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17/11/10(金)01:20:07 SS「献... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1510244407112.jpg 17/11/10(金)01:20:07 No.464660177

SS「献身少女ミカ~体は売っても心までは売りはしない……!~」《R-18》

1 17/11/10(金)01:20:37 No.464660276

 継続高校の隊長、ミカは掴みどころのない風来坊と見なされている。  思わせぶりな言葉で周囲の人間を困惑させ、人から話しかけられたときも難解な返しで当惑させる。  その身はまさに風の様。誰からも正体を掴ませない。そんな女性だと、誰もが思っていた。  ミカの本心としても、他人とコミュニケーションを取るのが煩わしく、そういった言動を取っている部分があった。  ミカは他人とのコミュニケーションが苦手だった。だからこそ、あえて難解なことを言うことで他人との距離を置こうとしていた。彼女なりの処世術だった。  その言動が功を奏してか、ミカは曲者揃いの継続高校でも一際異端で孤高の存在と化していた。  ミカはそれでいいと思ったし、むしろ現状を維持しようと努めた。  しかし、そんなミカにも大切な人ができた。同じ戦車に乗る、アキとミッコである。  アキとミッコはミカの言動に辟易するポーズを取りながらも、それでもミカと一緒に行動した。

2 17/11/10(金)01:20:56 No.464660321

 最初ミカは鬱陶しいと思った。しかし、二人の親しみを持てる性格と、ミカに対し何ら臆さず接して、むしろミカを楽しませてくれるような言葉をかけてくれることが、ミカの臆病な心を癒やしてくれた。  やがてミカは、二人を数少ない友人、いや親友だと思うようになった。  そうして、ミカとアキとミッコの三人は、常に一緒に生活するようになった。  ミカは三人でいる時間が、本当にかけがえのない時間だと思っていた。そして、二人に出会わせてくれた継続高校が、心から好きだった。 「え……?」  そう、好きだった。だからこそ、その知らせは、ミカにとってあまりにも衝撃的なものだった。 「継続高校が……廃艦……?」  ミカはそれを聞いた瞬間、ソファーに座っていたにもかかわらず、倒れ込みそうになるほどのめまいを感じた。 「……それは、どういうことかな?」  そかしミカは、そんな戸惑いをおくびにも出さず、目の前に座っている文科省の役人に言った。

3 17/11/10(金)01:21:18 No.464660380

「言葉の通りです。継続高校学園艦は、今年度をもって廃艦になることが決定しました」 「あまりにも急だね」 「そうでもありませんよ。継続高校の財政難は、今になって始まったことじゃないでしょう。それはあなたもよくご存知のはずです」 「…………」  ミカは口を閉じてしまう。  確かに継続高校はずっと以前から財政難に喘いでいた。  そのため、ミカは満足に戦車を購入することもできず、プラウダから戦車を手に入れたりなどしてきたのだ。  すべては継続のためだった。しかし、今その努力が無に帰そうとしているのだ。 「継続高校は最近戦車道の成績も芳しくなく、特筆すべき功績もありません。それに重ねて財政難。廃艦は当然の帰結でしょう」  役人は淡々と言った。  ミカはそんな役人に怒りすら覚えた。  自分の好きな学園艦をこき下ろされているのだ。それも当然だろう。  だが、周囲の知っている『ミカ』という人物はここで怒りを露わにする人物ではない。  ミカはぐっと怒りを抑え込んだ。

4 17/11/10(金)01:21:34 No.464660432

「……なるほど。しかしだからと言ってすぐに廃艦にするのに意味があるとは思えないね」 「いいえ意味はあります。金食い虫の学園艦の中でも特に資金を欲している学園艦を見逃すわけにはいきませんから。とにかく、継続学園艦は廃艦です。これは決定事項です」 「……っ」  ミカは笑顔を保ちつつもこっそりと奥歯を噛んだ。  ミカは廃校を言い渡してくる横暴な役人への怒りと、それにどうすることもできない自分に絶望を感じていた。  だが、やはりそれを表にださない。あくまで超然とした『ミカ』を演じている。 「それで、なぜ私に話したのかな? 一介の戦車道の隊長にすぎない、この私にさ」  ミカがそう言うと、役人はわずかに笑みを浮かべた。 「いえ。この学校の生徒会長にあなたに伝えて欲しいと言われたものですから。ちなみに生徒会長はこの事を受け入れていますよ。だからでしょうね、学校のために頑張ってきたあなたにも伝えろということなのでしょう」 「なるほど、ね……」

