17/04/25(火)01:11:22 ナオア... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1493050282309.jpg 17/04/25(火)01:11:22 [su1835757.txt] No.423032470
ナオアリ怪文書 以前なげた su1835756.txt のつづき
1 17/04/25(火)01:12:13 No.423032663
「好きだよ、アリサ、大好き」 閉じたドアに向かって、私は手をのばす。 その向こう側に、彼女はいたのだろうか。まだ、いてくれたのだろうか。 指先が表面を微かに撫でて、私の腕は力なく下がっていく。 いくじなし。 面と向かって言えないから、こうやってドア越しに、本人のいない前で言う。 聞いてくれていたらいい、と思いながら。 聞いていなかったらいい、と願いながら。 その場で崩れ落ちそうにくらくらする頭で、なんとか部屋に戻って、ソファに腰をおろす。体中の力が抜けたようにどすんと身体を預ける。 二人掛けのソファ。アリサと二人並べるようにわざわざ大きいやつを買った。その上にはアリサが自分の部屋から持ってきた、お気に入りの赤いクッション。 アリサ。さっきまで、ここに。 ソファに横になって、クッションを枕にして、すんと鼻をならす。アリサ。
2 17/04/25(火)01:12:28 No.423032704
「なにやってんだ私。変態かよ」 自嘲気味にそう、口に出して気づいた。 なにやってんだ私。あれは、なんだ。 アリサに、告白まがいの。その。 聞いていた? 聞かれていた? 「なにやってんだ私!!」 頭を抱えて立ち上がる。靄に浸っていた意識が急速に醒めていく。身じろぎをして頭を振る。テーブルの上に散らかったビールの空き缶がごろりと床に落ちて、飲み残しがカーペットを濡らした。 「ああ、マジか、マジで、マジかよ、ちくしょ、ファック!」 頭痛がひどい。 理由はふたつ。 ひとつは二日酔い。もうひとつはアリサだ。 昨晩の失態。二日酔いなんてそれに比べればもういまさらどうでもいい。中途半端な告白もどき。聞こえていたかすらわからない独白。好きだって、告白。あれをアリサが聞いていたかどうか。それ次第で、これから先私たち二人の関係性は大きく変化してしまう。
3 17/04/25(火)01:12:51 No.423032778
それがいやだったから、言えなかったのに。 いや、ちがう、自分に素直になろう。言えなかったのは、アリサに距離を置かれたくなかったから。嫌われたくなかったから、言えなかったんだ。 いまの心地良い関係が変わってしまうのが怖くて。怖くてたまらなくて。 あの告白みたいな何かを、アリサはどんな風に思ったのだろう。いや、そもそもちゃんと聞いていたのかどうか。 アリサに会うのが怖い。 だけど、練習では否が応にも顔をあわせることになる。……もう起こってしまったことだ。逃げていても仕方ない。そう思おう。覚悟を決めるしかない。きっと、それしか、ない。 「ハイ、ナオミ」 背中を叩かれた。心臓が口から飛び出るかと思った。マジかよ。アリサ。よりによっていまかよ。……落ち着け。冷静に、いつも通りに振る舞うんだ。大丈夫、私ならできる。振り向く。振り向くぞ。よし。 「なんて顔してんのよあんた」 いつも通りの、アリサの表情。 私はいつも通りでいられなかったらしい。アリサが眉を段違いにして鼻で笑うと、私の顔を下から覗いてくる。そんなに近づかないで。耐えられない。
4 17/04/25(火)01:13:10 No.423032853
