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17/10/10(火)00:57:23 「……提... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1507564643965.jpg 17/10/10(火)00:57:23 No.458442503

「……提督、ご用意させていただきましたが、これで良いのでしょうか……?」 「……」  提督の眼の前で、私は裸同然の格好をして、姉様と並んで立っている。いえ、並んでいるんじゃない。姉様と私は犬にするような首輪を着け、お互いの首を細い鎖で繋げ、身を寄せ合うようにしてできるだけ恥部を隠そうとしている。でも本当に隠せているのは、黒の革手袋の内側に感じる、姉様と……それに提督とお揃いで薬指に着けた指輪だけ。  本当、不幸だわ……私たちの提督がこれほどの変態だったなんて。

1 17/10/10(火)00:58:41 No.458442766

原稿はここでおわっている…

2 17/10/10(火)00:59:20 No.458442883

 布団が一式だけ敷かれた鎮守府内のとある一室。皆が寝静まった頃姉様と私は呼び出され、ここへ来た。仕事の用ではないということはなんとなく察しがついたけれど、ここまで露骨とは。我らが提督はつくづく情緒のない人ね。  寝間着姿のまま何か書き仕事をしている提督に、奥の浴室で身体を洗ってこいと指示された。まあ、もう少し柔らかな言い方だったと思うけれど、つまりは準備をしてこいということだ。いくら私でもその程度の知識はある。でも、扶桑姉様は……? 今まで男性に対する興味など示したことのない姉様はこれから何をされるのか、わかっているのかしら……? 「ついにこの時がきたわね、山城」  わかっているようだ。脱衣所で衣服を脱ぎつつ、会話を続ける。 「でも意外ね……今日こうして素直に一緒についてきてくれるなんて。山城は提督のお申し出、私を口実に一度断ったそうじゃない」 「姉様、どうしてそれを……」 「くすっ。提督がひどく落ち込んでる時があったもの」

3 17/10/10(火)01:01:08 No.458443233

 そうだった。私は提督のプロポーズを一度断っている。その時提督は慌てて指輪を置いていった。そしてすぐ顔を真っ赤にして戻ってきた。私は、ああこの人は指輪を取り返しにきたのだろうと思って差し出したのだけど、提督は受け取らなかった。もう渡してしまったのだからあとは山城の好きにすればいいと言って。帰ってきたのは大事なことを言い忘れた、いやあえて言わなかったからだという。君が嫌がるのを恐れて、君のお姉さんにも求婚したことを伝えなかった。すまなかった、と。自分は二人とも大事だし、君たちもとても仲良しだからそうするべきだと思った。悪かった、と提督は何度も頭を下げた。 「それで……扶桑姉様は、なんて……?」  姉様へは私より先に伝えに行き、すべて了承されたらしかった。提督の求婚も、私との重婚も。でも、山城に振られてしまったのだしお姉さんとの結婚もやめようと思う。君たち姉妹の仲を壊すなんて権利は自分に無い。提督が本気でそう言ったとき、私は彼の頬を思い切り叩いた。

4 17/10/10(火)01:01:54 No.458443374

「貴方は姉様のことを本当に愛しているの!? 姉様は誰がどう見たって提督のことを好きなのに……わざわざその気持ちを実らせた後に、壊すなんて、あまりにも身勝手で酷すぎます」  提督は目を見開いた後、そうだな、と小さく呟いて制帽を目深に被り直した。この人が自分を恥じている時によくする仕草だ。私も冷静になって今してしまったことを謝ると提督は、いいんだ、当然だ、とまた呟いた。 「……どうか、姉様との婚約は破らないでください。そういうことなら私も提督のお申し出、お受けしますから」  提督は濡れて赤くなった目で私を見ると、嫌ならいいんだぞ、とまた叩かれたがった。手を出す代わりに睨みつけて答えると、提督は制帽を脱ぎ、私の薬指に指輪をはめた。悔しいけれど綺麗だった。思えば提督とはいえ士官学校を出てさほど経っていない新米の身で、私たち二人ぶんの指輪を用意するのには相当な覚悟が必要だっただろう。情けない提督相手だけれど姉様と共に選ばれるのは内心、嬉しく思った。 「でも、初めからそのつもりなら二人同時に求婚してください。それなら私も……断らなかったかもしれません」