5 17/11/10(金)01:21:51 No.464660466

 ミカは、表向きは納得したように答えた。しかし、内面では納得していなかった。  なぜ生徒会は安易に廃校を受け入れたのか。その怒りで頭がいっぱいだった。  継続高校の人間たるもの、もっと抵抗するべきだと思っていた。しかし、生徒会はその役目を放棄しミカにすべてを丸投げするような形を取ってきた。そのことが、ミカには許せなかった。 「まったくうちの生徒会にも困ったものだね……そんな大変なことをあっさりと受け入れるだなんて」 「仕方のないことでしょう。これはもうどうしようもないことなのですからね。ま、学園艦を立て直すことのできるほどの大型の融資があれば話は別かもしれませんが、今の継続学園艦にそんな融資をしてくれる人間がいるはずもありませんが」 「…………」  ミカと役人との話はそこで終わった。  その後、ミカはどう帰路についたか覚えていない。しかし、気がついたら夜の学園艦の町中を歩いていた。 「……くっ!」  ミカは電柱に拳を叩きつけた。  それは、ミカらしくない、彼女の本心をさらけ出すような行為だった。 「まったく、不愉快だね……」

6 17/11/10(金)01:22:09 No.464660519

 ミカは苦々しい笑みを浮かべながら言う。  自分の愛した学園艦がなくなる。その現実をミカは受け止めたくなかった。だが敏いミカは、それが逃れられないことであることも分かっていた。  ミカは一瞬大洗のやり方を考えたが、それは無理だとすぐさま頭の隅に追いやった。大洗学園艦のように、全国大会での優勝という手は使えないと判断したからだ。なぜなら全国大会はまだまだ先だし、大洗女学園ですら一度反故にされた約束である。勝算は低かった。  となれば、可能性があるのは巨額の融資のみ。しかし、学園艦を存続させるほどの融資など現実的ではない。 「……どうすれば」  ミカは初めて弱音を口にした。  今までミカは弱音というものを吐いたことがなかった。常に自由人を気取り、どんなことにも悠然と対応してきた。だが、今回ばかりはそうもいられなかった。  彼女の唯一の居場所が、奪われようとしているのだから。  まるで根無し草で、どこへ行っても平気なように思われているミカだが、彼女自身はそうではない。それは、継続という帰るべき場所と、アキやミッコといった大切な人がいるから好きに振る舞えたのだ。

7 17/11/10(金)01:22:29 No.464660568

 その場所がなるなるとなると、ミカはもうどうしたらいいのかわからなかった。 「……すみません」  と、そんなときだった。  ミカの背後から、いきなり声がかけられた。  ミカは振り返る。そこには、恰幅のいい老齢の男性がいた。 「えっと……」 「おお! やはりミカちゃんだ! ほら儂じゃよ! 何度か会ったことがあるじゃろう?」 「ああ、あなたは……」  ミカは思い出す。そこにいたのは、日本でも有数のとある大企業を経営していたこともある、資産家の老人だった。  ミカはその老人と以前会ったことがあった。その老人は大の戦車道マニアで、色んな学校の戦車道の試合を観戦しては、各隊の隊長達にサインや握手を求めていた。  特にミカは老人から気に入られていたらしく、何度も食事などに誘われていた。  ミカはただで食事が食べられるならと付き合ったこともあり、一応知らぬ顔ではなかった。 「どうしてあなたがここに……」 「いやのう? 継続学園艦のことを儂のとあるツテから聞いて、いてもたってもいられずのお。やはり駄目なのか? 継続学園艦は」 「……ええはい。残念ながら」

8 17/11/10(金)01:22:46 No.464660608

 ミカは内心苛ついた。今一番心を痛めている問題に、この老人はずかずかと踏み込んできたのだ。  だがミカはその苛つきを表に出さず、笑顔で対応した。 「ええ、残念ながら……多額の融資でもない限り、継続学園艦は廃艦だそうです。大変残念です」 「……なんなら、儂がなんとかしてやろうか?」 「えっ?」  ミカは驚いた。それは老人なりの冗談かと、最初は思った。だが、老人からはそんな雰囲気は漂ってこない。 「何、儂の有り余った金なら、学園艦一つ救うこと造作もないて。継続の戦車道は好きじゃ。特に、ミカちゃんの戦車道は大好きじゃ。その戦車道のためなら、お金を出してもいいと思ってのう」 「本当、ですか……!?」  ミカは珍しく本心からの喜びを表に出した。継続学園艦が救える。そのことで頭がいっぱいになった。  が、ミカはすぐさま「……コホン!」と咳をし気持ちを落ち着ける。  あまりにも話がうますぎると思ったからだ。 「……でも、タダで、というわけにはいかないんだろう?」

