17/06/13(火)21:27:05 このハ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1497356825388.jpg 17/06/13(火)21:27:05 No.433310869
このハゲが処刑から逃れるにはどうすればよかったんだろうか
1 17/06/13(火)21:30:23 No.433311810
心臓じゃ無くてアタマを撃っていればよかった
2 17/06/13(火)21:30:56 No.433311957
大臣なんかならないで官僚か参謀やってれば良かった
3 17/06/13(火)21:31:39 No.433312134
ヒトラーやムッソリーニとたまに並んだりするけどコロコロ変わるトップの一人でしかないから若干可哀想と思う
4 17/06/13(火)21:31:45 No.433312167
なんで心臓狙いで拳銃自殺を…
5 17/06/13(火)21:33:24 No.433312716
色々と切腹して死んだ人もいたりするからうn なんで頭撃たなかったんだろう死ぬ気なかった?
6 17/06/13(火)21:34:27 No.433313024
>大臣なんかならないで官僚か参謀やってれば良かった 永田死ななければここまで登れなかったろうなとは思う なんで死んだ…
7 17/06/13(火)21:36:45 No.433313664
自殺失敗したスレ画はともかく上層部全員自決しました!とかやれば少しはかっこついたのに
8 17/06/13(火)21:36:54 No.433313701
hoi2の国家元首が大本営って建物だったのは上手い表現だなあと思った
9 17/06/13(火)21:36:59 No.433313727
近衛がまた絶妙なタイミングで逃げたからな… 仮に自殺しなければ間違いなく処刑リスト入りしていたんだろうけど
10 17/06/13(火)21:37:52 No.433313977
思いきり戦争煽ってた側の人なんで別に可哀想ではないな
11 17/06/13(火)21:39:07 No.433314324
>近衛がまた絶妙なタイミングで逃げたからな… 近衛本人は戦犯指定されるとは思ってなかったとも聞くが…弁明書描いてたりやつも分からん
12 17/06/13(火)21:40:05 No.433314608
写真見ると普通の痩せ気味のおっさんなんだけどなんか太ってる印象だったんだ
13 17/06/13(火)21:40:49 No.433314827
>hoi2の国家元首が大本営って建物だったのは上手い表現だなあと思った CF版じゃないhoi2やhoi4だと昭和天皇が戦争指導者扱いだけどそれもなんか違うしちょうどいい目印がいないよね
14 17/06/13(火)21:41:00 No.433314870
同時期の他国トップと比べると自国の将ながら小物だと思う ルーズベルトやチャーチルと並び立とうと思ったら伊藤博文や桂太郎を連れてこないとだけど…
15 17/06/13(火)21:41:06 No.433314899
あの時は陸軍のあらゆる関係者が支那撤兵は絶対認められないと言っていてこのおじさんもその空気に乗っていただけだし… どうして支那に軍を駐留しなければならないのかとそもそも何故戦争やっているのかについては最早忘却の彼方
16 17/06/13(火)21:41:31 No.433315012
しかしこのジジイは自分のお気に入りを栄転させて嫌いな奴を前線に飛ばす人事をかなり露骨にやってきたから
17 17/06/13(火)21:42:11 No.433315175
>ルーズベルトやチャーチルと並び立とうと思ったら伊藤博文や桂太郎を連れてこないとだけど… …鈴木貫太郎とか?
18 17/06/13(火)21:42:42 No.433315310
え!? 支那との戦争も済んでいないのに更に亜米利加と戦争を!?
19 17/06/13(火)21:43:04 No.433315428
永田鉄山が暗殺されてなきゃ東條は登りつめなかったろうけど永田が行きてたとして結局軍の暴走が止められたとも思えない
20 17/06/13(火)21:43:23 No.433315500
宇垣が推されるなりして近衛内閣ひいては対米戦争が起こらない世界線しかないと思う
21 17/06/13(火)21:43:24 No.433315504
ルーズベルトは後半病気でヘロヘロやったけどそれでもスレ画よりは強いな
22 17/06/13(火)21:43:29 No.433315529
みんな好き勝手言ってグダってたからまとめるために自分のイエスマンで固めるのも悪くは…いや悪いか
23 17/06/13(火)21:44:14 No.433315709
まあでも独裁者と一緒にされるほどの権力はないよね 能力もか
24 17/06/13(火)21:44:35 No.433315804
永田はむしろ強硬な対支一撃論者だから史実より早く日中戦争が起こっていたと思う 少なくともhoi2での平和的路線とは明らかに違う
25 17/06/13(火)21:45:11 No.433315976
孤独のグルメ 原作者
26 17/06/13(火)21:45:56 No.433316212
ぶっちゃけFDRもスターリンチャーチルドゴールって他の連合側首脳に比べたら だいぶキャラ薄いほうな気がする
27 17/06/13(火)21:46:12 No.433316282
>宇垣が推されるなりして 宇垣さんは外交センスもある陸軍軍人だったのにほんと勿体無いよね…
28 17/06/13(火)21:46:27 No.433316340
あえていうなら最低でも満州事変からやり直さないとダメなんじゃないの
29 17/06/13(火)21:46:34 No.433316379
このおじさんが処刑された事で多少なりとも国民や諸外国の溜飲が下がったならそれで意義はあるよ偉大だよ
30 17/06/13(火)21:47:12 No.433316538
それ以前に書類の焼却を止めるのが先だろう…
31 17/06/13(火)21:47:14 No.433316546
独裁者ではないけど自分の権力が及ぶ範囲内ではわりと暴君
32 17/06/13(火)21:47:32 No.433316626
本当に独裁すればもうちょっとマシだったし つまり天皇親政!皇道派大勝利!
