17/12/12(火)04:36:44 「♪~」... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1513021004576.jpg 17/12/12(火)04:36:44 No.471342663
「♪~」 鼻歌交じりにL3の車内ほどもある(「CV33はもっと大きいっ!」と文句を言う安斎さんの顔が目に浮かぶ)カートを押しながら、ケイのジャケット姿を二歩後ろから眺める。 高校の頃よりも少したくましく、同時に女性らしくなった彼女の後ろ姿は、無骨なカーキ色のタンクジャケットから伸びる肉感的な脚が象徴するように、少しアンバランスな魅力がある。 薄手の黒いコートを洒落た感じに羽織ったわたくしの姿は、ここでは少し浮いているかもしれない。私のデザインする靴は魅力がわかる人にしか履けない靴なの、とは マロノ・ブラニク。ここではわたくしの魅力に気づく人はそう多くあるまい。 目の前の金髪さんを含めて! 「ヘイ」 楽しそうにカートを押していた彼女は、豊かな金髪を振ってこちらを見た。 「はぐれちゃうよ。こっちこっち」 「楽しそうですわね」 「賑やかじゃない」 「騒々しいのは嫌いなんですの」 「知ってた」 「じゃあなんて連れてきたの?!」 「習慣は、最高の召使いか最悪の主人のいずれかである」 「あなたのは最高の召使だとでも言うの?」
1 17/12/12(火)04:37:02 No.471342673
「友人よ。あなたと同じ。この間あなたの好きな沈黙のクラブにも付き合ってあげたじゃない」 「良かったでしょう?」 「最低。おしゃべりのくせにミーハーなんだから……」 わたくしはふんと鼻を鳴らした。 けばけばしいまでにカラフルなジェリー・ビーンズが目に入って、わたくしは恐ろしげにその袋を手に取る。重い。2ポンドはあるんじゃないかしら。小さな豆のようなゼリーが糖衣にくるまれていっぱい入っている。いっぱい。ぎっしり。こういうのってお菓子屋さんで量り売りするものじゃないのかしら。 「あ、それ食べる?」 ケイはわたくしからジェリー・ビーンズの袋を取り上げて、どさっとカートに入れた。一抱えもあるキャベツの上に放り出されたそれはずるっと落ちて、コーラの瓶がぎっしり2ダース入った箱の上に転がった。 「あっ……」 「♪~」 ご機嫌に歩くケイの後ろで、わたくしはがっくり肩を落とした。 まさかあれ、わたくしが食べるのかしら!
2 17/12/12(火)04:37:19 No.471342680
どうしてもスーパーに行きたい、とケイが言い出したのは、同居して一年目の冬のある時。数日前のティータイムのことだった。 大学で聞きつけてきたらしい。 「ヒラリーがね、すっごかったって!」 「はぁ」 「行こうよ!」 「No」 「せめてNopeで」 「No」 彼女が聞きつけてきたのは、アメリカ資本の巨大スーパーマーケットだ。 少し郊外にできたらしく、わたくしたいの生活圏にはなかったから、あたらしくできたことを知らなかった。 スーパーマーケットはいつも通る駅前にもあるし、肉屋さんも酒屋さんも地元にある。わざわざ大きなところに行く意味を感じない。 しかし彼女はどうしても行くと言って聞かず、お一人で、という言葉にも同意しなかった。 結局、モノポリーに三回敗北したわたくしは、ケイの付き合いでこの巨大スーパーに同行することになったのだ。 ケイの横まで追いついてカートを覗き込む。 瓶のコーラ、キャベツ、じゃがいも、どっさりのトマト。アスパラガス、きのこ、スナック菓子どさどさ、それにジェリー・ビーンズが加わった。
3 17/12/12(火)04:37:35 No.471342690