9 17/11/10(金)01:23:03 No.464660666

 ミカはあくまで余裕をもって老人に言った。  すると老人は「ガハハ!」と豪快に笑った。 「さすがミカちゃんは賢いのう! そのとおりじゃよ。お金をなんの代償もなしに動かせるほど、世の中は甘くない。儂が金の代わりに欲しいのは……」  そう言って、老人はミカの体に触ってきた。 「ミカちゃん、お主の体じゃよ」 「っ!?」  ミカはとっさに払い除けたくなる衝動を必死で我慢した。  それはある程度予想していたことだからできたことだった。なんの準備もなく体を触られていたら、ミカは声を上げて老人をはたいていたところだろう。 「……なるほど。わかりやすくていいかな」  ミカは震えそうになる声を必死に押さえて答えた。  ――継続学園艦が救われるなら……アキやミッコの居場所を守れるのなら……。  そう思い、ミカは体を売る決意をした。 「おお! 話が早い! では早速行こうかのう!」  そうして、ミカは老人に案内され、黒塗りの高級車への中へと案内された。そしてその高級車は、夜の町中へと消えていった。

10 17/11/10(金)01:23:40 No.464660788

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11 17/11/10(金)01:23:45 No.464660797

 ミカが連れて行かれたのは、学園艦の中にもある、その老人が経営に携わっていた企業の関連ホテルだった。  そのホテルの最上階に、ミカは連れて行かれた。  ミカは先にシャワーを浴びろと言われたので、一人先にお湯でその身を洗った。その間、ミカは両の手で体を抱きながら、その身を震わせた。  ――これから、知っている人間とは言え、男の人に、体を、売るんだ……! 「はぁ……! はぁ……!」  呼吸を荒らげるミカ。  今すぐにでも逃げ出したい気持ちに襲われた。だが、それはできない。  今自分が逃げ出しては、継続学園艦を、アキとミッコと自分の居場所を救えないからだ。 「……っ!」  唇を噛み、なんとか呼吸と震えを落ち着ける。  そして、一見余裕のあるような態度で、タオルを巻いて浴室から出た。 「さあ、次はあなたの番だよ」  そうしてミカは老人を浴室へと入れる。そして老人のシャワーが終わるのを待つ。  その時間が、やはりミカにはとても長く感じられた。

12 17/11/10(金)01:24:16 No.464660887

 やがて老人が浴室からバスローブを着て出て来ると、そのままミカが待っているベッドまで近づいてきた。 「さあ……はじめようかのう」  そう言って老人はバスローブを脱ぐ。すると、そこには老人のいきり立ったペニスがあった。 「……っ!?」  ミカは言葉を失い、表情を崩した。ミカは当然、男のペニスなどこれまで見たことがなかった。しかも、そのサイズは老人のものとは思えないほど大きかった。  ミカが驚くのもわけなかった。 「お、なんじゃのうミカちゃん、チンコ見るのは初めてかえ? ふふふ、案外おぼこなんじゃのう」 「チ、チン……っ!? ま、まあね。で、でも、これぐらいわけないさ……」  ミカは必死で余裕な態度を取ろうとする。だが、言葉が震えており、とても普段のミカらしくはない、動揺した状態になってしまっていた。 「さあ、ミカちゃんも脱いで」 「あ、ああ……」  ミカは言われたとおりバスタオルを取る。ミカの裸体が露わになる。老人はその姿を見てにんまりと笑った。

13 17/11/10(金)01:24:43 No.464660937

「おお、なんと素敵な体じゃ……さすが儂の見込んだ子なだけあるわい」 「そ、そうかい。それはよかった」 「ふふ、そう緊張せずともいいんじゃよミカちゃん。男と女のまぐわいなんて慣れじゃて。実践あるのみじゃ。そうじゃのう、最初はしゃぶってもらおうかのう」 「しゃ、しゃぶるって、これをかい……?」  ミカは青ざめた顔で男のペニスを見た。  ――こ、こんなおぞましいものをしゃぶるだなんて、できるわけが……。  そう言い出したくなるのを、ミカはなんとか我慢した。  ここでそんなことを言って、老人の機嫌を損ねたくなかったからだ。  ミカはゴクリと生唾を飲んだ。 「わ、わかったよ……それじゃあ……」  ミカはゆっくりとしゃがみ込む。そして、老人のペニスをまじまじと見つめた。  ――み、見れば見るほど大きい……こんなの、本当に咥えられるのかい……? 「はぁ……はぁ……」 「ふふ、ミカちゃん、息がくすぐったいのお」