33 17/06/13(火)21:47:33 No.433316630
>ぶっちゃけFDRもスターリンチャーチルドゴールって他の連合側首脳に比べたら >だいぶキャラ薄いほうな気がする まさはるすわけじゃないけどドゴールはどうだろう…
34 17/06/13(火)21:47:51 No.433316705
どいつもこいつも大馬鹿野郎とは思う
35 17/06/13(火)21:48:09 No.433316782
>まさはるすわけじゃないけどドゴールはどうだろう… キャラって意味で行くならめっちゃ濃いと思う
36 17/06/13(火)21:48:18 No.433316825
ぶっちゃけ総理どころか将官やれる器じゃないと思う 多分佐官なら有能な感じに生きれた
37 17/06/13(火)21:48:22 No.433316847
>近衛がまた絶妙なタイミングで逃げたからな… >仮に自殺しなければ間違いなく処刑リスト入りしていたんだろうけど 近衛が勝手に死んだので文官代表処刑要員に繰り上げ当選してしまう広田
38 17/06/13(火)21:48:25 No.433316862
>まさはるすわけじゃないけどドゴールはどうだろう… 能力はともかくキャラは濃くない?ドゴールって
39 17/06/13(火)21:48:33 No.433316893
新聞記者にムカついたから徴兵して前線送りってのはさすがにクズすぎる思う
40 17/06/13(火)21:48:52 No.433316978
>あえていうなら最低でも満州事変からやり直さないとダメなんじゃないの 支那事変の早期に事態収拾という線はあったと思うよ アレで完全に損益分岐点ぶっ飛ばした上に米国との関係悪化してるし
41 17/06/13(火)21:49:06 No.433317042
大川周明みたいになったらよかったじゃんと思ったけど 大川周明がほぼ濡れ衣で東京裁判で吊し上げられて頭おかしくなって 退廷させられてるのを後ろで笑ってたからやっぱこのままでいいや
42 17/06/13(火)21:49:09 No.433317064
ド・ゴールについては米英のほぼ全ての関係者に嫌われているのにそれでも権力闘争を制して金魚の糞をやりきれたのは凄いと思う
43 17/06/13(火)21:49:17 No.433317097
>>宇垣が推されるなりして >宇垣さんは外交センスもある陸軍軍人だったのにほんと勿体無いよね… まあ対米戦回避はグルー次第だが可能だっただけにな
44 17/06/13(火)21:49:25 No.433317134
最後はともかくそれまでのエピソードがことごとく小物臭い
45 17/06/13(火)21:49:34 No.433317172
当時の支那通は今の歴史学者よりも中国の事情に通じていた者がいたくらいです ですがそれも現場レベル 上層部の方針にそれが生かされることはなかったようですね
46 17/06/13(火)21:49:40 No.433317196
目下の人には腰が低かったって聞くね
47 17/06/13(火)21:49:42 No.433317205
>ぶっちゃけ総理どころか将官やれる器じゃないと思う >多分佐官なら有能な感じに生きれた そんなやつばっかだな帝国陸軍!
48 17/06/13(火)21:49:48 No.433317240
満州国はなあなあで認められる雰囲気になってたから 当初の目的完全に達成できてるはずなんだがなぁ
49 17/06/13(火)21:49:50 No.433317250
ド・ゴールは自由フランスを率いる経緯もなった後の態度もめっちゃ濃くない?
50 17/06/13(火)21:50:09 No.433317327
俺は大川周明に頭叩かれて笑ってる映像見たらちょっと同情してしまったよ
51 17/06/13(火)21:50:16 No.433317351
>あえていうなら最低でも満州事変からやり直さないとダメなんじゃないの ???「黒船来航が悪い」
52 17/06/13(火)21:50:21 No.433317371
ドゴールって名前がもうずるい
53 17/06/13(火)21:50:54 No.433317537
石原莞爾は苦手らしいなこのおっさん
54 17/06/13(火)21:51:07 No.433317605
ドゴールは暗殺を31回も企てられて生きてるしそれだけでも濃い
55 17/06/13(火)21:51:07 No.433317608
>そんなやつばっかだな帝国陸軍! 本来の上やるべき人材が暗殺や内部抗争で消えて 佐官や前線なら有能なタイプが上に来てにっちもさっちもいかなくなったのが帝国陸軍という組織です
56 17/06/13(火)21:51:10 No.433317621
損益分岐?足りないなら刷ればいい
57 17/06/13(火)21:51:14 No.433317633
言うてもこのおっさん自分がトップになる前は暴走する軍そのものなこと言いまくって妥協案は全部敗北主義者来たな…なんだお前その弱腰 とかほざいてたじゃん 上になってそれでやってけないことに気付いて焦っただけで
58 17/06/13(火)21:51:24 No.433317674
ぶっちゃけスレ画含めあの時代の日本は何か間違って中間管理職がトップに立っちゃった感じがすごい 多分平時なら何も起こらなかったけど平時じゃない時に限って中間管理職しかいないという
59 17/06/13(火)21:51:28 No.433317699
満州国も朝鮮もそこに投入する資源を国内に投入すべきだった(戦後やったけど) 害悪という他ない
60 17/06/13(火)21:52:00 No.433317818
日本にもちょび髭やドゥーチェみたいな独裁者がいれば東京裁判で縛り首になった人も少なくなったのかね
61 17/06/13(火)21:52:01 No.433317822
