17/10/29(日)22:21:25 みほ誕... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1509283285167.jpg 17/10/29(日)22:21:25 [su2083021.txt] No.462433698
みほ誕にまにあわせたかった su2083024.jpg
1 17/10/29(日)22:21:43 No.462433771
「廃墟熊、ってご存知ですか、逸見殿」 「なにそれ、なんか毛だらけのおっさんみたいな?」 「逸見殿はいい加減ネットを控えた方がいいんじゃないですか? インタビューとかでボロが出ても知りませんよ」 「余計なお世話よ」 「とはいえこれもネットでみつけた話、というか、怪談なんですが」 秋山優花里からの突然の電話に逸見エリカは戸惑っていた。十月上旬の三連休。戦車道も最後の一日は休養日ということで練習はなく、自室でやや暇をもてあましていたところではある。しかし、電話だなんて。メールなりメッセージアプリで済むだろうに。なにかあったのだろうか。最初に頭に浮かんだのは西住みほのことだった。逸見エリカと秋山優花里の間で大事なことだなんて、だいたいは西住みほのことだ。あとは戦車。ごくたまに赤星小梅。 それが、口を開けば怪談話? それもネットロアの類だという。 「なによそれ……相談ってそのこと? しょーもない話なら切るわよ秋山ぁ」 「いや、ちょっと、とりあえず見てくださいよ。ちょっと話題になってるサイトがありまして……パソコンあります? 検索して欲しいんですが」
2 17/10/29(日)22:22:03 No.462433875
「もう、要領得ないわね……話は結論から喋りなさいってママに教わらなかった?」 「大事なことは笑顔ではぐらかせと教わりました」 「いいママをもったわね。で?」 「いや、だから、一回見てくださいって、見たらわかりますから」 歯切れの悪い優花里の言葉に顔をしかめながらも、起動しっぱなしだったノートパソコンから検索サイトにアクセスする。優花里から電話口に伝えられる検索ワードを打ち込んでいく。検索結果の一ページ目で、優花里のいうSNSのまとめサイトがヒットした。ネットスラング丸出しのページタイトルに苦笑しながらクリックすると、開かれたページにはSNS上の書き込みや画像が延々と続いている。ページ数を見れば1/8と表示されていた。 ネット上ではまあまあ反応があるようだ。だからこそ優花里も見つけたのだろうけど。しかし、この益体もない感想を八ページ分か。 「これ全部読むのぉ?」 「いや、とりあえず記事のトップにブログのアドレスあるじゃないですか。そこまずみてください」
3 17/10/29(日)22:22:27 No.462434015
やばいとこ見つけた、とコメントのつけられたURLをクリックする。リンク先はよくあるテンプレートでつくられたブログのようだった。無料で立ち上げることができるタイプのものだ。ピンクのヘッダーに、見覚えのあるクマのぬいぐるみが表示されている。そのすぐ近くには白い『LOVE BOKO』の文字。それがブログタイトルのようだった。 「……ボコ? あの、ボコよね?」 「ええ、あのボコです。記事見ました?」 「ちょっと待って……」 トップに表示されている記事は、そっけない英字一文字のタイトル。本文はなく、写真だけが数枚アップされていた。 「うぇっ」 電話が繋がっていることを一瞬忘れて、呻き声をあげてしまう。 ブログに載っていた写真は薄暗い廃墟のものだった。撮影者の方向から強烈なライトが放射されて、がらんとした部屋に置き去りにされたものが照らされている。足元に古ぼけたタイルが、まるで折紙のように剥離して散らばっていた。部屋の隅には暗くてよく見えないが、ごちゃごちゃとしたなにかが乗せられた台車。上部には武骨な円形の照明。中央には簡素なベッドのようなもの。ベッドの上には、熊のぬいぐるみ。ボコ。