ケイが同行者を求めた理由がはっきりと解る。こんなの一人じゃ持って帰れない。 「ボードウォークなんて地獄に落ちればいいんだわ!」 「ノーノー。デイジィ。ボードウォークだけじゃ勝てないのよ。ボードウォークの物件は高いから運良く青を取れてもそこにこだわると手が止まるのよ。他の色を同時に抑えるの」 「えぇえ……」 「それで相手の意識を青に向けさせると、これが意外と止まってくれるの。で、対抗しようとして慌てて家を大きくし始めるとその出費と重なって破産。ふふ。刑務所って行こうと思うと行けないのよね。そういうときは青を主戦場にしないであえて気にせずそんなものないつもりでプレイするの。別の所に拠点作ってね」 「それ、教えてくれればよかったのに」 「恋と戦争では手段を選ぶな、じゃなかったの?」 「スーパー同行権なんて、どっちでもないじゃない。手段は選んでくれるのがフェアなのではなくて?」 「あなた流でやったのに。じゃあ今教えたから、次にね」 「……勝負は時の運、ですわ」 くやしいっ! 「ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。大丈夫! 次は勝てるって!」
4 17/12/12(火)04:37:54 No.471342709
セオドア・ルーズベルトで勝者の余裕を撒き散らして、無骨で無愛想で不格好な靴を鳴らしてケイがまた前をゆくので、わたくしは奮然とヒールを優雅に鳴らして彼女に追いついた。 「あなた、ジェリー・ビーンズ、好きだったの?」 「ぜんぜん。食べたこともありませんわ」 「リアリィ? じゃあなんで買ったの? 待って、当ててあげる。そう……あなた新しいこととか変わったこと好きだもんね。そこでこんなに素敵でカラフルな商品に囲まれて思わず食べてみたくなった! エクセレント! 素晴らしいわデイジィ! 一緒に楽しみましょ! 新しいものを一緒に楽しめるって最高!」 「あなたがカートに入れたからよ」
5 17/12/12(火)04:38:14 No.471342724
浮かれたケイの横顔を半目で睨む。わたくしの沈黙クラブはぶうぶう言ったくせに。 「わたし小さいころ、歯の生え変わりの時にジェリービーンズをひとつかみ口に入れて食べててね、アー、普段はそんなことしなかったよ? でもパパが隠してたのを見つけて、パパが戻ってくる前に食べなきゃって。それでなかなか噛めないのがあったからへんだなって思ったら、わたしの歯だったの! それも二本も! ジェリー・ビーンズにくっついて抜けちゃったってわけ! わたしびっくりしちゃって、ママに『パパがわたしの歯をジェリー・ビーンズに混ぜて隠してた!』って言いに行って……」 「その話、オチある?」 わたくしはなぜか売っているクリスマスの飾りを手に取りながら生返事を返した。 「こんなものまで売ってるのね」 「欲しい?」 「No」 ケイが手を伸ばすのを遮って売り場に戻す。 戻したそれを、5歳位の女の子が手にとってきらきらした目で見ていた。 彼女にはきっと、ここは宝の山なんだろう。 ふと視線を戻すと、同じようにケイもこっちを見ていて、びっくりするほど穏やかな微笑みをたたえていた。
6 17/12/12(火)04:38:31 No.471342737
「小さい頃、家族でクリスマスの時に飾り付け大臣を待たされたのを思い出しましたわ。でも予算の殆どを使って大きすぎる電飾を買っちゃって、オーナメントは妹と手作りしましたの」 「かわいい」 「……」 「……」 「……あの、何?」 「オチは?」 あなたのもなかったじゃない! 何より驚いたのは、食品売り場、それも調理済みのパンやケーキ、チキンやビーフなどのお肉の売り場だった。 大きなパッケージにどっさりはいったクロワッサンは、一つ二つなら美味しく楽しくいただけるだろうけれど、いくらなんでも1ダースは飽きるだろう。でもケイはにこにこ顔でそれらを吟味するでもなくカゴに入れる。 「ワオ! 見てこのケーキ! こういうの、クリスマスにどうかな」 ケイが指差したのは、ピンクとスカイブルーとレモン色の三色に色分けされたクリームが塗られた18インチ四方ほどもある四角いケーキで、サンプルとして置かれた断面をみるとスポンジは4層でそれぞれに青、赤、黄色、緑のクリームがサンドしてある。味はまったく予想できない。
7 17/12/12(火)04:38:48 No.471342746
