17/01/23(月)23:06:21 みほゆ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1485180381039.jpg 17/01/23(月)23:06:21 [su1723255.txt] No.404670102
みほゆかエリ怪文書 西住殿のことが好きでたまらない優花里さんと 自分もみほのことが好きなのに優花里さんを応援するおせっかいなエリカさんと ちょっぴり独占欲の強いみほさんのお話 ながいです
1 17/01/23(月)23:06:37 No.404670166
まんじゅうこわい、という話がある。 落語の古典だ。 いまさら説明するまでもないだろう。 「う、うわあこわいやめてエリカさんやめてそんなの」 「なんのつもりよ、あなた」 「いや、こわいって言えばエリカさん逆にやってくるかなって」 「なんで私がそんなことしなきゃいけないのよ……」 私、逸見エリカは大洗女子学園、学園艦にある西住みほの部屋を訪れていた。 そして呆れていた。 西住みほ、この子の思考回路はどうも読めない。ずっと、見ていたはずなのに。 私が好きな人。そして、諦めた人。
2 17/01/23(月)23:06:55 No.404670248
「まんじゅうこわいって話があってね」 「知ってるわよ」 「なら話が早いね……私、エリカさんがこわい! 襲われるのがこわい!」 諦めてよかったかも、と一瞬思ってしまった。この子、最近一段と悪化していないかしら。大きく溜息をつく。 「なんでこんな茶番を?」 「茶番ってひどい。すべては優花里さんのためです」 「どういうことよ」 「だってエリカさん放っておいたら優花里さんとっちゃうんだもん。優花里さんは私の恋人なんです。とらないでください」
3 17/01/23(月)23:07:12 No.404670322
西住みほは同じⅣ号戦車に乗る装填手、秋山優花里と付き合っている。 私は身を引いた。 秋山優花里に譲ったのだ。 譲った、というのはおこがましいかもしれない。 だって西住みほと秋山優花里は両想いで、あとはきっかけだけだった。私なんかが付け入る隙なんて、気付いたときには既になかったのだ。 そう、みほが大洗に行ってしまったことで、私の勝ち目は薄くなった。そして、私はその薄い目を、自分のつまらないプライドに拘って、潰し続けた。 馬鹿な私。 だから、優花里がみほとの恋愛相談をしてきたとき、私は身を引くことに決めた。優花里を最大限応援してやることに決めた。 結果、いま優花里とみほは付き合っている。幸せなことである。
4 17/01/23(月)23:07:30 No.404670397
本来なら、このお話はこれで終わり。 ふたりは幸せに結ばれました。めでたしめでたし。それで終わり。 だがひとつ問題があって。みほが妙な誤解をしているのだ。 私、逸見エリカと秋山優花里が恋仲になってしまうのではないか、逸見エリカが秋山優花里を略奪していってしまうのではないか、と。 優花里とは、恋愛相談に乗ってやった縁もあり、いまでも連絡を取り合う仲だ。二人だけで会うこともある。友人、と呼ぶのは私としては甚だ遺憾ではあるが、たしかにまあ外から見れば、仲が良いように見えなくもないだろう。 西住みほはそれに嫉妬している。 何故だ。 どうしてこう、変にこじれてしまうのだろう。 私が好きなのは、あなたなのに。
5 17/01/23(月)23:07:46 No.404670468
