虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    17/09/29(金)21:29:20 [92/103] No.456203991

     何度か絶えた意識は、再び明瞭さを取り戻す。  今度は野晒しでは無く、何かの建物の中のようだった。白い天井全体がボンヤリと光っている。  感覚はあるのだが手足の自由がきかない。  何だろうかと思っていると、誰かに急に顔をのぞき込まれた。  中世ヨーロッパのペスト医を彷彿とさせる仮面を被った怪人物が、真っ黒な虚のような目でこちらの目の奥をのぞき込んでくる。  見る者の心胆寒からしめるそれは紛れもない都市公共衛生委員会のものであった。  詰みである。  もう逃れる術は無い。非合法の拷問にかけられた後、黄色い砂をまかれたり、有機転換炉に生きたまま投擲されたり、魂を欠片も残さず焼き尽くされたりとするのであろう。  進退窮まった状況だが、別にどうという感慨も無い。ばらまくなり、焼きつぶすなり好きにしてくれてかまないと思った。  実際それだけのことをしている。  どれだけの被害が出たのかはわからなかったが、自分のやったことが人命に関わらなかったということはあり得ない。

    1 17/09/29(金)21:29:46 [93/103] No.456204173

     そこまで想像力が欠如しているわけでは無い、自分の行ったことについては取り切れない責任がついて回っていることぐらいわかる。  最初は誰にもわからず自分の身も安全でという計画を立てるつもりであったが、結果としてこうなってしまった。逃げ切れはしないだろうということも分かっていた。  分かっていたがどこかしら頭の中で否定もしていた。それが甘い考えであることぐらいはよく分かっている。よく分かっているがどうにも割り切れない何かがあった。  都市公共衛生委員会は一人だけでは無いようだった。自由になる首を動かして、狭い視野の中を探ると、あるのだか無いのだか分からない気配を含めて四、五陣といったところだろうか?  彼らは人間では無い超常の存在という噂も聞いたことがある。都市に張り巡らされたセンサーを高いレベルで操り、都市の意思決定に反対する者を次々と処理していくという。  それは都市生活者が持つ端末遺伝子のフラグメントとはまた違う権限であるようだ。  都市公共衛生委員会が手足の拘束を解く。

    2 17/09/29(金)21:30:02 [94/103] No.456204247

     意外な行動に先ほどの諦念とも悟りとも付かない感情は溶け去り思わず狼狽えてしまう。一体何が行われるというのだろうか?  「君が今回都市破壊活動を行った首謀者だね?」見た目からは想像も出来ない若く、そして優しい女の声だった。  惑わされてはいけない。声などいくらでも作れるのだろう、しかし本能的に気が少し緩み、これはいけないと意識を冷たく硬く持つ。  「首謀者といったものの、私たちの調査では君以外に、都市の機構に侵入して違法な操作を施したり、福田屋の建設者群に介入したのは居ないようだけど、これは一人でやった事なのかな」  冷たいペスト医を思わせる仮面の中から、実にちぐはぐな優しい女性の声が響く。  黙ったまま首肯する。

    3 17/09/29(金)21:30:21 [95/103] No.456204353

     「そうか、それは驚異的なことだったね。君は精神疾患を患っている下層市民であり、こんな大胆な計画を実行に移す気力など無いと思っていたよ。実にやられた、君の会社の端末遺伝子の管理の笊さにもしてやられたね。今、君を目の前にしていえることは綿密な計画なんかじゃ無く行き当たりばったりだったのが、我々の管理から外れたところに身を置いているということと、都市の制度の老朽化による者が原因だね。もちろん建設者群のセキュリティに回す予算が、より上位のレイヤーの新宇都宮タワーに回されていて、場当たり的な対応になっていたのも大きな要因だね。つまり君は都市の怠慢と老朽化により出来た人為的要因に帰するセキュリティの穴を突いて来たということになる。作為的かどうかということを脇に置けばチェルノブイリ原発事故と似たような構造だね。つまり君に取っては都合がよい環境が整っていたわけだ」  そこまで言うと都市公共衛生委員会の、ひとまず女性と仮定しておこう。彼女は一息ため息をつき、しばし何も無い部屋の何も無いところに視線を漂わせる。