「これさ、上にこう……履帯の跡とかつけてさ、戦車のプラモとか載せたら喜ぶと思わない? マホとか」 「食べ物で遊ばないの。それに彼女、今年の冬はドイツに短期留学って聞いたけど」 「そうだっけ? でもクリスマス休暇は帰ってくるでしょ?」 「さぁ……。だから安斎さん、鍵をもらってもまだ引っ越していないんじゃない。春までじゃないかしら」 「チョビがかわいそう。クリスマスに呼ぶ?」 「わたくし、クリスマスは横浜で家族と過ごしますの。前の週なら」 「わたしもそうだからそうしよう」 「クリスマスは佐世保に?」 「ウン。今年はパパいるといいなぁ。おちびにお土産買わないと。あ、いつか来てね」 「気が向いたらね」 そんなことはないでしょうけれど。 「ダージリンは留学いつ?」 「来年の春。その後休みを使ってちょこちょこ。あなたは?」 「わたしもー」
8 17/12/12(火)04:39:06 No.471342756
西住まほさんが日本の大学に籍を置くことにしたことは驚かなかった。戦車道連盟としては、まだまだ立ち上げ途中の日本戦車道界において(くやしいけれど)スター選手である西住まほが消えることは、国際大会の誘致、大学戦車道の盛り上がりを含めてできれば避けたいところだということは容易に推測できる。 しかし、西住流家元の強い意向と、今の四年よりも先の二十年を見越して、児玉理事長は西住まほ本人の意志を立てる形で、留学に表立って反対はしなかったのだ。 だから、まほさん本人は納得して家元の勧めに従ってドイツ留学を決心したと思っていたので、彼女が突然、ドイツ留学を主導した西住流家元に反抗したことにこそ驚いた。 結局、日本の大学に籍を置き大半をこちらで過ごしながらも短期留学を繰り返すところで手打ちとなった。そういう制度は充実している。例えばプラウダのクラーラのように。単位を共通化して学位取得には不自由はない。 これによって日本戦車道界は国際試合などにおいて選抜チームに西住まほを招集することが可能になる。
9 17/12/12(火)04:39:21 No.471342767
大学選抜チームは本来各大学の選手から消臭されるが、一部の(わたくしやケイを含めて)選手においては大学での活動が免除されるのはそういうわけだ。 「あなたはなんで留学しなかったの?」 「してるじゃない」 ケイがばかでっかいチキンの丸焼きを手に思案しながら言うので、わたくしはそれをひったくって売り場に戻した。 「こんなの、二人じゃ食べ切れないでしょう」 「残ったら肉を削いでサンドイッチにいれようよ」 それならいいかしら。 飴色に光るチキンはなかなか美味しそう。一足早いクリスマス気分だ。もっともクリスマスはチキンじゃなくターキーだけれど。 「まぁ……」 わたくしはチキンをカートに入れて呟いた。 コンクリート打ちっぱなしの大きな柱に、今年の無限機動杯のポスターが貼ってある。 「みほさんのせいね」 「あー。わかるー」 ケイが苦笑する。 「あんなの、見せられちゃね」
10 17/12/12(火)04:39:38 No.471342771
西住流でもない、何流でもない、彼女たちの、オリジナル。 それが結局は車輪の再発見だったとしても、非効率だったとしても、逸見エリカにしても西住みほにしても、たっぷり迷った上での彼女たちの生み出した戦車道は、彼女たちのオリジナルだ。 導いたつもりの後輩のそれを見せられて、わたくしは衝撃を受けたのだった。 聖グロリアーナから続くブリティッシュ・スタイルだけではなくいろいろなスタイルを経験し、戦車だけじゃなく人生の経験を積んで知見を広げるためには、まほさんの選んだ短期留学を利用して複数の環境に身を置くことは、結果としてよいと感じた。 その結果が、この騒々しい金髪女との同居生活なのはなんてざまだと思うが、これだって正直に(絶対に彼女には言わないけれど)言えばよかったと思っている。 非効率かも知れないが、戦車道以外の道も含めて人生のモラトリアム期間を持つことだって貴重な経験だ。 本場のアフタヌーン・ティーがカウチポテト混じりになったことを除けば。
11 17/12/12(火)04:39:57 No.471342784