14 17/11/10(金)01:25:01 No.464660988

 老人は笑う。しかしミカはとても笑ってなどいられなかった。  今のミカからは余裕というものが消え失せていた。緊迫した顔で老人のペニスを前にするミカ。  そして加えるまでどれだけの時間を要したろうか。それほど時間はかかっていなかったのかもしれないが、ミカにとっては無限のように感じられた。 「ほらどうした? 早くしゃぶらんか」  老人が言う。ミカはその声にハッとして、意を決した。 「わ、わかったよ……そ、それじゃあ、いくよ……!」  そう言って、とうとうミカは男のペニスを咥えた。 「んっ……!?」  その瞬間、ミカの口でなんとも言えない味が広がった。 「んんんんんっ!?」  しょっぱさとえぐみが混じり合った、味わったことのない味。それを口に含んだ瞬間、ミカは吐き出しそうになった。  だがそれを必死でこらえ、ミカは男のペニスをしゃぶり始める。  ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ……。

15 17/11/10(金)01:25:14 No.464661020

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16 17/11/10(金)01:25:19 No.464661031

 ――こ、こういう風でいいのかな……?  ミカはアイスを舐めるときを思い出しながら、男のペニスをしゃぶった。 「そうそう、いいぞ。歯を立てないで……」  老人はミカの頭を撫でながら言う。  その手は優しく、大きい。その手つきに、ミカはもともと真っ赤になっていた顔をさらに赤らめる。まるで祖父に褒められたときだと思ったからだ。  だが、それと今自分のしている行為があまりにもチグハグで、ミカは混乱する。  ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ……。  ミカはその混乱を沈めるように、しゃぶるのに没頭する。 「んっ……んっ……んっ……んっ……!」  ミカは丹念に男のペニスをしゃぶる。  ときにはカリを舐めてみたり、棒の部分を舐めてみたりと、老人の喜びそうなことをしてみる。  その度に老人が「おお、いいぞ……!」と声を上げてくれるので、ミカは一種のやりがいのようなものを感じてしまう。

17 17/11/10(金)01:25:46 No.464661088

 ――今私がしているのは、最低で不潔な行為なのに……。  そんな感情に襲われるミカ。  ミカはその感情をなんとか押し殺し、必死に男のペニスをしゃぶった。 「んんっ……んんんんっ……!」 「いいぞミカちゃん……! 気持ちいい……!」 「そう……へすは……?」  ミカはしゃぶりながら口にする。思わず歯を立ててしまいそうだったが、そこはなんとか抑えた。 「ああいいぞ、本当にいい……その証拠に……」 「っ?」 「そろそろ、出そうだっ……!」 「っ!」  ミカは動揺した。出すということは、これから口のなかに精液を出されるということである。  ――そんなの、そんなの怖いっ……!  ミカは咥えながらもふるふると頭を振るう

18 17/11/10(金)01:26:12 No.464661154

 しかし老人は、 「いいや限界じゃ! 出すぞ、ミカちゃんっ……!」  と言い、ミカの頭を両手で抑えた。  そして―― 「んっ、んんんんんんんんんんんんんっ!?」  ミカの口の中で、白濁とした液体が、爆ぜた。  老人はミカの口からペニスを引き抜く。  ミカの口からは、だらりと性癖と唾液の混じった橋がかかった。 「おっ、おえええええっ!」  ミカはその直後、絶えきれず精液を吐き出してしまう。ミカの口から、精液と胃液の混じった液体が流れです。 「おえっ、おえっ、おえっっえ!」 「おやおや、吐き出すなんて儂は悲しいわい」 「えっ、いや、そんなつもりじゃ……」  ミカは慌てた。ここで老人の機嫌を損ねて帰られてしまっては、すべてが水の泡とかしてしまうからだ。

