17/03/06(月)13:17:48 たまに... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1488773868921.jpg 17/03/06(月)13:17:48 IXHxs64w No.412976031
たまにはまさはるたみやから抜きで謎に包まれた古代文明箕子朝鮮国の話がしたいのだが無理だろうか?
1 17/03/06(月)13:27:25 No.412977197
スレ「」がそういったたぐいのレス消せば出来るよ
2 17/03/06(月)13:31:53 IXHxs64w No.412977799
というかよく考えたら箕子朝鮮の話なんてまさはる厨ですら興味ないからそもそもできんのや 遼寧式銅剣を誰が伝えたのかとかそういうのは荒れネタにすらなりえん
3 17/03/06(月)13:36:00 No.412978310
むう…当時の韓国は大分内陸部にあったのだな…
4 17/03/06(月)13:40:01 IXHxs64w No.412978769
>むう…当時の韓国は大分内陸部にあったのだな… 今でいう韓国は倭人のいうところの「カラ」という民族名が戦国七雄の韓(「ガール」みたいに発音してた)と名前が似てたから当て字しただけで元祖韓国じゃないんですよ…
5 17/03/06(月)13:40:08 No.412978786
この辺の資料ってそもそもどのぐらいあるの?
6 17/03/06(月)13:40:31 No.412978824
それより今の中国に慣れてるとだいぶ下よりで驚く 封神演義の時代とかも朝鮮の上の方で国争いしてると思ってた
7 17/03/06(月)13:40:52 No.412978866
スレッドを立てた人によって削除されました
8 17/03/06(月)13:41:48 No.412978959
imgだとテコンダーネタでスレ潰しされるからモアイ板でやったほうがいいよ
9 17/03/06(月)13:43:06 No.412979094
モアイ板の方が盛り上がると思うぞ
10 17/03/06(月)13:43:19 No.412979137
荒れそうなのとマイナー気味なのは色々な意味で専門版の方がいいよね
11 17/03/06(月)13:44:53 IXHxs64w No.412979293
>この辺の資料ってそもそもどのぐらいあるの? 史記に朝鮮という地名について書かれてる 文字資料としては中華から見て東方の蛮族ないし植民地扱いでちょびっと書かれてるのとあと後世のトンデモ伝説ってとこか
12 17/03/06(月)13:44:59 No.412979306
>それより今の中国に慣れてるとだいぶ下よりで驚く 蛮族が攻めてきたぞ!→文化には勝てなかったよ…の繰り返しで ここからここまでが中国、の意識もどんどん広く
13 17/03/06(月)13:45:36 No.412979376
申し訳ないけど資料が少なすぎる印象… 何かよい参考文献があったら是非挙げて欲しい
14 17/03/06(月)13:46:17 No.412979439
昔から蛮族扱いだったんだね
15 17/03/06(月)13:47:46 No.412979609
そういうのはいいんで
16 17/03/06(月)13:48:45 No.412979705
狛みたいな字の国じゃなかったっけこのころ
17 17/03/06(月)13:49:16 IXHxs64w No.412979771
>ID:IXHxs64w delする輩は心が穢れている 純粋な古代史への情熱を民族感情で冒涜するとは恥ずかしくないのか?
18 17/03/06(月)13:49:26 No.412979787
ロシア領で研究されてるだろ あのへんの残った遺跡とかは
19 17/03/06(月)13:49:44 No.412979819
自演してるこのまさはる…
20 17/03/06(月)13:50:22 No.412979886
荒れるからやめてってことみたいね
21 17/03/06(月)13:51:21 No.412979980
張良はんは韓国人ではなかったのだな
22 17/03/06(月)13:52:57 No.412980153
>何かよい参考文献があったら是非挙げて欲しい 無いんじゃね この頃の話って中国の文献頼りだから、存在するなら必ず名前挙がってるし
23 17/03/06(月)13:53:23 IXHxs64w No.412980209
>狛みたいな字の国じゃなかったっけこのころ 濊貊 これは民族名だ 「貊」とは動物の豹のこと 朝鮮の始祖神話には中原からやってきた男神に熊と虎が求婚し厳しい修行の末に熊が人間になって男神と結婚したというのがあるのだが そのうち敗れた虎をトーテムとする集団が「貊」であったようだ
24 17/03/06(月)13:55:44 No.412980477
>そのうち敗れた虎をトーテムとする集団が「貊」であったようだ 日本でも征服した他部族を熊や蜘蛛って呼んでたりするけど虎は征服されたわけじゃないのか
25 17/03/06(月)13:56:49 No.412980589
これ春秋?のころ?
26 17/03/06(月)13:57:20 No.412980644
いつまでしゃべるんだこのキチガイ
27 17/03/06(月)13:59:48 No.412980883
前に古代における地名の発音の法則からなんか新発見してた「」?