4 17/10/29(日)22:22:42 No.462434069
変な部屋だ。エリカは思った。なにか気味が悪い。そしてボコ。大分慣れたとはいえ、ボコ自体随分気味が悪い人形だ。こういったシチュエーションで見るとより一層悪趣味さが増すような気がする。 もう一度、写真に顔を近づける。不思議な形の照明だ。そう思った瞬間、エリカはこの部屋の正体に気づいて表情を硬ばらせた。この照明の形。中央のベッド。いや、ベッドではない。手術台。これは手術室だ。廃病院の手術室。手術室の上には包帯でぐるぐる巻きにされた熊の人形が載せられている。 画面をスライドする。 廃病院の写真が続く。被写体は、ボコ。 待合室らしき横長のソファのはしっこに、ボコだけが座っている。 薄暗い、どこまでも続くような廊下の中央に置かれたボコ。 大部屋の病室。六つ並んだすべてのベッドにボコが乗っている。 撮影者の趣味の悪いジョークを見せられているようで気分が悪くなりそうだった。
5 17/10/29(日)22:23:00 No.462434152
「なにこれ気味悪いんだけど……全部こんなの?」 「全部こんなのです。病院だけじゃないですけど、どれも廃墟の中でボコの写真が撮影されています。あとは記事タイトル、というか、ボコの持ってる紙、気づきました?」 記事の最後に、ボコのアップの写真が載っていた。さきほどの手術台の上らしい。身体の半分ほどの紙が仰向けに寝かさられたボコの腹の上に貼り付けられている。紙には大きく赤い線が縦に刻まれている。開腹手術を連想して、エリカはまた顔を歪めた。 「いち? いや、I……アルファベットのアイかしら」 「その前の日は?」 画面をスクロールする。古い旅館のようだ。何枚かの写真の最後に、また文字を貼り付けられたボコがいた。 「Bね」 「そのブログの一番最初の記事は、H。次はA。P、P、Y、それで、BとI」 エリカは頭のなかでアルファベットを並べる。HAPPY BI……。 「ハッピー、バースデー……?」 なにかぼんやりとした悪寒が頭の中で形を持ち始める気がした。まだ言葉にはならない。だがこれはなにか、なにかまずい気がする。戦車道の試合で失策に気がついたとき以上の危険な予感。
6 17/10/29(日)22:23:15 No.462434232
「これがアップされはじめたのは……最初のHが投稿されたのは、九月二十四日です」 「じゃあもう二週間も続いてるの?」 「ええ。だからこそ気づいた人がいたんでしょうけれども……そのあとはだいたい二日、三日ごとに記事がアップされています。仮にですよ。仮にこのボコが持ってる文字が『HAPPY BIRTHDAY』だとしたら、残り六文字。あと十二日から十八日で完成することになります」 エリカはノートパソコンのディスプレイの右下に目をやる。小さく表示された日付は、十月九日を指している。体育の日。三連休の最後の日。 十二日後なら、二十一日。 十八日後なら、二十七日。 その間に、なにがある? 約二週間後にある、なにか。 そして、ボコ。 ハッピーバースデー。 もやもやとした悪寒が確信に変わっていく。 そう。逸見エリカと秋山優花里の間で大事なことだなんて、だいたい西住みほのことなのだ。 「これ、もしかしたら十月の二十三日に完成するんじゃないかって思って」 優花里の想像。同じ想像をエリカもしていた。声が震える。 「その日って」
7 17/10/29(日)22:23:31 No.462434328
