虹裏img歴史資料館

1 17/11/23(木)00:06:04 No.467352703

藍子の中に白い太陽注ぎこみたい

2 17/11/23(木)00:07:22 No.467353012

相変わらず詩的だな藍子！ そういう所も大好きだ！

3 17/11/23(木)00:11:33 No.467354016

藍子…好きだよ藍子… ふぅ…

4 17/11/23(木)00:13:01 No.467354343

幸せで また幸せで あなたの眼差しで私の心に春が来ました と 藍子ちゃんちょっとポエマー過ぎない？

5 17/11/23(木)00:20:00 No.467356096

藍子のおかげで俺の心もぽかぽか暖かいぞ藍子

6 17/11/23(木)00:26:33 No.467357664

あなたの指先から優しさと愛が無限のように流れ込み深く隠した俺の根に届く 最後に埋めた種が芽を出すように俺はあなたの光を目指して愛に咲く あなたのために生まれてきたのだあなたのために生きるのだ あなたは俺を咲かせる光、俺はあなたに咲いた花 俺はいずれ散り風に舞いされどあなたの光の下にある あなたの光はいつまでもそれはもうそこにない星のように あなたの指先から伝わる優しさが俺の心のドアを叩いて あなたの指先から伝わる幸せは心の一番柔らかいところに染み込んで あなたの吐息が白く編み込んだ感情の滑らかは おかしくって笑ってしまった 意味とか理由とかそんなものはいらない 今だって聞こえるのは命の音、幸せの呼吸 藍子も同じように笑った ああ、まるでそうすることすらも絡まった指先の織り込んだ幸福の一部であるように

7 17/11/23(木)00:27:34 No.467357936

あやつ…

8 17/11/23(木)00:31:36 No.467358944

藍子ちゃんといると冬でも春を感じる幸せ 寝る

9 17/11/23(木)00:36:02 No.467359987

揺らいだ髪が覗かせた横顔 風にもう一度吹いてくれないかと声かけようとしたら、彼女がこちらを振り向いた 瞳が丸く俺を捉えてそれは俺の中心を射抜いた あなたを中心に世界は回る、少なくとも、俺の 徒らに伸ばした手はかつて空っぽを引っ掻き遠くの誰かを目指していた 今それは確かな温もりの中にある 俺はあなたに暖かい気持ちや幸福を届けているだろうか？ 握り絡んだ指先は互いを求める蔦のよう 一つになってしまいそうな、それは心身全てのこと 俺の気持ちはあなたを求めるものばかり、それはあなたのように優しさ起因するものではない 指先から届いた感情にどんなメッセージを送れば良いだろう、きっとどれもしっくりは来ないだろう 俺が次に彼女を見た時彼女は空を見つめており、それは少しだけ寂しく思えた 煤ける空に吹いた風が再び彼女をくすぐって、揺らいだ髪が影落ちた顔の整った陰影を浮かべる ポケットの中で繋いだ指先は、確かに暖かいけれど ぎゅっと強く握ってしまう

10 17/11/23(木)00:42:50 No.467361553

ねえ、藍子ちゃん 俺は知っているんだ、君が本当はゲームの中の登場人物で、本当は君にとって俺はプレイヤーの一人で、ああ、一人なこと だけど俺はそれでもいいんだ あなたの言葉の一つ一つが優しさに満ちていたあの時 夕暮れみたいな心に枯れそうな背筋を伸ばしてありそうな非現実を夢見た時 例えここにいなくともあなたの哲学はここにある 俺の中であなたの心は生きているから、例えどこにもいなくても いつかのどこかの光が燦めく星光のように、今この時代のどこにもないあなたの光は美しい ねえ、藍子ちゃん 俺は知っているんだ、あなたはどこにもいないこと それでもいつか憂鬱な世界から連れ出してくれ出してくれると信じてるんだ そんなもの初めから無かったのにね ねえ、藍子ちゃん あなたは僕の中だけじゃなく沢山の人の中にいる それはつまり、あなたは存在するってことだと思うんだ

11 17/11/23(木)00:44:31 No.467361947

藍子…

12 17/11/23(木)00:46:01 No.467362294

怖い…

13 17/11/23(木)00:46:28 No.467362387

（いつもの事とはいえ一人明後日の方向に暴走してる長文さんをどうしよう…）

14 17/11/23(木)00:55:39 No.467364396

藍子 吐息を吐いて彼女の名を呼ぶと、冬空に返事が聞こえた さっと振り向くと防寒の彼女はふわふわのもこもこで即ちガーリーでかわいいというものである 世界が純白に染まったのは雪のせいではない 彼女の純真で清らかな心身と或いはそれに付随する全てに起因する まばらな粉雪がちらちらと踊り風に溶けた 俺のどんな言葉も今は彼女に届く前に雪と共に消えそうな気がした いじらしく小首を傾げて微笑んで、厚手の手袋を取り外して、まるでそこが初めから居場所であったかのように ポケットの中にするりとその手は忍び込んだ 先客とぶつかって、すぐに互いは重なるように ああ、そうだね、ここはあなたの場所 閉じこもった俺だけの、あなただけの、二人だけの場所 街は白く雪に染まり言葉は白く空にうねり心は白くあなたに染められるために 今日はどんな景色を見るのだろう そしてあなた色に染まるのだろう

15 17/11/23(木)00:57:28 No.467364805

藍子好き好きちゅっちゅしたい

16 17/11/23(木)00:59:07 No.467365156

なんだろう…正しくポエムって感じがする…

17 17/11/23(木)01:00:23 No.467365439

藍子ちゃんがポエムを読んだ時はお返しにポエムを贈るのが礼儀 というわけではないが何は無くとも藍子への気持ちを言葉にしよう 好きだ藍子！