「いや、昨日の酒が」 「ああ、酔ってたもんね。……え、あれ、覚えてる?」 ああ、死んでしまいそう。 覚えてない、と言ってしまいたい。 なかったことにしたい。でもそれは逃げだ。単なる逃げだ。 泣きそうになりながら、心臓がぎゅうと苦しくて、このまま潰れてしまうのではないかと思いながら、喉から声を絞り出す。 「うん、覚え、てる。アリ、サ、その」 「おごりだかんね」 「え?」 素っ頓狂な声が出てしまった。私らしくもない。狼狽えている。クールなナオミはどこに行ったんだ。 「おごり。覚えてる?」 「あー、あー。えーと?」 「マジで? あんたが途中で帰ってケーキの支払い私に押し付けるから、その罰だって…覚えてないわけ?」 「覚えて、ます」 そっち、そっちか!? いや覚えてるよ。覚えてる。全部覚えてるんだけど、そっちかよ。
5 17/04/25(火)01:13:26 No.423032930
昨日、その、ドアに向かって告白する前の、昼間のこと。一緒にケーキを食べていて、私が途中で席を立ってアリサに支払いを押し付けてしまい……その後アリサは憤慨しながら、私に埋め合わせを要求したのだ。 え、だから告白ではなく? その前のそれ? 「だからなによその顔」 「なんでもない」 よかった、のだろうか。 聞こえていて触れないのか。それとも聞こえていなかったのか。 ああ、苦しい。心臓がやばい。 聞いてた? それだけ口にすれば済む話。その一言が怖くて、聞けない。 「ねえ明日は? 寄港日だし、行きたいとこあんだけど」 「いいよ、おごったげる」 「なにその言い方。超恩着せがましくない? あんたが悪いんだからね!」 「悪かった、悪かったって」 アリサはいつも通りに私と話してくれている。それでいいじゃないか、と心の中で思ってもいる。 聞いていなかったとしたら、それでいい。聞いていたとしたら、なかったことにしてくれている。 いままで通りだ。アリサは。
6 17/04/25(火)01:13:59 No.423033039
私は? 私はいつも通りじゃない。アリサと話すたび、これからずっとこんな気持ちになるんだろうか。 どうにかしないと、いけないかもしれない。かもしれない、じゃないな。どうにかする。どうにかしろ、私。 教師が何か呪文のような言葉を垂れ流しながら、黒板には私が理解できない秘密の図形を書き記す。授業はまったく頭に入ってこない。思考が脇道を走る。昨夜の出来事を何度も思い返す。 「んん……あぁ」 アリサが、紅く酒精に染まった顔で、視線を彷徨わせながら口を開く。なんだかその表情がちびのナードのくせに色っぽくて、興奮したことを覚えている。 いや、そこは本題ではないか。二人で隊長から貰ったビールを飲んでいたら、なぜだか変な会話の流れになって、アリサが滅茶苦茶なことを言い出したんだ。ナオミはいつかいなくなっちゃいそう、とか、ずっとそばにいるって言えとか、ビール一缶でずいぶん酔っぱらって絡んできた。あんまり駄々をこねるもんだから、私はアリサの言うまま復唱した。 「ずっとそばにいる、これでオウケイ?」
7 17/04/25(火)01:14:16 No.423033076
「なにそれ、告白みたい」 けらけらとアリサは笑った。残酷で、無邪気な笑い。そうだって言えばよかったのだろうか。 「ちがうって。アリサが言わせたんだろ……愛の告白だったら、もっとロマンチックなところで、もっと必死にやるよ」 でも、告白だとは、言えなかった。 「そうなの」 その後はいま思い出すだけでも恥ずかしくて死にたくなるような、酔っ払い同士の会話を交わした。 それからおやすみとお互いに手を振って、急にアリサがケーキの支払いについて怒り出して、おごってあげるって約束をした。そうして今度こそドアが閉まって、私はしばらくそこに佇んで。 「アリサ、好きだよ。大好き」 聞こえているかどうかもわからない、告白もどきをした。 なんて、かっこわるい告白。酒の勢いを借りても、こんなことしかできないなんて。 その挙句、なんだか悩んでちゃんとアリサと話せていない。 アリサ。 アリサはどうなんだろう。 アリサはいつも通りに見えた。私からは。表面上は。でも、もしあれが聞こえていたとしたら、聞こえていなかった演技をしてくれているってことで。
