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17/11/06(月)21:31:38 No.464061429
ロシア文学めんどくさそうイメージが更に強まった
1 17/11/06(月)21:34:16 No.464061987
「」 「」 「」
2 17/11/06(月)21:34:46 No.464062093
一瞬このクマの目が鼻の穴かと思った
3 17/11/06(月)21:38:03 No.464062830
トルストイの長編は単純に登場人物が多いのも相まって適当に読んでるとよく分からなくなってくる
4 17/11/06(月)21:38:49 No.464062995
「」はトルストイを読んだことある?
5 17/11/06(月)21:39:37 No.464063174
物語は割と面白いのに名称のハードルが高すぎる
6 17/11/06(月)21:40:54 No.464063495
戦争と平和ならドラマで見た
7 17/11/06(月)21:42:05 No.464063779
呼称よりも軒並み長くて気力がもたない
8 17/11/06(月)21:43:03 No.464064022
ピョートルは大帝
9 17/11/06(月)21:46:23 No.464064843
エッセイとか割りと読みやすい どっちにせよやたら話が行ったり来たりして ろしあじん話なげーな!ってなる
10 17/11/06(月)21:49:19 No.464065534
イワンのばかしか読んだことない
11 17/11/06(月)21:52:27 No.464066332
根本的に退屈なんだよね もっとテンポよくバトルと恋愛入れないと今日日の読者はついてこないよ
12 17/11/06(月)21:56:45 No.464067432
しったかぶりしてるロシア文学を冷凍するとサクサク読めるぞ
13 17/11/06(月)21:58:26 No.464067836
>根本的に退屈なんだよね 読んだことないけど超極寒の地で元々が共産主義でどう劇的になるんだろう
14 17/11/06(月)21:58:45 No.464067908
渡辺君がナベちゃんナベやんげろしゃぶって呼び方変わるようなもん?
15 17/11/06(月)22:01:05 No.464068500
アンナカレーニナはただの昼ドラだよ
16 17/11/06(月)22:01:10 No.464068524
元々が共産主義ってどういう意味だ ドスとかトルストイが活躍してた時代は帝政だぞ
17 17/11/06(月)22:02:15 No.464068802
ロシア映画も全くわからん…
18 17/11/06(月)22:02:43 No.464068933
とある小説の中で仕事上衝突してるロシア人との会話中、相手を愛称で呼ぶと 「私たちはそのような呼ばれ方をするほど親しくはない」と言われるシーンがあったなあと思い出した
19 17/11/06(月)22:03:44 No.464069188
「」たるものナボコフのロリータぐらい読んでおかないとダメだぞ
20 17/11/06(月)22:04:02 No.464069271
>「」たるものナボコフのロリータぐらい読んでおかないとダメだぞ 前半だけ読んで積んだわ
21 17/11/06(月)22:04:12 No.464069330
舌を噛めば噛むほど味が出るよ
22 17/11/06(月)22:04:27 No.464069389
ロシアに関わらず英語でも愛称は変わると思うけど そういえばフィクションではあんまりそういう場面ないかも
23 17/11/06(月)22:04:34 No.464069419
男の場合はイワノーヴィチだけど 女になるとイワノーヴナとミドルネームまで男か女かで変わると覚えたら 今どきミドルネームを女風に呼んでる女は少数だとか言われて困る困る
24 17/11/06(月)22:04:39 No.464069450
>ロシア映画も全くわからん… クー
25 17/11/06(月)22:05:02 No.464069556
ロシア小説はしおりを添付してそこに人物一覧を記載すべき
26 17/11/06(月)22:06:06 No.464069819
「」にはオブローモフがよく似合う
27 17/11/06(月)22:06:16 No.464069862
外人からしたら嫁が夫のことをお父さんって呼ぶのも謎だろ
28 17/11/06(月)22:06:23 No.464069888
人生論や光あるうちに~なんかは短編だから読みやすいのでは?
