17/05/17(水)01:30:50 ガルパ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1494952250932.jpg 17/05/17(水)01:30:50 [【嫉妬が愛しい私たち】] No.427563037
ガルパンSS 黒森峰サンド 長い
1 17/05/17(水)01:31:35 [s] No.427563159
パンプスを履き終わり立ち上がったエリカに、顔を寄せた。 唇を重ねる。いつものように、彼女ははにかんだ。 みほがショートブーツを履き終わるのを待って、「じゃあ、行こう」と声をかけた。 「まほさん。夕飯、どうします?」 玄関のドアを開けながら、エリカが言う。 「え? お昼ごはんじゃなくて?」 みほはつま先でトントンと地面を叩いて、ショートブーツを足に合わせながら問い返した。 「昼はどうせ外で食べるからだろう? でも、夕飯まで決めるのは早いんじゃないか?」 「駅前のスーパー、今日は七時までなんですよ、改装工事とかで。うちで食べるなら、それも見越して買い物しないといけないので」 「ああ、なるほど」
2 17/05/17(水)01:32:07 [s] No.427563246
二人が出るのを待ってから、ドアの鍵を閉める。両目に眼帯をしたボコのキーホルダーは、もちろんみほから贈られたものだ。 それを受け取ったとき、「まだあなたは蒙が啓けていない」といったたぐいの皮肉とか警句を含んでいるのかと少し悩んだのは、相談したエリカとの秘密だ。 「単に可愛いと思ったから選んだだけだと思いますよ? ……どう可愛いのかはともかく」と言う彼女が貰ったのは、両手両足に包帯が巻かれ、腹部に縫い目があるボコだ。そこに意味を見出そうとすると惨《むご》いことになるので、エリカの言うとおりなのだろうと思うことにした。 「なら、夜は外で食べよう。七時に間に合うように買い物を終わらせるのは、時間制限があるみたいで嫌だ」 「それもそうだね。どうせ一日あちこち行くだろうし」 「じゃあ夜をどこにするかは私とまほさんで選びましょうか。みほは何食べたいかだけ考えておいて」 「だから、まだお昼も食べてないのに。……それに、なんで私が選んじゃダメなの?」 「だって、この前みほが選んだタイ料理屋、あんまりだったし」 「えぇ……? 美味しかったと思うけどなぁ……」
3 17/05/17(水)01:32:54 [s] No.427563360
「……やっぱり、みほに選ばせるのは止めようエリカ。私もあそこはあんまりだった」 「……そう、かなぁ?」 喋りながらマンションの内廊下を抜けて、エレベーターに乗り一階へ。 エントランスから出ると、外はうららかな陽気だ。昨日の夜、大雨を降らせた申し訳無さみたいに、底抜けの青空が広がっていた。 三人でぞろぞろ歩いていると、いつも自然とエリカとみほを前に置いて、その後ろについていくような形になる。 隊長、副隊長の関係性が長かったから、二人にはずっと後をついてきて貰っていた。大学生になってからは、こうして前で喋っている二人の背中を見る機会が増えた。 エリカとは黒森峰の頃から付き合っていた。私とみほが暮らすマンションに彼女が引っ越して来たのは、まだ梅雨にも入らない時期のことだ。 親に頼り切りになりたくないと、両親がオートロック付きマンションを勧めるのを断って、築年の古いところに住んでいた。 何度か遊びに行ったこともあったが、つい最近リノベーションしたとかで外見も内装も悪くなく、大学に歩いて行ける距離で、賃料も安い。目利きを自慢していたぐらいだ。
4 17/05/17(水)01:33:42 [s] No.427563489