8 17/04/25(火)01:14:38 No.423033161
私がいままでずっと『友だち同士』でいようと演技していたのを、今度はアリサにやらせてしまっているのかもしれない。違った意味で。 そういう関係にはなりたくないし、面と向かって断るのも悪いから、聞かなかったふりをしていてくれているのかもしれない。 怖い。すごく怖い。すごく優しい。甘えていたくなる。 でもそれは、イヤだ。 私が苦しむだけならいいけれど、アリサにそんな演技させたくない。たとえそれがアリサの優しさだとしても。 それならちゃんとフッてもらった方がいい。その後、もう一度友だちになって欲しいっていうべきだろう、きっと。怖いけど。友だちに戻れるか、わからないけど。 ああ、フラれる前提で考えている。 私はもうだいぶいつも通りじゃない。 アリサもそうかもしれない。もしかしたら。 聞こえていた可能性がある時点で、言ってしまった時点で、もう後戻りはできないんだ。 だから、あんな中途半端な告白未満で悩ませるくらいなら。アリサに言った通り、ロマンチックな告白をしてやる。必死に告白してやる。 受け入れてもらえるように。 「隊長、います?」
9 17/04/25(火)01:15:00 No.423033213
作戦室のドアをノックする。しばらくして革のタンカースジャケットを羽織ったラフな格好のブロンドの美人が現れた。サンダース戦車道チームの隊長、ケイ。 「ハイ、どうしたの?」 「相談があるんすけど」 「……なに? 今度の練習試合の話? とりあえず入って」 作戦室の中、壁際のホワイトボードには大きな地図が貼ってある。そこかしこに隊長とアリサの筆跡。五日後にある、聖グロリアーナとの練習試合に関する会議の跡だ。いや、跡ではないのか。作戦室に篭っていたということは、隊長の中ではまだ検討が続いているのだろう。 明日は寄港日だが、その日のうちに我がサンダース学園艦は佐世保を出て、試合会場へと向かうことになる。船舶運営チームは短い寄港時間で大忙しだろうが、私たち戦車道チームにとっては試合前の貴重な休息日。 そう、オフだ。 デートには、絶好の。 「隊長、明日はどうすんの?」 なんとなく、意味もなくそんなことを聞く。敬語だったりタメ口だったり、私も適当だな。『隊長』に気を遣って、誰かの前ではできれば敬語にするようにしてるけど。
10 17/04/25(火)01:15:31 No.423033333
「決めてないけど。艦に残るかも。ナオミは?」 「……出かけるよ」 アリサと。 デートだ。 だから困って、ここに来た。 「で、相談ってなあに?とにかく座れば」 椅子を勧められて、作戦テーブルを挟んで座る。 隊長が机の後ろにある小さな冷蔵庫からコークの缶を二つ取り出して、一つをこちらへ差し出してきた。軽く礼を言って受け取りプルタブを開ける。隊長も座って缶に口をつけた。 なんだか部屋の雰囲気もあいまって、会議みたいでやりにくい。まあある意味では作戦会議みたいなものなんだけど。 意を決して口火を切る。 「なあ……ロマンチックな告白って、どんなだと思う?」 「っ、えほっ!」 隊長がむせた。 慌てて腰を浮かすが、隊長に片手で制される。隊長は自分のハンカチで口を抑えながら咳き込む。
11 17/04/25(火)01:16:15 No.423033552