>満州国はなあなあで認められる雰囲気になってたから >当初の目的完全に達成できてるはずなんだがなぁ 松岡洋右は本国の首脳部の頭の中を覗き込みたい気分になっただろうな あれで松岡本人も闇落ちするという救えない結果に
62 17/06/13(火)21:52:06 No.433317855
>本来の上やるべき人材が暗殺や内部抗争で消えて >佐官や前線なら有能なタイプが上に来てにっちもさっちもいかなくなったのが帝国陸軍という組織です 国が亡びる前の歴史でよく見るやつだなぁ
63 17/06/13(火)21:52:11 No.433317877
有能な人材は日露戦争終わったらみんな仏様になったけぇ…
64 17/06/13(火)21:53:27 No.433318308
今の自衛隊もそうだけど現場レベルではそこそこ有能な人は多いの ただ上層部は世界経済や政治の流れとかに疎い
65 17/06/13(火)21:53:30 No.433318322
責任を曖昧にする見事なシステムの代償だよなあ
66 17/06/13(火)21:53:34 No.433318347
支那事変て…
67 17/06/13(火)21:53:41 No.433318379
例えば牟田口廉也だって あいつ自分が前線で動くような階級なら大活躍するタイプだよ 将官になったのが本人にとっても不幸だった
68 17/06/13(火)21:54:04 No.433318478
>ぶっちゃけスレ画含めあの時代の日本は何か間違って中間管理職がトップに立っちゃった感じがすごい 日本はずっとそんな国じゃん 家康以降は実際の権力どこにあるんだかわかんない政治体制だし
69 17/06/13(火)21:54:13 No.433318518
>松岡洋右は本国の首脳部の頭の中を覗き込みたい気分になっただろうな >あれで松岡本人も闇落ちするという救えない結果に 松岡自身は国連脱退反対だったしな
70 17/06/13(火)21:54:15 No.433318526
統帥権やらで軍が政治に口出ししてる時点で負ければ当然軍人がスケープゴートにされるに決まってる 文民統制がきっちりしてたなら戦争を始めた政治家が悪いって言い訳もできようが
71 17/06/13(火)21:54:16 No.433318536
>当時の支那通は今の歴史学者よりも中国の事情に通じていた者がいたくらいです 漢籍から引用して日本を批判する中国人がいて、それに対して同じく漢籍から引用して反論する日本人とか そういう話たくさんあって面白いよね いまや日本の知識人でも中国の知識人でも漢籍に精通して自由自在に典故を使いこなす人なんてほとんどいないからなおさら
72 17/06/13(火)21:54:30 No.433318605
ちゃんと自害出来てたらそれなりに評価されてた…は無理にしても何か同情的な空気にはなってたかもしれない
73 17/06/13(火)21:54:30 No.433318606
>満州国も朝鮮もそこに投入する資源を国内に投入すべきだった(戦後やったけど) >害悪という他ない だって国内じゃ地方の貧民を養えないし… だから満洲・朝鮮・南米に棄み…移民させてその場しのぎしていた訳で
74 17/06/13(火)21:54:34 No.433318624
>有能な人材は日露戦争終わったらみんな仏様になったけぇ… 日露後も優秀な軍人はたくさんいたと思うが皆死んだか政争に負けてる…
75 17/06/13(火)21:54:49 No.433318674
>牟田口廉也 顔からして中小企業のタコ社長なんだよなあ
76 17/06/13(火)21:56:03 No.433319081
本当の意味での「政治家」が育たなかったのは悲劇という他ない
77 17/06/13(火)21:56:24 No.433319188
帝国陸軍は一番の天才と謳われた石原ですら参謀以上の仕事が出来ない人という時点で…
78 17/06/13(火)21:56:31 No.433319220
自分が散々調子良いこと言って主戦派やってたツケを払っただけだから自業自得ではある
79 17/06/13(火)21:56:35 No.433319239
石原莞爾だって最終戦争論を読む分には「なんでここまで見据えてる人間があんな真似を…?」ってなるから人材の正しい配置って大事よね
80 17/06/13(火)21:56:45 No.433319289
>日露後も優秀な軍人はたくさんいたと思うが皆死んだか政争に負けてる… 対米戦の無理を悟って他国の代表からも賞賛された加藤友三郎すごい! 死んでる…
81 17/06/13(火)21:56:53 No.433319339
牟田口は多分軍人じゃなくてもろくなことしてなかったのは想像に難くない 個人経営でもしない限り絶対会社起こしても従業員働き殺したりするぞ絶対
82 17/06/13(火)21:57:00 No.433319389
>本当の意味での「政治家」が育たなかったのは悲劇という他ない 大正デモクラシーから年数が足りな過ぎる
83 17/06/13(火)21:57:06 No.433319426
参謀多くして船山に登るって感じよ
84 17/06/13(火)21:57:13 No.433319483
>>有能な人材は日露戦争終わったらみんな仏様になったけぇ… >日露後も優秀な軍人はたくさんいたと思うが皆死んだか政争に負けてる… 日露の後半やそれ以降に士官学校卒業した人らが 日露で功績挙げて一気に昇進した先輩を見て戦争を望んだみたいな話もある 平和な時代なら昇進できないが戦争起これば俺だって…!ってノリ
85 17/06/13(火)21:57:20 No.433319540
日本でしかるべき時にしかるべき人材がいない一方嫌いなチャーチルを一時的にでも担いで戦争終わったら即下したジョンブルは流石だなって…
86 17/06/13(火)21:57:23 No.433319553
国内法で裁かれてもけっこう厳しいハゲ
