17/04/30(日)00:19:39 0字だよ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1493479179886.png 17/04/30(日)00:19:39 No.423986248
0字だよ 学園祭の準備はできたかい?
1 17/04/30(日)00:20:43 No.423986539
俺は行けるかどうかすら怪しいよ!
2 17/04/30(日)00:21:20 No.423986732
地方民だから縁がないすぎる…
3 17/04/30(日)00:22:48 No.423987199
SSの合同本楽しみだなぁ
4 17/04/30(日)00:24:54 No.423987863
初めての参加だから楽しみだよ 寄稿したから献本を直接向こうでもらうんじゃグフフ……
5 17/04/30(日)00:26:35 No.423988367
su1841933.pdf 少し増やしたい コラして作ってくれてもいいのよ…?
6 17/04/30(日)00:29:14 No.423989123
え?蒲田に?
7 17/04/30(日)00:29:44 No.423989263
しばらく書いてなかったからカンが鈍ってるなぁ なんか書くかな…
8 17/04/30(日)00:33:03 No.423990192
行けないし…
9 17/04/30(日)00:34:36 No.423990636
学園祭は行けないけどぱんつぁは頑張って行くよ…
10 17/04/30(日)00:36:39 No.423991298
今回は行けないけど...またチャンスはあるかな? 再版してくれるのかな?
11 17/04/30(日)00:39:25 No.423992113
以前のスレでもレスしたけどピンク「」に会いたかったな 季節外れのインフルエンザのせいで…クソァ(バキィ
12 17/04/30(日)00:41:47 No.423992864
>su1841933.pdf 出先だから予備のガラケーで見られん!こんな時に!どんなのなの?
13 17/04/30(日)00:45:57 No.423994135
>出先だから予備のガラケーで見られん!こんな時に!どんなのなの? オリキャラ(とケイダジ)のデフォルメイラストだね 以前貼られてた箱体型の
14 17/04/30(日)00:52:02 No.423995714
>オリキャラ(とケイダジ)のデフォルメイラストだね >以前貼られてた箱体型の ありがと…後で「」ッチーで見よう 新しいキャラの追加絵あるの?
15 17/04/30(日)00:54:02 No.423996201
>季節外れのインフルエンザのせいで…クソァ(バキィ あ あ あ あ あ あ あ あ あ 寝なさい
16 17/04/30(日)00:54:21 No.423996294
こういうご本って一期一会だからね… 今回手に入れられなかったらどうだろうね… ちきしょう
17 17/04/30(日)00:55:28 No.423996569
ぼつぼつ書いてるけど なかなか終わらないな
18 17/04/30(日)00:57:21 No.423997001
逆に学園祭行くからぱんっあは行けない 結構気になるSS本あるのに…
19 17/04/30(日)00:57:52 [1/6] No.423997124
逸見エリカは懲りていなかった。 あれは去年のことである。エリカは迂闊にも、戦車道を題材としたアマチュア小説の集いに参加してしまったのだ。 そこにいたのは……あぁ、考えるだに恐ろしい。 そのサイトで繰り広げられていた戦車道アマチュア小説は、見知った顔が書いていたのだ! そりゃあリアルなはずである。 もっとも、エリカもまたその一人だったのだが。 それからおよそ一年が過ぎた。 逸見エリカは、そのサイトでの小説コミュニティに参加していた。もちろん名前も変えている。 そこで”合同誌”なるものに参加したのだ。 合同誌。 それは複数の作家がさまざまに競作したものを一冊の本にまとめたもので、色々な作風、各作家の個性がぶつかりあう一種のカオスであった。 ある人物が提唱したそれに、エリカは腕試しとばかりに参加したのだった。 できあがった本は、蒲田で取引される。 エリカは参加者として格安でそれを譲ってもらうことになっていた。 ……現地で。
20 17/04/30(日)00:58:08 [2/6] No.423997183
「今度は大丈夫……」 エリカはキャスケット帽を深くかぶって伊達メガネを上げた。 会場はごった返している。 チェックの服を着て傾いた紳士的なコスプレやどこにでも馴染む猿。妙に大柄な女性。くるくる回るお面をつけた謎の人物。空を飛ぶミニ四駆……。 「すごいわね」 エリカはきょろきょろと会場を見回し、そして事前に手に入れてあったパンフレットからお目当ての合同誌のスペースを見つけ出した。 「あったあった……」 まずは挨拶をしよう。いや、先に本を定価で購入して、言い逃げめいて名乗って逃げるのもいい。実を言うとコピー本を一冊作ってある。ネットでサークル名前を募集したらひどい名前になってしまったが、しかしエリカの処女本だ。売るわけではない。そっと置いていこう。 「あれ、エリカさん?」 エリカがそう決心して鞄から一冊のコピー本を取り出した時、後ろから声をかけられた。エリカはその声に心臓が口から飛び出す気分を味わう。 「副隊長?」 「やだな、みほって呼んでよ」 そこにいたのは、あの西住みほであった!