その日は、十月二十三日は。西住みほの。 「誕生日、じゃない……」 西住みほの誕生日にあわせて、悪趣味な写真を撮影してアップする。 西住みほの、好きなキャラクターの写真を。 「どういうこと……」 なんだこれは。誰が。なんのために。なぜ。どうして。 ストーカー? 犯罪予告? 嫌がらせ? だめだ。そんなことさせない。でも、どうすれば。なんだこれは。いったい、なんのために。 思考がまとめられないまま、譫言のように口を開く。 「どういうことよ秋山、これ」 返事がない。 「なによ、これ。なんなのこれ」 秋山優花里は答えない。 「答えなさいよぉ!」 ぐるぐると思考がまわる。みほが危ない? そんな。……いますぐ大洗に行くべきか? 私が行ってどうなる。警察に言う? いや、これだけで動いてもらえるだろうか。なにをすればいい。どうすればみほを守れる。 「この写真、exifが残してあるんです。位置情報だけ」
8 17/10/29(日)22:23:49 No.462434406
エリカの巡る思考を遮るように、優花里が重い口を開いた。 exif。デジタルカメラで撮影された写真に残るメタデータだ。撮影日時や、撮影場所の位置情報、ものによっては撮影した機材の情報なども残っている。 位置情報がある? それでなにがわかるというんだ? 「だいたい、関東近郊なんですけど……どんどん近づいているんです。茨城に。いや、大洗に」 「じゃあ、やっぱり……」 部屋の室温が下がった気がした。やはりこれは西住みほを狙ったものなのか。 「助けてください逸見殿」 「た、助けてって、私になにができるって言うのよ。その、意図がわからないし、みほの身になにかあるって決まったわけでもないし」 なんて気弱な発言。これが私の台詞だろうか。 エリカは唇を噛みしめる。 いや、ダメだ。逸見エリカがそんなことを言ってはダメだ。 出来ることだけでもやらないと。なんとしてでも、あの子を助けないと。 「そうだ、犯人の意図がわかれば手の打ちようもあるかも。とにかくなんでもいいから手がかりが欲しいわね。このブログをもっと調べて……」 「犯人は、わかってるんです」 「へ?」
9 17/10/29(日)22:24:06 No.462434487
キモいっす
10 17/10/29(日)22:24:07 No.462434492
あまりにも意外な優花里の言葉に、素っ頓狂な声が出た。自分の声だと思えなかった。 犯人がわかっている? なんだ? いきなりなにを言っているんだこいつは? 「私、聞いて見たんですよ。西住殿に」 「は?」 なぜ、みほに聞く? エリカには優花里の話が見えてこない。 「ボコのことだから、もしかしたらもうご存知かなと思って。そしたら、怖い思いをされているかもしれないと思って。それとなく」 それは、わからないでもない。エリカ自身だって、自分の好きなキャラクターでこんなことをされたら気分が悪いだろう。聞くことで存在を知らせてしまう危険性もあるが、探ってみることは悪い手ではない。優花里の行動も理解できる。 「笑顔でした」 「はあ?」 やっぱり、理解できない。 「笑顔? みほが? どういうこと?」 「笑顔で、内緒だよ? って。素敵な笑顔でした。眩しかったです」 「うるさい。意味がわからないんだけど」 「だから、多分……これ、西住殿がやってるんです」
11 17/10/29(日)22:24:34 No.462434627
「は? なんで?」 内緒だよ。その意味は。このブログ、他の人には内緒だよ。違う。自分がやっているブログだって内緒だよ。そういうことか? 「なんででしょう……わからない」 「秋山?」 「わからない。わからないんだ。なんで自分の誕生日を? 私、怖くなっちゃって、もうそれからこの話できなくって……ねえ、これなんなんですか! なんなんですか逸見殿ォ!」 「し、知らないわよ!」 「もう、無理です! 西住殿のことは好きですし! たまに奇行があることも知ってましたけど!」 「言うわね。まあ、そうだけど」 西住みほの奇行。いくつかエリカにも心当たりがある。コンビニの陳列棚を一時間眺めてなにも買わないのは、控えめに言って常軌を逸しているとエリカは思っていた。もしかしたら戦車道を極めるためにはなにか精神の箍を外さねばならないのかもしれない。そんなことすら考えてしまう。エリカの脳裏に何人かの戦車道選手が思い浮かぶ。 うん。 全員狂っていた。 なんだ格言って。頭おかしいのか。 いや、そんなことはない。西住まほ……隊長はまともな部類だ。多分。それに、私もまともだ。まだ。私はまともなまま極めてみせる。