29 17/11/06(月)22:07:05 No.464070070
>外人からしたら嫁が夫のことをお父さんって呼ぶのも謎だろ 私は言いと思う
30 17/11/06(月)22:07:22 No.464070137
ドストエフスキーの賭博者は短い上に色々ダメで面白いぞ
31 17/11/06(月)22:07:40 No.464070206
チェーホフあたりから慣れよう
32 17/11/06(月)22:08:00 No.464070300
チェーホフなら短編ばっかだから読みやすいぞ 今なら青空文庫で名訳と定評のある神西清訳で読める
33 17/11/06(月)22:08:17 No.464070368
ドーナツはロシアに持っていくとサクサクになるぞ
34 17/11/06(月)22:08:39 No.464070470
イワンのバカとか中尉の娘とか短編は好き
35 17/11/06(月)22:08:51 No.464070527
そんな…「」はみんな地下室の手記を読んでいると思っていたのに…
36 17/11/06(月)22:08:52 No.464070534
全然関係ないけど真珠砲の漫画がキャラが他のキャラのこと苗字で呼んだり名前で読んだらあだ名で呼んだりで誰が誰のこと話してるのか全く分からなくなったの思い出した
37 17/11/06(月)22:09:13 No.464070615
>とある小説の中で仕事上衝突してるロシア人との会話中、相手を愛称で呼ぶと >「私たちはそのような呼ばれ方をするほど親しくはない」と言われるシーンがあったなあと思い出した ○○っち~そこの書類とってよー みたいな
38 17/11/06(月)22:09:28 No.464070680
>クー キュー
39 17/11/06(月)22:09:54 No.464070796
イワン・デニーソヴィチの一日なんて主人公が収容所で朝起きて寝るまでを書いてあるだけだよ めっちゃおもしろいよ
40 17/11/06(月)22:10:12 No.464070877
>そんな…「」はみんな地下室の手記を読んでいると思っていたのに… いいよね…救われそうで救われない
41 17/11/06(月)22:10:35 No.464070972
>外人からしたら嫁が夫のことをお父さんって呼ぶのも謎だろ その場の最年少に合わせるってルールなんだけど日本人もよくわかんないまま使えてるからな…
42 17/11/06(月)22:10:56 No.464071064
大学の授業で人形の家読んだっけな 全然覚えてねえ
43 17/11/06(月)22:11:11 No.464071128
人生論は小説じゃないぞ 小説よりも比喩が難解だったりキリスト教思想全開だから個人的には難解だった 言ってることは他人のために生きよっていうシンプルな結論だったけど
44 17/11/06(月)22:12:04 No.464071327
ロシア人の先生が 「私は星新一のショートを読んで日本語を勉強しました」って言うから ロシア文学でそういう短いのないんですか?ってきいたら無いって…
45 17/11/06(月)22:12:07 No.464071341
青い脂読もうぜ スターリンとフルシチョフのホモセックスが読めるぞ
46 17/11/06(月)22:12:12 No.464071365
ナイトウォッチとデイウォッチとかロシア版ナイトライダーとかオーガストウォーズとか 最近はハリウッド的に面白いロシア映画もいっぱいあるかんな!
47 17/11/06(月)22:12:17 No.464071384
ドストエフスキー大好きの友人が付き合ってた女の子が頑張って罪と罰読んでたなあ
48 17/11/06(月)22:12:37 No.464071443
カッパ臭いな…
49 17/11/06(月)22:12:49 No.464071511
ロシア文学かじって格好いいと思って第2でロシア語選択して血の涙を流しながらなんとか単位貰えた 今では旧ロシア圏のエロ動画見る時に言ってることがわかる 勉強しておくもんだね
50 17/11/06(月)22:13:04 No.464071558
カラマーゾフの兄弟は読んだけどただただジメジメしてる
51 17/11/06(月)22:13:57 No.464071784
愛称が2段階なのが最高にめんどくさいな!
52 17/11/06(月)22:14:14 No.464071847
ロシアは寒いから時間の感覚が我々とはことなるんだろう
53 17/11/06(月)22:14:28 No.464071909
彼ピと彼ピッピみたいなもんだ
54 17/11/06(月)22:14:39 No.464071954
鬱々とした時に部屋で一人で大審問官を音読してた
55 17/11/06(月)22:15:02 No.464072053
ロシアは表現の自由が許された事が一度もない地域なので インテリが好きに文学を書いたり政府批判をするにはとにかくわかりづらくするしかないのだ 杓子定規な役人や難解な文章を読めないアホな役人は作品を理由に作家を逮捕出来ない
56 17/11/06(月)22:15:09 No.464072088
>ロシア文学でそういう短いのないんですか?ってきいたら無いって… チェーホフはショートショートみたいなのいっぱい書いてて文庫で読めるよ
57 17/11/06(月)22:15:32 No.464072193
アンナ・カレーニナと言えばお百姓のじいちゃんが渡してくるパン汁 тюряというまあ感覚的にはお茶漬けみたいなもんらしいが あの場面では何故かうまそう
58 17/11/06(月)22:15:38 No.464072213
FPSツクールでクソゲーを量産する国というイメージ
59 17/11/06(月)22:16:07 No.464072321
嫁が夫に言うお父さんは 母が長男に言うお兄ちゃんと同じニュアンスだと思う つまり小さい頃にお兄ちゃんでしょ!と言われ 大人になってもお父さんでしょ!と言われ続けるのだ
