虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    17/09/04(月)00:11:25 No.450670219

    九月の朝の空にスジ雲が浮かんでいた。「」は朝から礼拝する。 昼間の日差しの強さは相変わらずで、うだるような熱気もあるし。 一方でカレンダーを一枚捲っただけでこうも違うのかとも思う。 気分、の問題もあるかも知れないけど、確かに秋めいてきた。 彼女の作ってくれた夕食(鶏肉入り夏野菜カレー)を楽しんで。 それから「」と逝きさんは夕暮れ時の散歩に出掛ける事にした。 もうじきに夕食前に散歩に行かないと日が暮れてしまう頃になる。 「あはは!!だいぶ風が涼しくなってきましたね!!!」 「昼間の暑さはあまり変わらないけどね」 「メ学じゃもうすぐ運動会ですよ!!」 「僕は保護者席に見学に行っても良いのかな… どうかな」 明らかに逝きさんの方が「」を保護してくれているけど。…実際は「」が保護らねばならないのだけど。 川沿いを歩くと、夕暮れ時の気温に誘われてか、河原で遊ぶ子供達や同じようなメイド連れの「」たち。 カタクリの面々も何人か見た。秋になってまた新しい住民も来るだろう。逝きさん達の生まれた季節だ。 そう言えば誕生日プレゼントはどうしよう? 「」の悩みが一つ増える。鈴虫の声を聞きながら帰り道。

    1 17/09/04(月)00:17:25 No.450671490

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    2 17/09/04(月)00:28:17 No.450673786

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