それも、悪質な施工業者の化けの皮が剥がれるまでのことだったが。 ある日のこと、帰ってきたエリカは部屋中が水浸しになっているところを見て、膝から崩れ落ちたそうだ。上の階の温水式床暖房が盛大に破損して滲み通り、下の階のエリカの部屋に降り注いだ。 挙句、運の悪いことに、その日の前日までエリカは私たちと一緒に大学選抜の合宿に出ていて……帰ってきたときには、全て取り戻せなくなっていた。恋人の私を頼ってうちに泊まりに来たときのエリカの顔は、今思い出しても本当に不憫極まりない。 幸い、不動産屋はちゃんと損害を補填してくれた。だが、それから新居を探そうにも、前回の失敗がどうにも後を引いてどこを探しても尻込みしてしまう。 大学の授業、戦車道選手としての訓練に加えて、毎日不動産屋を巡っては資料を見比べる日々が続いたが、いつまでも決まらないうちに、なし崩しにそのままうちに住むことが決まっていた。 それからずっと、この生活が続いている。 「結構暖かいね。夜もこれで十分そう」 厚めのニットカーディガンを摘みながら、とろりと呑気なみほの声。
5 17/05/17(水)01:34:04 [s] No.427563551
彼女のふわっとしたスカートが風に靡いている様は、まるで春の光景だ。 「小春日和ってやつかしらね」 エリカの言葉に、みほはくすっと笑った。 「もう、秋だけどね」 「……もしかしたら勘違いしてるかもしれないけど、小春日和は秋の暖かい日のことよ」 「え? ……本当なの? お姉ちゃん」 振り返って聞いてくるみほ。 「ああ。正確には、旧暦の冬の季語だな。だいたい今頃だ」 私が答えると、エリカは拗ねたようにみほを見る。
6 17/05/17(水)01:34:32 [s] No.427563618
「……なんでまほさんに確かめるのよ」 「えっと……だって、その、」 「いいから言ってみなさい」 「……エリカさん、間違えるときも自信満々だし」 「……うるさいわね!」 「あっ、ひどい。言えって言ったのエリカさんなのに!」 二人の会話を笑いながら聞く。 エリカがうちに越してきて、心配していたのはみほとの付き合いだった。前々から気になっていたみほへの刺々しさも不安ではあったが、高校生のうちにわだかまりは解けたらしい。今は気安く親しんでいるが、それとは別にもう少し湿った事情もあった。 元々、エリカはみほと付き合っていたのだ。 エリカは深く話したがらないが、中等部の頃からだったらしい。みほが転校するまで、それは続いたそうだ。だから、二人が楽しげに会話する背中を見るこの立ち位置に、思うところが無いわけではない。でも、かしましい妹たち二人を見守る姉の視点も、悪くない。 目の前の二人を、内心「副隊長コンビ」と呼んでいるのはちょっとした秘密だ。
7 17/05/17(水)01:35:15 [s] No.427563732
戦車道推薦でこの大学に入ってから、みほはその才能を存分に見せつけて、再び一年生にして私の副隊長になった。けれど昨年、高校の全国大会で優勝したのは、エリカ率いる黒森峰。そのあたり、エリカは内心忸怩《じくじ》たるものがあるようで、悔しい表情を隠しているのには気づいている。同時に、みほも過去に同じ名前の役職をしくじってしまったことがあって、副隊長という呼び名があまり気に入っていないことも、知っていた。だから、二人の前では使えない呼び名だ。 背の低い街並みを、水たまりを避けながら歩く。最寄りの駅まで数分。休日の昼前、ホームの人影はまばらだ。 「都会はどこにでも電車通ってるから、楽だよね」 みほがしみじみと呟いた。 「そうかしら。学園艦の方がなんでも近くにあって便利じゃない?」 「ほら、大洗は大きいショッピングモール、艦上に無かったから」 「私も、学園艦の方が楽かな。……というより、電車が好きじゃない」 「え、なんで?」 「……ラッシュですか」 「あぁ、……それは私もイヤ、かな」 思い出して、三人でげんなりとした顔になる。
8 17/05/17(水)01:35:38 [s] No.427563783