しかしわたくしは、ケイに向かって顔をしかめて言った。 「聖グロリアーナOG会にね、留学閥ってのがあるの。それがほんとうにファッキンで」 ケイはぶはっと噴き出した。 一抱えあるチキン、B.L.Tのハイローラー、甘いクロワッサンとドライフルーツの入ったマフィン(朝食用)、大ぶりのベーコンの塊、頭ほどもあるキャベツ、どうやって食べていいかわからないポルチーニ茸どっさり、しいたけ、アスパラガスは白と緑と両方を一山づつ、ピーマン、ピクルスを瓶で二つ、瓶のコーラを2ダース、切らしていたお砂糖(だからって10ポンドはいらない)、硬水のペットボトルを6本(いつもの銘柄がたまたまあって安かったので、ついでに)、大きなチーズケーキ、冷凍ピザ(14インチサイズ。トッピングはかぶらないように注意)六枚、グレービーソースのボトルがあったので二本、ポテトチップスの大きな袋が四つ、おちびちゃんへのおみやげの戦車のおもちゃ2つ、それに、ジェリー・ビーンズ。 会計をカードで済ませて渡された長いレシートとカートに山盛りの商品を見て、わたくしとケイは顔を見合わせた。表情は違ったけれど!
12 17/12/12(火)04:40:15 No.471342792
「すっごいね!!」 「……すごいですわね」 「どうやって持って帰ろうか!」 空気にやられて無目的に購入してしまった食材や食品の山はまさに混沌。 スーパーではダンボール箱を配布してくれているが、それを持って帰る手段がない。 配送を頼むことも出来るが、それならそもそも通販で買えばよかったという話になってしまう。 「そんなことないよ。あなた初めてきたんでしょ? わたしはたのしかったよ。プライスレス」 「合理主義のあなたらしくもない」 「ノー。合理化はそれ自体が目的となってはいけないの。合理的に行動し、浮いた部分で豊かな生活を送るためにするものよ。合理化してその分仕事を増やしたらバカみたいじゃない」 「そうかしら」 「そうよ……それはいいけど、ホントどうしよう。車欲しいなぁ」 「レンタカーでも借りる? でもどっちにしろこんなに食べきれませんわよ。波戸村さんにおすそ分けでも……」 わたくしが思案すると、ケイは思いついたように手を叩いた。 「そうだ! シェアしましょ!」 「誰と」
13 17/12/12(火)04:40:32 No.471342802
「マホとチョビ! 確か今日はこの近くにいるはず……」 「どうして?」 「マホに聞いたの。家具屋さんに行きたいけどいいところを知らないかって。ほら、この間あなたと行ったじゃない? スウェーデンの……あそこ教えてあげたの」 「あぁ。でも家具なんかどうして……」 「チョビのを買いたいんだって。マホったら気が早いんだから……それで次の休みで二人で行くって言ってたから、うまくすれば近くに車で来てるはずだわ」 「フムン」 それは悪くない提案に思えた。 たしかに買いすぎたことは事実だし、まほさんのアウディに乗せてもらえれば輸送は格段に楽になる。今夜の夕食をここから安斎さんにでっちあげてもらうのもいい。この冷凍ピザの山を見たら、彼女どんな顔をするかしら! それなら二人の好物を少し買い足して行くのもいいかもしれない。確かさっき、ビーフの塊が売っていた。じっくり日本式のカレーにしたらきっと素敵だろう。もちろん、料理人が良ければの話で、わたくしもケイもまったく自信がないから手を出さなかったのだ。
14 17/12/12(火)04:40:50 No.471342811
「マホの留学の前祝いって名目でさ。それならあのチキンも楽しく食べられるよ」 「……悪くないですわね」 「ワオ」 「なあに?」 「デイジィがパーティの誘いに乗り気になってる」 ふふん、とわたくしは笑う。 「君子三日見ざれば刮目して見よ、ですわ。毎日いっしょだと慣れてしまうのかしら?」 くるん、とその場で回ってみせると、ケイは芝居がかってじっと見て、それから「少し太った?」などと抜かした。これからパーティでいっぱい食べようっていう時に言うことじゃないですわね!(ハロウィンの後、二人の食事が増えたので少し太ったのは事実だ) 「それなら、マホが帰ってくるのが楽しみね」 「そうですわね……きっとまた強くなって返ってくるわ」 「わたしはドイツ料理を覚えてくると思うなぁ」 「まほさんが?!」 「はは。デイジィはわかってないね……このこと、マホの前で言っちゃ駄目よ」 「賭けにならないから」 「賭けるの? よしきた」
15 17/12/12(火)04:41:05 No.471342817
