虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1497625591951.png 17/06/17(土)00:06:31 No.433934984

朝夕はまだ少し冷えるけど昼間の気温も随分と高くなってきた。 窓から差し込む6月の日差しに手を伸ばせばジリジリ熱を感じる。 メ学に駆けていく逝きさんを見送った「」はふと空を見上げた。 まだとても夏空とは言えないけど冬空とは違って透明感がある。 虫メイドや鳥メイドが飛び交う姿を眺めて、「」は少し深呼吸。 夏の方が虹裏の流れが早いとかそう言う傾向はあるのだろうか？ で、スジ教徒の定時内の定点観測のレス数を手持ちログで確認。 …お正月とあんまり変わらないな。この仮設は否定された。で2009年頃の観測「」さんのブログを確認。 当時と比べて桁が一つ増えてる…　つまり最近の芋毛は当時よりも何倍も早く流れている。…恐ろしい。 「あははは！！きっと虹裏だって成長するんですよ！！」　夕食のパスタを茹でながら逝きさんが笑う。 「虹裏をしていたらいつの間にか夕方だったりするのもそれが原因かな」　「あははははははは！！！」 「逝きさんが素早いのも虹裏の流れが早いからかな」　「雪が早いのは「」さんのおかげですよ！！」 加速していく虹裏の中で、逝きさん愛してる！とスレを立てられる幸せを虹メ・イン・ヘブンと呼ぼう。