28 17/03/06(月)14:00:19 IXHxs64w No.412980934
>日本でも征服した他部族を熊や蜘蛛って呼んでたりするけど虎は征服されたわけじゃないのか 熊 kumaは神 kami < kamu-iと音が似ている アイヌも熊と神をカムイ kamuyと呼ぶ 元々環日本海に共通の文化があったらしい ひょっとすると虎が北方民族で、熊が日本列島から来た縄文人、そして桓雄という神が遼河文明の農耕民を指していたのかも知れん
29 17/03/06(月)14:00:30 No.412980954
晋が分裂してるから戦国だな
30 17/03/06(月)14:00:57 No.412981003
モアイでやればいいのに
31 17/03/06(月)14:01:27 No.412981055
結構興味深い話だけど知識が無くて参加出来ない…
32 17/03/06(月)14:01:46 IXHxs64w No.412981102
>いつまでしゃべるんだこのキチガイ ここはマスターベーションの場ではないのか? imgに貼られた画像で自涜行為をしたことがない者だけがそれを言っていい >前に古代における地名の発音の法則からなんか新発見してた「」? まあそうだな モアイも過疎でな
33 17/03/06(月)14:02:52 No.412981205
興味ある人間はともかく語れる人間は少ないし過疎るのもまーしゃーない
34 17/03/06(月)14:03:01 No.412981225
かきおさん?
35 17/03/06(月)14:03:35 No.412981273
トンデモや誇大妄想やまさはるむねのり抜きならいいんだけど 今のところ頭のおかしいのが居たりするからあんまりお勧めできないなぁって
36 17/03/06(月)14:05:00 No.412981424
真面目に語れば自然変なのは居なくなるんだけどいかんせん語れる人間が少ない…
37 17/03/06(月)14:05:07 No.412981433
この辺むねのり問題になる以前じゃね? いや巫道の雛形的なものは既にあったのかもしれないけど
38 17/03/06(月)14:05:07 No.412981434
>元々環日本海に共通の文化があったらしい 文化って言うか交易はあったようよ日本海側 たしか宮崎さんが本で書いてたような
39 17/03/06(月)14:05:33 No.412981471
熊は食物連鎖の頂点だから生息地の人間に大抵神様扱いされるのと 発音がパッと見で似てるってのは言葉の伝わった時期がそんなに古くないって事だから 古代の文化圏の名残りかどうかは微妙じゃね
40 17/03/06(月)14:08:59 IXHxs64w No.412981822
>熊は食物連鎖の頂点だから生息地の人間に大抵神様扱いされるのと >発音がパッと見で似てるってのは言葉の伝わった時期がそんなに古くないって事だから >古代の文化圏の名残りかどうかは微妙じゃね 確かにアイヌが熊を信仰するようになったのはオホーツク文明(日本の古代記録には粛慎(みしはせ/あしはせ)として出る)の影響だとも言われるのでそこらへんはたしかに怪しい 動物、とくに熊を神・精霊に結び付ける信仰はシベリアでも広く分布していた様だし
41 17/03/06(月)14:10:39 IXHxs64w No.412982000
>文化って言うか交易はあったようよ日本海側 >たしか宮崎さんが本で書いてたような ウラジオストクあたりで日本産の黒曜石が出たり あと糸魚川産の翡翠、あれも東アジアじゃあそこでしか取れないから重宝されたとか
42 17/03/06(月)14:10:52 No.412982017
でかい つよい すごい かみさま
43 17/03/06(月)14:11:35 No.412982091
そもそも超大昔は日本海は内海で 台湾にも朝鮮にも樺太にもシベリアにも繋がってて 段々湿地で潮満ちると海になるような状態へ変わったから 昔あっちには歩いて行けたらしいって舟出する程度には航海してたと言うが
44 17/03/06(月)14:13:19 No.412982277
繋がってた時代も湿地だと船使って移動してただろうし 思ってたより陸路主体の時代より航海主体の時代が長いんだと思う
45 17/03/06(月)14:15:36 IXHxs64w No.412982518
>昔あっちには歩いて行けたらしいって舟出する程度には航海してたと言うが 往復航海の最初の痕跡も日本(の伊豆諸島の島)で発見されたときく 食料も豊富で周囲を海に囲まれているとくれば船乗って交易ってもんよ
46 17/03/06(月)14:15:38 No.412982526
>熊 kumaは神 kami < kamu-iと音が似ている >アイヌも熊と神をカムイ kamuyと呼ぶ >元々環日本海に共通の文化があったらしい 隠身(カクリミ)>神(カミ)が神の語源って話ありますやん沖縄ではハグ朝鮮半島ではハヌと言ってたそうだけど 今の中国語では全然違う発音だけど結局のところ全部の地域で現代の日本では神っていうものの概念は古代のそれも割りと違わないものが残ってるとおもうんだけど このカクリミって読みは大和発の文化じゃないと思うんだけどそうしたら 南北から海と大陸伝いにやってきた民族が本州でまざってっていうより 土着民族が暮らしていた本州の中央に強烈に誕生した民族が日本人そのものの源流じゃないかっておもうんだけどそのへんどう
47 17/03/06(月)14:18:52 No.412982824
ハヌって呼称はハヌマーンとは関係無いんだろうな…
