虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

17/12/05(火)00:51:31 見知ら... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

17/12/05(火)00:51:31 No.469905310

見知らぬベッドの上。絹擦れの音と消毒薬の臭いと、鈍い体の痛みに包まれながら、わたしは目を覚ました。 うすぼんやりと霞掛かったような不確かな意識の中で、ただ真っ白な天井を見つめる。 「起きたか、みほ」 聞き馴染みのある声のする方に視線を向けると、そこにはお姉ちゃんの姿。 こうして顔を合わせるのは何時ぶりだろう。大会の最中に一度会ってるから、そんなには経ってないはず…… 大会?……なんの大会だっけ。記憶を手繰り寄せようとしても、朦朧とした意識の中で思考が定まらない。

1 17/12/05(火)00:52:23 No.469905507

「……お姉ちゃん……?ここは……?」 「……覚えていないのか……?みほは大怪我を負ってこの病院に運ばれたんだ……」 ……大怪我?どうして?覚えていない。身動ぎし、簡素な椅子に腰を下ろすお姉ちゃんの方に体を向けようとするが、再び鈍い痛みが全身を走り、思わず呻いた。 「無理をしない方がいい…ついさっきまで手術をしていたんだ。麻酔も抜けきっていないし、あまり動くと傷が開くぞ」 手術?麻酔?意識が朦朧とするのはそのせいだろうか。手足の感覚もなんだか鈍い。 「詳しいことはまた今度話そう。今はゆっくり体を休めるんだ」 お姉ちゃんは身動ぎして乱れたわたしの布団を掛け直すと、優しく頭を撫でてくれた。 久しぶりに触れるその手つきは優しくて、なんだか安心するけれど……ぞくりと背筋が震えるほど、ひんやりとしていた。

2 17/12/05(火)00:53:18 No.469905711

……いたい……痛いですぅ……━━━…… ……━━さん……?何処……?……御無事……ですか……? ……━━━━……ねぇ……返事してよ……━━━━…… ……ぅ……ぁ……ぃだぃ……━━さん……

3 17/12/05(火)00:53:46 No.469905824

「~~~~~~~~っっ!?」 凄惨で血生臭い悪夢に、言葉にもならない悲鳴が込み上げ、飛び起きた。 恐怖と痛みで肌着の下は脂汗でじっとりと濡れ、ひどい不快感に眩暈さえ覚えた。まだ麻酔が抜けきっていないのか、手足の末端が痺れる。 指先が動かない。腕の動きだけで布団をめくり上げると……露になったわたしの手足は、包帯だらけだった。 悪夢の光景がフラッシュバックする。わたしは一体どれ程の大怪我を負ったのだろう?今さっき見た悪夢は、ひょっとしてわたしの身に起こったことなのだろうか? 夢の中で苦しみ蠢いていた血塗れの影は……誰だっけ……?

4 17/12/05(火)00:55:13 No.469906190

「みほ!こんな時間にどうしたんだ……!?」 病室の扉が開くと、お姉ちゃんはわたしの顔を見るなり飛び込んできた。 時間に言及され、ふと傍らの時計に目をやる。デジタル表示の時刻は既に深夜の一時を過ぎていた。 面会の時間は当に過ぎているはず。なのに何故お姉ちゃんがここに居るのだろう。でも、そんなことよりも今は確かめたいことがあった。 「……ねぇ、お姉ちゃん……わたしに一体、何があったの?」 「……みほ」 わたしの問いかけにお姉ちゃんは言葉を詰まらせた。 「手足が……自由に動かないの。一体わたし、どれだけの怪我を負ったの?わたしは何をしていたの?」

5 17/12/05(火)00:56:14 No.469906409

「何も、覚えていないのか?」 こくり、と無言で頷き返す。お姉ちゃんは少し考え込んだ後、ゆっくりと語り始めた。 「みほ……おまえは戦車道の試合中に事故に会ったんだ。相手の車輌の主砲弾に不具合があってな。規定威力以上の装薬が紛れ込んでいたらしい……」 戦車道、試合、事故。聞き慣れた言葉が耳に飛び込んできた。一年前、わたしは試合中の事故から乗員を助けるため試合を放棄し、それがきっかけで黒森峰を転校し、お姉ちゃんのもとから離れた。それが今度は自身が事故に遭い、こうしてお姉ちゃんの元に戻ってきたと言うことか。なんだか皮肉な巡り合わせだ。 ……試合。そうだ。わたしは試合をしていた。とても大事な試合。大事ななにかを、そして大事なひとたちを守る試合。 もう一度、悪夢の中の光景がフラッシュバックする。最悪の光景。守るはずの誰かが、鮮血に塗れる惨状。