87 17/06/13(火)21:57:23 No.433319555
負けた方の大将だからそら処刑されるよね
88 17/06/13(火)21:57:38 No.433319631
天皇に対してはめっちゃ忠臣だったらしいなこのハゲ
89 17/06/13(火)21:57:41 No.433319640
戦前の本見ても「これからは科学技術が戦争を勝敗を分ける」ってしっかり書いてあるんすよ
90 17/06/13(火)21:57:47 No.433319672
阿南くん=いいひと 牟田口=ひどいバカ スレ画=小物 五十六=傑物 みたいなざっくりしたイメージがある
91 17/06/13(火)21:57:59 No.433319734
有能な人材が無能になるまで畑違いの業務を担わせる
92 17/06/13(火)21:58:28 [総力戦研究所] No.433319901
俺は負けるって言ったんだよ
93 17/06/13(火)21:58:58 No.433320033
>俺は負けるって言ったんだよ 机上の空論である
94 17/06/13(火)21:59:06 No.433320070
>天皇に対してはめっちゃ忠臣だったらしいなこのハゲ 自殺失敗してから人生観変わっちゃったんだよね なんちゃってリスカじゃなくて本気で自殺しようとして生き残った人は人格変わるらしいね
95 17/06/13(火)21:59:08 No.433320076
>五十六=傑物 五十六は海軍の方針も知らん奴ほど叩くよね
96 17/06/13(火)21:59:11 No.433320090
>天皇に対してはめっちゃ忠臣だったらしいなこのハゲ そもそも忠臣じゃない軍人多すぎない?
97 17/06/13(火)21:59:50 No.433320252
>天皇に対してはめっちゃ忠臣だったらしいなこのハゲ 総理になる前は へいへい!政治家ビビってる!腰抜けどもは消えろ!って主戦派 総理になって天皇に色々言われて心変わりした 派閥の部下はいまさら心変わりしてんじゃねぇよ!?ってキレた コントロール効かなくなりました
98 17/06/13(火)21:59:51 No.433320253
大体石原莞爾のせい
99 17/06/13(火)22:00:00 No.433320307
>日本でしかるべき時にしかるべき人材がいない一方嫌いなチャーチルを一時的にでも担いで戦争終わったら即下したジョンブルは流石だなって… イギリス人 人の使い方 激ウマ問題 特に外交方面はイギリスの外交の結果他の国が今でも戦争しててめちゃくちゃになってても全く痛い目見てない辺り天才だと思う
100 17/06/13(火)22:00:10 No.433320355
>そもそも忠臣じゃない軍人多すぎない? 玉音放送の原盤奪おうとする奴はお前…ってなる
101 17/06/13(火)22:00:17 No.433320397
山下中将は立派な軍人ではあったがあくまで軍人どまりであられましたな
102 17/06/13(火)22:00:24 No.433320428
統帥権を盾に政治に干渉を繰り返す 利権が目をくらんで中国に手を出して泥沼に 勝てるか分からんけど面子が持たないから 責任を曖昧にしつつ米に喧嘩売る もしかして旧日本軍ろくな軍隊じゃないのでは…?
103 17/06/13(火)22:00:31 No.433320463
>石原莞爾だって最終戦争論を読む分には「なんでここまで見据えてる人間があんな真似を…?」ってなるから人材の正しい配置って大事よね 最終戦論は世界は最終的にイデオロギーによって二分されその片割れは国力的にみておそらくアメリカ ってとこまではやたら正確なのにそれ以降が 法華経に従うともう片側は間違いなく我らが日本であり法華経によると最終戦争では我々が確実に勝利をおさめるのである って結論にかっ飛ぶのが意味わかんないすぎる…
104 17/06/13(火)22:00:35 No.433320479
このハゲだって山本五十六だって官僚だって勝てるなんて思ってなかったけど戦争以外でどうにかできる外交力は持ち合わせてはいなかった
105 17/06/13(火)22:00:41 No.433320506
ポピュリストって近衛文麿みたいなやつを言うんだろうな
106 17/06/13(火)22:01:00 No.433320601
自殺未遂してから念仏にはまって心穏やかになった画像
107 17/06/13(火)22:01:06 No.433320639
>そもそも忠臣じゃない軍人多すぎない? 仕方ないさ 帝国陸軍でマルクスの資本論が流行って特高が監視するぐらいだ
108 17/06/13(火)22:01:30 No.433320758
天皇陛下万歳とか言ってる奴に限って陛下の存在を危うくしている状態いいよね よくない
109 17/06/13(火)22:01:32 No.433320767
>もしかして旧日本軍ろくな軍隊じゃないのでは…? とりあえずやってからあれ?やばくね?ってなることも多いですよ旧軍は
110 17/06/13(火)22:02:02 No.433320912
>特に外交方面はイギリスの外交の結果他の国が今でも戦争しててめちゃくちゃになってても全く痛い目見てない辺り ケニアで賠償要求されて賠償金支払ったりわりと普通に苦労してるよ
111 17/06/13(火)22:02:04 No.433320927
イギリスとフランス国際社会での立ち回りは上手すぎ問題
112 17/06/13(火)22:02:09 No.433320952
最高責任者は負けたら最終的に首持って行かれるんだから そこまで責任負わせるならちゃんと言う事を聞くべきだしすべての権限を与えてやれよという感想しか無い
113 17/06/13(火)22:02:15 No.433320980
きちんと育成した人材を軍に投入しないから 下部組織が農村出身の過激なタカ派ばっかりになってんだよ!