「ああ、大丈夫大丈夫……って、大丈夫じゃないわよ! ワッツ!? どういうこと?」 「いや、アリサに、告白しようと思って」 「えぇ!?」 「明日」 「明日!? ウェイト、ちょっとちょっと待って」 隊長はこめかみに手をあてる。考えを整理しようとしているのか、ああとかううとか曖昧な唸り声をあげる。 「ええと、ああ、そうね、うん、よかった。よかったわ。ようやくその気になったのね。でもあれだけ拒否ってたのに、なんでいきなり?」 「ダメっすかね」 「ダメじゃないけど、むしろグッジョブだけど」 顛末を語って聞かせる。 隊長からもらったビールを二人で飲んだこと。 アリサが酔っ払って絡んできたこと。 それから、ドア越しに、私が告白したこと。 「ええと、それで、アリサがそれを聞いてたかわからない、だから改めて告白したい、と」 「イヤなんだ。ぎくしゃくするのは」
12 17/04/25(火)01:16:34 No.423033646
いままでは私が我慢してればよかった。 アリサはいつも通りだった。それが本当にいつも通りだったら、それでいい。 でもあれが演技だとしたら、そんなことをさせていると思ったら、私は耐えられない。 「あの子はそんなタマかな……思ってるよりしたたかだと思うけど」 そうなのだろうか。アリサって、タフなところもあるけど、それと同じくらいピュアなところがあると思うんだけど。特に恋愛関係は。ウブだし。セクシャルな話とかはジョークの範疇ならともかく、生々しくなってくると恥ずかしがるし、そういう分野は意外と繊細なような……私がアリサに幻想を抱いてるだけなのか。意外と夢見がちなのかな私。 「で、ロマンチックな告白ってやつをしてやろうと思って。相談のってくださいよ。『隊長』でしょ」 頼りにしてるから、マム。 「そうね、わかった。ロマンチックね。ええと……」 隊長の視線が天井を彷徨う。
13 17/04/25(火)01:16:53 No.423033709
隊長はモテる。流れるようなブロンドに人懐っこい笑顔の美人が、フレンドリーに話しかけてくるのだ。モテるに決まっている。誰からも愛されている。恋愛とかそういう話は私がしたがらなかったから、いままでお互いクリティカルな部分には踏み込まなかったけれど、人づてにモテていることは聞いてもいる。きっとこういうときには頼りになる、デキる女なはずだ。 じっくりと考え込んでから、隊長が口を開いた。 「凄腕のスパイに危機一髪、命を救われて……爆発をバックに……」 「ありがとうございました」 私は席を立つ。隊長が追いすがる。 「待って!」 「なにそのシチュエーション」 これは相談相手を間違ったかもしれない。なんだスパイって。質問ちゃんと聞いてたのか。 「昨日スパイ映画観てたから! つい! わざと!」 「どっちだよ」 「つい! ついよ!」 「……なに観てたの?」 「007とジョニーイングリッシュ」 「ひでえ組み合わせ」 私は大袈裟に肩をすくめた。元ネタとパロディを一緒に観るとか。熱心なことだ。
14 17/04/25(火)01:17:11 No.423033763
「ちょっと待ってね、思い出す、思い出すから。ええと、告白……告白する映画……」 「なんで映画なの?」 映画か。隊長の好みからするとまったく期待できない。恋愛よりも火薬と銃とカーチェイスだ。あとゾンビ。ときどきサメ。 しかし007とは。隊長ならジェームズ・ボンドよりイーサン・ハントってイメージだったけど。もっと言えばトム・クルーズよりシュワルツネッガーかブルース・ウィリスだ。チャック・ノリス? チャック・ノリスを嫌いな人類なんていないだろう。彼に殺された悪人以外には。だからチャック・ノリスを嫌いな人類はこの世にはいない。 そんなファクトはともかくとして、目の前で頭を抱えてうんうんと唸る、爆発大好きな隊長からは甘ったるい要素は出てこなそうだった。火薬は舐めると甘いと聞くけれど。コークを一口呷ってから、残酷な真実を告げる。 「映画からネタ持ってこようって時点でダメだと思う」 「あー、そうね。そうだわ。でも、想像つかない」 意外だった。サンダースで一、二を争うくらい有名なブロンドの美女が、恋の話を想像できない? モテてモテて困っているくらいのことは言いそうなのに。
