虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1486394039904.png 17/02/07(火)00:13:59 No.407457525

>肝冷えちゃう! 肝どころか、2月の吹き荒ぶ風は「」の五体を随分と凍えさせてくれる。 除雪獣を見ないのだけど無事だろうか、去年ほどスレを見ない気がする。 「」は日がなコタツに籠もって虹裏監視員さんのごとく虹裏を続けてる。 うむ今日も虹裏は異常なし。鯖が『飛びまーす』しないのが何より幸せ。 もし凍え死ぬなら最後まで虹裏をしていたい。きっと温かい。 「あはははダメですよ「」さん！左側お外に散歩に行きましょう！！」 「…もう少しだけ虹裏を」　「あはははあははははあはあははは！！」 メ学から帰ってきた逝きさんは「」を容赦なく屋外へと連れ出そうとする。 確かに姿勢も悪いし、少しだけ息抜きをしたほうが虹裏にも良いのだろう。 逝きさんと並んで歩いていても寒いのが2月。靴のつま先、手袋の指先、寂しい額からも冷気が染み込む。 散歩していてもなかなか体温が上がらないのが分かる。…軽い運動にさえも耐えられない寒さなのか。 「あはは！！頑張りましょう「」さん！晩御飯は寄せ鍋にしますから！！野菜もたっぷり入れます！！」 …湯気の立つお鍋を想像しながら「」はもう少しだけ冬の町中を散歩する。二人で帰る家は温かい。