私たちが進学した戦車道強豪校は、都心にキャンパスがある。郊外の練習場に行くときはそれほどではないが、ターミナル駅から少し歩く本校舎に向かうとき、朝のラッシュに巻き込まれると悲惨の一言に尽きる。 車での通学も考えたが母に止められた。西住流次期家元として、事故を起こしてイメージを損なうことは万が一にも許せないらしい。食い下がると、「では運転手を付けましょう。住み込みの」と言われた。いやらしい手を使う母だ。 人口密度で言えば学園艦よりもまばらなはずなのに、どうしてこんなにも人がひとところにあつまるのだろうと、もみくちゃにされながら通学するたび思う。 今日の電車は混んでいなかった。座席もポツポツ空いている。とはいえ三人並んで座れる空きも無かったし、目的の駅も近いので、ドアの近くで立つことにした。 「まず、どうする?」 私の言葉に、エリカがスマホを、みほが紙のメモをバッグから出した。 「えっと、冬物の買い足しと、サラダボウルだよね」 「冬物、っていうかルームウェアね。まあ、適当に見て回りましょ。食器は重いしかさばるから、最後にね」 「……すまない」
9 17/05/17(水)01:36:27 [s] No.427563914
「あ……い、いえ。もう気にしないで下さいって」 私の謝罪に、エリカは慌てた様子で手を振った。 今日の買い物の主目的は、新しいサラダボウルだった。 白で、柄が無く、ある程度浅めで、三人分の料理を盛り付けるのにちょうどいい大きさの――私が割ってしまったものの、代わりになるものだ。 今、我が家で主に料理を担当しているのはエリカだった。時にはみほも腕を振るう。エリカは幼いときから家の手伝いをして、みほは大洗で友達に教わって、それぞれ料理を学んできたらしい。 自分も野菜の皮むき程度なら手伝えるのだが、それ以降になるとさっぱりだ。「じゃあこの人参を一口大にしておいてください」という指示に従い人参を細切れにして、「お姉ちゃんの一口はずいぶん小さいんだね」とみほに苦笑されたこともあった。細かくしすぎた人参は、カレーの中に溶け込んでほとんど姿が見えなくなってしまったほどだ。 私はこれまで、人生の多くの時間的資源《リソース》を戦車道に回してきた。みほと同居を始めるまで、朝はシリアルやゼリー飲料で済ませ、昼夜は学食か外食でこなしていたのだ。そのツケがこういう形で出てくるとは。
10 17/05/17(水)01:36:48 [s] No.427563964
そういうわけで、せめて洗い物ぐらいは率先して受け持つようにしていた。 丹念に磨き上げる、という行為は私の性に合っていて、これぐらいなら自分にもできると思っていた。 思って、いたのだ。 ……いたのだ、が。 「……でもエリカさん、あのボウル、気に入ってたんだよね?」 「本当に……本当に、すまない、エリカ……」 「で、ですから……もう、やめなさいってば、みほ!」 私が洗い物の最中うっかり手を滑らせ粉々になってしまったボウルは、エリカが持ち込んだものだった。 エリカの母が遠くドイツから日本に嫁入りするとき、彼女の母に持たされた品物だったらしい。 エリカは幼い頃からその花びらのような意匠が気に入っていた、らしい。 エリカが地元を離れ都会で一人暮らしするときに、「私がお母さんから贈られたみたいに、あなたの暮らしが幸多きものになることを祈って、これを贈るわ」と譲られたものだった、らしい。 ……大事な大事な、一品物だった、らしい。
11 17/05/17(水)01:37:06 [s] No.427564013
「エリカさんが気に入るのが見つかるといいんだけど、ね……」 みほの嗜虐的な言葉に、更に肩が縮こまる。 「……買って、許されるものではないのはわかってるんだ。本当に……本当に、本当に……申し訳ない」 「あの、ですから……みほ、そろそろ止めないと本気で怒るわよ」 みほの意地の悪い言葉に、エリカは声色に少し怒りを滲ませた。 少し、ピリッとする。 いつもはこういうとき、みほは申し訳なさげに立場を譲ることが多い。ときに、エリカの言いざまが苛烈すぎて私が助けに入ることすらあった。 けれど、今日のみほは引き続き、嬲るような口調で言葉を継いだ。 「……だってお姉ちゃん、コートの前、閉めてるんだもん」 「は?」