5 17/10/10(火)01:02:47 No.458443549

「そういえば、山城は提督のどこが好きなのかしら」と、姉様が私の髪を乾かしながら突飛なことを聞く。 「……別に、好きってわけじゃないです」 「私の妹は、嫌なことは嫌って言う子のはずよ」 「……別に、嫌いではないし。姉様が選んだ人だから、それなら私もってだけです」 「じゃあ、山城は一人でお嫁へ行くつもりはなかったの……?」 「当然です。私の心は扶桑姉様と共にありますから。そう……あの人は私をおまけ程度に思ってるんですよ!」 「おまけ程度なのに、一度振られたくらいであんなに落ち込むかしら?」 「……そんなに落ち込んでいたの?」 「自分は山城に嫌われているのに一方的に婚約してしまった。扶桑をダシにしたようなものだ、って……随分悩んでいたわよ。今からでも重婚はやめにしようかって」 「そ、そんなの駄目っ!」 「ふふ。でしょう。だから、提督も山城のこと、よく見てるんだと思うわ」

6 17/10/10(火)01:03:28 No.458443711

 湯上りに提督から渡された夜伽の衣装にはさすがに閉口した。姉様も「殿方の趣味にしては大人しい方よ」と強がってはいたけれど、やっぱり抵抗があったようだ。この首輪は姉様と身体を密着出来て役得かもしれないものの、いい趣味とはとても言えない。私も女ですもの。無闇に自分の肌を晒したくはないわ。  姉様の肌は滑らかで、柔らかくて、白くて、同じ石鹸を使ったはずなのにいい匂いがした。それは私と違ってよく手入れされた、綺麗な長い髪から香っているのかもしれない。私は面倒くさがりで、邪魔に思ったらすぐ切ってしまうけど、姉様は大事そうにずっと伸ばしている。その差が、女性たる努力の差が、芳しい空気としてこんなところにも現れている。

7 17/10/10(火)01:03:58 No.458443811

そうしてわたしと姉様が語らっていると奥の障子戸ががらり 提督が褌一貫で現われ出ました そして褌の紐にむんずと手をかけゆっくりと結び目を解いて はらり はらりと前褌が落ちていくのを見れば なんと わたしの提督にはオチンチンがなかったのです

8 17/10/10(火)01:04:07 No.458443842

 姉様が夜伽の準備が整ったことを告げると、提督は綺麗だ、と一言発して帽子をちゃぶ台の上に置き、立ち上がってこちらへ歩み寄った。思わず姉様に抱きついて、できる限り肌を隠そうとする。無駄な抵抗よね。こんな逃げ腰の姿勢を見せたら、私たちに娼婦のような格好をさせて喜ぶ提督をむしろもっと興奮させてしまうかもしれない。首の鎖を荒っぽく掴まれて、二人まとめて眼下の布団に組み伏せられ、力ずくで今まで保ってきた貞操を奪われてしまうんだわ……そう思うと恐怖で顔が歪んだ。こういう時は綺麗な顔をするべきでしょうに、私ったら……  提督がさらに一歩近づく。扶桑姉様と一緒くたに震える私の肩を抱いて、この人は子犬をあやすように頭を撫でてくれた。何も言わずに。姉様は彼の腰に手を回して、愛撫を全て受け入れている。私は何もできていない。

9 17/10/10(火)01:04:37 No.458443923

 提督の手が扶桑姉様の頬に伸びる。そう、やっぱり一口目は姉様を選ぶのね。わかってた。だって、姉様の方が当然綺麗だし、色も白くて、髪も長くて、気立てが良くて……そして何より私と違って、根暗じゃない。提督だってこう見えても相当な職に就いているということは、きっと真っ当な人生を送ってきた真っ当な方だもの。私たちを並べて、見比べて……吟味せずとも普通どちらを選ぶかなんてわかりきっている。  そんな、とうの昔から何度も味わってきた感情を私はこんな時にも思い出しながら、姉様の方から目をそらし、目を閉じ、嫌でも想像せざるを得ない二人の接吻をまぶたの裏に描写した。結婚を私とは違いあからさまに喜んでいた姉様。きっと今この瞬間契りを済ませている間も、幸せな表情をしているんでしょう。姉様の幸せは私の幸せのはずなのに、心の奥がもやもやした何かで疼く。  予期したはずの音がしない。小さく軽い、上ずった破裂音。その後に続くはずの湿っぽい水音と、二人の満足げな一息。それがしない。その代わりに私の頬に、優しく何かが触れた。思わず目を開ける。提督の手だ。

