虹裏img歴史資料館

1 17/09/14(木)00:08:35 No.452764095

神棚してる…

2 17/09/14(木)00:10:08 No.452764477

店の神棚なのか家なのか…

3 17/09/14(木)00:10:44 No.452764621

エムステの誕生日演出は5時からか

4 17/09/14(木)00:12:35 No.452765027

>店の神棚なのか家なのか… 多分店の奥にあるっぽい居住スペースかな… でも店もおやっさんが立ってることもあるみたいだしどうなってるんだろうね

5 17/09/14(木)00:13:17 No.452765205

おめみちる そして相変わらず何をあげてるんだ俺は

6 17/09/14(木)00:13:48 No.452765334

れんれんチャーハンとか作れるんだ…

7 17/09/14(木)00:18:43 No.452766383

>れんれんチャーハンとか作れるんだ… ちゃんと前足起用に使ってやるし… 家のコンロだと煽らない方がいいって教えたから案外汚さずに台所使う最強大天才だし…

8 17/09/14(木)00:21:56 No.452767113

よく母の日になにかしてあげる二次創作見るけどそのうち公式でやってきそうなくらいおかーさんだった

9 17/09/14(木)00:21:57 No.452767119

ドラマティックライブ誕生日特攻のらないのか！おのれ社長！！

10 17/09/14(木)00:23:22 No.452767466

そういえばしろーくんに師匠呼ばれてるんだねみちる

11 17/09/14(木)00:26:17 No.452768144

待たされるのは慣れてるけどステのSR早くこないかな…

12 17/09/14(木)00:51:18 No.452772964

シャッフル企画はこれムンナイの取り合いになるのでは

13 17/09/14(木)00:53:43 No.452773385

「朝からすごく頑張ったね二人とも」 「マーボーもチャーハンも美味いそうだぞ！」 日常的に朝からどんぶり飯という郊外の虎牙道ハウスなのでまあこれくらいどうということ無いのだ 僕もみちるも代わる代わる台所に立ったりすると見よう見まねで色々始める訳だし二人して居ない時は簡単ながら自分で作るのだ 何かあったら鍋と庖丁担いで生きていける様にと教えているけど実際に出来ることが増えてくるのを見ると嬉しい 「先に俺のを」 「いーや一番は最強大天才のオレ様だぜ！」 「どうどう、じゃあ二つ同時に」 「マーボーチャーハンってないワケではないよねうん」 ぱっと開いた玉子がちりばめられたチャーハンと濃い赤のマーボーが口に入る 「うｎ……、どっちも…美味いぞ！！」 しかし二人は自分が一番だと譲らず視線がバチバチと火花を散らす

14 17/09/14(木)00:53:59 No.452773445

「まあまあ、じゃあそれぞれ別に食べてみようみちる」 「そうッスね、じゃあ」 革めて匂いからまず確かめるとチャーハンから一口 「玉子ふわふわで…魚介スープっぽいけどちゃんと出汁取ったのか漣」 「あたりめーだろバーカ！それくらいチビだってやれんだからオレ様が出来ねー訳ないだろ！ハハ！！」 「とにかくありがとうな、ぱらぱらだしタイミングもよかったぽいな」 三口四口と食べる間も無く既に頬が緩んで少しみちるは上手く食べられない 「ほらほら、ちょっと付いてるって」 「すいません「」匠」 「美味しい？」 「メチャウマッス！「」匠もどうぞ、いいよな漣？はいあーん」 事実良くできているのだ、躊躇うなら使うな躊躇う前にさっとぶち込め、そういう様に家訓の如く鍋を振るっている姿をみちる共々見せていてよかったと思うあじだった 「ちょっとチャーハンは免許皆伝でいいんじゃないみちる？」 「後で賞状作らなきゃッスね、自分が書くんで紙は「」匠にお願いしたいッス」

15 17/09/14(木)00:54:19 No.452773502

「そろそろいいか？ギャフンとアイツに言わせてやる」 「タケルも自信満々なだけあって美味かったけど、こっちも単体でちゃんと味合わないとな！」 「早く！円城寺さん！！」 「よしよしじゃあ！ハァー辛ぁ！！でもやっぱり美味いなこれ、深いぞかなり」 即座の汗と共に言葉が押さえきれない物として出てくるみちる 「どうだ、アイツのより美味いか円城寺さん」 「まあまあ、これ濃いのは豆系以外にチョイとんこつスープか？」 「おやっさんに分けてもらった、実はちょっと福岡の段階で考えてたんだ、魚介だと被るから俺はこっちにした」 「ラーメン以外に色々偵察したっぽいのはこういうことだったのか…、そのうち店出せるぞきっと」 水の代わりにチャーハンを口に含むとみちるは一息付く 「「」匠、こっちも、あとその後に漣のチャーハンも必ず」 「じゃあこっちももらうねタケル」 「ああ、アンタもびっくりするぞ」 豆豉と豚骨の濃い白湯といくつかのスパイスと味噌である、良く考えたなとなるくらいに多彩でたぶん昨日今日の試行錯誤ではないのだろう

16 17/09/14(木)00:54:37 No.452773551

漣にしてもそうだしある程度前から考えていたのかもしれないと思う 辛さというから痺れるくらいかと予想していたが以外にそうではなくてスッと抜ける辛さで構成されているので以外に体に負担ではないのだ 前職のこともあるか体のことをある程度考慮した上での激辛な所がある種の真面目さや性格の現れなんだと思う味なのだ 「それでみちる、次に一緒になんだよね、うんじゃあいただくよ」 「どうです｢｣匠？」 「ＯＫＯＫ、分かった、そういうことねうｎうｎ」 「どういうことなんだ？」 漣とタケルは僕とみちるに疑問を投げかける 「甲乙の問題ではなくそれぞれが一番なんだ」 「それぞれが？」 「そう、それぞれが」 「二つとも一つ極まってるからオンリーワンとして成立するんだしそれで伯仲しているだよ二人とも」 少々不満そうなタケルと漣

17 17/09/14(木)00:58:40 No.452774276

「それでこうなんでしょ」 「そうッス、伯仲してそれぞれが一番だから一緒に食うと…美味い！！」 二人は少し嫌そうに互いの物を交互に食べると唸る 「二人のやつが一緒に食えたことが一番なんだぞタケル、漣」 「完全に…納得できる訳ではないけど確かに美味いな」 「チビの癖にやるじゃねーか、だがなぁ！ゼッテー次は完全勝利するのがオレ様なんだからな！」 「二人のお祝いだからこうでいいんだろうねみちる」 「ハイッス！」 みちるの大きな笑顔が一番皆にとって嬉しい 「それで「」匠、そろそろ飛行機の時間が」 「お付き合いの挨拶にか……、ちょっと緊張してきたよ…」 「円城寺さんに恥かかすんじゃないぞ」 「ヘボでも何とかなんだろがよ！らーめん屋もしっかりしろよ」 高知への気持ちが二人して高ぶるのを感じると手を硬く繋いでその場を後にするのだ

18 17/09/14(木)01:00:02 No.452774505

2児のパパになるのか俺

19 17/09/14(木)01:00:05 No.452774514

>よく母の日になにかしてあげる二次創作見るけどそのうち公式でやってきそうなくらいおかーさんだった 誕生日に何か作ってあげるのもあるから同じ様なもんかもしれない

20 17/09/14(木)01:04:42 No.452775284

みちるパワーでいっぱいボックス開けるぞい

21 17/09/14(木)01:05:24 No.452775416

>2児のパパになるのか俺 みちると二人で家裁に行ってタケルとれんれんの後見人とか色々方法はあるからね…