114 17/06/13(火)22:02:33 No.433321051
規模は違うが豊洲市場や厚生労働省の無責任な意思決定過程は大本営に通じるものがある
115 17/06/13(火)22:02:50 No.433321126
天皇に関しては地方出身者ほど素朴に崇拝してて忠実だったのに 都内出身者や近衛師団のエリートほど天皇バカにしてるあたりが色々とひどい
116 17/06/13(火)22:02:51 No.433321134
やらかしまくったツケが今テロになって帰ってきてんじゃねえの
117 17/06/13(火)22:03:10 No.433321227
イギリスは戦後それまでの植民地政策の反省を名目にめっちゃ自虐史観教育したり色々あったんだよ
118 17/06/13(火)22:03:10 No.433321230
鈴木貫太郎はすごい偉いと思った あの人はもっと有名になってもいいと思う
119 17/06/13(火)22:03:32 [チェンバレン] No.433321347
>特に外交方面はイギリスの外交の結果他の国が今でも戦争しててめちゃくちゃになってても全く痛い目見てない辺り天才だと思う ありがとうございます
120 17/06/13(火)22:03:32 No.433321348
>規模は違うが豊洲市場や厚生労働省の無責任な意思決定過程は大本営に通じるものがある ちゃんと築地も危ないよって説明も不足してる
121 17/06/13(火)22:03:49 No.433321435
>天皇陛下万歳とか言ってる奴に限って陛下の存在を危うくしている状態いいよね 天皇陛下と同列に置かれる上官の命令いいよね >よくない
122 17/06/13(火)22:03:59 No.433321485
ハルノートを真に受けなければ…
123 17/06/13(火)22:04:08 No.433321520
大粛清が必要だったのって帝国陸軍だったんじゃねえかな…
124 17/06/13(火)22:04:19 No.433321584
>ありがとうございます 褒めてないわよ!
125 17/06/13(火)22:04:32 No.433321633
>大粛清が必要だったのって帝国陸軍だったんじゃねえかな… 対米開戦に乗り気だったのは海軍の方なんですよ…
126 17/06/13(火)22:04:35 No.433321643
>最終戦論は世界は最終的にイデオロギーによって二分されその片割れは国力的にみておそらくアメリカ 航空機による新型爆弾の投下で決着つきますぞ~!もあってたのに… 法華経は出番なかった
127 17/06/13(火)22:04:38 No.433321664
まさはるの話してるの?
128 17/06/13(火)22:04:44 No.433321688
>ありがとうございます おまえなーおまえのせいでチェコがなー
129 17/06/13(火)22:04:54 No.433321742
チェンバレンの政策も相手がマトモな身の振り方考えられる集団だって前提なら悪くはなかったんだ 相手はヒトラーだった
130 17/06/13(火)22:05:00 No.433321765
>ハルノートを真に受けなければ… 同時期にグルーが必死に工作してたんだけどな ルーズベルトと近衛の首脳会談やら
131 17/06/13(火)22:05:09 No.433321801
朕思うにお前ら少しは朕の言うこと真剣に聞け
132 17/06/13(火)22:05:17 No.433321828
戦前は軍内部がギスギスしすぎててこわい 永田斬殺事件とか何その…何?
133 17/06/13(火)22:05:18 No.433321831
>規模は違うが豊洲市場や厚生労働省の無責任な意思決定過程は大本営に通じるものがある 官僚システムはこのころからあまり変わってないからね
134 17/06/13(火)22:05:30 No.433321885
>>大粛清が必要だったのって帝国陸軍だったんじゃねえかな… >対米開戦に乗り気だったのは海軍の方なんですよ… 乗り気な理由が国傾けるレベルで艦隊につぎ込んでるから負けると言えないってのが…
135 17/06/13(火)22:05:50 No.433321979
スレ画は職権乱用して嫌いなやつ潰したりするからやっぱり邪悪
136 17/06/13(火)22:06:07 No.433322062
>大粛清が必要だったのって帝国陸軍だったんじゃねえかな… 二・二六事件を機にやったよ粛軍! その後に石原とか満州事変組が台頭するけど別にいいよね
137 17/06/13(火)22:06:09 No.433322075
>天皇に関しては地方出身者ほど素朴に崇拝してて忠実だったのに >都内出身者や近衛師団のエリートほど天皇バカにしてるあたりが色々とひどい よく考えれば当たり前だけど 我々だって天皇をここまで敬えてるのは身近じゃないからなんだよ 毎週顔合わせるようになったらだいぶ感情変わると思わんか?
138 17/06/13(火)22:06:31 No.433322174
>対米開戦に乗り気だったのは海軍の方なんですよ… そっちは東郷平八郎がかなり悪い
139 17/06/13(火)22:06:34 No.433322185
そもそもハルノート受け取る前に艦隊は出撃してるから 日本が開戦決意するのはハルノートよりもっと前だ
140 17/06/13(火)22:06:59 [皇道派] No.433322307
ははー!陛下のことは一番わかってます!
