17/10/24(火)19:12:49 「やめ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1508839969903.jpg 17/10/24(火)19:12:49 No.461410142
「やめるのですヒグマ！」「危ないのです！」「二人ともうるさい！これで叩くよ！！」「ひっ…ぼ…暴力はダメなのです！」「なら私の子になれよ！」「うう…元のヒグマに戻って…」 ヒグマさん…母性に飲まれましたか 乳か？育児か？まぁどうでもいいや…そういうダメ親を始末するのもジャパリマザーの役目…リカオンママのお仕置きを受けるがいい！！ 「コノハとミミは私の子になるんだよ！！嫉妬！？嫉妬かぁぁあ！！」暴力で子供を痛め付ける母が何になるって言うんだ…愚か者！ 振り降ろされる熊手をいなし懐に そのまま内臓目掛けて伝家の宝刀ワンツー だが相手は腐っても筆頭ハンター 母性のタガが外れているのもあり母乳を撒き散らしながらも倒れなかった 「うぅっ…母乳が！母乳が出たじゃないか！！母親の嫉妬は見苦しいぞッ！」 先輩…あなたは間違ってしまった 受け入れなさいよ…自らの過ちを「黙れ！可愛い子が私の子にならないなら叩くしかないだろ！？」まぁそれは解らなくもないけど さぁ…母性を手離したまえよ… 倒れたヒグマの乳房に吸い付く「やめろ…やめろ！！」ヒグマから母性がリカオンに流れ…浄化された 全て長い母の夢だったのだよ…
1 17/10/24(火)19:17:42 No.461411178
ヒグマさんが壊れた…
2 17/10/24(火)19:18:55 No.461411425
リカオンの母性が感染してない？
3 17/10/24(火)19:19:31 No.461411557
ヒグマの母乳力はリカオンよりも上！
4 17/10/24(火)19:19:39 No.461411579
わかっちゃダメ過ぎる…
5 17/10/24(火)19:19:50 No.461411632
助けて…
6 17/10/24(火)19:21:44 No.461412010
あんたも間違ってんだよ！
7 17/10/24(火)19:25:20 No.461412757
さぁ…母性に飲まれた母は浄化された 目覚めた時には元の厳しくも優しい『ヒグマ先輩』に戻っているだろう 母性とはかくも恐ろしい物だ 時に慈しみを見出だし時に狂気を孕む 終わることなき二律背反を内包している だから君、かねて母性を恐れたまえよ… 眠るヒグマに呼び掛けた さて…残された問題に取り掛かろう タライを被り怯えていたコノハちゃんとミミちゃん 二人をどうにかしないと もう大丈夫…何も心配いらないよ「ほ…本当なのですか？」「ヒグマは…大丈夫なのですか？」ええ…ほら出ておいで おずおずと出てくる二人の幼子 そして安堵した表情 二人は救われたのだ さぁ…こっちへ ママの授乳を受け入れたまえよ 「えっ！？」「いや我々」ええい来いと言った！ならこちらから行くぞ！！ 驚く二人を抱き締め可愛らしい唇に乳首を這わせる 窒息しないように しかし流れは止めずに母乳を流し込む 次第に二人の目はとろんとしたものとなり自ら吸い付くようになった よし堕ちたな さぁ二人とも…リカオンママに沢山甘えなさい… 頭にもやの掛かった思考で朧気ながら二人は同じことを思った「結局こうなるのかよ」と… そして二人は甘え続けた…
8 17/10/24(火)19:28:48 No.461413416
ジャパリマザーは強すぎる…
9 17/10/24(火)19:29:10 No.461413497
結局守れてないのでは？
10 17/10/24(火)19:30:31 No.461413793
こちらから行くぞで駄目だった
11 17/10/24(火)19:34:34 [す] No.461414513
昨日の晩御飯がカレーだったのを思い出して衝動的にやってしまった スプーンが上手に持てない博士とスプーン持てても博士とあんま変わらない助手かわいい…
12 17/10/24(火)19:35:18 No.461414642
>No.461414513 名作をありがとう
13 17/10/24(火)19:39:50 No.461415534
しかし母性を吸われ過ぎた影響でヒグマ先輩は赤ちゃんにまで逆戻り キンシコママに介護されることに
14 17/10/24(火)19:43:31 No.461416286
これ絶対リカオンママのせいですよね？
15 17/10/24(火)19:49:13 No.461417511
ついにヒグマ先輩が発症…パークの危機なのだー！
16 17/10/24(火)19:51:57 No.461418104
「だぁぁぁだ！！」「あっ！いけない…はいはい、今いきますよ」 あの一見依頼ヒグマさんはこんな調子だった 母性とついでに色々吸い取ってしまったらしく目覚めたら身も心も赤ちゃんになってしまっていた 現在はキンシコウさんが面倒を見てくれている 無論私も替わりながらで 「ひぐまはなきむしなのですね」「われわれはおねえさんだからそんなことないのです」そして博士と助手も何故だかこんな感じで心身ともに幼くなってしまった…恐らく暴走したヒグママによるものだろう…どうしてこんな事になってしまったのだろう？ まぁこれはこれで可愛いから別にいいんだけどね 「しょうがないですね…」「われわれがあそんでやるのです」「もう！二人とも今忙しいから…」「きゃっきゃっ」まぁ遊ばせてあげましょうよキンシコウさん「仕方ないですね…」「よしきた」「なのです」 遠巻きに戯れる子供達を眺めながら穏やかな時間が過ぎ行く 「ヒグマさんも博士と助手も早く良くなるといいですね」 そうですね…『先輩と長達』が帰ってくるといいですね そう言いつつも内心このままでいいんじゃないかな…なんて思ってしまった あ、私たちお母さんだった 二人は思った
17 17/10/24(火)19:52:22 No.461418209
>「黙れ！可愛い子が私の子にならないなら叩くしかないだろ！？」まぁそれは解らなくもないけど 解るなよ！？そこで解るなよ！？
18 17/10/24(火)20:00:13 No.461419945
ついにハンターの残り二人まで陥落して…これは…バイオハザード