6 17/12/05(火)00:57:21 No.469906636

書き込みをした人によって削除されました

7 17/12/05(火)00:57:59 No.469906756

「そうだ!お姉ちゃん!!わたしの他に誰か、誰か運び込まれた人たちが居るでしょう!?うまく思い出せないけど……きっと一緒の戦車に乗ってたはず!!」 最悪の可能性が頭を過りながらも、聞き出せずにはいられなかった。名前も顔も思い出せない。だけどとても大切だと言うことだけは確信できる……何時もわたしのそばにいてくれたひとたち。 「おちついて、みほ。確かにみほの同乗者達も大怪我を負って病院に運ばれた。だがお前よりはまだ軽傷だ。今は面会できないが……すぐ側にいるよ」 本来ならとても安心できるような報告ではないけれど、少しだけほっとした。全身包帯まみれの姿のわたしより軽傷だと言うのなら、少なくとも命に別状はないのだろう。

8 17/12/05(火)00:58:34 No.469906870

「わかったらもう少し休むんだ。その様子だとやはり記憶障害も起こしているらしい。大丈夫、次第に回復するさ……」 そう言うとお姉ちゃんはわたしの手を取り、布団をかけて横にさせた。 握られたはずの手のひらには何の感触もなく、自分の怪我の酷さに一抹の不安を感じたが、回復を願うなら今は従うしかなかった。 「それにしても、みほは本当に友達思いだな。なんだか少し……彼女達が羨ましいよ」 そう呟くおねえちゃんの口元は……少しだけひきつっていた。

9 17/12/05(火)01:00:07 No.469907149

……敵が近づいてるから急いで!…… ……やっぱり、一撃を躱してその隙に距離を詰めるしか…… ……任せてください!…… ……行進間射撃でも可能ですが、0,5秒でもいいので停止射撃時間をください…… ……履帯切れるぞ…… ……大丈夫、ここで決めるから…… ……前進!!……

10 17/12/05(火)01:00:58 No.469907308

……絶対に、成功させる。ここまで来たんだもの、みんなを……信じる…… グロリアーナの時は失敗したけど、今度は必ず…… ……撃て! ……威嚇射撃から、思いっきり加速しつつ回り込んで、履帯が切れたって構わない……このまま滑り込んで、背後を取る!!

11 17/12/05(火)01:02:16 No.469907563

……黄土色のティーガーⅠ、視界を横切る黒い十字、黒森峰の校章…… ……黒森峰、ティーガー、覚えている。フラッグ車、隊長。 ……黒森峰の、たいちょう。 キューポラから、身を乗り出している…… ……おねえちゃん。 ……視線が、交差する先、見知ったはずの自分の姉の顔は、 ……今まで一度だって見たことの無い、憤怒の形相で歪み果てていた。 ……次の瞬間。閃光が、目の前の景色も、わたしの意識も、すべてを吹き飛ばして、 ……暗転。

12 17/12/05(火)01:03:56 No.469907901

何時目覚めたのかも、覚えていなかった。 気付けば不快な脂汗で肌着もシーツも肌にまとわり付き、いえ知れぬ恐怖と悪寒で全身の産毛が逆立っていた。 荒い呼吸が早鐘のように繰り返し、まるで自分の呼吸音じゃないみたい。 思い出した。何が起きたのかを。 自分の身に起きた出来事の、その元凶を。 極度の緊張状態で鋭敏になったわたしの五感は、扉の向こうから微かに足音が近づいてくるのを察知した。 恐怖と怒りが同時に込み上げわたしはベッドから跳ね起きようとするが、未だ痛みと痺れが同居する手足は言うことを聞いてくれない。 ドアノブがぎし、と音を立て、そのひとが、姿を現した。

13 17/12/05(火)01:04:51 No.469908062

「う、ぁ、ああああああああっ!!!!」 手足の代わりに体幹のバネを全力で駆動して、病室へと足を踏み入れた姉へ向かって飛び付こうとする。だけど当然、体の反動だけではとても勢いは足りず、わたしはベッドから揉んどりうって転げ落ちた。 「み、みほ!どうしたんだ一体!!そんな無理をしたら傷が開くぞ!」 駆け寄ってわたしの体を起こそうとする姉を、不自由な手足を棍棒みたく振り回してはね除ける。 「触らないでっ!さわるな!さわるなぁ!!」 「みほ!やめ、やめろっ!頼むから止めるんだ!」 知っている。このひとが、何をしたのかを。 事故?不具合?嘘をつくな!最初から、狙っていた!!