    4 17/09/29(金)21:30:36 [96/103] No.456204448

     「これからどうなるかは分かるね?」これだけのことをやっておいて無事に帰ろうというつもりは今更無い。  「都市を動かす量子コンピュータの燃料にでも何にでもすればいいさ」  「君は今、捨て鉢になって都市の決定が下される前に、自分の量刑を決めているけれど、事はそう簡単にいかないよ。単独でこれだけのセキュリティの穴を露呈させてしまったんだ、しかも精神疾患を患った市民がだ、これは徹底的に研究する必要がある。別に研究といっても君にはこちらの必要に応じて、簡単な質問に答えて貰うだけだ。テュルプ博士やジョン・ハンターのような事を想像しなくてもいい、君の命はその罪の重さ故に保証される。最終的に突き詰めた後どうなるかは分からないけどね」  そこまで言って、また虚空に視線を漂わせる。  「何でもいいさ、従う以外の選択肢は残っていないんだ。自分は自分のやりたいようにし、それが叶った。これから先は余生でしか無いと思っている」  そうね。と呟くと彼女は「連れて行って」と一言だけ指示をだした。

    5 17/09/29(金)21:30:52 [97/103] No.456204526

     両脇を彼女と同じペスト医のような仮面をつけた都市公共衛生委員会の連中に立たされ、無言で促されるまま自分の足で歩いて行く。  今となっては特に感慨は無かったし、自分の行き先についても特に興味を覚えることなどは無かった。  都市公共衛生委員会は街を行く。  都市機構に抗う全ての者を都市機構に取り込んでしまうために。  あれからどれぐらいの時が経っただろうか?尋問内容は多岐にわたり、計画のこと以外にも、普段どんな本を読んでいるか?好きな食べ物は?など他愛も無いことを沢山聴取された。それもこれも都市にとって異端の存在である個を、彼らの中にある人格マップの座標に固定させるためである。  尋問というよりは、終始和やかな雑談といった感じで聴取は進められ、自分が何をしたのかが分からなくなってきてしまうほどであった。  彼女たちからは、街の被害など一切の情報が入ってくることが無く、あくまで一方通行の聴取であった。

    6 17/09/29(金)21:30:57 No.456204539

    来たか!

    7 17/09/29(金)21:31:11 [98/103] No.456204607

     高校時代の友人が大麻を所持していた角で捕まり、二月ほど拘留されていたという話を聞いたことがあったが、おそらくそれに比べれば非常に緩いものであったように思う。  ただし拘留されている期間は二月などというものではなく、途中で記憶することを諦めるほど長かった。  年を取った。  今街はどうなっているのか?些細なことも一切分からなかった。あの時で時が凍り付いてしまったように、自分の中では何一つ進んでおらず、ただ肉体の経年劣化に時間が進んでいることだけを確かに感じ取れた。  ある日のこと、例の彼女が、というか尋問に当たった都市公共衛生委員会の声は全て彼女と同じだった。常に聴取は一対一で行われていたため、声を合成した別人達なのか、一人あの時の彼女なのかは分からなかったが、あの優しげで若々しい声は、拘留されたときから全く変わっていないように思えた。  「そろそろここを出て行きたくない?」  その日の雑談を終えて、唐突な質問を受ける。  「それはどういう意味なんだ」  「この聴取は十分な成果を上げた、君が望むならすぐにでも解放するよということさ」  「別に行きたいところなど無い」