10 17/10/10(火)01:04:52 No.458443976

「えっ……? 提督? ……姉様?」 「提督。山城も私も……いえ、山城は私より可愛いのだし、もう済ませてるのかしらね」 「なっ、そっ……! そんなことありません、姉様! 扶桑姉様の手前で、他の誰かとなんて!」 「ふふっ、そう。……じゃあ、私と同じ、生娘なのね」  提督がそっと、私たちの頬を寄せ合わせる。伸びきっていた首の鎖がじゃら、と緩む。姉様の頬は赤く染まり、熱くなっていた。姉様が喋るたび、唇にその言葉がかかってくすぐったい。 「提督……不束者ですが、妹の山城ともども、よろしくお願い致します……」 「姉様、何を言って……提督、こんなのっ普通じゃ……!」

11 17/10/10(火)01:05:18 No.458444049

 私の抗議の言葉は塞がれた。姉様の唇と同時に。提督に似つかわしくない優しい手が私たちの頭を抱き、三人が一点で一つになった。一瞬だったのに、離れる頃には抗議の文句を忘れていた。姉様が隣で満足そうに息を吐き、微笑む。私は素直に笑えなかった。  そう、素直には笑えない。悔しいけれど嬉しいのは否めなかった。初めて二番手にならなかったのだから。妹ということもあって、今まで何でも姉様に先を越されてきた。指輪を預かる順番でさえ。 「……ありがとうございます。ふふ、ちょっとびっくりしましたけど。山城と一緒に女にしていただけて、嬉しいです」 「……」 「山城……? 大丈夫?」  姉様は私と同時にファーストキスを奪われたことを喜んでいる。そうよ。そう。それが正しい反応のはず。姉様と同じ時を過ごせて幸せを感じるのが本来の私のはず。  でも違った。私が嬉しかったのは、姉様に遅れをとらなかったからだ。この人の……提督にとっての二番手にならなかったことが何よりも嬉しかった。姉様の幸せを差し置いて。

12 17/10/10(火)01:05:46 No.458444142

「不幸だわ……」 「ちょっと……! 山城!」  私の悪い癖ね。考えるよりも前に口に出して、もはやこれが深呼吸の代わりになっている。提督が申し訳なさそうに、真剣な眼差しで、私の肩を抱く。嫌なら断ってくれてよかったのに、その機会はいくらでもあったのに、と。違う。提督は馬鹿なの? 本当に嫌なら指輪を受け取るわけないじゃない。不自然に召集されて素直に応じるわけないじゃない。こうして接吻を受けるわけないじゃない。違う。不幸なのは私が、あなたたち二人を本当に大好きなのに、愛し合っているあなたたちを想像すると、本当に嫌になるということ。 「……ごめんなさい。嫌じゃないの。ただ、一瞬すぎて私の理解が追いつかなかったのが不幸なの。大事な時なのに」 「山城、泣いてるの……?」 「だから、もっとキス、しましょ」  すぐに言葉を付け足した。 「……三人で」

13 17/10/10(火)01:06:10 No.458444213

 私はわがままにはなりたくない。姉様の幸せを妨げたくはない。姉様と離れるなんて嫌。提督と離れるのも嫌。でも、二人が幸せそうにしてるところを見てしまうのはもっと嫌。 「んっ……ちゅ……はぁっ、提督……っ、んふぅっ、んぁ、ぁ、はむっ」 「っ……ん、はぁ、っ……うぅっ……ちゅぷっ……はぁぅ……」  三人には狭すぎる布団に横たわってもまだ、誰が求めているのかもわからない接吻を続けた。最初は幼少時代に姉様としたような、ただ唇を触れ合わせるだけのキスだったのに、今では舌まで総動員して互いの吐息を求め合っている。姉様の唇。提督の唇。姉様の舌。提督の舌。姉様の喘ぎ。提督の溜め息……  ああ、今理解が追いついた。相変わらず欠陥品の頭ね。私、好きな人とキスしてるのね。私の好きな人も、私の好きな人とキスしてる。同じ場所、同じ時間に、同じ回数だけ。