60 17/11/06(月)22:16:08 No.464072331
ロシア語専修でもないのに第二外国語だけでヒアリング出来るようになるって相当すごいな 自分もロシア語選択したけど大学のレベルが低かったせいか初歩の初歩学んだ時点で単位もらえた
61 17/11/06(月)22:16:44 No.464072486
ロシア人の名前ってそんなにパターンないからファーストネームと父称の組み合わせと理解すれば割と読みやすい
62 17/11/06(月)22:16:46 No.464072489
まほうつかいの何とかさんみたいなタイトルの児童文学で 魔法使いのおっちゃんが食うボルシチがやたらと美味そうだったな
63 17/11/06(月)22:16:46 No.464072494
しかもこいつら名前をフランス系にしてやがったりするからな
64 17/11/06(月)22:17:02 No.464072566
ゴーゴリは小難しい解釈されてるけど描かれてる内容はギャグみたいなことばっかだぞ
65 17/11/06(月)22:17:49 No.464072739
ウォッカ好きのイメージまんまだよねゴーゴリ
66 17/11/06(月)22:18:24 No.464072902
読むとなけなしの銭を投げ出してウォトカを飲みたくなる
67 17/11/06(月)22:18:24 No.464072903
ド田舎なのでロシア宮廷ではフランス文化にあこがれてフランス風のことをしたがるのだ 逆にフランスではロシア風に冷めないように順番に料理出させるコース料理を採用してるんだが
68 17/11/06(月)22:18:34 No.464072947
じゃあソローキンでうんこの気分にひたろう
69 17/11/06(月)22:18:59 No.464073049
靴墨をぬったパンで我慢したまえ
70 17/11/06(月)22:19:25 No.464073130
>愛称が2段階なのが最高にめんどくさいな! 愛称変化については英語のがめんどいぞ ベアトリスやパトリシアは友人程度の付き合いではベティやパティと呼ぶのが普通で トリーシャと呼ぶのは明らかに目上かつ近しい場合のみとか
71 17/11/06(月)22:19:25 No.464073135
ドイツ人は堅物 フランス人は軽佻浮薄 ポーランド人はろくでなし
72 17/11/06(月)22:19:51 No.464073262
チェーホフはワーニャ伯父さんくらいしか読んだこと無いけど なんで死んだ妹の再婚済みの夫とかいうほぼ他人のために金銭諸々援助してんのか訳分かんなかった
73 17/11/06(月)22:20:06 No.464073324
>とある小説の中で仕事上衝突してるロシア人との会話中、相手を愛称で呼ぶと >「私たちはそのような呼ばれ方をするほど親しくはない」と言われるシーンがあったなあと思い出した レスポンチの最中にぷっしー呼ばわりされるような感じなんだろうか
74 17/11/06(月)22:20:15 No.464073363
最近読んだのだとロープシンの青ざめた馬良かったな 社会主義者のテロリストなのに聖書引用するんだ…
75 17/11/06(月)22:20:32 No.464073425
苗字も女性か男性で変わると聞いてロシア人は苦行好きだなって思った
76 17/11/06(月)22:21:20 No.464073618
>ド田舎なのでロシア宮廷ではフランス文化にあこがれてフランス風のことをしたがるのだ というかまあフランスとは親戚なんだけど オーストリアとも親戚
77 17/11/06(月)22:21:45 No.464073724
もう登場人物名も日本人名にスーパー翻訳してくれればいいのでは?
78 17/11/06(月)22:22:43 No.464073941
慣れるまでは表紙の人物欄と本文を行ったり来たりになるよね
79 17/11/06(月)22:22:46 No.464073955
>もう登場人物名も日本人名にスーパー翻訳してくれればいいのでは? じっさい明治大正のころの翻訳小説って外人の名前を全部日本風に直してるのも多いって話だな
80 17/11/06(月)22:22:56 No.464073990
巌窟王を日本名で通したやつみたいにか
81 17/11/06(月)22:22:59 No.464074001
日本人のあだ名の方が意味不明なの多いと思う
82 17/11/06(月)22:23:38 No.464074148
>慣れるまでは表紙の人物欄と本文を行ったり来たりになるよね ノートにキャラシート作っとくと楽
83 17/11/06(月)22:24:46 No.464074407
>苗字も女性か男性で変わると聞いてロシア人は苦行好きだなって思った スラヴ人は昔は苗字がなくて父親の名前をそのまま「~の息子(娘)」として苗字がわりにしてたのだ まあ世界的にはそんなめずらしい習慣じゃないけど 英語のジョンソンとかロブソンとかの~ソンも フィンランドの人の苗字がだいたい~ネンで終わるのも セルビアのサッカー選手が全員ビッチだったのも同じ理由だ
84 17/11/06(月)22:25:22 No.464074544
>もう登場人物名も日本人名にスーパー翻訳してくれればいいのでは? 山田さん家の兄弟だと迫力に欠けるし…
85 17/11/06(月)22:25:27 No.464074580
というか大きなかぶってロシアだったんだ…
86 17/11/06(月)22:25:38 No.464074614
昔からロシアンタイマーってあったんだねって戦争と平和読んで思った
87 17/11/06(月)22:26:21 No.464074763
アイルランド系のオ~とかスコットランド系のマック~も同じよ
88 17/11/06(月)22:30:38 No.464075786
お父さんの名前で終わればまだいい方で アラブじんなんかお祖父ちゃんの名前もくっ付けるから 正式な名前だいたメチャクチャながい フルネームでサイン下さいって気軽に言えないくらい長い