ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
17/06/10(土)22:00:08 No.432664543
美の巨人たち 板谷波山「葆光彩磁珍果文花瓶」 近代陶磁器で初めて重要文化財に指定された、陶芸作家・板谷波山の代表作『葆光彩磁珍果文花瓶』。 霧の中で光っているようなその姿…表面の絵柄を間近からよく見ると、極薄の彫刻が施されていることがわかります。「薄肉彫り」と呼ばれる技法で、前代未聞の超絶技巧ゆえ失敗のリスクが伴います。 なのになぜ挑んだのか?波山が独自に編み出した「葆光釉」とは?
1 17/06/10(土)22:02:53 No.432665419
板谷波山は指輪の宝石代わりに丸い陶器作ったぐらいだからなあ 何が出てきてもおかしくない
2 17/06/10(土)22:05:33 No.432666291
尋常じゃない
3 17/06/10(土)22:06:33 No.432666630
真葛焼きとかとはまた違った方向にとがりすぎている
4 17/06/10(土)22:10:27 No.432667761
うすにく
5 17/06/10(土)22:11:57 No.432668187
だそ けん
6 17/06/10(土)22:15:04 No.432669127
破片だけでもすげぇきれい
7 17/06/10(土)22:21:43 No.432671147
ほわっと光っている
8 17/06/10(土)22:25:53 No.432672387
ちょうど100年前の作品か
9 17/06/10(土)22:28:28 No.432673134
シュバルの理想宮かよ!
10 17/06/10(土)22:32:47 No.432674551
フェルディナン・シュヴァル「シュヴァルの理想宮」 フランス・オートリーヴにある、100坪程の『シュヴァルの理想宮』。 様々な要素が混在する、ピカソも絶賛したという奇妙奇天烈な宮殿です。100年前、郵便配達人フェルディナン・シュヴァルが完成させたこの建築は、配達中につまずいた奇妙な形の石とりつかれたのを機に、33年かけて一人で造り上げたシュヴァルの理想の宮殿なのです。 建築を学んでいないのに、いかにして完成させたのか?夢の宮殿に秘められたシュヴァルの生涯。