14 17/10/10(火)01:06:48 No.458444342

 唇を離して新しい空気を求める頃には、私の内側はすっかり出来上がっていた。姉様も悩ましい声を上げて、甘い吐息を私の耳に充てている。それだけで達してしまいそうだった。姉様のこんな声、聞いたことない。 「山城……っ、はぁ……はぁ……綺麗よ……」 「ね、姉様も……」  熱く湿っぽい吐息で濡れた頬に貼りついた姉様の黒髪を、指で掬ってあげる。姉様はご褒美に軽い接吻を一つくれた。嬉しい。すると、上から嫉妬の視線が降ってくる。 「んふっ、提督も……仲間に入れて欲しいのかしら」 「……ダメです。扶桑姉様は渡しませんからね」

15 17/10/10(火)01:07:08 No.458444411

 姉様は優しく微笑んで頷くと、提督は私の隣に覆いかぶさった。そこから小さな水音と、二人分の鼓動が聞こえる。姉様の幸せそうな笑い声も。結局こうなるんだ。ここから逃げようにも、首輪をされては目を瞑るしかない。 「ぷは……ぁ……提督、私の妹が妬いてしまって……」 「……妬いてなんかいません」  今度は私の番らしい。思っていたよりもずいぶん細い指が私の頬と顎をなぞり、私の顔色をうかがっている。こんなのは慣れっこだから、気にされる方が嫌なのに。 「私は……別に提督のキスなんて欲しくないわ。でも、姉様の間接キスなら、ちょっと欲しい、かも……」  精一杯の抵抗と誘惑だった。こんな不貞腐れた女に求婚したこの人はやっぱり変だ。変だから、きっとこんなのでも興奮させてしまったんだろう。 「んむっ?! ん……ぁ、はうっ、んっ、ん……ぷはっ、あ……ふむっ、んぅぅ……」  いつの間にか私は、この人の背中に腕を回していた。爪痕でもつけてやろうかと思ったけれど、手袋のせいでそれは叶わない。

16 17/10/10(火)01:07:39 No.458444529

 提督と目が合う。こんな時何を言えばいいのだろう。扶桑姉様なら何て言うだろう。この人を喜ばすような言葉を選ぶのだろうか。私にはできそうにない。男性が何を言えば喜ぶのかなんて私にはわからない。何を言えば……何を頼めば…… 「提督」  一つだけ思いついた。 「……扶桑姉様の方からしてあげて」  唇は同時に奪えたかもしれない。でもそこから先は同時になんて無理だ。絶対にどちらかが選ばれる。どちらかが先に提督を迎え入れ、どちらかがそれを隣で虚しく見届ける。その役割に当てはまるのはどう考えても私の方だ。提督もこの件で悩んでいたことだろう。  ……いや、馬鹿ね。悩むわけないじゃない。先に求婚されたのは扶桑姉様よ。先に顔に触れられたのも姉様。常識的なキスを最初にしたのも姉様。この人の中では私は二番手なの。でも、無駄に人を思いやって優しい人ぶるところがあるから私にしれっと断る文句は考えていたかもしれないわね。じゃあ私はその手間を省いてあげたことになるのかしら。これで少しは私も足手まといにならないってわかってくれるといいのだけど。

17 17/10/10(火)01:08:08 No.458444621

 提督は一瞬怖い顔をして、私の視界から姿を消した。何が起こったのかわからなかった。怒らせてしまったのかと思った。でも、そうではない。私の胸を潰して、私の癖っ毛をくしゃくしゃにして、私を強く抱きしめてくれたのだった。  好きだ、山城、と、提督は耳元でそう言った。信じられなかった。こんな単純な言葉で、今までに味わったことのない幸福を感じている自分が信じられなかった。姉様の手前でこんなことになるなんて信じられなかった。自分もそうだと答えたかった。私も提督が好き。ずっと前から好き。姉様も私も大事にしてくれる貴方が大好き。私の不幸話に付き合ってくれる貴方が大好き。でも、姉様も貴方を愛しているから。姉様とお似合いなのは貴方だから。姉様をあんな笑顔にできるのは貴方だけだから。だから、あの時求婚をお断りしたの。本当は死ぬほど嬉しかったの……!

