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17/07/01(土)21:37:39 レルゲ... のスレッド詳細

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17/07/01(土)21:37:39 No.437005887

レルゲン大佐の慰み者になってから ときどき放心状態に陥るようになった大隊長

1 17/07/01(土)21:39:26 No.437006379

最低だなレルゲン野郎……

2 17/07/01(土)21:39:28 No.437006387

最低だなレルゲン

3 17/07/01(土)21:39:52 No.437006528

違 私 ハ

4 17/07/01(土)21:40:15 No.437006647

たまに頭を抱えて振る

5 17/07/01(土)21:40:19 No.437006675

最低だなレルゲン野郎……

6 17/07/01(土)21:40:37 No.437006753

ハ お レ 野

7 17/07/01(土)21:41:12 No.437006908

レルゲン野郎のことばっかり考えてるおっさん

8 17/07/01(土)21:41:38 No.437007047

責任取れよレルゲン野郎

9 17/07/01(土)22:32:30 No.437021957

少佐殿?と、報告をしていたセレブリャコーフ少尉の呼び声に我に帰る。済まない、続けてくれと先を促す。……まただ。一体これで何度目だろうか。 連日周辺国との攻防戦が長引き、戦線に駆り出される私は勿論、後方勤務とは言え彼も、レルゲン大佐も多忙極めていたに違いない。要するにあの夜はお互いに一杯一杯だったのだ。 何週間ぶりに帝都に帰還し、報告を済ませてから休息を取ろう思案していたのも束の間。目の下に隈の出来たレルゲン大佐に呼び止められ、彼の執務室で新たな「仕事」の話になり激しく落胆した所までは覚えている。 何と言ったのかは覚えていないが恐らく好ましく無い発言をしたのだろう。 気が付いた時には私はソファに押し倒された。 それ以来、レルゲン大佐は度々私と身体を重ねた。 本来であれば私は彼を忌避すべきなのだろうが、彼に抱かれている事に不思議と不快感は無かった。 情事の際に彼に名前を呼ばれ胸を締め付けるような心地よい痛みが走る。これではまるで、私が彼を…… 否、そんな筈は無い、これは一種の錯覚であると首を横に振りながら自らに言い聞かせる。 少佐殿? と、副官が怪訝な表情を見せる。 まただ。

10 17/07/01(土)22:34:13 No.437022475

機密文書が漏洩している……

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