17/02/05(日)00:24:47 えっち... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1486221887288.jpg 17/02/05(日)00:24:47 No.407014643
えっちなSS カチューシャに ふたなりちんちん 入れちゃった 最終回
1 17/02/05(日)00:25:13 No.407014770
◆ ◇ ◆ ◇ ノンナは、クラーラの瞳が情欲に狂って、カチューシャの言うがままに腰を振るだけになって以降……気を失いかけていた。 起立の姿勢のまま気を失ってしまえば、この生き地獄から逃れられる。 しかし、カチューシャへの絶対的な崇拝と忠誠が――彼女を解放してくれなかった。 「あっ! クラーラっ、クラーラっ!」 「カチューシャ様っ、カチューシャ様ぁっ!」 「出る? もうすぐ出るの? お、おちんちん膨らんでる? 出るの? 出ちゃうの?」 「はい、もう……すぐ、んあああっ!!」 ノンナが一瞬だけ飛びかけた意識を元に戻す。 と、右手が、勝手に動いていた。 クラーラのピストンに合わせて、シャフトを、しごいていた。
2 17/02/05(日)00:25:28 No.407014838
情けない。 目の前でカチューシャが切なく喘いで、クラーラが腰をくねらせている。 膣内射精まであと十秒も無い。 自分はここで、カチューシャに命じられて、一歩も動かないはずが……気がつけば、ペニスを自ら慰めている。 言いつけを、破った。 もう、ダメだ。 「う、うう、ううっ……!」 手が、止まらない。 ノンナは、自分の口から泣き声が漏れるのを聞いて、心の底から情けなくなった。 虚しく射ち出される無精の精液と一緒に、自分も飛んでしまって、絨毯に吸い込まれてしまえばいい。 ああ、ああ……。
3 17/02/05(日)00:25:44 No.407014913
「……ンナ、ノンナ」 「ごめんなさい、ごめんなさいカチューシャ」 「カチューシャ様っ、もうすぐ、出る、出てしまっ、ふあ、ふあああっ!!」 「ノンナっ! クラーラっ!」 抱きすくめられ、乳房の間で甲高くよがっていたカチューシャの、突然の鋭い叫び声。 腰を振っていたクラーラと、ペニスをしごいていたノンナがぴったりと動きを止めた。 「ノンナ、こっちにおいで。クラーラは、起き上がって」 「……」 「早く!!」 上半身を起こしたクラーラ。 カチューシャの目の前に歩み寄るノンナ。
4 17/02/05(日)00:26:00 No.407014969
「許してあげる」 「……は」 「ノンナのおちんちん、カチューシャが慰めてあげるから」 右手を軽く握って上下に振りながら、舌をちろちろと伸ばして、大きく舌なめずりする。 黒髪と金髪。二人の大女が同時に生唾を呑み込んだ。 情け容赦の無い挿入。 クラーラがカチューシャの子宮口に亀頭を叩きつける。 その勢いで身を大きく揺するカチューシャがノンナのペニスの根元を掴んで、喉の奥までカチカチの亀頭をくわえ込む。 カチューシャの喉に、わずかな酸味を伴う粘っこい体液が流れ込んできた。 「カチューシャ! 舌と喉が……あ、だめっ!」 「カチューシャ様っ、お*んこの中がびくびくってしてますっ!!」 「んふううううっ!! んぐ、ふぐうううっ!!!」
5 17/02/05(日)00:26:17 No.407015040
上の口と下の口を、二本の槍で貫かれた幼い体躯が…痙攣を始める。 射精が始まり、快楽の高まりに駆け上がったノンナとクラーラの狂った視線が、一瞬だけかち合った。 「「くううううっ、ああああああっ!!!」」 びゅ! どびゅびゅびゅびゅっ、びゅるぅぅぅぅっ!! 「んぐううううううっ、あがぁあああああっ! いぎ、いぎ、びいいいいいいっ!!!」 白目を剥いて、口から泡を吹きながら、ノンナとクラーラが思い切り腰を突き上げる。 身を挟まれたカチューシャは、自ら身を大きく弾ませて、弓反りになりながら……生まれて初めて、本当の絶頂を迎えた。 びゅ、びゅっ……しゃああああああああっ!! 激しく脈打ちながら狭い膣内に精液をぶつけていたクラーラのシャフトに、黄色い液体が容赦なく降り注ぐ。
6 17/02/05(日)00:26:33 No.407015091
「あ、い、あう、ああ……いっ、いい……」 びく、びく、びくん! びくんっ!! ……どさっ。 数秒の間、中空に跳ね上がっていたカチューシャの胴体がベッドに落ちる。 ずるっ。どびゅっ! びゅうっ!! 二本のペニスは、体内から抜けてもなお射精を続け、カチューシャのすべすべの頬を、割れ目を、おへそを……生臭い汁でぐっちゃぐっちゃに汚していった。 「「かちゅ……しゃ……」」 すでに気を遣ってベッドに沈んでいたカチューシャの両隣に、乱れた黒い髪と金色の髪が、続けて倒れ込んだ。