141 17/06/13(火)22:07:05 No.433322334
>対米開戦に乗り気だったのは海軍の方なんですよ… 陸軍大活躍で子供が兵学校行きたくても海軍は国のためにも陛下のためにもならんとか反対されるし人気回復しないと…
142 17/06/13(火)22:07:17 No.433322390
チェンバレンもチェコ切り捨ては対独戦準備整えるまでの時間稼ぎのつもりだったし… ヒトラーは更に図に乗った
143 17/06/13(火)22:07:18 No.433322394
>そっちは東郷平八郎がかなり悪い 近代日本史の老害ランキング1位すぎて…
144 17/06/13(火)22:07:29 No.433322438
ぼくのかんがえたさいきょうのてんのうへいか!
145 17/06/13(火)22:07:56 No.433322550
>毎週顔合わせるようになったらだいぶ感情変わると思わんか? まあ実際顔頻繁に合わせてたら「ただの人じゃん!」ってなる気持ちも分からなくはないか…
146 17/06/13(火)22:07:57 No.433322555
むしろ軍内部で粛清や暗殺横行しすぎだしちょっとBANZOKU過ぎる
147 17/06/13(火)22:08:16 No.433322643
>>そっちは東郷平八郎がかなり悪い >近代日本史の老害ランキング1位すぎて… 功績が偉大過ぎてマジで困る
148 17/06/13(火)22:08:49 No.433322817
>ははー!陛下のことは一番わかってます! 本当の邪悪きたな…
149 17/06/13(火)22:09:15 No.433322930
よしドイツに本格的に対抗しよう! と思ったらフランスが即落ちしてる時のイギリスの気持ちはどんなんだったんだろう
150 17/06/13(火)22:09:17 No.433322946
東郷平八郎もネルソンみたいに日本海海戦で死んでたら文句なしの伝説だったのに
151 17/06/13(火)22:09:19 No.433322961
明治頃はまだ軍部こんなにギスギスしてなかったよね…
152 17/06/13(火)22:09:51 No.433323105
>>>そっちは東郷平八郎がかなり悪い >>近代日本史の老害ランキング1位すぎて… >功績が偉大過ぎてマジで困る 東郷の考える対米戦は対米のみで 対英は想定してないしな あまりにも英国贔屓が歪めた感じで
153 17/06/13(火)22:09:52 No.433323114
援蒋ルート遮断はお題目で海軍も活躍したかったとか当事者の証言の方がノリ軽い!
154 17/06/13(火)22:10:13 No.433323220
>ははー!陛下のことは一番わかってます! 朕自ら近衛師団を率いて此れが鎮定に当たらん
155 17/06/13(火)22:10:18 No.433323262
>明治頃はまだ軍部こんなにギスギスしてなかったよね… 薩長閥とそれに反発する東北出身者が喧嘩初めて 主に後者が大暴れ
156 17/06/13(火)22:10:24 No.433323283
軍部に恨まれると政治家でも襲われて命に関わるっていう状況がすごい
157 17/06/13(火)22:10:30 No.433323313
>朕思うにお前ら少しは朕の言うこと真剣に聞け それやっちゃうと陛下に責任が発生しちゃうから絶対にNO だから米国と開戦するね…
158 17/06/13(火)22:10:40 No.433323367
>明治頃はまだ軍部こんなにギスギスしてなかったよね… 明治期は国家のそのものが綱渡りだったしギスギスしてる余裕もなかったんじゃないかな
159 17/06/13(火)22:10:56 No.433323426
せめて状況が切迫するのが20年後だったらもうちょいマシになってたかな…変わらないかな…
160 17/06/13(火)22:11:12 No.433323508
いっその事池田屋で坂本龍馬生存で近代史を書き直すか
161 17/06/13(火)22:11:37 No.433323605
>せめて状況が切迫するのが20年後だったらもうちょいマシになってたかな…変わらないかな… 多分そのままずれるだけかな…
162 17/06/13(火)22:11:46 No.433323661
>いっその事池田屋で坂本龍馬生存で近代史を書き直すか いやそこまでの人物じゃないだろ!?
163 17/06/13(火)22:11:49 No.433323670
陛下は直接的な指示出すとヤバイってのを色々学んでしまったので 唐突に詩を読むとかファンキーな意思表示しか出来ない
164 17/06/13(火)22:11:55 No.433323710
>軍部に恨まれると政治家でも襲われて命に関わるっていう状況がすごい 大丈夫だ 軍内部でも白昼堂々軍務室に入って斬り殺す対立派閥が出てきたりするぞ
165 17/06/13(火)22:12:14 No.433323795
>いっその事池田屋で坂本龍馬生存で近代史を書き直すか その人今の研究だと『ほぼなんもしてない人』という扱いになってるし…
166 17/06/13(火)22:12:18 No.433323814
>本当の意味での「政治家」が育たなかったのは悲劇という他ない 軍が殺して回ってるのに被害者ぶるなって感じだ
167 17/06/13(火)22:12:28 No.433323871
>軍部に恨まれると政治家でも襲われて命に関わるっていう状況がすごい 政治体制弱いところはだいたいそうなるんじゃない? 日本だってその上無理な軍拡してたんだし
168 17/06/13(火)22:12:29 No.433323876
>いっその事池田屋で坂本龍馬生存で近代史を書き直すか WW1までは割と順調だったので改変するならこの辺だな
169 17/06/13(火)22:12:46 No.433323955
>それやっちゃうと陛下に責任が発生しちゃうから絶対にNO >だから米国と開戦するね… ケツ拭く時だけ決定を求める辺りマジで邪悪すぎない?