21 17/04/30(日)00:58:24 [3/6] No.423997244
「な、なんでこんなところに」 エリカは狼狽する。 「な、なぜって……」 みほもまた、赤くなって視線を泳がせた。つい声をかけてしまったが……といったところだろう。エリカはさっさとその場を離れたかったが、合同誌のスペースによらなければならない。そうしないと、ここまで何をしに来たやら……。 「ちょっと、用事があって……エリ見さんは?」 「私も、その、ちょっと、ね」 お互いに言葉を濁す。 エリカは視線を泳がせる。ふと、目があった。あれは……。 「あそこにいるの、秋山じゃない?」 「え?」 見たことのあるもじゃ毛があわててエリカから視線を逸らせた。 「ホントだ、ゆかりさーん……」 手を上げて呼びかけるみほを、エリカは制した。 わかったのだ。 わかってしまったのだ。
22 17/04/30(日)00:58:39 [4/6] No.423997305
見回せば、そのスペースの周りには複数の女の子が牽制し合うような空気の中で可能な限り目を合わせないようにうろうろしていた。 緑色の髪をくるくる巻いてポニーテールにしたメガネの少女。おそらくツインテールだったであろう茶色の髪をおだんごにしてごまかしている小柄細身の少女。はちみつ色の髪の毛をドーナツのように編んだ少女は真っ青になっている。その視線の先にいるのは、優雅に紅茶を飲みながら歩く金髪だ。 「え、なんで……」 「あんた、ほんと空気よめないわね……」 みほを制したエリカは、この空間はもうだめであろうことにいち早く気づいていた。もうだめだ。本は通販で送ってもらおう。残っているといいけど。ここは撤退するしかない……。 そう思って踵を返した時、どん、とレイバンのサングラスをかけたグラマラスな少女とぶつかる。 「あ、ソーリー……」 彼女は謝って、堂々とした足取りでスペースに向かい……紅茶の少女を見つけて凍りついた。 エリカは深くため息をつく。なんてこった! 「ほら、あんたも、行くわよ。外出て……とりあえずお茶でも……」 エリカはそう言って、みほの手を取ろうとして気づいた。
23 17/04/30(日)00:58:47 No.423997331
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24 17/04/30(日)00:58:54 [5/6] No.423997365
「あ、あの、エリカさん、これ……」 みほが手に持っているのは……。 ネットで知ったイラストレーターさんんを拝み倒して描いて貰った表紙には、口枷をはめて目隠しをされたエリカが描かれていた。 「そ、それ!!」 エリカの処女本である。内容は……。 「すごいね、これ、エリカさんの本? 書いたの?」 「や、やめて!」 エリカは慌ててその本を取り上げるが、遅かった。 「お姉ちゃんと、わたしに挟まれて……えすえむ……の本……?」 「なんで読めたの?!」 「西住流速読術だよ」 「なによそれ!!」 みほはにっこり笑った。 「よかった。エリカさんも書いてたんだ……。あのね、実はわたしもなの」 「え?」
25 17/04/30(日)00:59:09 [6/6] No.423997424
みほはハンドバッグから、一冊のコピー本を取り出す。 「これ、わたしの本なんだ。えへ……交換、しない……?」 みほは照れたように言うと、その本をそっとエリカに差し出した。 実を言えば、夢にまで見た同人誌の交換である。相手がみほとは言え、エリカは少し嬉しくなっている自分に気づいた。 「あ、ありがと……。どんな話よ」 きっとボコとかの出て来る可愛い話だろう。エリカは思った。みほらしいな、と思った。 「あのね」 みほは恥ずかしそうに、しかし早口で言った。 「エリカさんが失明して、わたしは死んじゃうの! それでね! もう救いようがない感じでね……」 みほは嬉しそうだ。 エリカはぼんやりと会場の天井近くを飛ぶミニ四駆を見上げた。 これも……私のSS道、か……。 END
26 17/04/30(日)00:59:34 No.423997523
しばらく書いてなくてカンが鈍ってたからリハビリがてら書いたよ!