「とらないわよ! あんなの!」 「優花里さん、結構無防備だからなあ、危険だなあ。エリカさんが危ない人だってことをちゃんとわかってもらわないと」 「危ない人って」 ちょっとショックだ。好きな人から言われると、なおさら。目の前に本人がいるのだから言い方には気を遣って欲しかった。もう少しこう、何というか、手心というか……。 「だから私、作戦を考えたの。私が囮になります。それで危ないところを優花里さんが間一髪救ってくれるんです。素敵! そうすれば優花里さんはエリカさんを警戒するし、私と優花里さんはドキドキしてきちゃって……きゃあー! 一石二鳥です!」 「馬鹿じゃないの? あなた」 「作戦名は……こわこわ作戦です。ダチョウさんチームは絶対に襲わないでください! 襲わないで! 絶対に! 絶対にですよ!」 私は目の前で行われる小芝居を呆れて眺めていた。
6 17/01/23(月)23:08:05 No.404670534
誰だダチョウさんチームって。 まんじゅうこわい? こんなのは、落語でもなんでもない。ただの茶番だ。 まったく、笑えてくる。 襲えないだろう。いまさら。 襲う相手すら、違うじゃないか。 そうだ、いまさらだ。 呆れてしまう。自分自身にも。 ああ、こんなことなら、どこかでみほに対して想いを告げておけばよかったのだろうか。 あなたが好き、大好きなの、と。 あの、忌まわしい雨の決勝の前に? その後の破局は決定的だ。 あの、痛ましい事件のあとに? 言えたはずもない。
7 17/01/23(月)23:08:22 No.404670599
「襲わないし、とらないわよ。そんな気、さらさらないわ」 「いーえ、優花里さんはすっごく可愛いし、エリカさんも美人だから危険です! 二人きりになったらエリカさんは優花里さん襲っちゃうに決まってるし、優花里さんはエリカさんに籠絡されちゃうかもしれません!」 「ないない、ありません」 「優花里さんが可愛くないっていうの!?」 「そうは言ってないでしょ!」 「やっぱり可愛いと思っているんだ……私が守護らなきゃ……」 「うわ、このバカップルめんどくさい!」 くっつく前も大変面倒くさい二人だったが、くっついてからも大概だ。私、逸見エリカの人生を、どれだけ左右するつもりなのだろうか。西住みほと秋山優花里、この二人の女たちは。
8 17/01/23(月)23:08:39 No.404670663
もういい。バカップル結構。私が羨むくらい、満足するくらい、幸せになってくれ。 「あ、そうだ。そろそろかな……」 「なによ」 「優花里さん呼んだの」 「呼んだ? 呼んだってそりゃ、今日はあの子と、小梅と、四人で遊ぶって話じゃない」 少し前なら、想像もしなかっただろう組み合わせ。なぜか優花里は赤星小梅ともいつの間にか仲良くなっていた。黒森峰学園艦に忍び込んで私の部屋へとやってくるときには、小梅も協力していたらしい。他校のスパイを簡単に迎え入れるなんて、と最初は不安に思っていたが、最近は諦めた。優花里は小梅を、同志レッドスター殿、なんてアダ名で呼ぶこともある。趣味の悪い、それも最悪の部類に入るアダ名だが、きっとそれを許せるくらいの親しさなんだろう。
9 17/01/23(月)23:09:02 No.404670753
まあ、仲が良いのは結構なことだけれども。私の知らないうちに友だち……知り合い同士が仲を深めているのは、なんだかちょっぴり複雑だ。 それに小梅は、なんだか最近態度が妙なのだ。以前より距離感が縮まった分、あの子の新しい面を見つけているのならいいのだけれども。何か言いたげな表情で遠くから私を見つめることが多くなった。秋山が私の部屋を訪れた翌日なんかは特に。またあの子はあの子で何か変なことを考えていそうで、ちょっぴり気味が悪い。いい子なんだけれども。 私の周りはちょっと変な子ばかりだ。隊長だけが救いかもしれない。隊長も……あれで抜けているところもあるか。
10 17/01/23(月)23:09:20 No.404670814
さて、その赤星小梅と秋山優花里、そして私、逸見エリカの三人は西住みほの部屋を訪ねることとなった。みほが大洗の友人に習った手料理を振舞ってくれるという。私が一足早く着いたところで先ほどの茶番が始まったのだが、つまり呼ぶも呼ばないもなく、秋山優花里と赤星小梅はこの後やってくるはずだ。そういう予定である。 「うん、約束はそうなんだけど、さっきね、 送っておいたの」 みほがスマートフォンを掲げる。その画面にはメッセージアプリが起動していた。送り先は、秋山優花里。 『助けて優花里さん! エリカさんに襲われる』