15 17/04/25(火)01:17:28 No.423033827
「本気で言ってる?」 「うん」 「だって、隊長、モテるでしょ。告白されたりしてるんじゃない?」 「ナオミほどじゃない」 私の場合は女の子からの告白の方が圧倒的に多いんだけど……。隊長はどうなんだろう。 「それに、ナオミだって困って私のとこ来たんでしょ?」 「そうだけど。なんていうか、されたことはあっても、その……」 「される側は想像できない、と。私も。それに、いまのとこ告白とか、つきあうとか、そういうの興味ないし。戦車のほうがエキサイティングだから」 「わからなくはない」 私も遊びならともかく、こんなに本気になれたのはアリサだけだ。 「あ! 思いついた! あそこ! あそこは? ディズn」 「明日だってば」 「残念。じゃあ、佐世保ね……ハウステンボス?」 「んんー、遠くない?」 「なんか出航時間いつもより遅いじゃない、八時でしょ?」
16 17/04/25(火)01:17:49 No.423033913
そういえば、そんなことを言っていた。アリサ車のメッ子―― これは最近誰かがふざけて、試合中いつもヘルメットを被っている彼女に対して呼びはじめたアダ名だけれども、浸透しつつあり本人は若干嫌がっている――メッ子がそんな連絡を皆にしていた。練習試合前の貴重なオフ、そこに寄港日が重なって、しかもいつもより遅くまで遊んで大丈夫。戦車道チーム全体が浮かれている。 「たしかにまあ、遠出はできるけど。でもなんかハウステンボスって、デートで行くっていうより、観光地ーってカンジ」 「注文難しいわね。告白されたことあるんでしょ? どんなとこ? どんなシチュエーションだった?」 「ええ……?」 言いづらいな……。この人、どこまで私の関係知ってるんだろう。とても他人に言えないやつとかあるけれども。 「その、夜の……公園とか、相手の部屋とか、校舎の裏とか」 「いいじゃない。青春っぽくて」 「いいかな……ロマンチックかな」 「ロマンチックよ、きっと。そんな背伸びして、映画みたいにしなくてもいいんじゃない?」 「映画の話にしたのは隊長じゃない」 私の言葉に気まずそうに頭を掻く。
17 17/04/25(火)01:18:12 No.423033966
「そうだ。夕陽。夕陽よ。近くに展望台あったじゃない。なんだっけあの……動物園の近くの。九十九島に沈む夕陽をみながら、なんて素敵じゃない?」 そう言いながらスマートフォンで検索して、写真を何枚か見せてくる。島々が浮かぶ海に沈んでいく太陽。波が金色に輝いて、黒い島の影と、赤い空と。小さな液晶画面の画像でも、きっと本物は素晴らしいんだろうなと想像させてくる。夕陽。夕陽か。 「たしかに……いいかも」 「ね、いいでしょ、決まりね」 パンと手を打って立ち上がる隊長。 「でもきっと、ロマンチックじゃなくてもいいと思う。ちゃんと伝える方が大事。あとはあなた次第よ。きっとね」 告白なんて、相手次第……アリサ次第だと思うんだけど。アドバイスを無碍にするのも悪いかなと思って、曖昧に頷いて、礼を言った。
18 17/04/25(火)01:18:31 No.423034009
ながいのでつづきはテキストで su1835757.txt
19 17/04/25(火)01:20:35 No.423034382
きたのか!
20 17/04/25(火)01:27:20 No.423035593
ボリュームすげえな…
21 17/04/25(火)01:35:50 No.423037132
米俵めいて担いだ…ゲットだぜ…
22 17/04/25(火)01:39:10 No.423037682
チャックノリス!
23 17/04/25(火)01:42:25 No.423038214
ひゃっほうナオアリだ!
24 17/04/25(火)02:00:31 No.423040801
キテル…