    8 17/09/29(金)21:31:26 [99/103] No.456204690

     「でもここに居ても仕方ないだろう?自分の人生をやり直してみてはどうだい?もちろん君は罪人の誹りを逃れられないけれどね。それに希望するならここに居てもいい」  本当にごく僅かな逡巡の後、決めた。  「ここを出る」  仮面の下の彼女の顔が微笑んだように思えた。  意識がブツリと途絶えた後、荒れ果てた土地が目の前に広がる巨大な金属で出来た峡谷のような所で目が覚めた。  「ここは?」いつの間にか着替えが済んでおり、一昔前の探検家のような格好で突っ立っていた。前後の記憶が全くない。荷物が傍らに置いてある。  「気分はどうだい?」後ろから彼女の声が聞こえる。  振り向くと彼女が一人で立っていた。背後には巨大な壁があり、その先が見通せない。  「ここは宇都宮グリッドと日光グリッドの隔壁が割れた所だよ、現在修復中でね。ここが埋まると君が破壊した隔壁は再び二つの自治体を隔絶する」  「なぜそんなところに?」

    9 17/09/29(金)21:31:41 [100/103] No.456204780

     「君からの質問に答えるのは長いこと話をしていて初めてだね。君は最早宇都宮という都市においておくことが出来ない。破壊された都市もいずれは落ち着くだろうが、まだ爪痕は残っている。そこで量子コンピュータの人工万能神託アルゴリズムで判定した結果、精神疾患が考慮されて、死一等を免除。その代わり二度と宇都宮の土地を踏めないよう日光グリッドに放逐するという結論が出た」  自分の老いた手を見る。

    10 17/09/29(金)21:32:00 [101/103] No.456204869

     「日光グリッドははっきり言ってしまうと、量子コンピュータのタワーは建っているけれど、その発展度や文化は未知数で独自の進化を果たしている。何度か調査隊を送ったことがあるが、人の気配は無かった。日光グリッドと宇都宮グリッドの移動が出来ないのは、そもそも移動する理由を持つ人類が居ないからだ。そこに放逐するというのは、まあそういうことだ、こう見えてもこればかりはすまないと思っているんだよ。だから自力で十日は生きていける装備は用意させて貰った。君はこれから十日の内に居住空間を探さないといけない。この隔壁ももう埋まり二度と宇都宮の地を踏むことは出来ないと思って欲しい。高速飛翔体も設置されているけれど今の君にはもう使うことは出来ない、長い付き合いだったが許して欲しい」  「死ぬのが先延ばしになっただけか。まあいいよ。二度と自由の身になれないと思っていたところさ。どの程度生き残れるかは分からないが余生を楽しむよ。それに宇都宮で自由になれたとしても自分に残された時間はごく僅かなようだしね」  手元に鏡は無かったが、酷く老いた自分の顔は想像できた。  「犬を用意したが連れて行くかい?優秀な人類の友だよ」

    11 17/09/29(金)21:32:20 [102/103] No.456204959

     「いや、いいさ。この先連れていっても、辛い思いをさせてしまうだけだ。一人で行くよ」  「そうか」そう言って彼女はまた何も無い虚空をしばし眺めて、またこちらを向く。  「では名残惜しいけれど時間だね、君の行く先に幸あれ。グッド・スピード」  何も言わず後ろ向きに手を振り、日光グリッドの方へ向かい歩いて行く。  都市公共衛生委員会の彼女がまだじっとこちらを見ているのが気配で分かった。  彼女が人間なのか機械なのか、はたまた個人なのか群体を成す者なのかは分からなかったが、気配を感じるということは人間なのかも知れない。いずれにせよもうどうでもいいことだった。  金属の峡谷の遙か先に天を摩滅する塔が建っているのがちらりと見えた。  明日は来ないかも知れないが、なんの感慨も無い。  ただ一つだけ気になることがあった。  昭和、平成と宇都宮に生きてきて、次の元号が一体何になったのか?それだけが喉元に引っかかった小骨のように気になっていた。  昭和は遠くになりにけり。平成もまた去ってしまった。自分はこれからどこへ行くのだろう?  静かな高揚感に包まれていた。