11 17/01/23(月)23:09:41 No.404670905
「はあ!? なにしてるのよあなた!?」 茶番にしては悪ふざけが過ぎる。 思わずみほに掴みかかる。 ガチャリ、と音がした。 鍵が開く音。 まさか、優花里が。こんなタイミングで? なぜ合鍵を持っているんだろう。この二人、知らない間にそういう仲に……? いつの間に……? いや、嬉しいことだ、そう、それはとても嬉しいことだ。きっと。 それよりも、状況を打開せねば。最悪のタイミングだ。みほから慌てて離れる私。みほはと言えば、私が掴んで服に皺ができたのを見て、妙に嬉しそうに微笑んでいる。そうして、服の前ボタンを外しはじめる。
12 17/01/23(月)23:10:10 No.404671028
まさか、脱ぐ気か。 笑い方とやっていることのえげつなさが一致しない。 「なにやってるの!」 やめさせなければ。反射的にみほへと一歩踏み出す。 悪手だった。 まずい、と思った時には遅かった。前のめりにみほに近づこうとしている私。服が乱れているみほ。 これでは、無理やり衣服を脱がそうとしているみたいではないか。 間に合わない。なんて言って誤魔化そう。裸で何が悪い。いや悪い。最悪だ。他人を裸にしちゃいけないって法律があるんですか? あるんですか。すいません。思考が混沌とかき混ぜられる。
13 17/01/23(月)23:10:28 No.404671118
そうして、私がみほの策略にまんまと嵌ったところで、秋山優花里が部屋へと駆け込んできた。 「西住殿!? 大丈夫ですか!?」 「たすけてゆかりさん!」 「逸見ィ!! なにしてんですかぁ!!」 「誤解よ! 誤解なのよ秋山ァ!」 「なにが誤解なんですかこの、破廉恥女! 銀髪クソ野郎! 逸見エロカ!」 「誤解だって言ってるでしょ? なにもしてないってば!? 落ち着きなさいよこのモジャモジャ!」 「いまなんて言いました!? だれの頭がサザエさんみたいですって!?」 「う、うわーたすけてーおそわれるー」 罵り合う私たちの真ん中で、みほはまだ演技を続ける。緊張感のない声。完全なる棒読み。
14 17/01/23(月)23:10:58 No.404671243
「なんであなたそんな演技下手なの!?」 自ら服を脱いでまで私を陥れんとする悪魔的な策謀家のやることとは思えなかった。しかし、幸い、これで優花里も気づいてくれるはずだ。状況を理解して落ち着きを取り戻してくれるはずだ。 「おのれ! 逸見ィ!」 くれなかった。 「なんで信じるの? いまの大根役者っぷり聞いてたでしょ!?」 その垂れ目は節穴なのか。よくそれで偵察なんかできたもんだな。 「やめてーエリカさんのけだものー」 「この流れで演技続ける普通!? どういう神経してるの? ああ、西住流の鉄の心に鋼の掟ってそういう……ってやかましいわよ!」 はあ、はあ、はあ。 一息にまくし立てて、荒い呼吸をなんとか整えようとする。とにかく、冷静になろう。目を閉じて、ゆっくりと呼吸を落ち着かせる。
15 17/01/23(月)23:11:38 No.404671416
吸って。吐いて。 「吸ってー、吐いてー、吸ってー」 「うるさいわよ秋山ァ……」 なんの音声だ。もはや突っ込む気力も薄れてきた。 「で、どういうルールの遊びなんですかぁこれ」 間の抜けたような、のんびりした優花里の声。やはりこの女、気づいて芝居にノッていたのではないか。みほがやるからあわせてあげたのか、私を揶揄うのが面白かったのか、どちらにしろご苦労なことだ。勘弁してくれ。遊びだと? その遊びに付き合わされるこっちの身にもなって欲しい。 「エリカさんがね、私を襲うから、それを間一髪で優花里さんが助けるの」 「ほうほうなるほど」 「なるほどじゃないわよ……」 みほと優花里を睨みつける。みほは大げさに怯えたふりをして、優花里に耳打ちをする。なんでそういうわざとらしい演技は出来るんだ。
