虹裏img歴史資料館

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17/07/25(火)01:51:29 耐え忍... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1500915089433.png 17/07/25(火)01:51:29 No.441938111

耐え忍ぶ顔っていいよね カブキマンさん声を我慢できたら間男と関係を切るという約束で性交を行う人妻シスターの怪文書をお願いします 十分後 su1951040.png 一時間後 su1951041.png

1 17/07/25(火)01:55:29 No.441938792

10分良く耐えたと見るべきだ

2 17/07/25(火)02:07:36 No.441940637

約束は単に興奮のスパイスでしか無いやつだ

3 17/07/25(火)02:10:15 kJ4jB972 [sage] No.441940901

死ねばいいのに

4 17/07/25(火)02:10:24 No.441940911

8分くらいゆーっくりヌロヌロと味わうように前後された挙句スパート掛けられて声上げてイっちゃうんだ…

5 17/07/25(火)02:46:15 No.441944119

賭けとは、互いにとって失いがたいもの――時にそれは、命であったり、名誉や誇りであったりする―― そんな手放すわけにいかない大切なものを担保に、己の意地と運、心と体をぶつけ合う、一種の決闘に他ならない。 その手段が剣や拳や鉛玉、あるいは言葉や技芸の巧拙であろうと、そこに勝者と敗者ができるは世の習い。 今こうして火蓋が切られたこの戦いも、そんな掛け買いのないものを賭けた争いである。 …その手段が性器と性器の擦りあいで、賭けたものが間男との離縁ということを除けば。 事の発端は、今男の太い性器で己の内を抉られながら、歯を食いしばって必死に耐える相手の女が、 夫にも誰にも顔向けできないこの肉体関係を切りたい、と男に申し出たことに始まる。 いつしか始まった二人の後ろ暗い関係は、夫への想いが募るほどに激しく、冥く、長く続いた。 目の前の雌が他の雄に懸想する様は、却って間男の意地を刺激し、己の舌と指と性器とで、 彼女の一途な愛を断ち切って自分のものにしようという、強い執着を産み出す地盤となった。

6 17/07/25(火)02:46:38 No.441944140

この関係の初めから、女は夫への申し訳なさに心を潰されそうになりながらも、肉欲に溺れる自分を恥じた。 にも関わらず、自分では疼く体の熱を払えず、男の良いようにその細い体を舐られて、その度四肢は跳ね上がる。 女への執着をますます強くする間男は、夫より知り尽くした彼女の体を弄んでは、じっと女が墜ちる日を待つ。 そんな生殺しに耐え切れず、こうして女は己の体を賭けの種かつ道具として、男に離縁を迫ったのだ。 自分から申し出た賭けを、女は石に齧りついてでも完遂する心持であったし、勝つための勝算すらあった。 この性交で、十分間女が達しさえしなければよい――そこまで緩やかな条件で、まさか負けようはずもない。 男の責めは毎度ねちっこいものの、いつも最初の数分は前戯と接吻で経たせてしまうし、 いざ挿入されても、抽挿は遅くて浅く、毎度きっちり避妊して、孕ませようという気概に欠けていたから。

7 17/07/25(火)02:46:57 No.441944160

男にしてみれば、これほど簡単な仕事もなかった。 彼女が離縁を申し出るまでただ焦らし続けて、本気で責めてこなかったのは、ただこの日のためである。 十分耐えるという条件すら、それまでの数回の逢瀬の中で、彼女を墜とす目算が立ったため。 雄が本気で雌をものにする腰使いというものを、油断したこの哀れな獲物の心と体に刻み込む。 そうして、彼が得るものは――避妊などない、一切の容赦のない交尾。それを、これから続ける権利。 夫にしか許されない彼女の子宮の使用権を、彼の知りえぬ他人に明け渡すという約束。 男の性器は、この先彼女が見せるであろう蕩けた顔と、その先の交尾への期待で大きく膨らんでいた。

8 17/07/25(火)02:47:22 No.441944200

賭けとは、互いに対等な条件でなければ、一方が他方に搾取されるだけの処刑に過ぎない。 十分まであと二分という所で、男の腰使いが勢いを増し、いよいよ自分も耐えられなくなったとき、 女もようやく自分が、抜け出せぬ周到な男の罠の内にあったことを、白くなる頭の中で悟った。 あとたった数秒でこの関係から開放されたはずなのに、女の足は男の腰に知らずのうちに絡みついて、 初めての避妊なき膣内射精を、力の抜けてぐにゃりと曲がった体の、最も深いところに受け入れた。 その感覚は、女が始めて味わって…決して抗えない、暴力的なまでの快楽に満ちていて、 約束でしたね、と男の脂ぎった唇が歪むのを、女はあまりに無力な瞳で見ざるを得なかった。

9 17/07/25(火)02:47:40 No.441944223

賭けに敗れて心と体の緊張感が切れた女を、男はいつものようにねちっこく、しかし激しく責め立てる。 直に擦れ合う性器のもたらす快感と、激しく部屋に響き渡る嬌声と水音、そして二人の息遣い。 そのいずれもが女の背徳的な気持ちを燃え上がらせて、夫に対する義理を果たせぬ無力さを刻む。 やがて数時間にも渡る本気の性交を終えて、男の放った精が勢い良く外界に流れるのを感じながら―― 女は言うのだ。次こそは、決して負けません、と。

10 17/07/25(火)02:56:34 No.441944892

なにこの長文 気持ち悪い

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