誰が保証してくれるんです？ってなる

43 18/02/05(月)20:37:02 No.483227867

まぁ創造か破壊かで思想は大きく別れるよね

44 18/02/05(月)20:37:04 No.483227878

辞世の句は好き

45 18/02/05(月)20:37:04 No.483227880

サンデーの実在した忍者の漫画やってるけど そこでもクソコテだった

46 18/02/05(月)20:37:07 No.483227886

まぁ全部佐久間象山先生が悪いんですけどね

47 18/02/05(月)20:37:11 No.483227894

でも明治政府を開いたのはその長州と薩摩ぼっけもんという まあ世の中の変革期に馬力は必要だったんだろうけども

48 18/02/05(月)20:37:21 No.483227931

>主君が間違ってるときは主君も動かしちゃえって思想だから >ではあなたが正しいのは誰が保証してくれるんです？ってなる 学問

49 18/02/05(月)20:37:36 No.483227989

こいつの思想が与えた影響が後の世に繋がったのは確かなんだけど こいつの思想そのままだったわけじゃないし本人がやった事はどれをとってもキチガイだし…

50 18/02/05(月)20:37:56 No.483228060

でも時代を動かす時は最初にこういう無茶な火付け役が絶対必要だよなって人物ではある

51 18/02/05(月)20:37:56 No.483228063

>主君が間違ってるときは主君も動かしちゃえって思想だから >ではあなたが正しいのは誰が保証してくれるんです？ってなる 教義（教え）の為なら教祖も殺す！ そいつが俺のやり方！！

52 18/02/05(月)20:38:00 No.483228087

本質的には教育者なんだと思う この人の生徒で一番の偉人ていうとやっぱ伊藤博文になんのかね

53 18/02/05(月)20:38:35 No.483228232

>金子重之輔と二人で、海岸につないであった漁民の小舟を盗んで旗艦ポーハタン号に漕ぎ寄せ、乗船した。しかし、渡航は拒否されて小船も流されたため、下田奉行所に自首 真面目すぎたのかな？

54 18/02/05(月)20:38:44 No.483228272

勝てば官軍負ければ賊軍

55 18/02/05(月)20:39:05 No.483228371

高杉晋作にすら「ちょっと落ち着いて時期を待ちましょう」と言われる人

56 18/02/05(月)20:39:51 No.483228541

ほんとに私利私欲の無い人だったんだろうなって思う 戦国時代に生まれて軍師として采配を振るう姿も見てみたいけど 時代が時代なだけにこういう生き方しかできないよねそりゃって人だった

57 18/02/05(月)20:39:53 No.483228552

君は師の顔に泥を塗ったのであります

58 18/02/05(月)20:39:59 No.483228570

信念のための法は犯すけど悪いことだから出頭する

59 18/02/05(月)20:40:03 No.483228590

>高杉晋作にすら「ちょっと落ち着いて時期を待ちましょう」と言われる人 よっぽどやぞ

60 18/02/05(月)20:40:18 No.483228657

良くも悪くも時代の火種みたいな存在 最後弾けて飛びちってさらに各地で燃え上がるから焼夷弾かもだけど

61 18/02/05(月)20:40:44 No.483228751

弟子たちは思想的には教師で行き過ぎた行動主義的には反面教師にしてたっぽいな

62 18/02/05(月)20:40:45 No.483228753

戦国時代に腹芸根回し抜きの大義ごっこなんてしたら即ころころじゃねーかな…

63 18/02/05(月)20:40:46 No.483228761

身はたとえ　武蔵の野辺に　朽ちぬとも　留めおかまし　大和魂

64 18/02/05(月)20:40:56 No.483228794

テロリストまがいが先見の明を以て新時代を拓いた偉人になるんだから勝てば官軍ってほんとだなって… 俺がおちんぽ共和国の独立を叫んで戦いだしたら「」はあいつ頭イカレてるわって言うだろうけど おちんぽ共和国が成ってしまえば200年後には俺は偉人になるだろうし…

65 18/02/05(月)20:40:58 No.483228801

>本質的には教育者なんだと思う >この人の生徒で一番の偉人ていうとやっぱ伊藤博文になんのかね 政治の才能があるって見抜いてたらしいね 政治家になる前に暗殺とかめっちゃやったけど