14 17/12/05(火)01:05:48 No.469908254

「全部、知ってるんだからっ!おねえちゃんが何をしたのかっ!どうして……!どうしてこんなことをっ!!」 「みほ、落ち着いて……私の話を聞いて……」 「話を聞く?何の話をするって言うの!?わたしを、みんなを、友達を……!!酷い目に……!!」 「友達のことより今は自分の心配だろう!それ以上暴れるんじゃ……」 「離せっ!触るなっ!沙織さんを、華さんを、ゆかりさんを、麻子さんを、どうしたのっ!会わせてっ!!今すぐ会わせて「あんな奴等の事なんてどうでもいいだろうっっっ!!!!」

15 17/12/05(火)01:06:56 No.469908460

わたしの慟哭に割り込むように爆発した叫びに、思わず言葉を失った。 しばしの沈黙。 「……お前の側にいるのは、私なんだ。私じゃなきゃ、駄目、なのに、どうして」 怨嗟の籠った言葉を溢し始める姉の姿に、背筋が凍りそうだった。 「……お前が黒森峰を離れた時、まるで自分の半身が引き裂かれたように辛かった。でも、あんな出来事の後だから仕方ない、今は戦車道も西住流も忘れ、静かに過ごしたいだろうと、自分を納得させようとして来た……なのに」 信じられない程の握力で両肩をがっしりと掴まれる。ぎりりと締め上げられる痛みに声が漏れた。 。 「戦車喫茶であいつらと笑い合うお前を見た時……酷く裏切られた気分だったよ」 奮い立たせた闘争心がみるみる萎えていくのを感じた。怒りの矛先は、わたし自身にも向けられていた。

16 17/12/05(火)01:07:55 No.469908636

「そして同時に、おまえにまとわり付く連中が、怨めしくて、仕方無かった」 だから、このひとは、 わたしたちに凶弾を向けたと言うのか。 怒りも憎しみも、全部塗り潰されて、ただ恐ろしかった。 わたしへの想いを、わたしが預り知らぬ間に、これ程までに捻れ歪ませて、 良心も良識もかなぐり捨てて凶行に走った自分自身の姉が、もはやただ恐ろしくて仕方がなかった。

17 17/12/05(火)01:08:14 No.469908688

「……かえして……おねえちゃん……」 手繰り寄せた意思は既に解れ、はち切れていた。もう、わたしに出来るのは、ただ懇願することだけ。 「かえして……返して、ください、お願い……みんなを……」 ただの悪夢であって欲しいと願った、あの光景が甦り、その懇願か叶わぬ事だと言うことを、悟った。 鉄と油と煤の臭いに満たされたぐちゃぐちゃの車内に、血の臭いが新たに充満していく様を、鮮明に思い出しながら。 「……沙織さんを、華さんを、ゆかりさんを、麻子さんを、返して、ください……お願い、します……」 命を湛え、脈動していた赤い液体が、わたしの体に滴り熱を失っていく感触が、ついさっきの事のようだった。 「……みほ……」

18 17/12/05(火)01:08:49 No.469908791

「……言っただろう?彼女達は“すぐ側にいる”って」

19 17/12/05(火)01:10:19 No.469909071

このひとは、何を、言っている? 「みほ、お前の怪我は酷くてな、特に手足は二度と使い物にならないくらいズタボロだったんだ……」 前後の文脈が繋がらない話題を口走りながら、姉は、指摘通り自由を失ったわたしの手と、足の包帯を、乱暴な手つきで剥ぎ取り始めた。 「だから、“協力”してもらったよ、お前の言う“友達”に……」

20 17/12/05(火)01:10:58 No.469909187

……いや、やめて、聞きたくない。 「おまえは優しくて、さみしがり屋だからな。あんな下らない連中でも、側にいて欲しいだろうと思って、な?」 いや、嫌、イヤ!!その包帯を、剥がさないで!!見たくない!!知りたくない!!!! 「これで、何時でも一緒だ。……寂しくないだろう?」

21 17/12/05(火)01:12:35 No.469909481

引き剥がされた、包帯の下。 拳骨だこの出来た、やや筋肉質な、装填手に特徴的な右腕。 細くて、折れそうで、血色の悪い、小柄そうな左腕。 しなやかにすらりと伸びた、白磁の花器のような右足。 肉付きの良い、ふわふわと柔らかそうな左足。 まるでボコのぬいぐるみみたいに大袈裟な縫い痕で繋ぎ合わされたわたしの四肢は、 他人のものみたいに、自由が効かなかった。

22 17/12/05(火)01:20:09 No.469910682

あ…あの…「」りなちゃん……?

