虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1512400310415.png 17/12/05(火)00:11:50 No.469896793

「逝きさん愛してる！」　「あはははははキスキスキス！！！」 虹裏をしている「」は時々奇妙な、酩酊感にも似た気分に陥る。 色々なスレに入り浸ってレスを追い掛けてまるで旅をしたような。 それも長い旅をしたような不思議な気分に襲われる事があった。 長編小説にドップリ嵌って読み終えた時も暫くこんな気分になる。 次に何をして良いのか忘れてて、しかし虹裏も少しやり過ぎた。 少し立ち上がって体を動かさ無ければいけない。っと、時計は… こんな時に逝きさんが居てくれたらと思う。…そう、まだ昼間なのだ。逝きさんはメ学から帰ってない。 カタログに沙耶ぴったんやグロキュアが居るのを確認して、「」はよろよろと立ち上がる。何だっけ… 「あはははただいまのキスキスキスーーー！！！」　「お帰り逝きさん愛してる！」　「キスキス！！」 彼女に抱き締められて揺さぶられていると「」はやっと、やっと現実に帰って来た気がする。ここが家。 「あははどうしましたか「」さん！目が虚ろですよ！」　「いつもだよ…　でもやっと戻ってきた気が」 「あはっ！帰って来たのは雪ですよ！！すぐ晩御飯にしますね！」　「もうそんな時間だったか…」