27 17/04/30(日)01:00:09 No.423997651
また懐かしいのが来たな!
28 17/04/30(日)01:01:26 No.423997930
>エリカはぼんやりと会場の天井近くを飛ぶミニ四駆を見上げた。 10年選手だな二人とも!
29 17/04/30(日)01:02:11 No.423998091
三井カリエ先生!
30 17/04/30(日)01:02:16 No.423998113
あれをミニ四駆と認識できる時点でね・・・
31 17/04/30(日)01:03:00 No.423998266
俺はいくぜ俺はいくぜ …去年より10㎏も太ってしまったお腹が重いぜ
32 17/04/30(日)01:03:42 No.423998429
>あれをミニ四駆と認識できる時点でね・・・ 上にサンダーラブついてただけで土台は普通じゃなかったっけ
33 17/04/30(日)01:04:08 No.423998520
今回の新刊も素晴らしいですよ…ハンバーグ氏の好みにもピッタリで 次もまたお願いします…マカロン先生
34 17/04/30(日)01:04:19 No.423998573
でも全体的には黄色い〇だぜ
35 17/04/30(日)01:05:02 No.423998739
>どこにでも馴染む猿 猿はどこにでも馴染むな
36 17/04/30(日)01:05:49 No.423998931
>ネットで知ったイラストレーターさん そのイラストレーターさんペンネームに赤とか星とか水没とか意味するワードが入ってない?
37 17/04/30(日)01:06:35 No.423999095
格言キューリマン先生もおしっこ本を出すのだろうか?
38 17/04/30(日)01:06:45 No.423999133
今回の合同誌には、こいつらが書いたSSが入ってるのか…
39 17/04/30(日)01:08:03 No.423999442
su1842015.mht
40 17/04/30(日)01:08:31 No.423999553
もう一年以上前なのか…
41 17/04/30(日)01:08:38 No.423999581
>「エリカさんが失明して、わたしは死んじゃうの! それでね! もう救いようがない感じでね……」 みぽりん・・・
42 17/04/30(日)01:09:21 No.423999760
おケイさんは何を書いたんだろう… ナオアリかな…ケイダジかな…
43 17/04/30(日)01:10:52 No.424000098
>はちみつ色の髪の毛をドーナツのように編んだ少女は真っ青になっている。その視線の先にいるのは、優雅に紅茶を飲みながら歩く金髪だ。 この紅茶女装喫茶で貰ったのかな…
44 17/04/30(日)01:14:58 No.424001087
確かダー様が書いてた話って…
45 17/04/30(日)01:16:17 No.424001399
「あら、ケイじゃなくって?」 凍りついたケイを目ざとく見つけたダージリンが、つかつかと歩み寄る。 「ハ、ハァイ。奇遇ね。こんなところで会うなんて……」 「奇遇?」 ダージリンは優雅に笑う。本人は優雅だと思っているのだろう。しかしケイにはその笑顔が、ネズミをいたぶる猫のそれにしか見えなかった。 「奇遇じゃあありませんわ。あなたが来ることは、アッサムが調べてくれていましたもの……これ、これを渡したくて」 ダージリンはAVALONのハンドバッグから一冊のオフセット本を取り出した。 「あの、これは?」 「わたくしの本よ。みて、ここ。ケイがおしっこをするお話が入ってるの。こっちはペコと澤さんがおもらしをするのよ」 「そ、そう……。サンクス……」 ケイはそれを受け取ると、引きつった笑みを浮かべた。その彼女に、ダージリンはチェシャ猫のような笑顔を大きくする。 「それで? あなたもわたくしに、くれるものがあるのではないかしら? ねぇ、ワトソンくん?」
46 17/04/30(日)01:17:06 No.424001588
な 来 !
47 17/04/30(日)01:17:08 No.424001599
堂々としたもんだ!
48 17/04/30(日)01:17:16 No.424001629
欠損でお馴染みのペンネームアライッペ先生 su1842032.jpg
49 17/04/30(日)01:17:35 No.424001679
河原に置いてあるようなものも受け取ってみたいわね
50 17/04/30(日)01:18:26 No.424001890
アライッペ先生! また欠損みほ杏ください!