12 17/05/17(水)01:37:27 [s] No.427564076
何を言っているんだ、という顔のエリカ。そして、直後に気づいた顔になる。 みほは小さく頷いてから続けた。 「約束と、違うよね?」 「……まあ、ね」 私のコートのボタンを見るエリカの表情にも、意地悪さがじわりと滲みはじめていた。 その顔を見てしまえば、私まで意識が向いてしまう。 自分が着ている、前を閉じたチェスターコートに。 その下の、白のケーブル編みニットのワンピースと、下に履いた黒のタイツ。それらの、さらに下に。 「ボタン、開けて? お姉ちゃん。……そういう約束だったんじゃ、ないかな?」 私とエリカにだけ聞こえる大きさの、みほの声。そこには有無を言わさない強さがあった。 そういう「約束」だった。隠してはいけない、という取り決め。
13 17/05/17(水)01:38:05 [s] No.427564192
つい、私は周りに目をやってしまう。 意識すると気づく程度に、小刻みに揺れ続けている車体。座席に座っている乗客たちはみな、携帯か、そうでなければ足元に視線を落としている。 誰も私の行動に、違和感に、気づいていない。 安心してみほの指示を実行に移そうとしたところで、一人の少女と視線が合った。 まだ学園艦に乗るような歳でもない、女の子。 きちんとしたブレザー姿だ。なにかこれから公式な用事でもあるのか白いタイツにローファーを履いているが、かっちりした靴は彼女のお気に召すところではないらしい。つま先に引っ掛けてブラブラと弄んでいた。 いかにも退屈そうなその女の子は、せっかく母親が綺麗に整えたのだろう髪を、指先にくるくると巻きつけている。そんなところと、目が合ってしまった。 なぜか目をそらさない、そらせない私は、彼女の興味を引いたのだろう。好奇心の浮かんだ表情を向けてくる。彼女と手を繋いでいる母親は、反対側の手で携帯をいじっていて、娘の様子に関心を払っていなかった。 「お姉ちゃん?」 「まほさん?」 同時に呼びかけられて、はっと意識が浮上する。 「な、――なに?」
14 17/05/17(水)01:38:46 [s] No.427564308
妹たちの表情は、嗜虐的だった。 「まほさん。なに、見てたんですか?」 私が考えていたことを手に取るように知っているみたいな、エリカの声。 自然な動作で、私のバッグを奪い去る。 「あの子、気づくかもしれないね」 いつの間にか、みほはメモをトートバッグにしまい込んでいた。 鎌首をもたげた私の羞恥心を煽るように、下から覗き込んでくる。 「まほさん」 「お姉ちゃん」
15 17/05/17(水)01:39:27 [s] No.427564419
少し。 ほんの少し。 つま先分程度、語調が強まった。 私は、彼女たちの言うがままだった。 琥珀を模した色合いのボタンに手を伸ばす。 エリカとみほは、いまだ躊躇いながらも着実に『命令』を遂行する私の指先を見つめていた。 一つ一つ、開いていく。 今までそれほど気にならなかった、ニットのチクチクした感触がとたんに鋭敏に感じられてくる。 前を全部開け終わると、みほは聞えよがしな声で「よくできました」と、子供相手をするように私を褒めた。 今着ている編み目の粗いニットワンピースは、みほのものだ。一年しか生まれが違わないのに、みほと私にははっきりとした体格差がある。 みほが着ると、毛糸地の柔らかい質感はただ可愛らしいシルエットになった。 けれど私には少し、色々な部分が足りていない。 「胸、やっぱり目立ちますね。……ほんと、羨ましいですよ、それ」
16 17/05/17(水)01:40:02 [s] No.427564514