    12 17/09/29(金)21:32:34 No.456205008

    大作すぎる…

    13 17/09/29(金)21:32:36 [103/103] No.456205016

     日光のタワーには巨大な蔦が絡まり、その中には不思議な動植物が暮らしていた。  ここにはハッテン取締官はいない。なぜなら宇都宮という公共衛生に反する者を吊し上げる都市では無い。  ここは一種の楽園であった。しかし凶暴な野生が同居している偽りの楽園である。それでもハッテンを求める者達は続々と越境してきた。  オリオン通りの裏側にはもうGメンズバー・ブラックコブラは無い。その後改装したGメンズバー・ゴールドスネークももう無い。  一時期はレザーを着込んだアメリカン・ポリスの格好をしたマッチョが門番をしていた場所。  股間のゴールドスネークが、ブラックコブラとおチンポチャンバラ絡み合い。マラシャブリ愛、愛の液体送り愛。  散々ハッテン、掘りまくり。ハッテンさせよう日光の街。体を重ねポジった種で、雄妊娠。産めよ増やせよ黄金プレイ。  こうしてハッテン人は日光に集まり一大都市を発展させた。ハッテンして発展させようオラが街。  こうして宇都宮からホモ達は消え去った。そして壁を築いた。夜な夜な快楽に悶える野郎の声が響いてくると言う。  忍者はその使命を終えた。宇都宮はこうして変わりゆくのであった。(了)

    14 17/09/29(金)21:32:57 No.456205117

    よかったらおひねりは「そうだね」していただけると励みになります こちらからは以上です

    15 17/09/29(金)21:33:26 No.456205249

    スレッドを立てた人によって削除されました

    16 17/09/29(金)21:36:40 No.456206176

    >D:tGqpBu/I うんこついている方はさすがおっしゃることが違う

    17 17/09/29(金)21:39:51 No.456207133

    103!?

    18 17/09/29(金)21:41:04 No.456207502

    すごい読み応えだった SFとしても上質だしラストは先がどうなるかは分からないけれど希望めいたものがあるのも良かった

    19 17/09/29(金)21:45:54 No.456208920

    グッド・スピード…

    20 17/09/29(金)21:48:31 No.456209669

    圧倒されてしまう

    21 17/09/29(金)21:48:32 No.456209675

    >SFとしても上質だしラストは先がどうなるかは分からないけれど希望めいたものがあるのも良かった 続き書こうと思えばいくらでも続くんですけれど ひとまず終わりにしようかなと 「」に進められたのでホモ要素抜いて改稿してハヤカワのコンテストにでも送ってみようかなと思います あと来年の学園祭の本には掲載しないつもりです 多分ホモスクの本自体も50部だけしか刷りません

    22 17/09/29(金)21:55:49 No.456211791

    よかった スレ「」の言う通り続きは冗長になっちゃうね

    23 17/09/29(金)21:55:56 No.456211825

    ハヤカワか…結果を楽しみにしてるよ

    24 17/09/29(金)21:56:53 No.456212098

    ちょっと待って/103ってどういうこと!?

    25 17/09/29(金)21:56:58 No.456212139

    いい所で終わってると思うよ 分量的には短編くらいになるのかな

    26 17/09/29(金)21:58:41 No.456212606

    >分量的には短編くらいになるのかな 400字詰め原稿用紙で117枚ですね ハヤカワは100~800なので最低限はクリアーしている感じです 4万文字ちょっとなのでさっと読み終わる分量ですね

    27 17/09/29(金)22:01:14 No.456213422

    通ったらSFマガジン買う!

    28 17/09/29(金)22:02:40 No.456213842

    >ちょっと待って/103ってどういうこと!? 今回の分と合わせて103レス分あるという事だ

    29 17/09/29(金)22:03:24 No.456214067

    もし受賞とかしたら教えてくれ

    30 17/09/29(金)22:06:32 No.456215082

    ずっと追ってきたけどいい終わり方だと思う

    31 17/09/29(金)22:06:39 No.456215132

    長いの読めないから毎回ラストのホモ展開だけ読んでてごめん

    32 17/09/29(金)22:08:31 No.456215769

    >もし受賞とかしたら教えてくれ 片手間に書いた奴なんでそれで通るほど完成度高くないですが もし通ったらよろしくです 最近ホモスクあまり投下しなかった分結構な量書きためているんで そちらも機会があればお見せできればと思います