66 18/02/05(月)20:41:30 No.483228913

ほんとか嘘か知らんがこの人の先生ってのがまたキチガイで 授業中に松陰が虫に刺されて痒くなったほっぺたかこうとしたら 顔の形変わるほどぶん殴った上で 「いま貴様は天下国家のための学問を習っている！いわば公事の最中である！ 　痒い痛いは私事である！公事中に私事にかまけるとは何事か！」 って怒鳴りつけるような人だったと司馬遼太郎が書いてた

67 18/02/05(月)20:41:52 No.483228991

>>高杉晋作にすら「ちょっと落ち着いて時期を待ちましょう」と言われる人 >よっぽどやぞ 破壊神に破壊を自重しましょうって言われる位の人なんだよね

68 18/02/05(月)20:42:14 No.483229067

>って怒鳴りつけるような人だったと司馬遼太郎が書いてた 実の叔父なんだけどね…

69 18/02/05(月)20:42:24 No.483229105

>でも時代を動かす時は最初にこういう無茶な火付け役が絶対必要だよなって人物ではある いつの時代もたぶんこの世のどっかに必ずこういう人はいるんだよな 時代がアレになると急に表に出てくるだけで

70 18/02/05(月)20:42:28 No.483229114

まあテロリストまがいとはいえ非常に頭の良い人だったのは確かなんだろうけど 非常に頭の良い人とはいえ結果的にテロリストまがいではある

71 18/02/05(月)20:42:37 No.483229149

>ほんとか嘘か知らんがこの人の先生ってのがまたキチガイで >授業中に松陰が虫に刺されて痒くなったほっぺたかこうとしたら >顔の形変わるほどぶん殴った上で >「いま貴様は天下国家のための学問を習っている！いわば公事の最中である！ >　痒い痛いは私事である！公事中に私事にかまけるとは何事か！」 >って怒鳴りつけるような人だったと司馬遼太郎が書いてた 風雲児たちにもあったなそのエピソード… やはり長州はキチガイ…

72 18/02/05(月)20:42:42 No.483229166

イカれてるけど先見の明と頭の良さはある 問題は間違いなくイカれてる事だな

73 18/02/05(月)20:42:46 No.483229181

>司馬遼太郎が書いてた この時点でどうかなー？盛ってないかなー？って気になってしまう

74 18/02/05(月)20:42:55 No.483229221

>って怒鳴りつけるような人だったと司馬遼太郎が書いてた 最後の一文で一気に信憑性が…

75 18/02/05(月)20:43:01 No.483229243

>やはり長州はキチガイ… でも薩摩だったら殴るどころか真っ二つにされてるんでしょ？

76 18/02/05(月)20:43:21 No.483229325

今の基準で言うとテロリストだから悪人！って言うのもなんか違う

77 18/02/05(月)20:43:26 No.483229345

司馬先生のいうことは三割くらいで聞いといたほうがいい

78 18/02/05(月)20:43:26 No.483229346

明治に入って長州の同志や弟子たちがどいつもこいつも 汚職に手を染めまくってる惨状見たらもう一発かましちゃいそうでもある

79 18/02/05(月)20:44:08 No.483229558

司馬遼太郎はかなり調べたうえで結構な割合でお話のための盛りとか改変をするんだけど それがなぜか史実を書いてるって思われる

80 18/02/05(月)20:44:38 No.483229664

少なくとも松陰先生には弟子を殴ったって話が一個もないから ダメなことはダメだとちゃんと直すキチガイではあるんだな

81 18/02/05(月)20:44:41 No.483229674

>おちんぽ共和国が成ってしまえば200年後には俺は偉人になるだろうし… あいつ頭イカレてるわ

82 18/02/05(月)20:44:44 No.483229688

このとき松陰らが世を変えてなければ今の諸外国と対等に立つ日本は無かった―――とはいうが 良くも悪くも歴史にイフはないから言えることで もしかしたらこの人がいなかった日本の方が物凄く良い国になってたかもしれないし つまり何事も結果残したもん勝ちで歴史作り替えちゃえば自動的に評価されるというか… おちんぽ共和国もあとの歴史ではあの時「」がおちんぽ戦線を築かなければ今の日本は無かったって言われるだろうし

83 18/02/05(月)20:44:48 No.483229704

関ヶ原の西軍方全部潰しておかなかったら 反逆者が一斉に生まれたでゴザル

84 18/02/05(月)20:45:07 No.483229775

>明治に入って長州の同志や弟子たちがどいつもこいつも >汚職に手を染めまくってる惨状見たらもう一発かましちゃいそうでもある まあ長州にせよ薩摩にせよ貧乏武士が急に地位や権力持てばそうなるよねというか それでも伊藤博文とか大久保利通あたりのほんとに中枢人物は汚職やってる暇もなかったようだけど

