18/02/02(金)22:17:56 <font c... のスレッド詳細
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18/02/02(金)22:17:56 No.482602987
>唐突だが好きな古典布教したい クソ面白い 故事成語の勉強にもなるよ!
1 18/02/02(金)22:19:39 No.482603422
覇王決めるイベントのしくみがいまいちわからん
2 18/02/02(金)22:20:53 No.482603740
覇者だった
3 18/02/02(金)22:21:38 No.482603925
そうだね五経読もうねうnうn
4 18/02/02(金)22:21:48 No.482603978
春秋の五覇?
5 18/02/02(金)22:26:48 No.482605376
左伝
6 18/02/02(金)22:27:47 No.482605633
>公羊伝
7 18/02/02(金)22:29:55 No.482606220
左担いいよね
8 18/02/02(金)22:30:39 No.482606427
どんな時でも横山光輝だぞ
9 18/02/02(金)22:31:07 No.482606565
>どんな時でも宮城谷だぞ
10 18/02/02(金)22:31:38 No.482606716
昔ちらっと読んだけどチンポで車輪回してる絵しか覚えてない
11 18/02/02(金)22:33:40 No.482607252
鬼谷子とか奇人変人でごちゃごちゃしてる頃が楽しい
12 18/02/02(金)22:34:47 No.482607533
故事成語なら世説新語とかもあるからな 断腸とかホントに確かめたんかお前…ってなるのだ
13 18/02/02(金)22:37:50 No.482608399
割と儒教が浸透しきってないころに成立したからか金持ちや任侠なんかにもスポットライトが浴びせられたりしててそういうとこが凄いと思う そのせいか後世の儒教漬けのインテリからは叩かれたりもしたんだけどね…
14 18/02/02(金)22:38:01 No.482608444
トカゲ幼女とか生まれてこの方握りこぶしウーマンとか 萌え要素もある
15 18/02/02(金)22:38:17 No.482608538
土下座で首の骨折るマンのインパクト
16 18/02/02(金)22:40:41 No.482609208
史記面白いよねえ ここから元号選ばれることもあるし覚えておいて損はない
17 18/02/02(金)22:42:57 No.482609843
史記以外だと列子も好きです 老子荘子は正直苦手だ…
18 18/02/02(金)22:44:58 No.482610469
>そのせいか後世の儒教漬けのインテリからは叩かれたりもしたんだけどね… そもそも司馬遷の記述自体が間違ってる部分もあるし… 叩かれたのはそういう部分だけじゃなくて真偽に関する本文批評とかそういう物もある
19 18/02/02(金)22:47:24 No.482611168
史料批判は紀元前からあるからな中国 殷とか始皇帝陵とか嘘だと思われてたのが発掘されたりもするのが面白い
20 18/02/02(金)22:47:46 No.482611279
崔杼その君を弑す
21 18/02/02(金)22:56:01 No.482613773
>史料批判は紀元前からあるからな中国 前代の記録はまずウタグってかかれというくらい史料批判に熱心になった結果 考証学や書誌学や校勘学という学問がわりあい独自性を持って発達したのは偉いと思う
22 18/02/02(金)22:57:09 No.482614101
>史料批判は紀元前からあるからな中国 >殷とか始皇帝陵とか嘘だと思われてたのが発掘されたりもするのが面白い 竹書記年の発見もだけど元から文化的に金石や甲骨にとりあえず文字を刻む世界だから何かしら残る
23 18/02/02(金)22:59:52 No.482614877
>>史料批判は紀元前からあるからな中国 >前代の記録はまずウタグってかかれというくらい史料批判に熱心になった結果 >考証学や書誌学や校勘学という学問がわりあい独自性を持って発達したのは偉いと思う 考証学だと書体の変化やそれに関わる音韻的関連性やらで散々弄り倒すからな… 制度史やまさはる案件でもあるのでより一層気合が入る あと索引や注の制作も大概キチガイの領域に入る
24 18/02/02(金)23:01:25 No.482615276
好きなラノベ
25 18/02/02(金)23:02:38 No.482615612
こっちがまだ弥生時代してるころに あっちはもう歴史の編纂やってたってのもすげぇよな中国 2000年語り継がれる本を残したってどんな気分だろうか
26 18/02/02(金)23:03:35 No.482615928
司馬遷は事実調査に現地の話重視したってのも好感が持てる
27 18/02/02(金)23:03:53 No.482616015
神学歴史学哲学を古代からずーっとやってるからな 定期的にぶっ壊されるうえに煮詰まりすぎて変な事になるけど
28 18/02/02(金)23:05:28 No.482616467
>司馬遷は事実調査に現地の話重視したってのも好感が持てる 項羽の話がえらいことになってるけど あれも司馬遷が盛ったってより楚まで取材に行った頃にはもうあれくらいになってたんだろうなって
29 18/02/02(金)23:09:17 No.482617589
>神学歴史学哲学を古代からずーっとやってるからな >定期的にぶっ壊されるうえに煮詰まりすぎて変な事になるけど むしろどこかしらで継続するから煮詰まるのであって完全にぶっ壊されることはあまり無いのでは? 辛亥革命後も関外関内の双方で続くし忌々しい毛沢以降でさえも英領香港と国府が移転した台湾で続く
30 18/02/02(金)23:15:01 No.482619100
五帝の話もたぶんこっちでいうアマテラスてきな神様認定だったんだろうが リアリストだったし歴史書だしってことで司馬遷が人間ってことで描いたんだろな