19 17/11/10(金)01:26:28 No.464661190

「ガハハ! 分かっとるよ! 初めてのフェラで口の中に出すのはちとやりすぎたと儂も思っておる。しかし、これで前戯が十分じゃろうな。ミカちゃんのあそこも濡れたろう」 「えっ……?」  ミカは自分の秘部を確認する。ミカの秘部は、いつの間にか粘り気のある液体で湿っていた。 「ほほほ、初フェラでマンコを濡らすとは、なかなか淫乱の気質があるわい」 「そ、そんなんじゃ……これはただの生理現象で……」 「うむうむ、そういうことにしておくとするかのう。では、次は……」  老人はミカを持ち上げ、ベッドの上にあげた。 「あっ……」 「この濡れぼそった場所をいただこうかのう……」  老人はミカの秘部を見る。ミカはそのことで思わず過去を赤らめる。 「あっ……」 「ふふ、恥ずかしがるミカちゃんも可愛いわい」  そして老人がミカの秘部に自分のペニスを入れようとする。と、そこでミカは手を出して制止した。 「ま、まって!」

20 17/11/10(金)01:26:29 No.464661194

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21 17/11/10(金)01:26:43 No.464661228

 そして、恥ずかしがりながら言った。 「その……ゴムは、つけてほしいな……」 「ん? おお! 儂としたことが! すまんのうミカちゃん! 思わず処女に生膣内出しするところじゃったわい!」  老人がケラケラと笑いながら言う。一方のミカは、それを想像して少し青ざめた。 「さて、それじゃあ今度こそ……」  そして、老人は自分のペニスにゴムをはめ、ミカの秘部に近づける。 「っ……!」  ミカは歯を食いしばる。  そして、ついに――

22 17/11/10(金)01:27:18 No.464661307

 ブチィ! 「あっ、ああああああああああああああああっ!」  ミカの股から、真っ赤な血が流れた。  ――私の初めて、こんな形で奪われるだなんて……!  ミカは思わず涙を流しながらそう思った。しかし、老人はその涙を指ですくって言った。 「おやおや泣いてしまったのかいミカちゃん? 大丈夫、すぐに気持ちよくなるからね……」  老人は蠕動運動を始める。  最初はゆっくりと、ミカの秘部の感覚を確かめるように動いた。 「んっ……」  ミカは甘い声を上げる。その動きがとても優しく、そしてとても気持ちよかったのだ。  相手のことをいたわっているセックスだと、初めてのミカにも思えた。 「んっ、んっ……」 「おっ、さっそくいやらしい声をあげとるのうミカちゃん。それ、動きを早めていくぞっ!」

23 17/11/10(金)01:27:47 No.464661370

 老人がそう言うと、老人の腰さばきが早くなった。 「あっ……!」  どんどんと上がっていく腰さばき。その動きに、思わずミカは口に出す。  老人の腰さばきはどんどんと動きを早めていく。  パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! 「あっ、あっ、あっ、あっ……!」  ミカは淫靡な声をどんどんと上げる。  一方の老人は余裕な表情でミカの膣内を楽しむ。 「おおっ! ミカちゃんの膣内、とってもきもちいいぞお! ふふふ、最高に気持ちええわい!」  ズポッ! ズポッ! ズポッ! ズポッ!  ミカの秘部を老人のペニスが前後に激しく挿入と抜去を繰り返す。

24 17/11/10(金)01:28:02 No.464661410

 その度に、ミカは感じている自分の感覚を声にするのを抑えられなかった。 「ああっ! ああああっ! ああっ! あああっ!」 「ほうれほうれ! もっと、もっとじゃ!」  ジュポッ! ジュポッ! ジュポッ! ジュポッ!  老人のペニスはミカの深いところまでかき分ける。 「す、凄い……こんなの、初めて……!」 「そうじゃろう? 感じたことのない快感じゃろう?」  ミカは思わず頷く。そして、いつの間にか老人の背中に腕を回していた。 「あっ、ああああっ、いいいいいいいっ!」  パンッ! パンッ! パンッ! パンッ

25 17/11/10(金)01:28:34 No.464661487

「あっ、待って……! 今、私変なの来るっ……何か来ちゃう……!」 「お、イきそうなのかのうミカちゃん! それじゃあワシもイこうかのう!」 「いっ、イク? これが、イク!? やだ、怖いよ! やだああああああああああ!」 「大丈夫じゃ、イクのは怖くない。むしろ最高に気持ちいいことなんじゃ! ほれ、ラストスパートじゃ!」  パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!  老人がピストン運動を一気に早める。その動きに、ミカは耐えられなかった。 「あっ、来る。来ちゃう。来ちゃうううううううううううううううううう!」 「ワシも、ワシもいくぞおっ!」 「あああああああああああああああああああああああっ!」  その瞬間、ミカは脳内が真っ白になった。