85 18/02/05(月)20:45:17 No.483229807

>明治に入って長州の同志や弟子たちがどいつもこいつも >汚職に手を染めまくってる惨状見たらもう一発かましちゃいそうでもある 伊藤は金に関してはクリーンだったんじゃなかったっけ 女癖に関して松陰先生が何を言うかはちょっと気になるけど

86 18/02/05(月)20:45:17 No.483229813

なるほど、完璧な作戦っすね 不可能だという点に目をつぶればよぉ

87 18/02/05(月)20:45:35 No.483229883

>司馬遼太郎はかなり調べたうえで結構な割合でお話のための盛りとか改変をするんだけど >それがなぜか史実を書いてるって思われる だって数少ない資料を根こそぎ買って書いた小説だから どれが脚色されててどれが脚色されてないか判断できる人間がいねえんだもの

88 18/02/05(月)20:45:41 No.483229904

>司馬遼太郎はかなり調べたうえで結構な割合でお話のための盛りとか改変をするんだけど >それがなぜか史実を書いてるって思われる 嘘を上手くつくには事実に混ぜるってのと同じで ちゃんと調べた上でそれをベースに弄るがゆえの結果な気がする…

89 18/02/05(月)20:46:00 No.483229964

>女癖に関して松陰先生が何を言うかはちょっと気になるけど 先生童貞だからその辺はツッコミにくそう

90 18/02/05(月)20:46:13 No.483230010

理想主義的すぎて味方からもやばいと思われてるとこは イタリア統一運動のマッツィーニと似てる

91 18/02/05(月)20:46:21 No.483230055

>おちんぽ共和国もあとの歴史ではあの時「」がおちんぽ戦線を築かなければ今の日本は無かったって言われるだろうし あいつ頭イカレてるわ

92 18/02/05(月)20:46:25 No.483230074

幕末は命が軽すぎる…

93 18/02/05(月)20:46:40 No.483230128

この人が生きてたら とりあえず山縣有朋はもうちょっとちゃんと生きてたのでは

94 18/02/05(月)20:47:46 No.483230404

姉から幕末乙女ゲー借りてやったら イフの松陰ルートでお前のために…死なぬ！ってあと一歩でハジケた行動思いとどまって 松陰先生が生き残って笑った イフすぎる…！

95 18/02/05(月)20:48:38 No.483230614

先生が生きて明治を迎えたら元勲の有様にどういう感想持ったかってのは 木戸さんの愚痴り節を見ればわかる気がする

96 18/02/05(月)20:48:39 No.483230622

>姉から幕末乙女ゲー借りてやったら >イフの松陰ルートでお前のために…死なぬ！ってあと一歩でハジケた行動思いとどまって >松陰先生が生き残って笑った >イフすぎる…！ 多分ライターも書いてる間自分が何書いてるかわからないけど笑ってたと思う

97 18/02/05(月)20:48:47 No.483230654

山形くんは若い頃に自分を土下座させた上の身分のやつに 「あのときのことがあったから自分は出世できたありがとう」 って顔合わせるたびに言ってたという恩を忘れない男だぞ

98 18/02/05(月)20:48:55 No.483230686

>幕末は命が軽すぎる… 今から振り返るとかなり流血は抑えられてるはずなんだけど 維新以後も生き残って才を揮ってほしそうな人がスナック感覚で暗殺されてこれは…

99 18/02/05(月)20:49:07 No.483230722

>姉から幕末乙女ゲー借りてやったら >イフの松陰ルートでお前のために…死なぬ！ってあと一歩でハジケた行動思いとどまって >松陰先生が生き残って笑った >イフすぎる…！ 歴女がキレそうだな…