23 17/12/05(火)01:21:33 No.469910914

ああそこでオチなのね 続き待ってたわ

24 17/12/05(火)01:21:36 [sage] No.469910921

su2134119.txt テキストです D-lifeで海外ドラマを見てたら 「愛する人の足を治す為に人攫いをして他人の足を移植する実験を繰り返すサイコパス」 の話が放送しててふとネタを思いついたんだ

25 17/12/05(火)01:21:37 No.469910925

き、気絶している…

26 17/12/05(火)01:21:56 No.469910958

この後ダーさんが助けに来るとか…

27 17/12/05(火)01:22:07 No.469910986

西住ジーグ来たな…

28 17/12/05(火)01:23:13 No.469911129

ここから先がどうなるのか 見たいような見たくないような…

29 17/12/05(火)01:23:23 No.469911152

>西住ジーグ ああそれ遠慮して向こうで言ったのに!

30 17/12/05(火)01:23:39 [sage] No.469911205

ちなみに向こうのスレ見てた人は知ってるだろうけど何時ものダークサイド「」じゃないよ ダークサイド処女作だよ

31 17/12/05(火)01:23:48 No.469911232

向こう!?

32 17/12/05(火)01:23:50 No.469911239

つまりあんこう5人共どこかしら欠損しちゃいましたなのですの?

33 17/12/05(火)01:25:06 No.469911410

あわわわわ…サイコじゃ

34 17/12/05(火)01:25:48 No.469911508

説1:みんながバラバラのパーツ継ぎ接ぎ状態になってる 説2:みんな死んでる 説3:この後お姉ちゃんに磁力の力で西住ブリーガー

35 17/12/05(火)01:25:49 No.469911510

生きていればそうかもしれないし 原形が残ってる部分がそこだけだったかもしれない 想像の余地に任せる書き方はすき

36 17/12/05(火)01:26:24 No.469911605

お姉ちゃんサイコすぎる…… めっちゃ良かった……やっぱ人のダークサイド読むのは楽しい……

37 17/12/05(火)01:26:38 No.469911636

文体というか使ってる文字で何となく見当はつくけど ダークサイドは初だったのか…新境地もいいね

38 17/12/05(火)01:27:06 No.469911711

これ身体が拒否反応起こして敗血症で苦しみながら逝っちゃうやつだ

39 17/12/05(火)01:27:10 No.469911722

>確かにみほの同乗者達も大怪我を負って病院に運ばれた。だがお前よりはまだ軽傷だ。 てめぇ!

40 17/12/05(火)01:28:14 No.469911879

>これ身体が拒否反応起こして敗血症で苦しみながら逝っちゃうやつだ カーボンの力を信じろ

41 17/12/05(火)01:28:20 No.469911899

これ病室とかも全部お姉ちゃんが用意した作り物で ほぼ達磨のみぽりんと四人から『集めた』パーツ持ち込んで縫ったのかな… 昔破れたボコを繕ってあげたこととか思い出しながら

42 17/12/05(火)01:28:30 [sage] No.469911918

>これ身体が拒否反応起こして敗血症で苦しみながら逝っちゃうやつだ 元ネタのドラマでも被害者の殆どは術後の敗血症でお亡くなりになってたよ!