12 17/10/29(日)22:24:52 No.462434698
逃避しはじめたエリカの思考の外で、優花里が叫んでいるのが聞こえる。 「これは怖すぎます! なんで自分の誕生日祝ってるんですかあの人! しかもこんな手の込んだ写真を! 意味わかんないですよぉ! 聞いてます? 聞いてますか逸見殿ォ!」 「き、聞いてるわよ。怖がりすぎじゃない?ほら、恐怖心があるからみほとも変な感じになったのよ、ちゃんと話をすれば……?」 「恐怖心。私の心に恐怖心……それが原因だと? じゃあ逸見殿は怖くないんですか、これ?」 「うっ……いや、その」 「だったら逸見殿が話してくださいよ、怖くないんでしょう?」 「落ち着きなさい秋山」 「これが落ち着いていられるかぁ!」 はあ、はあ、と電話の向こうから荒い呼吸が聞こえる。それがすこしづつ落ち着いて行って、か細い懇願の声になった。 「逸見殿、助けてください」 「な、なにしろっていうのよ」 ブログ自体を本人がやっているのだから助けるもなにもないだろう。みほに危険はないはずだ。 「逸見殿から西住殿に聞いてください」
13 17/10/29(日)22:25:10 No.462434777
「助けてって、あなたを?」 「もう無理です怖すぎます。なに考えてるかわかんないんですよ好きな人が。でも好きなんですよ。好き? なんですか? うん、好きです。好きなんですけど、怖いですこれ」 エリカの耳を刺すような叫びが電話から聞こえてくる。大丈夫だろうか。秋山優花里は自分を見失ってはいないか。ほんとうの自分を隠してはいないか。 「あ、あの、秋山?」 「だから、なんのためにやってるのか、聞いてください。私は怖くてもう無理です」 「ええー?」 「もしかしたら、その、私たちのお祝いの仕方が? 悪いのかも? 知らない間に西住殿を傷つけていたのかも? その心の傷が? こんな形で?」 いや、元からみほはちょっとおかしいけれど……。 エリカはそう言おうとして、やめる。なんとなく優花里に怒られる気がしたからだ。 「落ち着け、落ち着きなさい。わかった、わかったから。聞いてあげるから。きっと、その、理由があるのよ」 「どんな理由が?」 「知らないけど……」 「じゃあ聞いてくださいよ」 「自分で」 「絶対に嫌です!」
14 17/10/29(日)22:25:29 No.462434878
そんなに怖いのか。 未知のものは想像力を刺激するという。だからこそ、人は未知のものを恐れる。そんな話をエリカは思いだした。 仕方がない。錯乱する友人の力になってやろう。 「はいはい、わかったってば。で、どうすればいいの?」 「電話してください。いま」 「いま! ?」 「いま。なう」 「正気か」 「なう。げっとおーばーなう。覚悟決めてください」 やはり戦車道をやっていると、精神に何か影響があるのかもしれない。 「ノートパソコンでボイスチャットつないで、携帯電話はスピーカーにして西住殿と通話すればこちらも聴こえます。こちらからの指示はテキストチャットで送ります」 「手際良すぎない!?」 急に冷静になった優花里に対して、エリカは溜息をついた。 「あなた最初から私に聞かせるつもりだったでしょ」 「はいそうですが」
15 17/10/29(日)22:26:01 No.462435026
「秋山ァ!」 「あの、逸見だけど」 「エリカさん? どうしたの、急に」 ながいのでつづきはテキストー su2083021.txt
16 17/10/29(日)22:30:49 No.462436413
きたのか!
17 17/10/29(日)22:31:02 No.462436483
?