100 18/02/05(月)20:49:41 No.483230856

別に処刑までは予定になかったと聞いた 聞いてもないこと自分でゲロったと「」が

101 18/02/05(月)20:49:49 No.483230874

>イフすぎる…！ 突っ込むのも野暮だけど女のために思想捨てる松陰先生は なんかもう全然関係ない別の人では…

102 18/02/05(月)20:49:53 No.483230882

>って顔合わせるたびに言ってたという恩を忘れない男だぞ 根に持ってますよね？

103 18/02/05(月)20:49:55 No.483230888

塾やってた期間なんて実際ほんの僅かなのに ことごとく濃ゆい人材ばっかり輩出するあたり教育の才能はすごかったんだろうな

104 18/02/05(月)20:50:25 No.483231026

幕末は思想で走ってた連中以外にも 人斬りや乱世志向で成り上がってたのも多かったからな

105 18/02/05(月)20:50:40 No.483231080

清濁併せ持つって思考が出来ない人間だったんだろうね先生

106 18/02/05(月)20:50:53 No.483231138

>山形くんは若い頃に自分を土下座させた上の身分のやつに >「あのときのことがあったから自分は出世できたありがとう」 >って顔合わせるたびに言ってたという恩を忘れない男だぞ だから元勲なのに誰も葬式来ないんだよお前ってやつは

107 18/02/05(月)20:51:07 No.483231186

>真面目すぎたのかな？ 真面目かどうかで言ったら真面目すぎるくらい真面目 この人の行動力の前だとある意味薩摩隼人も女々しい

108 18/02/05(月)20:51:10 No.483231207

>伊藤は金に関してはクリーンだったんじゃなかったっけ >女癖に関して松陰先生が何を言うかはちょっと気になるけど 金にうるさい長州人　女にうるさい薩摩人 というけど伊藤に限って言えば開拓使官有物の汚職ネタで薩摩勢力を追い出してるから逆な感じになる

109 18/02/05(月)20:51:12 No.483231218

>姉から幕末乙女ゲー借りてやったら >イフの松陰ルートでお前のために…死なぬ！ってあと一歩でハジケた行動思いとどまって >松陰先生が生き残って笑った >イフすぎる…！ この文章だけで爆笑してしまった

110 18/02/05(月)20:51:13 No.483231221

もっとも武力無しで弁舌で意見を通せるかというとそういう事はあまり認められず下手すりゃ牢行きだったからある程度は仕方ない部分はある 加減しろ莫迦！

111 18/02/05(月)20:51:17 No.483231234

勘違いされがちだが朱子学は「人のやることは必ず間違いが起こることもあるのでその時は認めて実行を止めよう」と書かれている 大抵自分は間違っていないと無視される

112 18/02/05(月)20:52:05 No.483231450

クソコテで知られる吉田松陰をさらに上回るクソコテ師匠玉木文之進の教育方針は殴る蹴るの虐待をメインとした超スパルタ体罰教育 玉木にはもう一人弟子がいてそれが日露戦争で有名な乃木希典 松陰も軍を退役後の乃木も教育者になったけど師匠を反面教師としたのかいかに過激な内容を教えることがあっても教育に暴力を持ち込むことはなかった

113 18/02/05(月)20:52:40 No.483231586

>清濁併せ持つって思考が出来ない人間だったんだろうね先生 他人が清濁併せ持ってるのをそういうもんだと受け入れてはいる その上で生徒たちは理想に向かって生きて欲しいし自分も理想に狂っていきたい いった

114 18/02/05(月)20:53:16 No.483231731

なんとなく今殺されようと歴史が必ず自分の正しさを証明するだろうみたいな強烈な確信抱きながら死んだんだろうなって思うわ

115 18/02/05(月)20:53:30 No.483231798

>>イフすぎる…！ >突っ込むのも野暮だけど女のために思想捨てる松陰先生は >なんかもう全然関係ない別の人では… 未熟なので志と色恋は両立できないでありますと童貞選ぶのが先生だからな

116 18/02/05(月)20:53:34 No.483231809

国のために死ぬことは良いこと 自分の命を顧みてはならん保身なんかザコのやることだせ 教えてることはなんか薩摩イズムに近い

117 18/02/05(月)20:53:35 No.483231813

幕末の偉人って強烈すぎない？

118 18/02/05(月)20:53:37 No.483231824

>松陰も軍を退役後の乃木も教育者になったけど師匠を反面教師としたのかいかに過激な内容を教えることがあっても教育に暴力を持ち込むことはなかった やはり偉い人というのは偉いものだなとよくわからない感想を持った

119 18/02/05(月)20:54:30 No.483232023

>松陰も軍を退役後の乃木も教育者になったけど師匠を反面教師としたのかいかに過激な内容を教えることがあっても教育に暴力を持ち込むことはなかった しかしその下の世代となるとイギリス式の体罰を取り入れたスパルタ教育を軍や学校で行うわけで なんていうか歴史とは振り子のようなもんだなと思う