7 17/02/05(日)00:26:59 No.407015214
◆ ◇ ◆ ◇ 翌朝。戦車道部隊の朝礼。 いつまで経っても現れない三人を全員が待ちわびていた中で、アリーナの携帯が鳴った。 「もしもし? あ、はい、おはようござ……はぁ? はぁ、はぁ……。分がりました。伝えておきますぅ」 「どったべ? アリーナ」 「カチューシャ隊長、ノンナ副隊長、クラーラさん。風邪でお休みだべ」 「お風呂でやりたい放題やって湯冷めしたんじゃねか?」 「んだんだ」 「……というわけで、全員休みと、連絡を入れておきました」 「ご苦労。見事な風邪引き声だったわね、クラーラ」 「お褒めにあずかり光栄です」
8 17/02/05(日)00:27:15 No.407015301
乱れ狂った一晩を過ごし、ふたなりおちんちんも綺麗に消えたノンナとクラーラ。 リットル単位の精液を身体の外と中に注がれて、絶頂して気絶したカチューシャ。 朝、目覚めてみると、全員腰に力が入らずベッドから起き上がれず。 部屋はベッドも壁も、赤白黄色、いろんな体液にまみれ、異臭まみれ。 とても登校などできる状態ではなく、ズル休みをして午前中いっぱいかけて自分たちの身体と部屋を掃除して――、 どうにか、平常時に戻ることができた。 「せーえき、じゃなかった。サンプルは匿名で提出しておいて。私は幹部として『すっごく良かった。あまりの生え心地に何度も気を失いました❤』とコメントしておくわ」 「承知しました」 「あと、工業科に連絡してコンドームを10グロス追加ね。1個じゃとても足りないから、通販でセットで売りましょう」 「ダー」 「ふぁーあ。夜はセックス。朝からお掃除。すごく疲れたから寝るわ。おやすみ」 「「了解です。カチューシャ」様」
9 17/02/05(日)00:27:33 No.407015375
カチューシャが、パジャマに着替えてベッドに潜り込む。 飛びのく意識の中で、何度も足元ががくん!と消えたり、身体が宙に浮き上がったり。落ちたりする感覚を覚える。 そして、ノンナとクラーラの苦い体液の味。そして、腰のあたりがくすぐったく、熱くなる感覚。 「……うーん、ダメよ、ノンナ、クラーラ。そんなとこしゃぶっちゃ……あれ?」 キモチヨサにふと目を覚ます。 ぺちゃ、ぺちゃと、化け猫が行灯の油を舐める音がする。 外は夕焼け。薄暗い部屋の中で……。 カチューシャの両目は、自分の足の間から白いモノがいきりたってるのを、見た。 「え? え? え?」 「んっ、んんっ」 「はふ、はぁ、はぁ……っ」
10 17/02/05(日)00:27:54 No.407015462
ちゃんと掃除をしたのに、妙に酸っぱい匂いが漂う。 ぺちゃぺちゃ、くちゃくちゃとした水音の正体を目で追う。 完全におかしくなった瞳で、カチューシャのペニスに吸い付くノンナと、 カチューシャの割れ目に舌を這わせる、クラーラがいた。 水音は自分の股間からだけではなく、二人の陰毛の生えた大人ま*こに挿れられた指からも、盛大に響いていた。 「ちょ、あ、あなたたち! なにやってるのよっ!?」 「ぷあぁっ。……私とクラーラで、カチューシャが寝ている間に話し合いをしました」 「カチューシャ様に挿れるのもとっても具合がいいですが」 「やっぱり」 「「挿れられたい❤」」 「あ、あああああああああ……」
11 17/02/05(日)00:28:10 No.407015522
あみゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 盛りのついた猫のような、甘くて切なくて高い叫び声は――。 外で訓練をするKV-2の砲撃に、綺麗にかき消された。
12 17/02/05(日)00:29:05 No.407015760
さおしまい 全話はこちら su1737627.txt
13 17/02/05(日)00:33:11 No.407016742
カチューシャ…安らかに…
14 17/02/05(日)00:37:05 No.407017710
エロくてよかった カチューシャはエロいこと興味なさそうなイメージだったけどこれはこれで
15 17/02/05(日)00:41:14 No.407018722
二人がかりでやられたらカチューシャのおちんちん馬鹿にされちゃうね…
16 17/02/05(日)00:59:51 No.407022479
絞り尽くしたら消えるから…ってクリが酷使されたらすごく痛そう