18 17/10/10(火)01:08:25 No.458444687

 提督は私を先に選んでくれた。姉様は微笑んで許してくれた。こんな時でも私は可愛くないことしか言えず、「私を練習台にする気なのね」とつぶやいてしまう。物事を悪い方に捉えてしまうのが私の癖だ。でも、自分でも気持ち悪く感じるほど口元の笑みを隠せないままだったから、きっと冗談だとわかってくれただろう。 「提督、一つだけわがままを聞いていただけますか」  提督を受け入れる前に切り出した。私を抱く時は姉様を放っておかないでください。姉様を抱く時はその分、私にキスをください。そうすればきっと、二人の愛し合う姿を目の当たりにしなくて済むから。

19 17/10/10(火)01:08:48 No.458444757

 私は姉様が大好き。提督のことも大好き。でも、大好きな二人の幸せに嫉妬してしまう自分のことは、大嫌い。  おわり

20 17/10/10(火)01:09:42 No.458444937

待ってくれたまえ 言葉の洪水をワッといっきにあびせかけるのは!

21 17/10/10(火)01:09:55 No.458444966

あいつ

22 17/10/10(火)01:10:31 No.458445065

よしなよ

23 17/10/10(火)01:10:32 [sage] No.458445075

よかったと思っていただけたらそうだねをお願いします

24 17/10/10(火)01:10:35 No.458445082

気持ちよかった いっぱい出た

25 17/10/10(火)01:10:58 No.458445153

艦これ板でも書いてる人?

26 17/10/10(火)01:12:17 No.458445429

山城の主観なのが俺によしでとてもそうだね×1

27 17/10/10(火)01:12:32 No.458445486

こわい…

28 17/10/10(火)01:15:06 No.458445945

久しぶりの大作だな怪文書…

29 17/10/10(火)01:15:11 [sage] No.458445958

>艦これ板でも書いてる人? それは別の方ですね… こうしてここに載せるのは初めてです ありがとうございました

30 17/10/10(火)01:16:56 No.458446248

大好き 大好き 大好き 大嫌い!まで読んだ

31 17/10/10(火)01:17:29 No.458446341

扶桑姉妹重婚怪文書いいよね…

32 17/10/10(火)01:18:12 No.458446489

そうだよ山城はこうじゃないと! 素直になれないところに乙女分が凝縮されているのだよッッ

33 17/10/10(火)01:18:47 No.458446606

提督におちんちんあって良かった 山城いいよね

34 17/10/10(火)01:20:35 No.458446965

割り込んで茶化そうとしたのを言葉の洪水で圧し潰す様は別の意味で凄かった…

35 17/10/10(火)01:22:17 No.458447284

いいねェ…

36 17/10/10(火)01:24:01 No.458447581

いい… これやっぱり提督は棒無だよ…ね?