120 18/02/05(月)20:54:45 No.483232081

言いたい事分かるけど言い方！ いつの時代もこれだよね

121 18/02/05(月)20:55:21 No.483232231

>って顔合わせるたびに言ってたという恩を忘れない男だぞ そんなんだから国葬なのに閑散としちゃうんだよ！

122 18/02/05(月)20:55:37 No.483232310

その時代の常識に真っ向から異を唱えて新しい時代作るなんて正気じゃできないというのがよくわかる

123 18/02/05(月)20:55:39 No.483232318

ゆとりが終わったらまたスパルタ方式に戻るのかしら

124 18/02/05(月)20:56:48 No.483232577

ゆとり教育ってもうだいぶ前に終わってるような気もしないでもない

125 18/02/05(月)20:56:53 No.483232597

>だから元勲なのに誰も葬式来ないんだよお前ってやつは 民衆が来なかっただけで 官僚はきたよお

126 18/02/05(月)20:57:16 No.483232703

>幕末の偉人って強烈すぎない？ 偉人ってわりといつでも強烈だと思う 吉田ソースの爺さんとか

127 18/02/05(月)20:57:23 No.483232727

>ゆとりが終わったらまたスパルタ方式に戻るのかしら 世論的に体罰は抑えられてるけどゆとりから詰め込み教育には戻ってるね

128 18/02/05(月)20:57:25 No.483232743

>幕末の偉人って強烈すぎない？ 二百数十年の常識をぶち壊す個性が必要だったから仕方ない

129 18/02/05(月)20:58:21 No.483232953

前世代の氷河期とかバブルの人らが何かしら結果を残してくれないと難しいやろな

130 18/02/05(月)20:58:30 No.483232991

世界情勢から開国しなければ日本が危うい！（先祖代々幕府が嫌い！）

131 18/02/05(月)20:59:07 No.483233139

なんか牢屋でやばい事口走ったから殺された人みたいな記憶

132 18/02/05(月)20:59:16 No.483233177

完全にクソテロリストだし弟子もドン引きしてるよ なんで創作でいいやつ扱いになるのか謎だよ

133 18/02/05(月)20:59:24 No.483233196

新政府側が神話化させた部分も多いんだろうなと勝手に思っている

134 18/02/05(月)20:59:45 No.483233264

生前から不人気だったのか山縣…いや葬式は死んだ後だけど

135 18/02/05(月)20:59:48 No.483233278

>世界情勢から開国しなければ日本が危うい！ 林子平はいいこと言ってるよね…六無斎とかロックな名乗りするけど

136 18/02/05(月)20:59:49 No.483233279

今まで我慢してた事をこれからはやっていいのか！？ってなったからそりゃ弾ける

137 18/02/05(月)20:59:51 No.483233292

幕府の慣例合わせれば未遂で自首なので島流し程度の量刑だったけど 井伊直弼が差し戻しして処刑にしたが 門下生のその後の行動見ると結果論的には逆効果になったな

138 18/02/05(月)21:00:11 No.483233361

この時代に偉人ガチャでSSRとかUR連発できたからなんとかなった

139 18/02/05(月)21:00:57 No.483233517

>教えてることはなんか薩摩イズムに近い 議論大好きな長州人と議論大嫌いな薩摩隼人 議論大好き国のインテリなのに薩摩より過激なのが生まれた…

140 18/02/05(月)21:01:33 No.483233657

>議論大好き国のインテリなのに薩摩より過激なのが生まれた… むしろ頭でっかちだから過激になったのかもしれない

141 18/02/05(月)21:01:48 No.483233711

自分が鬼スパルタで学ばされた結果 自分は優しく接しようってなるあたりは 割と真面目な教育者で吹く

142 18/02/05(月)21:01:56 No.483233740

山縣の対立軸として台頭してた原敬が死んだショックで自分も死ぬって言うのが面倒くさい人感が出ていいと思います

143 18/02/05(月)21:02:20 No.483233825

>この時代に偉人ガチャでSSRとかUR連発できたからなんとかなった 幕末明治あたりのフェスガチャ仕様いいよね

144 18/02/05(月)21:02:37 No.483233894

動乱期には身分や人格なんか無視の才能優先で出世できるから狂人揃いになるだけとも言える 逆に太平だと才能だけじゃなかなか出世できない

145 18/02/05(月)21:03:15 No.483234038

>山縣の対立軸として台頭してた原敬が死んだショックで自分も死ぬって言うのが面倒くさい人感が出ていいと思います 狂介くんのそういうとこ嫌いじゃないですよ私は 井上馨はムリ