16 17/01/23(月)23:11:53 No.404671473
「怖い、エリカさん怖い。優花里さん、エリカさん怖いよね、優花里さんも襲われちゃうから気をつけてね、エリカさん後輩とかにモテモテなんだから、女の子たちを毒牙にかけちゃうんだから」 「毒牙って人聞き悪い。そんなことしてないわよ」 「だってラブレターいっぱいもらってたじゃない」 「ファンレターでしょあれ」 まあ、手紙をもらっていたことまでは、否定はしない。女の園だ。そういうこともある。 「優花里さんも可愛いから狙われちゃうよ!」 「かかか、可愛いなんて、そんな西住殿に言われるとはぁ」 優花里はボリュームある髪の毛をもしゃもしゃと掻き乱して、水を飛ばす大型犬のように頭を振る。こういう仕草をみると、本当に自分とはジャンルが違うな、と思う。みほの趣味は、こっちだったのだろう。 「やめなさいよこのバカップル……」 「カップルだなんてぇ……」 「もうめんどくさい!」 言い捨てて、天を仰ぐ。力が抜けた。ぺたり、と腰を下ろす。優花里がそばにクッションを持ってやってきて、並んで座った。遊んでもらおうと玩具を咥えてくる飼い犬を私は想像した。
17 17/01/23(月)23:12:11 No.404671549
「勝手にしてなさいよ。小梅はまだなの? ツッコミ一人じゃ持ち堪えられないわよ……」 「赤星さん遅くなるって」 「逸見殿一人で戦線を維持ってわけですね!」 「絶望的だわ」 はあ、ともう一度天を仰いでため息をつく。 くう、と腹が鳴る。 真っ赤になって両手で腹を押さえた。押さえたところでどうなるものでもないのだが、そうせずにはいられなかった。恥ずかしい。 「逸見殿、補給も欠乏してるとは」 「あ、ごめんね、すぐお昼用意するね」 「べ、べつに大丈夫よ! 小梅もまだ来てないし、子供じゃないんだからそれくらいまだ待てるわよ! 「じゃあ、ちょっと買い忘れちゃったものがあって、お買い物行って来てもいいかな? そのうち赤星さんも来るだろうし」 料理をするといっておいて、材料が足りないなんて。まったく、鈍臭い子だ。昔からそうだった。
18 17/01/23(月)23:12:33 No.404671654
「ご一緒しましょうか?」 「あはは、大丈夫だよ。すぐそこのスーパーだし」 「コンビニ寄らないでよ、あなた長いんだから」 「大丈夫だって、お留守番よろしくね?」 バタバタと用意をはじめるみほ。買い物用らしいトートバッグと財布を掴むと、手を振りながら部屋を出て行く。 パタン、と音がして、ドアが閉まったようだった。随分慌ただしく出かけて行った。客を置いて、忙しいことだ。 くう、とまたお腹が鳴る。 「レーションならありますけど?」 「いらないわよ、そんなの……」 施しは受けない、というより食べたくない。なぜか残念そうな優花里。演習中ならともかく、なぜ好き好んでレーションなんか食べなくてはならないのだ。
19 17/01/23(月)23:12:49 No.404671725
はあ。今日何度目かわからないため息をつく。しかし解せない。 「なんであの子は私とあなたの仲を警戒してるのに、私たちを二人っきりにするの?」 「さあ? これもなにかの作戦なのかもしれません」 優花里の言葉に、私は顎に手を当て思案をはじめる。作戦? なんの? 二人きりに、わざとした? 「あの子の作戦、読みづらいのよね……」 おとなしい顔をして、平然ととんでもない発想をする。対策しきったつもりが、裏をかかれることがある。まあ、試合じゃ負けてやる気はないけども。裏の裏まで読み切って、仮に裏をかかれても、策ごとひねり潰してやる。 「でもひとつだけわかることがあるわ。まんじゅうこわい作戦だっけ? さっきのは愚策よ愚策」 「そんな名前だったんですねえ。ううん、まあ、楽しかったです、よ?」 「さすがのあなたも擁護しづらいのね」 「まあ……その……」