43 17/12/05(火)01:28:49 No.469911955

すげぇギャンブラーだなお姉ちゃん… みぽりんが死ぬ確率の方が高くないかこの作戦

44 17/12/05(火)01:29:06 No.469912000

本来他人の腕とか脚とかくっつけねえからな移植って…

45 17/12/05(火)01:29:43 No.469912097

ねこにゃーさんが機械の体を持って来てくれるはずでししししし…

46 17/12/05(火)01:30:38 No.469912216

死んだら死んだで多分一日中死に顔眺めてるんじゃねえかな

47 17/12/05(火)01:30:51 No.469912254

>みぽりんが死ぬ確率の方が高くないかこの作戦 間違いなくしにます

48 17/12/05(火)01:31:32 No.469912361

あいいい・・・

49 17/12/05(火)01:31:51 No.469912402

死んだら多分みほの内臓とか喰い出す

50 17/12/05(火)01:32:36 No.469912517

ヒッ

51 17/12/05(火)01:32:46 No.469912540

>昔破れたボコを繕ってあげたこととか思い出しながら さっき別のスレでそういう漫画を見たな

52 17/12/05(火)01:33:33 [sage] No.469912641

>これ病室とかも全部お姉ちゃんが用意した作り物で なんで面会時間はとっくに過ぎてるのにお姉ちゃん居るんだろうね なんでみぽりんの様子がおかしいとすぐに駆けつけてくるんだろうね ふしぎだね

53 17/12/05(火)01:33:46 No.469912664

この後お姉ちゃんがみぽりんをさらって西住の地下座敷牢に監禁するけどみぽりんは日に日に衰弱していってそんなみぽりんとできるだけ一緒にいるためお姉ちゃんは座敷牢の中に入るんだけどそのときみぽりんが火事場の馬鹿力的なものをだしてお姉ちゃんの喉物に食らいついてお姉ちゃんを殺めるんだけどその後ゆっくりみぽりんも死んでいってその最中にみぽりんはいろんなことを後悔していって絶望の淵に堕ちていく、までは考えた

54 17/12/05(火)01:34:07 No.469912715

読んでて口の中がシュッてかわいた

55 17/12/05(火)01:35:12 No.469912846

これみほの悲劇がでかいから目立たないけど大洗も壊滅してるよね…?

56 17/12/05(火)01:35:31 No.469912884

乱歩か!「」りなちゃん!

57 17/12/05(火)01:36:16 No.469912967

>そのときみぽりんが火事場の馬鹿力的なものをだしてお姉ちゃんの喉物に食らいついてお姉ちゃんを殺めるんだけど かつての親友のものだった手で姉を絞め殺し 同じくその足で踏みにじるんだ…

58 17/12/05(火)01:36:20 No.469912973

気軽にダークサイド開くな

59 17/12/05(火)01:38:21 No.469913204

きっとこの後ナースのペコさんが島本ダーさんを連れて・・・ ぐえー!

60 17/12/05(火)01:38:46 No.469913255

あれでしょ?みほの胴体からさらに友人の腕が生えてきて6本になったり顔が3面になったりして 最終的にまほに阿修羅バスターするんでしょ?

61 17/12/05(火)01:40:07 No.469913400

>あれでしょ?みほの胴体からさらに友人の腕が生えてきて6本になったり顔が3面になったりして >最終的にまほに阿修羅バスターするんでしょ? すごい…まるで進化だ…

62 17/12/05(火)01:40:40 No.469913467

あまいなみほ…それだけじゃないぞ じつをいうとわたしのとうぶはももちゃんからいしょくしたものなんだ

63 17/12/05(火)01:41:31 No.469913571

>じつをいうとわたしのとうぶはももちゃんからいしょくしたものなんだ 遠慮なく西住パンチできるな!

64 17/12/05(火)01:42:05 No.469913636

おねえ…ちゃ…ん…ビルド・アァァァァァップ!

65 17/12/05(火)01:43:06 No.469913759

やはり戦車道は危険過ぎるのでは? と改めて思い出させてくれる

66 17/12/05(火)01:44:23 No.469913946

>これみほの悲劇がでかいから目立たないけど大洗も壊滅してるよね…? ついでに戦車道連盟もマスコミで叩かれまくってると思う

67 17/12/05(火)01:44:39 No.469913992

ガラッ!)お待ちになってみほさん、まほさん 貴女達は間違っているわ!

68 17/12/05(火)01:45:16 No.469914071

よくよく考えるとカーボンがあっても水没はするし車内で火災が起きる場合もあるんだよな… 劇場版のチョビとかカールの砲弾が通り過ぎた時の衝撃で首シュポーンしててもおかしくないよね

69 17/12/05(火)01:46:54 No.469914275

チョビはせいぜいウィッグが飛ばされる位よ

70 17/12/05(火)01:48:50 No.469914547

「」りなちゃん…あなた疲れているのよ

↑Top