ら?」と指摘して、それから彼女らのために買い足すものを考え始めた。 環境は人に影響を与える。このわたくしのように。 短期留学から帰ってきた西住まほは、きっともっと手強くなっていることだろう。 日本と外国と、大学とそして友人とが、彼女を変える。 そして彼女は作り出すだろう。 自分のオリジナルを。 「もちろん、わたくしもね」 負けてはいられない。後輩にも同級生にも、そしてこの、ずうずうしい電話を喜々としてかけている金髪の親友にも。 過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。 ――ニーチェ
16 17/12/12(火)04:42:25 No.471342848
su2143778.txt てきすとー 世界線が完全に分岐したけどまぁこのくらいに落とし込んでいきたいなって… ほら…留学するっつってほんとにしたキャラあんまいないし… だいたい取りやめたりするし…
17 17/12/12(火)04:44:19 No.471342896
18 17/12/12(火)05:06:31 No.471343503
私はいいとおもう
19 17/12/12(火)05:07:14 No.471343518
消臭される!
20 17/12/12(火)05:11:14 No.471343625
もうこの人にも興味失せたな 何書いても同じようなものに見える
21 17/12/12(火)05:12:05 No.471343645
ら?」の前が1行飛んでるな…txtにあるからいいけど
22 17/12/12(火)05:20:32 No.471343851
きたのか!
23 17/12/12(火)06:02:20 No.471345246
まほチョビケイダジはもう終わったのだ…
24 17/12/12(火)06:29:55 No.471346157
車あっても乗せるのももちろん降ろすのにもに一苦労な量だこれ…
25 17/12/12(火)06:34:56 No.471346322
留学!阻止! 留学!!阻止!! 留学!!!阻止!!! やめろやめろー!!
26 17/12/12(火)06:56:43 No.471347074
お菓子なら分量も調理時間もがっちり決まってるからお姉ちゃんも覚えやすいかな… シュトーレンとか作ってドヤ顔(と安斎さんは言う)でお出ししちゃうのかな…
27 17/12/12(火)07:00:49 No.471347229
留学すると場面に出すのが難しくなっちゃうからね…
28 17/12/12(火)07:17:24 No.471348072
バックギャモンなら勝てたかもしれない
29 17/12/12(火)07:18:50 No.471348151
沈黙クラブってディオリゲネスクラブのことかな
30 17/12/12(火)07:23:07 No.471348382
>わたくしたい 急に舞台が博多に!
31 17/12/12(火)07:24:16 No.471348452
突然留学に反対するお姉ちゃんいいね…
32 17/12/12(火)07:34:22 No.471349095
なんでもいいんだよ設定なんて どんなに設定あわせても原作にない行動取ってる時点で違うものなんだから それはそうとして擦り合わせる努力は尊いと思うよ
33 17/12/12(火)07:49:50 No.471350129
まあ原作世界性にこだわることもあるまい これはいいものだ
34 17/12/12(火)07:50:40 No.471350192
デジ公が河原世界線以外でもすっかりケイを性的な目で見ている……やはり結婚か いつ挙式する? 私も同行する
35 17/12/12(火)07:51:33 No.471350258
結局大事なのは自分にとって面白いかどうかだからねー
36 17/12/12(火)07:57:50 No.471350753
しかしこれで一応、あるえるかもしれない未来っていうのは確保できるわけか
37 17/12/12(火)07:57:55 No.471350758
ならオリジナルでやったらって気もするけどね
38 17/12/12(火)08:00:20 No.471350965
馬鹿言ってんじゃないよ