170 17/06/13(火)22:12:47 No.433323958
>チェンバレンの政策も相手がマトモな身の振り方考えられる集団だって前提なら悪くはなかったんだ >相手はヒトラーだった 歴史の本だと弱腰だったように批判されることが多いけど 第一次大戦であまりに人がバタバタ死んでいった時代背景を考えるとうn…
171 17/06/13(火)22:13:03 No.433324023
当時の各国指導者はモンスターだらけだからな スターリンとか悪の大魔王だけど
172 17/06/13(火)22:13:06 No.433324031
ヘイカリニンサンとは心で通じ合ってるから何を考えてるかよくわかるんですけお…
173 17/06/13(火)22:13:25 No.433324115
>歴史の本だと弱腰だったように批判されることが多いけど >第一次大戦であまりに人がバタバタ死んでいった時代背景を考えるとうn… あとWW1後にイジメ過ぎたのもあるから譲歩したんじゃないかな 主犯フランスだけど
174 17/06/13(火)22:13:31 No.433324147
いいですよね軍部に恨まれると狙撃される政治家
175 17/06/13(火)22:13:56 No.433324274
山縣有朋が100歳オーバーまで生きてたらなんとかなったかもしれない 別の弊害が出てきたかもしれない
176 17/06/13(火)22:13:56 No.433324275
スターリンは大粛清で洒落にならんレベルで人材不足に陥ったけど 軍部内のグダグダや政治側に楯突く軍人は居なくなったのは良かったよね
177 17/06/13(火)22:14:05 No.433324327
>ヘイカリニンサンとは心で通じ合ってるから何を考えてるかよくわかるんですけお… そうかでは疾く自決せよ
178 17/06/13(火)22:14:33 No.433324445
※ラブライブののんたんは子孫です
179 17/06/13(火)22:14:44 No.433324493
>特に外交方面はイギリスの外交の結果他の国が今でも戦争しててめちゃくちゃになってても全く痛い目見てない辺り 今のgdgd加減見てるとそうかな…っていうかそろそろ手痛いしっぺ返しが来る頃じゃないの?
180 17/06/13(火)22:15:07 No.433324600
は?一向に青年将校の暴走ですが?
181 17/06/13(火)22:15:10 No.433324610
>あとWW1後にイジメ過ぎたのもあるから譲歩したんじゃないかな >主犯フランスだけど 譲歩はヤング案ドーズ案でとっくにしてるのよね それで落ち着いて経済回復もしたのに大恐慌で台無しになってちょび髭が台頭した
182 17/06/13(火)22:15:14 No.433324632
>ケツ拭く時だけ決定を求める辺りマジで邪悪すぎない? これ公的場で言ったら怒られることだけど 天皇陛下は実のところ直前まで熱心な一撃和平論者だったので そこら辺は一概には言えんのだ
183 17/06/13(火)22:15:20 No.433324665
>当時の各国指導者はモンスターだらけだからな >スターリンとか悪の大魔王だけど 主要国から目を外してもスペインとかユーゴスラビアとか
184 17/06/13(火)22:15:28 No.433324713
>ヘイカリニンサンとは心で通じ合ってるから何を考えてるかよくわかるんですけお… お前ら近衛率いて滅ぼすわ
185 17/06/13(火)22:15:32 No.433324728
>そもそもハルノート受け取る前に艦隊は出撃してるから >日本が開戦決意するのはハルノートよりもっと前だ アメリカの最後通牒の決め手となったマレー侵略用と思しき南シナ海の謎の輸送船団、 仏印進駐部隊補給物資を積んだただの輸送船団なんですけお、って言ってるひといたけど、 マレー攻略用の近衛師団って、ちょうどこのころ移動してたよね
186 17/06/13(火)22:15:38 No.433324758
>スターリンは大粛清で洒落にならんレベルで人材不足に陥ったけど >軍部内のグダグダや政治側に楯突く軍人は居なくなったのは良かったよね 大粛清やらなかったらやらなかったで国持ったのかなスターリン時代…
187 17/06/13(火)22:16:21 No.433324971
>軍部に恨まれると政治家でも襲われて命に関わるっていう状況がすごい 幕末かな? いやむしろそうやって明治維新しちゃったから そんなことになったのか
188 17/06/13(火)22:16:31 No.433325027
>その人今の研究だと『ほぼなんもしてない人』という扱いになってるし… その後になんかさせるのがIFと言う醍醐味だ
189 17/06/13(火)22:16:40 No.433325072
>大粛清やらなかったらやらなかったで国持ったのかなスターリン時代… まあモスクワ前面まで攻め込まれたのは粛清が原因みたいなもんだから
190 17/06/13(火)22:16:51 No.433325123
>>当時の各国指導者はモンスターだらけだからな >>スターリンとか悪の大魔王だけど >主要国から目を外してもスペインとかユーゴスラビアとか トルコにフィンランドとか
191 17/06/13(火)22:16:56 No.433325150
>>スターリンは大粛清で洒落にならんレベルで人材不足に陥ったけど >>軍部内のグダグダや政治側に楯突く軍人は居なくなったのは良かったよね >大粛清やらなかったらやらなかったで国持ったのかなスターリン時代… なんか世の中一筋縄ではいかないんだな…
192 17/06/13(火)22:17:08 No.433325202