37 17/10/10(火)01:24:07 No.458447606

寝る前になんて美しい文章を叩き込んできやがる…

38 17/10/10(火)01:24:24 No.458447655

山城書院の人かと思ったら違うのね

39 17/10/10(火)01:25:40 No.458447887

ここで怪文書を読むのは久々だったけど力作だった いいものを読ませてもらった

40 17/10/10(火)01:26:34 No.458448040

>これやっぱり提督は棒無だよ…ね? 間に挟まった短文は明らかに違うじゃん

41 17/10/10(火)01:27:02 [sage] No.458448121

>山城書院の人かと思ったら違うのね え!そんな方いらっしゃるんです? 詳細を…

42 17/10/10(火)01:30:22 No.458448717

>間に挟まった短文は明らかに違うじゃん あっこれここだけ別人が書いて差し込んであるってことか

43 17/10/10(火)01:31:11 No.458448839

>詳細を… たまに艦これ板で扶桑姉妹の妙に湿度の高い怪文書書いてる人が現れる んでたいていスレ画が扶桑姉妹のエロ絵

44 17/10/10(火)01:34:34 [sage] No.458449339

>たまに艦これ板で扶桑姉妹の妙に湿度の高い怪文書書いてる人が現れる >んでたいていスレ画が扶桑姉妹のエロ絵 ありがとうございます 漁ってみます

45 17/10/10(火)01:36:37 No.458449680

>え!そんな方いらっしゃるんです? >詳細を… 夜分遅くにすみません 貴方の作品を拝見させて頂きました 私のはただただ官能表現を連ねただけの作品ですが貴方の綺麗な表現に心底感服しております 向こうで不定期に投入しておりますがまた見て頂けると幸いです(今までで43話位です)

46 17/10/10(火)01:37:14 No.458449785

変態同士の交流初めて見た…

47 17/10/10(火)01:37:31 No.458449838

召喚されて駄目だった

48 17/10/10(火)01:37:46 No.458449877

後ろから本人登場過ぎる…

49 17/10/10(火)01:41:26 No.458450531

これが一期一会…

50 17/10/10(火)01:41:31 No.458450559

>(今までで43話位です) そんなに

51 17/10/10(火)01:42:23 No.458450705

雰囲気とか物凄い出てていいなあ寝る前にいいもん見た と思ったらなにこの邂逅

52 17/10/10(火)01:42:57 No.458450807

なんで変態はみんな態度が丁寧なの…

53 17/10/10(火)01:43:09 No.458450833

出会っちまった……ッッ!!

54 17/10/10(火)01:43:10 No.458450838

変態は山城アンテナの感度いいな…

55 17/10/10(火)01:43:23 [sage] No.458450882

>夜分遅くにすみません >貴方の作品を拝見させて頂きました >私のはただただ官能表現を連ねただけの作品ですが貴方の綺麗な表現に心底感服しております >向こうで不定期に投入しておりますがまた見て頂けると幸いです(今までで43話位です) いえいえそんな拙文ですがお読み頂き大変光栄です こちらはなかなか筆が続かない性分でありますので43話も連載されているとは感服致します いずれ拝読させて頂きます これからもどうぞご自愛ください

56 17/10/10(火)01:44:07 No.458450994

その時歴史が動いた

57 17/10/10(火)01:48:17 No.458451714

二重に感動した

58 17/10/10(火)01:49:03 No.458451841

穴兄弟のような絆で結ばれているとしか

59 17/10/10(火)01:49:26 No.458451903

変態同士は引かれ会う!

60 17/10/10(火)01:49:52 No.458451977

まとめとかないの…

61 17/10/10(火)01:50:37 No.458452108

まさか本物が現れるとは

62 17/10/10(火)01:51:05 No.458452185

しっとりとしてるスケベさ いいねぇ…

63 17/10/10(火)01:51:40 No.458452289

愛してるから譲る愛してるから譲りたくない 山城はとんだ欲張りガールだ いいと思います

64 17/10/10(火)01:51:55 No.458452333

43話もあったのか 手持ちの数えてみたけど10話ほど足りねぇ

65 17/10/10(火)01:52:00 No.458452351

心情描写がしっかりしたエロはいいエロ

66 17/10/10(火)01:52:18 No.458452392

扶桑姉様は勿論山城も一緒に抱かれるのを了承しちゃってるのがめっちゃいい… シコれる…

67 17/10/10(火)01:52:23 No.458452408

エロというより文章の綺麗な官能小説を読んでる気持ちになった

68 17/10/10(火)01:52:39 No.458452453

こういうモノが書ける人が複数いる事実に戦慄している

69 17/10/10(火)01:52:52 ICnMYq32 No.458452495

アズレンに客取られたから自演必死だな

70 17/10/10(火)01:53:19 No.458452583

そうだねが一人一回しか押せないことに怒りを覚えたのは初めてだ

71 17/10/10(火)01:54:13 No.458452768

ベーコンスレ立ってるよ阿修羅くん

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