18 17/10/29(日)22:33:20 No.462437149
よかった… 好き
19 17/10/29(日)22:34:19 No.462437406
サイコなのか優しいのか…
20 17/10/29(日)22:34:57 No.462437597
>su2083024.jpg ヒッ
21 17/10/29(日)22:36:00 No.462437899
>サイコなのか優しいのか… サイコで優しいんじゃないかな…
22 17/10/29(日)22:36:53 No.462438166
>su2083024.jpg れま子に見せたい
23 17/10/29(日)22:37:06 [sage] No.462438231
みほ誕と愛里寿誕を同時に祝えるビッグアイデアだと思ったけど23日には間に合わなかった
24 17/10/29(日)22:40:43 No.462439253
>れま子に見せたい (失禁)
25 17/10/29(日)22:41:07 No.462439352
>23日には間に合わなかった 今年のは11月3日に延期したから充分セーフ
26 17/10/29(日)22:43:31 No.462440045
>みほ誕と愛里寿誕を同時に祝えるビッグアイデア 愛里寿ちゃん全く喋ってねーじゃねーか!
27 17/10/29(日)22:44:23 No.462440266
>su2083024.jpg や゙め゙ろ゙
28 17/10/29(日)22:45:39 [sage] No.462440612
>>れま子に見せたい >(失禁) ほんとは廃病院の画像でコラつくりたかったんだけどいい感じのフリー素材がなくて 素材があればいろいろつくっていきたい
29 17/10/29(日)22:47:19 No.462441098
赤星は…何してん
30 17/10/29(日)22:50:52 No.462442137
>赤星は…何してん 調査やら潜入やら特殊工作やらは赤星に任せとけば安心 みたいな風潮あるよね
31 17/10/29(日)22:53:26 No.462442876
>>赤星は…何してん >調査やら潜入やら特殊工作やらは赤星に任せとけば安心 >みたいな風潮あるよね 同志小梅は有能なエージェントだから…
32 17/10/29(日)22:54:45 No.462443287
よかった…自作自演のみぽりんなんていなかったんだね まったくあっちもこっちも…
33 17/10/29(日)22:55:35 No.462443533
ピンク「」から紹介されて読みに来ました
34 17/10/29(日)22:56:09 No.462443677
あの…会長……
35 17/10/29(日)22:58:17 [sage] No.462444193
>ピンク「」から紹介されて読みに来ました 読みに来てくれてありがとう…紹介ありがとうピンク「」… ピンク「」って脳内ピンクですけどいい人ですよね
36 17/10/29(日)22:59:43 No.462444535
なんか誰が書いたか解った気がしないでもないけどきっと気のせい
37 17/10/29(日)23:01:36 [sage] No.462444997
>あの…会長…… 会長は即座にすべてを見抜きそれとなく窘めた 通じなかったのでそれ以上の関与は危険だと判断して引き下がった
38 17/10/29(日)23:02:47 No.462445282
>ピンク「」って脳内ピンクですけどいい人ですよね いい人だね…ギリギリ攻めるけどね 謝るときは俺も一緒に謝るから声掛けてねってピンク「」に会ったら伝えて欲しい
39 17/10/29(日)23:03:47 No.462445510
戦車道の本家に生まれ 同じキャラクターを愛した そんな子の誕生日にみぽりんが頑張ったんだ
40 17/10/29(日)23:04:16 No.462445630
>全員狂っていた。 >なんだ格言って。頭おかしいのか。 ひどい…
41 17/10/29(日)23:06:57 No.462446265
>それ以上の関与は危険だと判断して引き下がった 賢明
42 17/10/29(日)23:07:04 No.462446286
さらっとダー様を傷つけるのが戦車道履修者の最近のトレンド
43 17/10/29(日)23:11:52 No.462447394
>いや、元からみほはちょっとおかしいけれど…… おい!
44 17/10/29(日)23:19:12 No.462448988
あいー かいけつずばっとだーー