26 17/11/10(金)01:28:51 No.464661526

「……ふぅ、よかったぞ、ミカちゃん」 「…………」  ミカはだらりとベッドの上に倒れていた。  初めての絶頂は、ミカにとって大きな衝撃をもたらした。  ミカは今、言葉すら口にできないほどになっていた。 「おやおやすっかり疲れて……これじゃあ、先が思いやられるのぉ」 「えっ……?」  ミカはそこでやっと声を上げることができた。 「おや? これっきりだと思ったのかえ? そんなことはないぞ? なんせ多額の融資じゃ。大金が動くんじゃ。あれっきりで済むはずがないじゃろうて。これからも、何度も儂の相手をしてもらうぞ……」

27 17/11/10(金)01:29:09 No.464661572

 老人は笑った。とてもいやらしい笑みだった。  ミカはそれに、 「はい……わかりました……」  と力なく答えることしかできなかった。 「ふふ、これからが楽しみじゃわい」  老人はそう言って、ミカの腹の上にコンドームを投げつけた。  老人の精液が、だらりとミカの腹の上にこぼれた……。  つづく

28 17/11/10(金)01:29:50 No.464661661

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29 17/11/10(金)01:30:26 No.464661738

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30 17/11/10(金)01:30:31 No.464661752

ーっ!いいところで…続いた

31 17/11/10(金)01:30:50 No.464661787

続き書け

32 17/11/10(金)01:31:06 No.464661824

なかなかエロい

33 17/11/10(金)01:31:12 No.464661832

あいつ

34 17/11/10(金)01:31:20 No.464661853

きたのか!

35 17/11/10(金)01:31:26 No.464661870

もっとミカらしさを見せてほしかったかも

36 17/11/10(金)01:31:27 No.464661876

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37 17/11/10(金)01:32:07 No.464661980

いい…

38 17/11/10(金)01:32:16 No.464661995

>体は売っても心までは売りはしない…… 斗南に移住した会津のおなごだこれ

39 17/11/10(金)01:32:52 No.464662070

いいもんを拝ませてもらった

40 17/11/10(金)01:33:18 No.464662121

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41 17/11/10(金)01:33:29 No.464662150

ダーク「」はさあ 生殺しする人?

42 17/11/10(金)01:34:16 No.464662249

ミカってえろいよね…

43 17/11/10(金)01:35:35 No.464662419

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44 17/11/10(金)01:36:46 No.464662573

旦那様つづきはいつ頂けるんで?

45 17/11/10(金)01:37:46 No.464662704

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46 17/11/10(金)01:38:39 [す] No.464662821

>すぐ消すね > >変な子はスレ内アク禁でよろしかろう 変な子が目に入っても「」の精神衛生上によろしくなさそうだからね とっとと消してスリーアウトにしてしまうのがいいかなって 繋ぎ変えてる感あるけど >旦那様つづきはいつ頂けるんで? 明日か明後日ぐらいにできれば……

47 17/11/10(金)01:40:48 No.464663118

>明日か明後日ぐらいにできれば…… 待ってる

48 17/11/10(金)01:41:40 No.464663225

じじいのセリフで笑っちまう

49 17/11/10(金)01:42:43 No.464663350

安易な設定いいよね…シコれる

50 17/11/10(金)01:42:57 No.464663393

こいつガルパンにも沸くんだね スト魔女のスレでも自演認定そ爆って同じことして暴れまわってる子だ あんま荒らしに触れるのもよくないけど

51 17/11/10(金)01:43:59 No.464663522

ミカが落ちぶれて惨めな目にあう話多すぎ問題

52 17/11/10(金)01:45:18 No.464663688

実用的です

53 17/11/10(金)01:46:13 No.464663800

>ミカが落ちぶれて惨めな目にあう話多すぎ問題 お嫌いですか?

54 17/11/10(金)01:46:27 No.464663822

好き…

55 17/11/10(金)01:46:37 No.464663845

されてない!!

56 17/11/10(金)01:47:29 No.464663944

ええ大好きです

57 17/11/10(金)01:49:03 No.464664156

暗黒面はいいぞ

58 17/11/10(金)02:10:30 No.464666894

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59 17/11/10(金)02:18:41 No.464667811

ダークサイド「」はどっからスレ画拾って来たのよ ゆっくり読み返したので続きまってる おやすみなさい

60 17/11/10(金)02:21:33 [す] No.464668106

>ダークサイド「」はどっからスレ画拾って来たのよ ここで昔拾った絵だから詳細は知らない! でも大好きだから使った というかコレ見て書きたい思ったまである おやすみ

61 17/11/10(金)02:40:49 No.464669633

ありがたい…

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