虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1487171321052.png 17/02/16(木)00:08:41 No.409215833

>確かに体温高そうだと思う　>逝きさんは熱耐性があるからな… >逝きさんは太陽であり花である　>誰上言 古来、女性は太陽であったように逝きさんも「」にとって太陽である。 輝いていて、眩しすぎて、彼女を正面から見詰めることさえ躊躇われる。 笑っている彼女の熱に「」は焼き尽くされそうで、それはとてもつらい。 もちろん「」は逝きさん愛してる。愛してるのに。 愛してるのに近付いちゃいけないって思う。太陽に近付けば溶けるのだ。 さて仕事行くかな、ってイカ「」が言ってるけどその羽根で大丈夫？ 太陽の熱で溶けるは真理。「」のような日陰者にはつらい熱量がある。 …逝きさん自身が溶けそうな気配はない。間違いなく熱耐性がある。 「あははダメですよ「」さん遠くに行っちゃ！！」　「しかしだね逝きさん…　こうもゼロ距離では」 「」の遠慮に気付いてるのか、或いはそんなのお構い無しなのか。逝きさんは「」の隣に座って来る。 「」にとって有り難いのは顔を直視しなくて済む、この位置関係。どうにも真正面からだと照れ臭いのだ。 彼女の体温が伝わって来る。彼女のまだチョコレートの残り香を含む匂いに「」は「逝きさん愛してる！」