虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

17/09/27(水)00:08:15 No.455618175

>今日とても悲しいことがありました　>そうだね 悲しい日も嬉しい日も虹裏は流れている。まるで自然現象のよう。 としあきで無くなった日も、その前日も、翌日も流れ続けていた。 …としあきの日々がずっと続くと思っていたが、それは幻想だった。 世の中や神さまの理不尽さは四天王さんの4コマを読めば分かる。 あのﾋﾘめ…　しょせん我々は神の箱庭で遊ぶうめぼし人である。 …結局、管理人さんは名前欄を消した理由を教えてくれなかった。 名前を失くしたとしあきは、泣いている逝きさんのスレを見た。が、自分はもう、としあきではなかった。 「」とは実に空虚な存在じゃありゃあせんか？　理不尽な現実の前には自分がいかに無力か、知っていた。 だけど顎の長い人も言っていた。『確かめずにはいられないんだよ！　愛が儚いなどと…　言い訳だ！』 たとえネットの果て虹裏であっても、逝きさんを愛したとしあきはとっくの昔に居なくなっていても、 本当の愛はどこにある？　あの愛を嘘にしたくない。虹裏が終わるか「」が消えるまで、スレは立つ。 最後に立っている奴が勝者なら、たまには愛が勝つ所が見たい。虹裏のどこかで響け「逝きさん愛してる」