48 17/03/06(月)14:25:36 IXHxs64w No.412983468
>隠身(カクリミ)>神(カミ)が神の語源って話ありますやん沖縄ではハグ朝鮮半島ではハヌと言ってたそうだけど 熊(クマ)は籠(コモ)るからクマなのだという話もあるな 隠るをkakur(e)- < kakul- < ka-ka-lみたいに分析して掛かる kakar- < ka-ka-r なんかと同源と考え、さらにそこから"ka"という語根の反復とみなせば、籠る komor- < kəmər-のモ -mə-も「…のような状態になる(させる)」「…のように振る舞う」の意の動詞を作る接尾辞起源だと考えれば語幹はka/kəとなり究極的には同じ可能性もある ただそこまで行くにはそれこそ出アフリカ直後まで遡りそうな気配がするがな
49 17/03/06(月)14:26:28 No.412983556
強烈に誕生した民族ってそんな突然変異みたいな…
50 17/03/06(月)14:28:14 IXHxs64w No.412983765
>強烈に誕生した民族 無から民族が出現するとは思えんけどね ただ人間は何もないところから言語を創造する力があるそうだから日本語族が日本列島内で確立したと考えるのは間違っていないと思う
51 17/03/06(月)14:33:47 No.412984352
バスクがそうであるように元々広く分布してたはずの語族が 歴史の過程でごく狭い地域に押し込められるってことは普通にあるから 日本列島近辺にしかないから日本で生まれたって発想は極めて危険だと思う
52 17/03/06(月)14:34:56 No.412984479
朝鮮語やアルタイ語族との類似性は指摘されてるしねー 決定的なほど似ているわけじゃないからややこしいけど
53 17/03/06(月)14:36:14 No.412984616
日本の国津神神話は揚子江ワニの出てくる因幡の兎だったり 初期日本は陸稲畑作で元が越だったりなので すでに樺太南下ルートで日本に土着していた狩猟民族がいて 国津神が陸稲持ち込んだオーストロネシア人で 稲作指導で権力を掌握したのが縄文後期くらいで呉音の元になり その後水稲が北魏から朝鮮経由して入ってくるので 継体天皇以降は北魏風習びいきで漢音漢風諡だったり源氏作ったり 天津神が国津神の上に造られたんかなと言うのを考えたりした それでも大元が樺太南下グループだから日本語いまいちオーストロネシア語の影響が少ないのかと
54 17/03/06(月)14:37:09 No.412984715
前邪馬台国の位置の考察してた「」だろうか
55 17/03/06(月)14:37:38 IXHxs64w No.412984764
>バスクがそうであるように元々広く分布してたはずの語族が >歴史の過程でごく狭い地域に押し込められるってことは普通にあるから >日本列島近辺にしかないから日本で生まれたって発想は極めて危険だと思う ただ朝鮮半島は長らく無人で、その一方で東日本は狩猟民としては人口緻密な地帯だったというのはどこが文化の源流かという答えを察する材料にはなりえそうだ 漆、磨製石器、土器(ただしこれは異説もある)、煮炊きという調理法などの技術は世界に先駆けて日本で出現して拡散していったときく
56 17/03/06(月)14:38:27 IXHxs64w No.412984856
>前邪馬台国の位置の考察してた「」だろうか YES 普段「」のふりをしているがたまに本性を出したくなる
57 17/03/06(月)14:38:47 No.412984893
そういえばアルタイ系とオーストロネシア系の混成言語説ってあるよね日本語 あれってどうなんだろ
58 17/03/06(月)14:40:06 IXHxs64w No.412985057
>それでも大元が樺太南下グループだから日本語いまいちオーストロネシア語の影響が少ないのかと 日本語とオーストロネシアの共通要素とされているものは地齋のところユーラシア各地でもそれに対応するものがみられるんでして 南島と日本の関係だけに着目する往年の学者の説は視野狭窄だったと思うんだ
59 17/03/06(月)14:40:56 IXHxs64w No.412985148
>そういえばアルタイ系とオーストロネシア系の混成言語説ってあるよね日本語 あれってどうなんだろ あれは眉唾だ むしろアルタイ系とオーストロネシア系の共通祖先から分岐したのが日本語と考えた方がすんなり来る
60 17/03/06(月)14:42:04 No.412985287
本性出しても「」は「」だからいいのよ
61 17/03/06(月)14:42:19 No.412985314
https://twitter.com/s_hskz/status/838053525074534400 邪馬壹の話はネットでもちょろっと話題見たな あれは水行うんたらは伝聞で日程が書いてあるのは実際に特使が行った範囲でって説は取らないの? 水行が南って言ってるのに実際には東に移動してるとかはどう考えてるんだろうか 伝聞説では日本は東を南と伝える軍事機密だった説とか 例の日本が縦になってる古地図みたいに もともと日本人は西が上で東が下と考えていて 中華の北が上と接合ミスって出来た地図みたいな解釈もあったけど
62 17/03/06(月)14:42:45 No.412985362
>前に古代における地名の発音の法則からなんか新発見してた「」? これすごい気になる…何があったんだ
63 17/03/06(月)14:42:55 No.412985380
>YES >普段「」のふりをしているがたまに本性を出したくなる あんたの話は結構興味深くて好きだよ