    33 17/09/29(金)22:12:33 No.456217054

    ハッテンパンク小説

    34 17/09/29(金)22:12:59 No.456217184

    すごいなあ コレだけの文章を書けるようになりたいものだ

    35 17/09/29(金)22:13:22 No.456217294

    こういったハードSF路線のホモスクも読んでみたいな 最近のSF界隈はジェンダー物もウケいいらしいし他に書く人も少ないし投稿してもいいかもしれない

    36 17/09/29(金)22:13:39 No.456217390

    >長いの読めないから毎回ラストのホモ展開だけ読んでてごめん 自分もこんな長いの投下されたら多分全部律儀に読んでないと思うんで 大丈夫よ

    37 17/09/29(金)22:17:46 [>こういったハードSF路線のホモスクも読んでみたいな] No.456218619

    死の恐怖に怯えた人類は魂を量子化し肉体を脱ぎ去る事で生の輪廻から解脱しようとしていた しかし、それは皮肉にも人類の種としての緩慢な自殺を遂げようとしていることに誰も気付いてはいなかった いや、誰もが気付きながら鈍感になり気付かないふりをしていたにすぎない、死と肉体的滅亡の恐怖は それほどまでに人類を追い詰めていたのだ、地球上から肉体を持った人類が消え去ろうとするその淵で 魂の量子化を拒む、一種宗教にも似た狂信的な集団が現れた、いや、それは肉体を持つ生物の 究極の防衛本能だったのかも知れない、滅び行く肉体の檻に閉じこもりながらも魂の再生を信じている キュッと凝縮されたスケべぇな野郎共、魂の交わるハッテン場、雄のまぐわうハッテン場 トロケツ晒してアヘってヨガリ、夜な夜な吠える野郎の鳴き声、栄枯盛衰、盛者必滅 魂の保管場所の量子コンピューター探しだし、ヤバ種ぶっ掛け大興奮! スピリット・サーバーは、トコロテンのように電子の火を噴き散らし、その動作を停止した 雄汁のヤバ種がクォンタム・ウィルスと化し全人類の魂を侵食する 男だけが残された大地に再び人類が地に満ちる時を夢見、今夜もハッテンしていた

    38 17/09/29(金)22:18:54 No.456218927

    >「」に進められたのでホモ要素抜いて改稿してハヤカワのコンテストにでも送ってみようかなと思います ホモ要素抜かなくていいと思うんだけどなあ

    39 17/09/29(金)22:20:02 No.456219190

    句読点あるのは変な感じだ

    40 17/09/29(金)22:20:21 No.456219274

    >>「」に進められたのでホモ要素抜いて改稿してハヤカワのコンテストにでも送ってみようかなと思います >ホモ要素抜かなくていいと思うんだけどなあ じゃあ少しだけ残しておきます ちょっとぐらいジェンダーを意識させる味付けあった方が 捻りがきいていますかね

    41 17/09/29(金)22:21:01 No.456219431

    >男だけが残された大地に再び人類が地に満ちる時を夢見、今夜もハッテンしていた 全人類の魂がヤバ種でレイプされて滅亡して耐えられなかった

    42 17/09/29(金)22:21:26 No.456219549

    ホモ要素を抜くってより 隠して入れる方がいいかもな

    43 17/09/29(金)22:21:40 No.456219619

    >>男だけが残された大地に再び人類が地に満ちる時を夢見、今夜もハッテンしていた >全人類の魂がヤバ種でレイプされて滅亡して耐えられなかった 舞浜サーバリセットに合わせて書いた奴です

    44 17/09/29(金)22:22:32 No.456219876

    いつものスクのノリがいきなり出てきたら多分理解不能だろうから匂わすくらいがいいかもしれない

    45 17/09/29(金)22:25:20 No.456220699

    アドバイスありがとうございます いろいろ調整して送ってみようと思います 都は言っても来年の3月が〆切なんで しばらく先の話になりそうですが・・・

    46 17/09/29(金)22:26:14 No.456220933

    応援してるよ