そう言いながら、エリカは自分の胸を寄せてみる。小花柄のシャツにシワを作るその膨らみは、私よりも一回り薄い。 「脚も長いから、裾、ずいぶん短くなるね。……私と一歳しか違わないはずなのになぁ」 値踏みするような、みほの視線。反射的に、ぱっと裾を押さえつけてしまう。それを見て、二人の嗜虐的な笑みは深まった。 黒のタイツは、本当はみほから提示されたコーディネートには無かったものだ。流石に丈《たけ》が短すぎるという訴えで、なんとか履くことを許して貰った。 「お姉ちゃん、すっごく可愛いよ。……えっちで」 ささやかに付け足された言葉が聞かれなかったかと、視線が再びあの子に向いた。 女の子は、なににも気づかない様子で私を見ていた。 その無垢な視線が、いっそう私の羞恥を煽り立てる。 みほはその子に向かって微笑むと、小さく手を振った。笑みを向けられた女の子は、にぱっと笑うと手を振り返す。それに応じて、エリカも笑顔で手を振った。 「お姉ちゃんも、笑ってあげなよ」
17 17/05/17(水)01:40:42 [s] No.427564618
みほは、こちらをチラリとも見ず、笑顔のまま言った。 頬が熱くなってくる。心拍が早まっていくのも自覚した。 戦車道の試合の最中を含めても、こんなに昂奮したのはいつぶりだったか。 いやむしろ、ただ状況に対処するだけの試合中と違って、「これ」は私の感情を弄ぶための「ゲーム」だ。 今の私は、常に冷静たる司令官西住まほではなかった。そうでは、いられなかった。 ムクムクと、興奮で充血した胸の先端が、ニットの下で起き上がってきた。 みほとエリカの嗜虐心に鋭敏に反応する、自分自身の被虐心。それに、絡め取られるように感じ入った。 自分にも、こんな感情があったのかと感銘すら覚えるほど、スイッチの入った私の突起は敏感だった。 チクチクとした感触。爪の先でひっかかれるような、焦れったい、突き抜けきれてくれない、より多くの快感を渇望させる、悦楽。 みほとエリカが視線で急き立ててくるまま、頬が赤らんでいることを自覚しながら、私も女の子に手を振った。 笑顔で手を振り返してくれる彼女は気づいているだろうか。気づくわけもあるまい。
18 17/05/17(水)01:42:59 No.427564958
書き込みをした人によって削除されました
19 17/05/17(水)01:49:07 No.427565951
いい…
20 17/05/17(水)01:52:24 [思いっきりコピペミスったので再張り] No.427566428
目の前の女が、下着を着けずにいることに、浅ましい愉悦を感じているだなんて。 * 長いので続きは塩 ちなみに前後編の前です su1865874.txt
21 17/05/17(水)01:53:50 No.427566629
湿っぽい話かと思って読み進めたら湿った話だったでござる
22 17/05/17(水)02:27:09 No.427570274
いやーこれ大分じとじとしてますぜ旦那 心も下も
23 17/05/17(水)02:29:42 No.427570489
傷をなめ合うことから始まった関係が傷ついた原因を傷つけてる…
24 17/05/17(水)02:38:54 No.427571266
ハッピーエンドでいいんですよねコレ・・・?
25 17/05/17(水)02:40:25 No.427571392
後編できっとたっぷりサンドされてグチョグチョのドロドロのピッカピカにされるだろうから大丈夫だろう…多分 大丈夫かなこれ…終わった後みぽりん生きてるかな…
26 17/05/17(水)02:40:47 [s] No.427571413
>ハッピーエンドでいいんですよねコレ・・・? 前後編の前だよ! 後編も同じぐらいの長さの予定だよ!
27 17/05/17(水)02:41:54 No.427571500
多分これ読み終わる前にスレ消えちゃうパターンだな…
28 17/05/17(水)02:49:21 No.427572115
光あれ…
29 17/05/17(水)02:59:21 No.427572841
お姉ちゃん邪悪だわ