>それで落ち着いて経済回復もしたのに大恐慌で台無しになってちょび髭が台頭した 大恐慌の時のブロック経済は酷いと言えば酷い 仕方ないと言えば仕方ないが
193 17/06/13(火)22:17:32 No.433325305
結局最後に物を言うのは国家パワーだ
194 17/06/13(火)22:17:49 No.433325393
スターリン批判後で幾らでも大粛清の批判できる時代になっても モロトフがあいつらクーデター計画したのはマジだよって言い続けるぐらいだし
195 17/06/13(火)22:18:36 No.433325656
>スターリン批判後で幾らでも大粛清の批判できる時代になっても >モロトフがあいつらクーデター計画したのはマジだよって言い続けるぐらいだし それも事実かどうかは怪しいもんだけどな
196 17/06/13(火)22:18:44 No.433325706
>山縣有朋が100歳オーバーまで生きてたらなんとかなったかもしれない >別の弊害が出てきたかもしれない 伊藤と山縣の死ぬ時期がもっと後で逆だったらと思う
197 17/06/13(火)22:19:04 No.433325812
>なんか世の中一筋縄ではいかないんだな… 欧州の情勢は複雑怪奇って言っちゃうのもわかるくらいには酷い
198 17/06/13(火)22:19:11 No.433325847
WW1もそうだけど大恐慌も未曾有の大災害って感じの大イベントだからな…
199 17/06/13(火)22:19:20 No.433325901
スターリン自体がありとあらゆる手段を行使して遮二無二権力を奪取したもんだから そりゃ同じ事を別の人間が考えたって不思議はないからな… 元はといえばスターリンは所詮二線級の事務屋上がりなんだから
200 17/06/13(火)22:19:53 No.433326068
モロトフの言い分はともかくとしてもクーデター起こしそうだなって思う
201 17/06/13(火)22:20:18 No.433326195
>WW1もそうだけど大恐慌も未曾有の大災害って感じの大イベントだからな… しかも人災だよな
202 17/06/13(火)22:20:29 No.433326257
欧州の連中がこんなに歴史に無知とは思わなかった
203 17/06/13(火)22:20:50 No.433326348
赤軍粛清は外国とつながってクーデター未遂って名分だけどあれだけの高級将校が誰も国外に逃亡せずに大人しく捕まってるんだよね
204 17/06/13(火)22:21:05 No.433326416
やり直して意味なら日ロ戦争で陸軍が負けておくのが良かったのかも これ言うと佐藤信者みたく言われるけど
205 17/06/13(火)22:21:43 No.433326618
まぁあんだけやって一応結束保ったロシアも首都決戦までやったドイツも大概だな どんだけ組織力やばいんだよ
206 17/06/13(火)22:22:03 No.433326702
>WW1もそうだけど大恐慌も未曾有の大災害って感じの大イベントだからな… >しかも人災だよな 呉座ポーズの人が言っていたけど応仁の乱も第一次大戦も当事者達が「まさか大事になる訳ない」とたかをくくっていたのがそもそもの間違いの始まりだからな…
207 17/06/13(火)22:22:16 No.433326766
じっさい当時の日本が欧州情勢把握しきれるかっていうと無理だと思う…
208 17/06/13(火)22:22:34 No.433326857
クーデターはいちゃもんで最初から殺る気だったよスターリンは 恨みは絶対忘れない
209 17/06/13(火)22:22:37 No.433326872
近代は歴史的イベントが密集しすぎる
210 17/06/13(火)22:22:48 No.433326928
ここまで何度も言われてるようにスレ画程度の器が高級将官になる事態がもう人材不足過ぎて問題なんでやっぱり226が最後の一線じゃないかな 是清がいなくなったって点もあるし
211 17/06/13(火)22:23:35 No.433327157
戦争始める前に調停してくれる国を用意しておこう! イギリスはうちの同盟国だから不公平だしドイツとは仲悪いしアメリカしかいないな! くらいの判断はできる人物がトップならよかったんだ
212 17/06/13(火)22:24:22 No.433327413
>やり直して意味なら日ロ戦争で陸軍が負けておくのが良かったのかも >これ言うと佐藤信者みたく言われるけど 陸軍が負けたら日本海海戦も何も水泡に帰して戦争自体に完全敗北だよ
213 17/06/13(火)22:25:57 No.433327922
是清狙われたのって私怨っぽいんだよな
214 17/06/13(火)22:26:17 No.433328007
>日本が開戦決意するのはハルノートよりもっと前だ ハル・ノートって別に急にお出しされたわけじゃなくて ずっとまえから交渉があったわけなんだよね 良い感じに進んでたのにアメリカが急に方針転換したから…
215 17/06/13(火)22:26:34 No.433328087
>陸軍が負けたら日本海海戦も何も水泡に帰して戦争自体に完全敗北だよ では陸軍が負けなければ良い なに、朝鮮半島など捨て石だろ
216 17/06/13(火)22:26:36 No.433328099
>良い感じに進んでたのにアメリカが急に方針転換したから… 仏印進駐なんてするからじゃねぇかな…
217 17/06/13(火)22:26:51 No.433328168
>是清狙われたのって私怨っぽいんだよな 是清は軍全体から恨み買ってたからな…