20 17/01/23(月)23:13:07 No.404671791
なんとなく、沈黙。 全部あの子のせいだ。 「まったく、あの子何考えてるんだか」 「でも、逸見殿」 「なによ」 そこまで言って、もじもじと身を攀じる優花里。隣に座る優花里に対し、私は顎をしゃくって、先を促す。しかし、何度か口を開いては躊躇って噤む。 パクパクとなんだ。鯉か。 「早くいいなさいよ」 「逸見殿って!」 突然の大声に思わずたじろぐ。そして、その後に、小声でそろそろと優花里は続ける。視線を外し、床を見て、組まれた両手の指がせわしなく動かされている。そうして、続ける。 「西住殿のこと、好きですよね」
21 17/01/23(月)23:13:43 No.404671949
つづきはテキストー su1723255.txt クソながくなっちゃった すまない…
22 17/01/23(月)23:17:12 No.404672896
物凄い力作だな…
23 17/01/23(月)23:20:44 No.404673811
同志レッドスターじゃあく過ぎる… でもみぽりんも悪いよなぁ…
24 17/01/23(月)23:21:59 No.404674127
私はいいと思う
25 17/01/23(月)23:23:34 No.404674554
赤星さんが一番恐い…
26 17/01/23(月)23:24:20 No.404674758
これはみほゆかでなくエリゆかなのでは… しかしとても良いものだ…
27 17/01/23(月)23:24:51 No.404674900
私優花里さんが好き!人格的な意味で好き! 私エリカさんが好き!性的な意味で好き!
28 17/01/23(月)23:27:11 No.404675605
みぽりんはわかっててやってんじゃないかなぁ
29 17/01/23(月)23:32:04 No.404676861
というかあれだよね みぽりんも盗聴器仕掛けてないとは言い切れないよね むしろもっと堂々と録音してるかもしれないよね 机の上にボイスレコーダー普通に置いてあったり
30 17/01/23(月)23:33:58 No.404677398
みぽりんはエリゆかを画策してるのでは… と思うのは流石にアレすぎるか
31 17/01/23(月)23:36:40 [sage] No.404678055
みほゆかエリの三角関係いいよね… って気持ちが一万文字くらいになってた あと赤星さんオチ要員(水没的な意味で)としていいよね 黒森峰ではあなたが盗聴を防ぐ ソビエトロシアでは盗聴があなたを防ぐ
32 17/01/23(月)23:37:10 No.404678148
このみぽりんエリゆか丼食べたい疑惑があるからね…
33 17/01/23(月)23:39:04 No.404678646
いい話…だったのだろうか…
34 17/01/23(月)23:41:11 [sage] No.404679225
みぽりん邪悪説が思いの外出ててびっくり じゃあくなひとなんていないです みぽりんも赤い赤いあいつも邪悪じゃないです ちょっぴり素直なだけ 欲望に
35 17/01/23(月)23:44:43 No.404680184
じゃあくってのは何も人を傷つけることが目的じゃなくてもいいんだ 欲望に素直なことはじゃあくなんだ 清いままではお腹が空いていても我慢できるなんて言っちゃうんだ 大好きな人が自分以外を恋人にしても応援するなんて言っちゃうんだ
36 17/01/23(月)23:56:34 No.404683163
前にやってた特撮ネタが良く入ってるシリーズだよね 久しぶりに見た
37 17/01/23(月)23:59:57 No.404683952
良かった…好き!